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【2020年版】ブラジル経済の市場動向 | 過去最悪のGDP成長率で景気後退入りとなるも7~9月期から回復基調へ?

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2020年におけるブラジル経済の最新の見通しについて考察します。2020年9月、ブラジル地理統計院(IBGE)は、ブラジルの2020年4~6月(第二四半期)のGDP(実質国内総生産)が前期比9.7%減となったことを発表。1996年の統計開始以来の過去最大の下落幅となり、2016年以来のリセッション(景気後退)となりました。

さらに、ブラジル国内の失業率は、2020年5~7月期が13.8%となっており、現行方式での統計を開始した2012年以来、過去最悪を記録しています。

とは言うものの、他の中南米諸国と比較した場合、新型コロナが経済に及ぼした影響は、それらの国ほど最悪ではない状況です。本文内で解説しますが、新型コロナの感染拡大によりリッセション(景気後退)を招いたブラジル経済ですが、他の中南米諸国と比較すると、新型コロナの経済的な悪影響の傷は浅く、7~9月期から回復基調に入ると見られています。

事実、新型コロナ感染拡大前である、2019年7〜9月期におけるブラジル経済のGDP成長率は、個人消費や投資といった内需の成長が要因となり、前期比+0.6%という緩やかな成長を記録していました。

その経済成長の背景には、2019年1月に誕生した、経済自由主義を掲げるボルソナロ新政権の景気刺激策があります。「ブラジルのトランプ」「ブラジルのドゥテルテ」「トロピカル・トランプ(熱帯のトランプ)」などと呼ばれているボルソナロ大統領ですが、年金改革、税制改革、インフラ改善といった政策が、新型コロナ感染拡大前は、功を奏していた模様です。

そんなボルソナロ大統領が率いる新政権は、市場の役割を重視したいわゆる「小さな政府」への政策転換を表明していました。その改革路線においては、「社会保障制度(年金)の改革」「メルコスール(南米南部共同市場)とEU(欧州連合)とのFTA(自由貿易協定)交渉」という2つのトピックが注目されています。

そもそもブラジルは2億人を超える世界5位の人口を抱えた、日本の22.5倍の国土面積を誇るラテンアメリカトップの経済大国です。世界9位の国内総生産(GDP)を誇るにも関わらず、ここ数年、経済的な陰りが見えていました。

かつては日本企業にとって、ブラジルはアジア圏を除けば1番の進出先でしたが、今ではその拠点はEPA(経済連携協定)を結んだメキシコにとって代わられました。しかし、ボルソナロ新政権が掲げる経済改革によって、新たな経済的な局面が注目されています。

本テキストでは、新型コロナ感染拡大がブラジル経済に及ぼした影響に加えて、コロナ以前からのボルソナロ新政権による経済改革路線を検証することで、2020年以降のブラジル経済の最新動向を考察していきます。

Photo by The White House on Flickr

1. 2020年におけるブラジル経済の最新の見通し

2020年4~6月のGDPが前期比9.7%減と過去最悪の下落

2020年9月、ブラジル地理統計院(IBGE)は、ブラジルの2020年4~6月(第二四半期)のGDP(実質国内総生産)が前期比9.7%減となったことを発表しました。

今回の下落幅は、1996年の統計開始以来、過去最大にして最悪となっており、2016年以来のリセッション(景気後退)となりました。

内訳としては、ブラジル国内の産業の多くが大幅減となっており、製造業が前期比でマイナス12.3%、サービス業がマイナス9.7%でした。輸出が堅調だった農業のみが、プラス0.4%なんとか増加しましたが、全体の下落は避けられませんでした。

ちなみに、2020年1~3月(第1四半期)の実質GDP成長率は、前年同期比マイナス0.3%で、産業別にみると、農畜産業は前年同期比で1.9%、工業がマイナス0.1%、サービス業がマイナス0.5%でした。

ブラジル国内の失業率が2020年5~7月期に13.8%と過去最悪

また、2020年9月30日に発表されたブラジル国内の失業率は、2020年5~7月期が13.8%となっており、現行方式での統計を開始した2012年以来、過去最悪を記録しています。

