【2022年版】中国で人気のSNSランキング-中国でのWEBマーケティング・プロモーションを解説

中国で人気のSNSをランキング形式でご紹介します。さらに中国独自のSNS事情およびネット環境について、さらには中国でのネットビジネスを画策している日本企業が知っておくべき、中国ユーザーを対象としたSNSマーケティングについても解説します。
近年、ソーシャルメディアの普及はめざましく、私たちの日常生活において欠かせないものとなりつつあります。同時に、企業のマーケティングにおいてもTwitterやInstagramなどのSNSを利用することが当たり前になりました。それは日本国内はもちろんのこと、中国でのオンラインマーケティングについても同様です。
中国での海外ビジネスを展開するならば、まずはSNSを上手に活用してみましょう。SNSをマーケティングに使うこと自体は日本と変わりありませんが、中国では独自のソーシャルメディア事情も存在します。
本テキストでは、中国で人気のSNSランキングを軸に、中国SNSマーケティングを成功させるポイントについても解説していきます。
▼ 【2022年版】中国で人気のSNSランキング-中国でのWEBマーケティング・プロモーションを解説
- 1. 中国で人気のSNSランキングTOP5
- 2. 中国独自のSNS環境&インターネット事情とは?
- 3. 中国SNSマーケティングを成功させるポイントとは?
- 4. 中国でのWEBマーケティング・プロモーションを成功させるために
▼ アナタの中国ビジネスを成功させるために
1. 中国で人気のSNSランキングTOP5
まずは中国で人気があるSNSを5つピックアップしてランキング形式で解説していきます。
■1位:WeChat(ウィーチャット / 微信)
中国の大手IT企業であるテンセント社が作った、中国人がもっとも使っているメッセンジャーアプリです。中国名の「微信」とは、微少の文字数の手紙を意味するそう。
LINEのような機能を持ったメッセンジャーアプリで、中国版LINEと言われており、世界版ではFacebookでの登録が可能となっています。
2011年にサービスを開始。月間アクティブユーザー(MAU)は2015年時点で11億2,000万人と発表されていました。
2022年現在、月間アクティブユーザー(MAU)は12億人以上、1日あたりのアクティブユーザー(DAU)は10.9億人とされています。
日本企業による「WeChat(ウィーチャット / 微信)」を使ったSNSマーケティングの施策傾向としては、公式アカウントを使っての情報発信と、ECやクーポンなどと連動したサービス・商品の購入促進が多いとされています。
■2位:Weibo(ウェイボー / 微博)
中国の新浪公司(シンランこうし)が運営するミニブログサイトで、正式名称は「新浪微博(シンランウェイボー)」と言います。
中国版Twitterとされており、将来的な拡張性も期待されているSNSメディアです。
「微博」とはマイクロブログを意味する言葉で、他にも複数の「微博」が存在しますが、中国において「微博」と言えば「新浪微博」のこと、というほど知名度の高いミニブログサイトです。前述のように中国版Twitterと呼称されますが、Facebookのような要素もあわせもっています。
2009年にサービスを開始し、翌年2010年には、アクセスの急増による障害が発生するほどユーザー数が膨れ上がりました。2014年にはアメリカ合衆国のNASDAQ市場に上場。中国でも人気の海外著名人もアカウントを開設しています。
2022年現在、月間アクティブユーザー(MAU)は5.11億人で、1日あたりのアクティブユーザー(DAU)は2.24億人とされています。
日本企業による「Weibo(ウェイボー / 微博)」を使ったSNSマーケティングの施策としては、公式アカウントを使っての情報発信と、SNS広告を活用したユーザーへのリーチの促進、インフルエンサーを起用したマーケティングが多いとされています。
■3位:Baidu Tieba(バイドゥティエバ / 百度贴吧)
Baidu(バイドゥ / 百度)は中国の検索エンジンで、全世界の検索エンジン市場において、Googleに次いで第2位を誇ります。そのBaiduのオンラインコミュニティが「Baidu Tieba」です。
BaiduのIDを持っているユーザー同士がスレッドを持ち、掲示板形式で交流ができるサービスです。2003年よりサービスを開始。2015年までに月間アクティブユーザー数(MAU)が3億人を突破、登録ユーザー数は15億人に達したとされており、2千3百万のコミュニティが存在するとされています。
