中国の祝日・休みの基本情報【2020年版】| 祝日数・カレンダー・注意点…ほか
中国の祝日・休日について、2020年の休日カレンダーも含めて、わかりやすく解説します。本文にて詳しく解説しますが、中国の祝日は毎年前年の11〜12月頃に決定されますが、中国の各企業もそれによって休日を決めます。
2020年の中国の祝日数は計27日となっていますが、それこそ中国・中華圏における旧正月である「春節」などはいわゆる〝爆買い〟で日本でもすっかりおなじみですが、ほかにも様々な祝日が存在します。ちなみに2020年の「春節」は、新型コロナウイルスの影響により、2月2日まで延長されたという経緯もあります。
そもそも日本の祝日は年間16日で、フランスの祝日は年間11日、タイの祝日は年間23日。世界各国の祝日はそれぞれ日にちが異なるため、世界の祝日をカレンダーに反映すると、平日はわずか12日になるのだとか…。
そのような世界各国で異なる祝日を把握しておくことは、海外ビジネスにおいてとても重要です。現地の先方と連絡を取りたい時期がホリデーシーズンだと、返信が全くないということもあり得ます。いずれにせよ取引先の国の祝日についてはしっかり知っておきたいところ。特に中国の場合は、祝日に従業員を出勤させると高額な給与が発生するなど、知らないと大変なことになる可能性も……。
本テキストでは、中国ビジネスに必須な基礎知識として、中国の祝日がどのように決められるのか、さらには春節、清明節…といった中国の連休の概要についてはもちろん、中国企業とのやりとりにおいて重要な、中国独自の祝日制度についてもわかりやすく解説します。
▼中国の祝日・休みの基本情報【2020年版】| 祝日数・カレンダー・注意点…ほか
▼アナタの海外ビジネスを成功させるために
1. 中国の祝日の基礎知識
中国の祝日は国務院が前年の11月〜12月頃に決める
まずは「中国の休日の基礎知識」と銘打って、前提として知っておくべきことを見ていきましょう。
中国では、国民の祝日がなるべく連休になるように配慮され、国務院によって毎年定められることになっています。国務院とは、最高の国家行政機関であり、国家権力機関の執行機関のこと。他国で言う内閣にあたります。
2020年の祝日の日数は土日と重なる祝日を含め27日間。一見多いように見えますが、平日だけなら18日間となるので、日本と比べてそこまで多いわけではありません。
国務院が翌年の祝日を決定するのは毎年11月から12月頃。それを受けて各企業が休日を決定するため、企業によっては翌年の休日カレンダーがなかなか出てこないという、他国の企業からすると少し困った事態も起こりがちです。ちなみに2020年の「春節」は、新型コロナウイルスの影響により、2月2日まで延長されたという経緯もあります。
2020年の中国の連休は、春節、清明節、労働節、端午節、国慶節・中秋節
先述のように中国の祝日は毎年国務院が決めますが、気になる2020年の連休は「春節」「清明節」「労働節」「端午節」「国慶節」「中秋節」の6つ(※各休日の概要については後述します)。「国慶節」と「中秋節」が重なるため、実質5つとなっています。
中国の祝日の種類
ここからは中国の休日の種類について解説します。そもそも中国には、特定の宗教の記念日による祝日がありません。祝日の種類は、大きく分けて下記の3種類となります。
① 二十四節気による祝日
② 旧暦による祝日
③ 新暦(西暦)による祝日
それぞれの詳細をおさえておきましょう。
① 二十四節気による祝日
二十四節気とは1年を24にわける考え方のことで、中華圏の祝日はこの考え方をもとに設定されることが多くあります。
1年の太陽の黄道上の動きを24等分している二十四節季ですが、立春や春分・秋分、夏至・冬至などは日本でもお馴染みのものとして知られています。
春夏秋冬の二十四節気の一覧は以下の通りです(※すべての節気が休日となるわけではありません)。
■春
・立春(りっしゅん) | 春の始まり | 2月4日
・雨水(うすい) | 雨が大地を潤す | 2月19日
・啓蟄(けいちつ) | 虫が出てくる | 2月19日
・春分(しゅんぶん) | 春の中間 | 3月21日
・立春(りっしゅん) | 春の始まり | 2月4日