そのような状況を受けて、2020年9月1日、ボルソナロ大統領は、低所得者向けの現金給付を12月まで延長すると発表。

ただその給付額は、4月から月600レアル(約1万1200円)の現金給付を実施していましたが、財政赤字への懸念から、その支給額は月300レアル(約,5800円)とこれまでの半額となっています。

他の中南米諸国と比較するとブラジル経済の新型コロナの傷は浅い

これの大きな要因は、新型コロナウイルスの感染拡大および、コロナ感染拡大防止措置によって、ブラジル国内での外出自粛や営業規制が敷かれたにあります。

ただ、そのようなブラジル経済ではありますが、他の中南米諸国と比較した場合、新型コロナが経済に及ぼした影響は、それらの国ほど最悪ではない状況です。

2020年4~6月の実質GDPで見てみると、前年同期比では11.4%減であり、ペルーの30.2%減や、コロンビアの15.7%減、チリの14.1%減といった数値と比較してもその落ち込み幅は小さくなっています。

その要因としては、ブラジルの新型コロナ対策が、比較的自由放任主義的なアプローチを採用したことにあります。事実、その他の周辺国が外出禁止例などの厳格に経済社会を制限したのに対して、ボルソナロ政権は、そういった隔離政策ではなく、州ごとの商店の営業規制などにとどめたことにあるとされています。

事実、民間エコノミスト調査などでは、2020年の7~9月期からブラジル経済が回復基調に入るという見方も報告されています。

新型コロナウイルスが(最大の輸出国である)中国需要に及ぼす影響は?

ブラジル経済にとって、最大の輸出相手国が中国です。事実、2019年における輸出割合(金額ベース)においても、中国が全体の28%を占めており、2位であるアメリカ(13%)と比較しても2倍以上、3位のオランダ(5%)とでは6倍以上の差が見られます。

気になるブラジルの中国相手の貿易についてですが、いずれにせよ、今回の新型コロナウイルスの拡散が収まらない限り、2020年におおける中国需要の低下については、いまだ予断を許さない状況ではあります。

2. ボルソナロ新政権下におけるブラジル経済の新たな局面

年金改革、税制改革、国営企業民営化が経済政策の三本柱

新型コロナの感染拡大によりリッセション(景気後退)を招いたブラジル経済ですが、他の中南米諸国と比較すると、新型コロナの経済的な悪影響の傷は浅く、7~9月期から回復基調に入ると見られています。

事実、新型コロナ感染拡大前である、2019年7〜9月期におけるブラジル経済のGDP成長率は、個人消費や投資といった内需の成長が要因となり、前期比+0.6%という緩やかな成長を記録していました。

このセクションでは、2019年1月より発足したボルソナロ政権による経済施策について改めて見ていきましょう。

2018年10月に実施されたブラジル大統領選挙(決選投票)において、軍人出身で極右・社会自由党の党首であるボルソナロ氏が勝利。2019年1月1日よりボルソナロ新政権がスタートしました。

もともと軍人出身であるボルソナロ氏は、「ブラジルのトランプ」「ブラジルのドゥテルテ」「トロピカル・トランプ(熱帯のトランプ)」などと呼ばれており、右派ボルソナロ新政権(社会自由党・PSL)としては、従来の左派思想、社会主義、国家の肥大化からの脱却を基本方針に掲げています。

具体的には年金改革、税制改革、国営企業民営化を経済政策の三本柱としているのが特徴です。

新政権としては、すでにブラジル経済の構造改革に乗り出しており、その目玉が「年金改革法案」。具体的には支給開始年齢の引き上げを軸としています。

もともとボルソナロ新政権は、基礎的財政収支の赤字を2020年までに解消する目標を掲げており、それを実現するためには、年金改革の実現が不可欠です。具体的には、新規加入者向け積立制度創設等(現行の賦課方式と併用)の包括的な改革と、所得税の単一税率(フラットタックス)導入といった、税制の簡素化を推進する方針とされています。

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3. 近年のブラジル経済が失速してしまった理由とは?