その本体ともいえる「百度検索 (baidu.com)」は、2020年8月の時点で、月間アクティブユーザー(MAU)は6.6億人以上で、1日あたりのアクティブユーザー(DAU)は1.2億人以上とされています。
■4位:TikTok(ティックトック) | Douyin(ドウイン / 抖音)
中国のByteDance(バイトダンス)が開発運営している、日本でもおなじみのモバイル向けショートビデオアプリが、TikTok(ティックトック)です。
TikTokは中国本土版の「抖音(ドウイン)」と、国際版の「TikTok(ティックトック)」の2種類があります。ちなみに日本でサービスとしてリリースされているのは国際版のTikTokになります。
後述する中国のネット規制や法律の関係上、それぞれのサービスアカウントは別々の扱いとなり、中国在住の際は、中国本土版の「抖音(ドウイン)」はダウンロードも含めて使用できますが、国際版の「TikTok(ティックトック)」は中国では視聴することが基本的に(バーチャルプライベートネットワーク
2016年にサービス開始しており、日本では2017年10月にリリース。2018年には世界中でアクティブユーザが5億人に到達しました。
2022年現在、1日あたりのアクティブユーザー(DAU)は約6億人とされており、1日あたりの動画PV数も200億回とされています。
日本企業による「Douyin(ドウイン / 抖音)」を使ったSNSマーケティングの施策としては、公式アカウントを使っての情報発信と、ECやライブコマース配信などが多いとされています。
■5位:RED(レッド / 紅小書)
動画や写真、つぶやきなどを共有できる若者向けプラットフォームです。動画や画像を投稿でき、ホーム画面がInstagramに似ていることから、中国版Instagramと呼ばれています。
さらに投稿にリンクを貼り、商品購入が可能であることから、SNS型のECサイトとして人気があります。流行に敏感な若い女性たちに支持されていることから、たくさんの企業がREDの中国人インフルエンサーを通して自社商品・サービスのマーケティングを行っています。
2013年にサービス開始。2022年現在、アプリの登録ユーザー数は3億人、月間アクティブユーザー(MAU)は約1.38億人、1日あたりのアクティブユーザー(DAU)は約4,500万人以上とされています。
日本企業による「RED(レッド / 紅小書)を使ったSNSマーケティングの施策としては、公式アカウントを使っての情報発信と、ECやライブコマース配信などが多いとされています。
2. 中国独自のSNS環境&インターネット事情とは?
このセクションからは中国のSNSをめぐる背景について解説していきます。さっそく中国独自のインターネット環境から見ていきましょう。
中国独自のインターネット規制「グレート・ファイアウォール」の存在
中国でインターネットを利用する際に忘れてはいけないのが「グレート・ファイアウォール」の存在です。中国全土に敷かれているインターネット検閲・ブロックシステム「金盾(きんじゅん)」のファイアウォール機能が、万里の長城になぞらえて「グレート・ファイアウォール」とも呼ばれています。
中国ではこれによってインターネットの閲覧や通信が制限されています。
目的はおもにふたつ。「政府にとって不利益な情報を規制するため」「中国国内のIT市場を保護するため」です。以下それぞれについて解説します。
■ 中国政府にとって不利益な情報を規制するため
グレート・ファイアウォールは中国政府、共産党や政治家に関する批判や、中国政府にとって不利な国際的情報などを全て遮断し、反政府組織等の情報発信も規制の対象としています。
ウェブサイトだけではなく、SNSのコメントなども規制されます。そのため、世界で一般的に使われているSNSを利用することができません。
■ 中国国内のIT市場を保護するため
米Googleを締め出し、一時的に停滞した中国のIT市場は、中国国内の独自SNSやウェブサービスの拡大につながりました。欧米企業がIT業界を占領してしまうことを防ぎ、国内の企業でIT市場独占する。グレート・ファイアウォールにはそんな狙いもあると言われています。
中国で利用できないSNSに注意
前述したとおり、中国では世界で一般的に利用されているSNSを使うことができません。つまり…
● LINE
● Facebook
● Twitter
● Instagram
● YouTube
…といった上記のオンラインサービスは基本的にはすべて使えませんので注意が必要です。そのほかGoogle関連のサービスも一切利用することが不可能とされています。
3. 中国SNSマーケティングを成功させるポイントとは?