・清明(せいめい) | 明るく清らか | 4月5日
・穀雨(こくう) | 雨が作物を育てる | 4月20日
■夏
・立夏(りっか) | 夏の始まり | 5月6日
・小満(しょうまん) | 作物が実り始める | 5月21日
・芒種(ぼうしゅ) | 作物が実り始める | 6月6日
・夏至(げし) | 夏の頂点 | 6月22日
・小暑(しょうしょ) | 炎熱に向かう | 7月7日
・大暑(たいしょ) | 炎熱の時期 | 7月23日
■秋
・立秋(りっしゅう) | 秋の始まり | 8月8日
・処暑(しょしょ) | 暑さが止む | 8月23日
・白露(はくろ) | 露が見え始める | 9月8日
・秋分(しゅうぶん) | 秋の中間 | 9月23日
・寒露(露に寒さを感じる) | 炎熱に向かう | 10月8日
・霜降(そうこう) | 霜が降る | 10月24日
■冬
・立冬(りっとう) | 冬の始まり | 11月8日
・小雪(しょうせつ) | 雪が見え始める | 11月22日
・大雪(たいせつ) | 雪が盛んに降る | 12月7日
・冬至(とうじ) | 冬の頂点 | 12月22日
・小寒(しょうかん) | 最も寒い頃の始まり | 1月6日
・大寒(だいかん) | 最も寒い時期 | 1月20日
② 旧暦による祝日
旧暦の祝日が、新暦においても祝日になっているもので、端午節、中秋節がこれにあたります。中国では王朝ごとに改暦する慣習があったため、古い暦が多数ありますが、ここで言う旧暦は明朝末期に考案された『崇禎暦(すうていれき)』を元にした暦であり、清朝時代に採用された『時憲暦』のことを言います。
旧暦による祝日は、新暦における日にちが毎年変わるため、後ほど説明する『移動祝日』に該当します。
③ 新暦(西暦)による祝日
西暦の年始めである1月1日や、建国記念日の国慶節が新暦による祝日にあたります。
中国の休日は「固定祝日」と毎年変動する「移動祝日」の2つがある
祝日には「固定祝日」と「移動祝日」の2つがあります。日本においても海の日や敬老の日など、毎年日にちが変わる祝日がありますね。毎年日にちが変わる祝日が「移動祝日」、毎年日にちが変わらない祝日が「固定祝日」です。
中国において、1月1日や10月1日の国慶節など、新暦に合わせた祝日は毎年日にちが変わらない「固定休日」ですが、春節や端午節など、旧暦を新暦に合わせた祝日は「移動祝日」となり、毎年日にちが変わります。
中国の振替出勤日と振替休日について
祝日と土日が重なった際に、日本では翌日を休日とする「振替休日」という制度がありますね。中国でもそれは同じですが、「振替休日」となる日にちは日本とは異なるようです。また、振替出勤日という独特の制度もあるので、こちらもチェックしておきましょう。
■振替休日
「振替休日」は祝日と土日が重なる際に設けられる、日本でもおなじみの制度ですが、中国の「振替休日」はどの日が振替休日になるか法則が決まっておらず、都度、国務院が決めます。
■振替出勤日
「振替出勤日」は世界でも珍しい中国独自の制度です。祝日や休日をなるべくまとめて連休にする中国政府の方針は前述したとおりですが、「振替出勤日」は、振替休日を祝日とつなげて連休にする代わりに、その前後の土日いずれかを「平日」扱いの稼働日にするという制度のこと。
2. 中国の祝日/休日【2020年版】を詳しく解説
中国の祝日カレンダー
2020年の中国の祝日は、連休は冒頭でも説明したとおり「春節」「清明節」「労働節」「端午節」「国慶節・中秋節(2020年は日にちが重複したため、特例により8連休)」の5つです。
その他、1日のみの休日である元旦が加わって、祝日数は合計27日となっています。
2020年の「法定祝祭日・休暇日数・振替出勤日」は下記通りになります
【2020年の休日配置】
元旦 2020年1月1日(水) 1日間 | 振替出勤日 なし
春節 2020年1月24日(金)〜1月30日(木) 7日間 | 振替出勤日 1月19日(日)・2月1日(土)
清明節 2020年4月4日(土)〜4月6日(月) 3日間 | 振替出勤日 なし
労働節 2020年5月1日(金)~5月5日(火) 5日間 | 振替出勤日 4月26日(日)・5月9日(土)
端午節 2020年6月25日(木)~6月27日(土) 3日間 | 振替出勤日 6月28日(日)