2019年3月、ミシェル・テメル前大統領が逮捕

このセクションでは、大統領を退任した後のさる3月、汚職容疑で逮捕されてしまったミシェル・テメル前大統領が就任していた当時のブラジル経済を振り返ってみましょう。

2017年第1四半期のGDP速報値において、ブラジル経済は約2年ぶりのマイナス成長から脱却となる1%の成長を記録しました。とりわけ、農牧業の成長は著しく、前期比で13%の成長を記録。物価上昇指数の堅調な回復を見せており、長期的な不景気を脱する兆しが見えていました。

その一方で、その統計には5月半ばに起きたテメル大統領の政治危機の影響は含まれておらず、政治的ファクターにおける不安要素は払拭できていませんでした。

かつての労働者党が行ってきたバラマキ政策が大きな要因

結局のところ、なぜ近年のブラジル経済は失速してしまったのでしょうか?

もちろん様々な要因が指摘されていますが、2003年以来政権を握っていた労働者党が行ってきたバラマキ政策が大きな要因だと考えられています。

具体的に言えば、4,000万人近い貧困層に向けて給付金を支給したボルサ・ファミーリアという政策はブラジルの財政収支を悪化させました。この政策は、短期的には貧困層を助け、個人消費を拡大させました。しかし税制改革などの財源確保のための施策を行わなかったため、財政赤字は拡大していったのです。

財源を確保せずに、お金をばら撒けば当然インフレ圧力は強まっていきます。貧困層に対してお金をばら撒く一方で、就労支援や失業率改善にも取り組まなかったため、貧困層は給付金への依存を強めていきました。政府が貧困層への人気取りでお金を刷って配り、インフレが深刻化し、貧困層はさらに給付金に依存する悪循環ができあがってしまったのです。

そのような状況に危機感を覚えた中央銀行が金利を引き上げたことで、世の中でお金が上手く循環しなくなり、不況の波がブラジルを覆っていった…という構図が考えられます。

2016年8月、ジルマ・ルセフ大統領(当時)が様々な汚職の疑いで弾劾

2016年8月に中道左派で労働者党出身のジルマ・ルセフ大統領(当時)が様々な汚職の疑いで弾劾、罷免されたことがブラジル経済の転換点となりました。お金をばら撒き人気取りをする所謂ポピュリズム政党から、テメル氏率いるブラジル民主労働党に政権が引き継がれたのです。

テメル大統領(当時)による、規制を取り払い、効率化や競争を促進する新自由主義的な経済政策への転換は、国民からの期待を集め、株価も為替も上昇基調に乗りました。

しかし、そのテメル大統領も2017年6月27日に収賄罪の疑いで起訴されたのです。

2016年8月、弾劾されたルセフ元大統領を引き継ぐ形で大統領に就任したテメル氏でしたが、結局のところ2018年末まで大統領を務めました。その大統領の任期中も収賄や捜査妨害に関わった疑惑があったテメル氏でしたが、議会を使い起訴を拒否していたのです。しかし先述のように2019年1月にボルソナロ大統領が就任。不逮捕特権がなくなったテメル氏は、晴れて(?)捜査対象となり、汚職に関与した疑いで、2019年3月に逮捕されるはこびとなったのです。

4. ブラジル経済を支える農業

ブラジルの輸出品目の上位は…大豆、食肉、砂糖

ミシェル・テメル前大統領就任時のブラジル経済を考察した項でも、少しだけ触れましたが、ブラジルの農業の成長は著しく、前期比で13%の収益拡大を記録しています。ここ30年間で最も大幅な成長を遂げている分野で、不況時代も一定の成長を続けています。

ブラジルの輸出品目で上位に入るものとして大豆、食肉、砂糖などが挙げられます。

大豆に関して言えばアメリカに次ぐ生産量を誇り、生産量も拡大の一途をたどっています。不毛地帯とされたセラードの長年の農業開発が功を奏し、米国に匹敵するほどの生産規模となってきているのです。砂糖生産に関しても、過去のプランテーション開発を背景に、今も圧倒的な生産量を誇ります。世界一位の生産量はブラジル経済を底支えしています。