中国SNSマーケを成功させるポイントは3つ
中国で人気のSNS、さらに中国のSNSをめぐるインターネット環境についてご理解いただけたと思います。
最後のセクションでは、中国のWEBマーケティング施策で有効とされる、中国SNSを活用したオンラインマーケティングを成功させるためのポイントを3つに絞って解説します。
中国でSNSを活用したマーケティングを成功させたいなら、まずは下記のポイントをおさえましょう。
② 中国で人気のSNSで自社アカウントを運用する
③ 中国人インフルエンサーを活用する
おさえておきたいポイントはこの3つです。以降では各ポイントについてそれぞれ解説していきます。
① 中国ネットユーザーの特徴と嗜好を理解する
中国人は一般的に猜疑心が強いと言われる国民性を持っており、人や物・情報などを安易に信用しない傾向があります。そのため、ブランド志向ではなく商品ごとの良し悪しで購入を決定することが多いようです。
ネットではSNSツールを使いこなし、口コミ情報を参考に購入します。また、自撮りや動画閲覧が好きなのも中国人ネットユーザーの特徴のひとつです。
② 中国で人気のSNSで自社アカウントを運用する
中国のネットユーザーの数は2019年6月時点で8億5400万人。日本の8倍近くです。できるだけ多くのユーザーの目に触れるために、まず前述した人気SNSで自社アカウントを作成・運用しましょう。
③ 中国人インフルエンサーを活用する
インフルエンサーマーケティングは近年、日本でも一般的なものとなっていますが、口コミを重視する中国人ネットユーザーにとってもインフルエンサーを利用したプロモーションは効果的です。
日本にいながら直接中国に対してプロモーション活動を行うことができるのもメリットのひとつ。中国人インフルエンサーに、日本企業が日本への観光客向けアプリの説明をしてもらい、アプリのダウンロード数を増やした実例もあるようです。
4. 中国でのWEBマーケティング・プロモーションを成功させるために
中国ならではのSNSを活用したマーケティング・プロモーションを
中国は独自のインターネット環境から、世界的に使われているSNSを利用したマーケティングを行うことができません。そのため、中国ならではのSNSを使ってマーケティングを行う必要があります。
中国は世界でも有数のネット先進国。マーケティングの流行も移り変わりが激しいため、数ヵ月前に効果があった手法があっという間に時代遅れになってしまうということもあります。
上記で説明した通り、日本企業が上手に中国SNSを活用するには、中国現地の最新動向を把握し、スピーディに施策に反映していく必要があります。かといって中国企業と直接やり取りするには、「直接の契約は不安」「どの企業が良いか不明」「中国語で毎回の打合せは困難」…など様々な課題があることは否めません。
そのような背景を考慮すると、日系企業として中国のSNSを活用した事業を検討しているならば、日本企業でありながら、現地のSNS事情に詳しい中国人スタッフが在籍しており、中国の最新動向を日本語で共有しながら、一緒に進めていくことができるパートナー企業と組むことをオススメします。
5. 優良な中国進出サポート企業をご紹介
御社にピッタリの中国進出サポート企業をご紹介します
今回は「中国で人気のSNSランキング」を軸に、中国独自のSNS事情およびネット環境、さらには中国でのネットビジネスを画策している日本企業が知っておくべき、中国ユーザーを対象としたSNSマーケティングについて解説しました。
「Digima〜出島〜」には、厳正な審査を通過した優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。
「中国ソーシャルメディアでの海外展開に必要な費用が知りたい」「中国の検索エンジンのSEO対策やリスティング広告出稿をしたい」「中国でインフルエンサーマーケティングを実施したい」…といった、多岐に渡る海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。
ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。
(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。
この記事が役に立つ!と思った方はシェア
海外進出相談数
2,000
件突破!!