中秋節・国慶節 2020年10月1日(木)~10月8日(木) 8日間 | 振替出勤日 9月27日(土)・10月10日(土)
※中秋節と国慶節の日にちが重複したため、特例として8連休に
【伝統祝日】
旧暦1月15日
元宵節(家族円満をもたらす縁起のよい「湯圓(タンエン)」を食する習慣がある)
旧暦5月5日
端午節(子供の日ではなく、ちまきを食する習慣がある)
旧暦7月7日
七夕
旧暦9月9日
重陽節(敬老の日)
次項より各休日の概要について見ていきましょう。
■元旦 yuán dàn
『元旦』の『元(yuán)』は「始まり」を意味し、『旦(dàn)』は「朝」という意味を持ちます。旧暦における正月を『春節』、新暦における正月を『元旦』と呼びますが、これは中国政府が1949年に、国民が使うカレンダーに西暦を採用することを正式決定した際に定めたものです。
中国において新暦における正月である元旦は連休にはならず、元旦1日のみの休日です。
■春節 chūn jié
日本でも『爆買い』という言葉と共に一般的になった『春節』。旧正月とも言われる春節は旧暦の正月であり、二十四節気のうち、『雨水(うすい)』直前の新月の時期です。
中国では、新暦の正月である元旦よりも、春節を盛大に祝います。日本の正月と同じくお年玉や年始回りなどのさまざまな風習があります。中国4大伝統祭日の一つです。
■清明節 qīng míng jié
中国4大伝統祭日の一つです。二十四節気のうち、春分から15日目を『清明(せいめい)』と言い、中国ではこの時期に家族で先祖のお墓参りに出かけます。日本のお盆やお彼岸のようなものですが、時期がかなり異なりますね。
■労働節 laó dòng jié
1949年に「全国祝日及び記念日休暇弁法」により正式に認められた祝日で、日本で言う『メーデー』に相当します。もともとは5月1日だけの休日でしたが、現在では連休となっています。
■端午節 duān wǔ jié
中国における旧暦の5月5日にあたる祝日が端午節。新暦では5月下旬~6月中旬です。
端午節の由来は諸説あるようですが、もっとも知られているのが政治家であり詩人でもあった『屈原(くつげん)』を偲ぶ日であるというもの。秦の謀略を防ごうとしたにも関わらず、王に進言が聞き入れられず絶望して自害した悲劇の人物です。
民衆が屈原を救おうと船を出し、遺体を魚から守るために川へ米やちまきを投げ入れた、という謂れから、端午節に屈原を偲んで船を出す習慣が「ドラゴンボートレース」の開催につながり、ちまきを食べる習慣にもつながったと言われています。中国4大伝統祭日の一つです。
■中秋節 zhōng qiū jié
中国における旧暦の8月15日にあたる祝日です。中国4大伝統祝日の一つであり、日本における十五夜の月を見る風習はここから来ています。日本ではお団子がおなじみですが、中国では月餅を食べます。
中秋節の丸い月は円卓にも似ていることからか、団欒の象徴でもあります。そのため、中秋節は「団欒節」とも呼ばれています。
■国慶節 guó qìng jié
国慶節はいわゆる建国記念日であり、1949年10月1日、北京天安門広場で毛沢東主席が中華人民共和国中央人民政府の成立を宣言した日です。毎年、10月1日から大型連休が始まります。また、この時期、北京では大規模な軍事パレードが開催されます。
3. 中国企業とのビジネスにおいて注意したい「休日」について
中国企業との取引では「祝日」に注意
中国では「元旦」「春節」「清明節」「労働節」「端午節」「中秋節」「国慶節」の法定休日に従業員を出勤させた際には、企業が通常の給与の3倍の額を支払わなければならないとされています。別の日に休みを振り替えることもできません。中国企業とのビジネスにおいては必ずおさえておきたいところです。
また、中国の祝日は前述したとおり、国務院が毎年11月〜12月に翌年の祝日を決定するものです。翌年の祝日が決まるのが年末となるため、スケジュール調整にも注意が必要です。
旧暦による祝日はその年によって日にちが変わるため、2020年の「中秋節」「国慶節」のように、合わせて8連休になる、などの特例となる可能性があります。