産業の能力にフォーカスすれば、政治的なリスクさえなければ、その基盤は大きく崩れないだけの下地は整っているのがブラジル経済の特徴とも言えるのです。

5. ボルソナロ政権によるブラジル経済の今後の見通し

ポイントは「年金改革」と「メルコスール(南米南部共同市場)とEUとのFTA交渉」

最後のセクションでは、ボルソナロ新政権が掲げる経済改革路線でおさえるべきポイントについて簡潔にまとめていきます。

ボルソナロ新政権の改革の内訳は、大きくふたつに分けることができます。

ひとつめが「社会保障制度(年金)の改革」。ふたつめが「メルコスール(南米南部共同市場)とEU(欧州連合)とのFTA(自由貿易協定)交渉」です。

まず「社会保障制度(年金)の改革」は、先述したように、新規加入者向け積立制度創設等(現行 の賦課方式と併用)の包括的な改革と、所得税の単一税率(フラットタックス)導入といった、税制の簡素化を推進する改革です。

ふたつめの「メルコスール(南米南部共同市場)とEU(欧州連合)とのFTA(自由貿易協定)の交渉」ですが、そもそも「メルコスール(南米南部共同市場)」とは、1995年に発足した、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイの4カ国で合意した、南アメリカ地域における自由貿易市場の創設を目的とする関税同盟です。

その「メルコスール」とEUとのFTA(自由貿易協定)が2019年6月に政治合意したのです。

ブラジルのEU向けの輸出は2018年に760億ドル(約8兆2,000億円)ですが、ブラジル経済省は、2035年までに、EU向けの輸出額を約1,000億ドル増加するとしています。

またFTA発効後の15年間で、ブラジルのGDPを875億ドル増加させ、さらに非関税障壁の軽減を加味すると、推定で1,250億ドルの増加を見込んでいるのです。

実際のFTA発効はいつ頃になるのか未定ではありますが、ブラジルに進出している日系企業にとって、EU市場という新たなマーケットが視野に入ってくることは言うまでもありません。

先述のように次々と沸き起こる政治スキャンダルが経済成長のリスク要因となってきたブラジル経済ですが、今回のボルソナロ新政権による新たな改革が、今後どのような影響を与えていくのか? その動向から目が離せません。

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今回は2020年におけるブラジル経済の最新の見通しについて、新型コロナ感染拡大がブラジル経済に及ぼした影響に加えて、コロナ以前からのボルソナロ新政権による経済改革路線を検証することで考察しました。

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    入口から拡大までをつなぐパッケージ

    【海外進出パッケージ(ライト)】
    海外展開の「最初の一歩」として、有望国選定・需要調査・現地規制調査・初期戦略設計・初期営業仮説の整理までを短期集中で実施。方向性を明確にし、次の意思決定につなげます。

    【海外進出パッケージ(米国)】
    準備・戦略フェーズ(事前整理/分析・FDA対応・B2B/EC準備)から、実行・検証フェーズ(営業代行・パートナー開拓、小売テスト販売、Amazon運用、販売データ分析、次期施策立案)まで、初回販売の実現を一気通貫で支援します。

    【パッケージに追加・継続できる支援メニュー】
    導入企業さまのニーズに応じ、以下のオプション・中長期施策を柔軟に組み合わせてご提供します。

    英語クリエイティブ:
    英語HP/LP制作、展示会配布用チラシ(One Pager)、カタログ翻訳

    FDA・規制対応の拡張:
    商品認証届(SKU追加)、登録工場の追加

    輸出・物流:
    輸出入代行、最適な物流体制の構築、現地在庫セットアップ、現地ロジスティクス構築

    現地活動:
    展示会出展支援(市場調査・参加・企業面談・ブース出展代行)、商談会・ポップアップイベントの企画運用、商談同行

    B2B深耕:
    新規アプローチ継続、契約締結アドバイス・交渉支援(売買・代理店)

    B2C/プロモーション:
    Amazon広告運用・コンテンツ強化・商品数拡大、インフルエンサーマーケ、クラウドファンディング、SNS運用代行(Instagram・TikTok等)、Google広告・メディアアプローチ

    バックオフィス・現地体制:
    法人設立支援、設立後の会社運営(経理・税務等)、現地人材の採用、カスタマーサポート体制構築、商品パッケージデザイン

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    合同会社サウスポイント

    世界と日本をつなぐかけはし「沖縄」から海外展開を支援しています

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    80
    価格
    対応
    スピード
    知識