最適サポート企業を無料紹介
コンシェルジュに無料相談
この記事をご覧になった方は、こちらの記事も見ています
オススメの海外進出サポート企業
-
YCP Group 
自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート
マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。
YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。
<主要サービスメニュー>
・海外展開完全代行:
事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行
・海外調査:
マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供
・海外M&A:
買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート -
株式会社セカラボ
*アメリカ・アジア・ヨーロッパ / セカイ進出をゼロから設計〜伴走サポート*
◆会社コンセプト(サポートコンセプト)
私たちセカラボは、海外ビジネス支援のプロとして、
海外進出において必要なプロセス"準備→設計→実施"を
ワンストップで海外進出をゼロから伴走サポートします。
これまでの実績は300社を越え、
さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。
また、私たちの得意な領域として"海外進出支援"はもちろんのこと、
デジタルマーケティングを活用した支援においても貢献いたします。
◆サポート対象エリア
アメリカ・東南アジア・東アジア・ヨーロッパ
◆これまでの支援で最も多かったご相談
✔︎初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
✔︎どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
✔︎進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
✔︎現地競合企業の情報・動向が知りたい
✔︎どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
✔︎海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
✔︎事業戦略・マーケティング設計がしたい
✔︎食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
✔︎海外で販路開拓・拡張がしたい
✔︎海外現地企業と取引がしたい
✔︎海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
✔︎海外でプロモーションがしたい
✔︎越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
✔︎海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
✔︎海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
✔︎海外向けのECサイトをつくってほしい
✔︎海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
✔︎すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
✔︎海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい
企業のゴール(成功)から逆算し、
ゴールに向かうために必要なことを提案・喚起する、
サポートを得意としております。
◆主要施策
[コンサルティングサポート]
*伴走グローバル事業部
↳事業設計・進出行動計画サポート(Global Set Up)
*簡易市場調査(Global Check Up)
*各種市場調査/分析
↳企業信用調査
↳競合調査/分析
↳法規制調査
↳有識者調査・インタビュー
↳消費者調査・インタビュー
↳現地テストマーケティング
↳ウェブ調査/分析
*グローバル飲食店開業サポート
*現地法人設立サポート
[マーケティングサポート]
*伴走マーケティング事業部
*デジタルマーケティングサポート
*プロモーションサポート
↳SEO強化サポート
↳Webプロモーション
↳インフルエンサープロモーション
↳現地メディアプロモーション
↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)
*SNS運用代行サポート
*EC運用代行サポート
*各種サイト運用代行
[クリエイティブ]
*サイト(EC/多言語/LP)制作
*コンテンツ(画像・動画)制作
[グローバルエージェント]
*海外販路開拓サポート(Global Match Up)
*海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
*海外人材 探索・手配サポート
*翻訳・通訳サポート
*手続き・申請(FDA申請含む)サポート
*海外税務/法務/労務/人事 サポート
*輸出入/貿易/通関 サポート
*海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
[そのほか]
海外進出支援における相談に個別対応し、
企業の目的・課題・前提条件をヒアリングし、最適な提案を行います。 -
株式会社ウッズ・コーポレーション
創業20年。代表者が中国出身のエキスパートが、リスクの少ない中国進出を支援します!