     2017年7月日本・沖縄と海外の万国津梁の架け橋を目指して、企業の海外展開支援を目的として沖縄・那覇で設立。アジア・欧州を中心に沖縄県内・沖縄県外企業の海外進出・国際展開のサポートを実施しています。2022年7月には観光産業の伸びの著しい石垣市に八重山事務所を開設しております。
     沖縄をハブに、台湾・中国・香港・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ブラジル各国にパートナーエージェントを配置し、アメリカ合衆国・インドは提携先を設けていますので、現地でも情報収集、視察等も直接支援可能、幅広く皆様の海外展開とインバウンド事業をサポートしております。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

  • オススメ

    株式会社東京コンサルティングファーム

    【26か国34拠点+全世界提携ネットワーク】各国に日本人駐在員とローカルスタッフが常駐。会計事務所を母体に、進出検討から撤退まで一気通貫でサポートいたします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1704
    価格
    対応
    スピード
    知識

    弊社は、会計事務所を母体とし、26か国34拠点・グループ従業員357名のグローバルコンサルティングファームです。

    2007年に日本の会計事務所として初めてインドに進出し、翌年ASEAN一帯、中南米等にも展開。
    20年近い海外実務の蓄積があり、実績・ノウハウも豊富にございます。

    また、自社拠点を持たない国についても、現地パートナー・提携専門家とのネットワークを通じて、世界どこでも対応可能な体制を構築しています。

    海外進出のご相談・市場調査から、現地法人設立、海外子会社管理、クロスボーダーM&A、事業戦略再構築、撤退まで、国際ビジネスのすべてのフェーズをワンストップでサポート。

    特に、会計・税務・法務・労務・人事の専門家を各国で内製していることが、他のコンサルティングファームにはない強みです。

    〈主要サービス〉

    ・販路開拓 現地企業マッチング(出島での小規模ニーズに対応)
    海外販路拡大、提携先・代理店のリストアップ、合弁パートナー探しを単発でもお請けします。
    各国の現地拠点・駐在員のネットワークに加え、拠点のない国も提携専門家経由で対応。「まず1〜2社、現地候補と面談したい」というスポットご相談から承ります。

    ・スモールスタート対応(月額8万円〜のGEO/EOR)
    まずは現地法人を作らずに人だけ採用したい、テストマーケティングからはじめたいというお客様向けに、月額8万円〜の雇用代行(GEO/EOR)をご用意。海外進出の最初の一歩を、低リスク・低コストで踏み出していただけます。

    ・海外進出支援(法人設立〜撤退まで)
    進出相談・現地視察アテンドから、登記・各種ライセンス取得、株主税務番号(PAN等)取得、銀行口座開設、進出後の継続サポート、撤退・閉鎖まで一気通貫で対応します。

    ・クロスボーダーM&A(海外M&A)
    海外企業の買収・売却によるスピード進出・スピード撤退をご支援。ターゲット選定、買収戦略立案、デューデリジェンス、バリュエーション、契約、ポストM&Aまでワンストップで対応します。

    ・国際税務・監査・労務
    各国の税務・会計、移転価格、子会社監査、人事労務制度設計、駐在員税務、グローバル税務戦略まで、会計事務所を母体とした専門家ネットワークで網羅します。

  • アクシアマーケティング株式会社

    「どの国が自社に適しているのか、客観的データで判断したい」そんなお悩みにお答えします

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    海外市場の中でも、調査・分析に特化したサービスを提供しております。

    たとえば、市場の調査・分析に関しては、外部環境の影響を推測するPEST分析や、ビジネスモデルの仮説検証などを「正確かつ包括的」に実施しております。なぜその情報が必要なのか、クライアントのご相談背景まですり合わせをすることを徹底していることが強みとなっています。

    競合の調査・分析については、対象企業の強みや弱みを把握するためのSWOT分析、マーケットシェアや競合企業の分析などを行い、「その企業がなぜ成功・失敗したのか」を徹底的に掘り下げます。

    また、得られたデータや分析から、具体的な戦略と実行可能な施策提案まで行っております。貴社の「適切な経営判断」のために、合理的かつ包括的な支援を心がけています。

    ありがたいことに、これまでたくさんの企業様を支援させていただきましたが、相談いただくほどんどの企業様が、
    「どの国・地域に参入すべきかわからない」
    「進出に踏み切れる客観的データがない」
    「海外進出がはじめてだから落とし穴が多そうで困っている」
    などいったお悩みを抱えています。こういったお悩みの企業のご担当者は、ぜひ一度、アクシアマーケティングにご連絡ください。

    東南アジアや中国、韓国、インドをはじめ、北米や欧州といった幅広い国・地域での調査実績があり、調査・分析に特化している弊社が、貴社の海外事業の成功に向けて、伴走支援させていただきます。

    【主要サービスメニュー】
    市場調査
    競合分析
    アライアンス支援

    【よくご相談いただく内容】
    「どの国・地域に参入すべきかわからない」
    「進出に踏み切れる客観的データがない」
    「海外進出がはじめてだから落とし穴が多そうで困っている」
    「市場規模や成長性を正確に把握できていない」
    「公開情報が少ないニッチな市場を細かい粒度で分析したい」
    「現地の消費者ニーズや嗜好が理解できない」
    「競合他社の動向や市場内でのポジショニング戦略が定まらない」
    「法規制、税制、輸入関税などの複雑な規制を把握するのが難しい」
    「効果的なマーケティング戦略や販売チャネルを見つけ出せない」
    「現地でのビジネスパートナー探しや信頼できるサプライヤーの選定が困難」
    「その地域特有の慣習、文化を把握できていない」 
    など

    ①市場調査
    進出を考えている市場をマクロ的視点、ミクロ的視点から調査・分析いたします。
    潜在ニーズやトレンド、製品・サービスの適合性など、多岐にわたる範囲に対応しております。
    「どういった情報があれば、適切な事業判断が下せるのか」といった姿勢を徹底しており、適切な情報を漏れなく提供することができます。
    市場調査では、有識者へのヒアリングなど多くのサービスを展開しておりますが、貴社にとって適切な調査・分析をご提案させていただきます。
    「バイアスがかかった状態で判断してしまっていそう」といったお悩みを抱えるご担当者の方は、壁打ちからでも対応できますので、まずはご相談ください。

    ②競合調査
    「競合がなぜ成功・失敗したのかわからない」といったご相談をよくいただきます。
    弊社の競合調査では、競合の戦略を徹底的に解剖し、貴社のマーケティング戦略の支援まで実施します。
    サービス内容としては、業界の第一線を走る方への一次取材などをご提供しております。
    また、他社が関わる分野の調査ということもあり、匿名性や守秘義務も徹底遵守しています。そのため、クライアントからも大変好評をいただいております。

    ③アライアンス支援
    双方に適切なパートナーシップ構築であることをポリシーとしています。
    数多くの企業と提携を結んでいる弊社が、貴社の適切なパートナーをご提案させていただきます。
    海外進出をご検討されている企業さまに多くご依頼を受けているサービスの1つです。
    「はじめての国・地域」だからこそ、事業を成功させるには、協業することは重要な要素となってきます。
    自信をもって、提携企業様をご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

  • 株式会社グロスペリティ

    海外進出の当たり前を創る

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    100
    価格
    対応
    スピード
    知識

    【「特別」ではなく「当たり前」に。日米2拠点でつなぐ、伴走型の海外進出支援】

    株式会社グロスペリティは、**「海外進出の成功を"特別"ではなく"当たり前"にする」**ことをミッションに掲げ、日本企業の海外展開を構想段階から実行・継続フェーズまで一気通貫で支援する海外ビジネス支援会社です。福岡本社・東京オフィスに加え、米国ロサンゼルスに現地法人、オレゴンとLAに物流・在庫拠点を有し、日本側の戦略立案と米国現地での実行を、同じチームでシームレスにつなぐ体制を強みとしています。
    年間約50社、累計100社以上の日本企業の海外進出をご支援。食品・日用品・キッチン用品・伝統工芸品・スポーツ用品・機械部品・化粧品など、対応業界は10以上にわたります。「英語ができない」「輸出経験がない」中小企業の最初の一歩から、本格的な売上拡大までを、日本語で安心してご相談いただけます。