当社は中国福建省(人口4200万人)をメイン拠点エリアとして、日本から中国、中国から日本への双方向の日中ビジネス支援として、以下のような事業支援を15年以上提供しています。
🔳日本商品の中国マーケットリサーチ支援として「日本生活体験館」の店舗運営
🔳中国マーケットに意欲を示している企業と提携し、中国マーケットに向けてのマーケティング及び販売ルートを確保する。
🔳日本企業を中国国内で行っている各種イベントへ誘致した企業PR
例)中国輸入輸出商品取引会(広州交易会)、アニメ・ゲーム展示会等
🔳中国証券市場へのIPO支援および資金調達支援。
🔳投資家を集めたロードショーや投資機構にビジネス視察ツアーを組み立て、交互のビジネス投資を案内する。
🔳Webゲーム・アニメ、ゲーム開発 ・Webシステム開発,サイト制作、ECサイト制作
🔳ビジネス翻訳・通訳を行い、商談成立に向けてのアドバイスやコンサルティング
🔳中国上場企業をはじめとする顧問契約
🔳ライツ事業(IPライセンス交渉およびフィギュア等の商品開発) -
ジェイグラブ株式会社
越境EC(B2C、B2B、D2Cなど) 海外販売のことならなんでもご相談ください。
日本ブランドを「オンライン」x「ショールームストア」で世界に販売できる越境ECモール 『j-Grab Mall』 の運営、オンラインでの出店・販売とあわせて、海外の実店舗に商品を展示し、QRコードで購入できる「ショールームストア販売」を実現して日本の事業者の海外進出、販路拡大を支援します。
Shopify( ショッピファイ)・Magento(マジェント)を利用した海外・国内向けECサイト構築、海外ECモール(eBay, Amazon, Shopee, Lazada、Ruten、Ozon、T-MALL Globalなど)の開店から運営までのフルサポート支援します。
2,900社以上の支援実績と350社を超えるクライアント様にご愛用いただいています。
越境ECに関するセミナーをAmazon社と共催したり、eBay、DHL、Shopee、Shopifyなどと頻繁に開催しています。
https://www.j-grab.co.jp/ -
株式会社ダズ・インターナショナル
*欧米+アジア × デジタルマーケティングで越境ビジネスを伴走サポート*
私たちは日本企業の東南アジア・東アジア・アメリカへのグローバル展開をサポートします。
私たちは企業のグローバル展開・オンライン展開のサポート事例から得たノウハウと経験から、
下記の4つのカテゴリにてサービス提供します。
❖コンサルティング(プロジェクトマネージメント・フィジビリティスタディ含む)
→Mission:事業の"失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること"
❖マーケティング(プロモーション含む)
→Mission:商品・サービスの"売る仕組み"と"売る計画"をつくること
❖グローバルエージェント(海外事業展開総合サポート)
→Mission:"海外事業のプロジェクトマネージャー"として、円滑に進めること
❖クリエイティブ(制作業務全般)
→Mission:グローバル・オンライン展開で"人とつながるデジタルコンテンツ"をつくること
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『 当社が大切にする3つこと 』
[“俯瞰位置から提案する会社”であること]
誰かの希望や悩みに対して、私たちは”私たちの頭“で考え、経験・ノウハウから提案します。
お客様の事業において、事業主・消費者ではない、真ん中に位置する私たちだからこそできる提案があります。
「お金をいただいたら言うことを聞く」ではなく、「お金をいただいたら貢献する」をモットーにした働きをします。
[“グローバル視点”を担うこと]
ひとつの価値観や、単一方向からの視野では何も決められません。
そのビジネスに関わる企業や人の”当たり前”を理解するため、思い込みに惑わされず、視点を変えながらグローバルである必要があります。
グローバル展開では日本人のアイデンティティに固執することなく、グローバルな視点の役割を担います。
[“会話”を大切にすること]
何よりも大切なことは、人との会話です。
言った言わないではなく、”伝わり合うこと”でのコミュニケーション充実度が事業の成功・失敗を決めるといっても過言ではありません。
当社が提供するサービスは多岐に渡り、一見バラバラなようですが、ミッションは貢献です。
“貢献とは何か?”を人との会話の中で探し、私たちができることを提供します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[ 事業内容 ]
◆海外進出総合トータルコンサルティングサポート
◆インターネット、ソーシャルネットワークサービスを利用したマーケティング、プロモーション、ブランディング、広告、宣伝、電子商取引に関わるコンピュータシステムの企画、開発、販売、保守及びコンサルティング
◆市場調査及び各種マーケティングリサーチ業並びにそれらのコンサルティング業務
◆広告代理業並びに企業の広告宣伝、販売促進及びマーケティングに関する企画・制作・コンサルティング
◆ウェブサイト、アプリケーションソフトウェアの企画、開発、制作、運用及び販売
◆映像、音楽等のデジタルコンテンツの企画、制作、運営、管理、配信及び販売
◆アパレル製品、服飾雑貨等の企画、デザイン、製造、販売及び輸出入
◆インターネットを利用した通信販売業及びそれに関するコンサルティング
◆個人及び企業に対するコーチング及び教育事業
◆イベントの企画及びプロデュース
◆店舗の企画、設計及び施工
◆不動産 越境販売プロモーション事業
◆前各号に附帯関連する一切の事業