    【こんなお悩みをお持ちの企業さまへ】

    ・海外展開に興味はあるが、「どの国に・何を・どうやって」売るかの方向性が定まっていない
    ・現地に売り込む営業リソース・ノウハウが社内にない
    ・自社に合うパートナー・代理店をどう探せばよいかわからない
    ・Amazon USや越境ECに出したいが、出品・運用のノウハウがない
    ・FDA登録の進め方や、現地物流の組み方に不安がある
    ・海外事業の戦略を相談できる相手が社内にいない

    【サービス概要】

    グロスペリティの特長は、**市場調査・戦略策定から、EC構築・B2B営業代行・パートナー開拓・規制対応・物流まで、海外進出に必要な全工程をワンストップで提供する「一気通貫の支援体制」**にあります。情報提供にとどまらず、現地ネットワークを活用して「実際に売れる状態」をつくるところまで、実行に踏み込んで伴走します。

    1. 海外営業代行(B2B)
    ターゲットリストの作成から、オンライン・現地でのアプローチ、商談同席・クロージング、取引仲介スキームによる商流構築、継続的な取引先フォローまでを代行します。「商談化」「販路開拓」という成果に直結する実行支援です。

    2. パートナー開拓支援
    海外展開の成否を分けるのは「正しいパートナーとの掛け合わせ」です。開拓戦略の策定、ターゲットリストの優先度付け、アプローチ代行、契約・スキーム構築、そして開拓後の現地事業開発(定例会・プロジェクト管理・ロードマップ策定・交渉代行・ローカライズ支援)までを伴走します。

    3. 越境EC支援(B2C)
    米国Amazonを中心に、アカウント開設・商品ページ作成・コンテンツ戦略・価格/写真方針策定からFBAを前提とした物流設計、運用・販促・販売データ分析までを一気通貫で対応。Walmart ECや自社EC(Shopify構築・運用)にも対応します。

    4. 規制対応(FDA)・国際物流
    食品・化粧品の米国販売に不可欠なFDA対応を、施設登録・成分レビュー・英語ラベル診断/作成・現地エージェント代行・全般コンサルティングまでカバー。あわせて輸出入代行、現地倉庫・物流オペレーションの構築まで、実務を代行・伴走します。

    5. 戦略パートナーとしての伴走
    社内に海外事業の専門人材がいない企業さまの「意思決定の壁打ち相手」として、継続的に併走。米国プランではCEO/COOがプロジェクトマネージャーとして直接関与し、責任を持って成果にコミットします。
    入口から拡大までをつなぐパッケージ

    【海外進出パッケージ(ライト)】
    海外展開の「最初の一歩」として、有望国選定・需要調査・現地規制調査・初期戦略設計・初期営業仮説の整理までを短期集中で実施。方向性を明確にし、次の意思決定につなげます。

    【海外進出パッケージ(米国)】
    準備・戦略フェーズ(事前整理/分析・FDA対応・B2B/EC準備)から、実行・検証フェーズ(営業代行・パートナー開拓、小売テスト販売、Amazon運用、販売データ分析、次期施策立案)まで、初回販売の実現を一気通貫で支援します。

    【パッケージに追加・継続できる支援メニュー】
    導入企業さまのニーズに応じ、以下のオプション・中長期施策を柔軟に組み合わせてご提供します。

    英語クリエイティブ:
    英語HP/LP制作、展示会配布用チラシ(One Pager)、カタログ翻訳

    FDA・規制対応の拡張:
    商品認証届(SKU追加)、登録工場の追加

    輸出・物流:
    輸出入代行、最適な物流体制の構築、現地在庫セットアップ、現地ロジスティクス構築

    現地活動:
    展示会出展支援(市場調査・参加・企業面談・ブース出展代行)、商談会・ポップアップイベントの企画運用、商談同行

    B2B深耕:
    新規アプローチ継続、契約締結アドバイス・交渉支援(売買・代理店)

    B2C/プロモーション:
    Amazon広告運用・コンテンツ強化・商品数拡大、インフルエンサーマーケ、クラウドファンディング、SNS運用代行(Instagram・TikTok等)、Google広告・メディアアプローチ

    バックオフィス・現地体制:
    法人設立支援、設立後の会社運営(経理・税務等)、現地人材の採用、カスタマーサポート体制構築、商品パッケージデザイン

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