その際、企業によっては春節や国慶節を12連休となるように休日の設定を行うことも。これは、中国は製造業が多く、工場の稼働は連休にした方が生産性の向上が見込め、コストも削減できるから、という理由があるようです。
また、2020年の「春節」は、新型コロナウイルスの影響により、2月2日まで延長されました。このように、イレギュラーな祝日の日程調整にも注意しておきましょう。
4. 優良な中国進出サポート企業をご紹介
御社にピッタリの中国進出サポート企業をご紹介します
中国企業とのビジネスで意外と重要なのが中国独自の祝日。春節など有名なものもありますが、毎年日にちが変わる連休には注意が必要です。中国企業とのやり取りだけではなく、中国出身の人材を雇用する際にも気をつけなければいけません。
中国ビジネスにおいて、専門家に相談する際には、中国のビジネス事情はもちろん、休日・祝日を始めとした、中国独自の制度や文化にも精通したプロを選ぶのが良いでしょう。
「Digima〜出島〜」には、厳正な審査を通過した、様々な支援を行う優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。
「中国進出の戦略についてサポートしてほしい」「中国での事業計画立案のアドバイスがほしい」「中国に進出したいが何から始めていいのかわからない」…といった多岐に渡る海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。
ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの中国進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。
(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。
この記事が役に立つ!と思った方はシェア
海外進出相談数
2,000
件突破!!
最適サポート企業を無料紹介
コンシェルジュに無料相談
この記事をご覧になった方は、こちらの記事も見ています
オススメの海外進出サポート企業
-
YCP Group
自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート
マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。
YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。
<主要サービスメニュー>
・海外展開完全代行:
事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行
・海外調査:
マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供
・海外M&A:
買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート -
ABCD株式会社(旧:株式会社セカラボ)
私たちは貴社のセカイビジネス(主に欧米+アジア進出)の共創パートナーです。
私たちABCDは、貴社の海外事業部としてセカイ進出を共創するパートナーです。
これまでの実績は500社を越え、さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。
■私たちは...
*企業のセカイビジネスの開拓・拡張・成長をミッションとして各分野から集まった組織
*成功のノウハウだけでなく、失敗におけるノウハウも貴社支援に活用
*セカイビジネスを""A""(立ち上げ)から事業推進(""toZ""/プロジェクトマネジメント)まで伴走
*セカイ各国・各分野の現地協力社&6万人を超える現地特派員により、セカイビジネスを共創
■3つのサポート領域
①BtoB販路開拓サポート
セカイ各国の現地企業との取引創出を目的としたサポート。
現地企業の探索条件の設計から着手し、企業探索・アポイント取得・商談〜交渉〜契約までワンストップで対応。
②BtoC販路開拓サポート
セカイ各国の消費者に直接販〜集客することを目的としたサポート。
販売はECモール・越境ECサイトを中心とし、集客はSNS活用から各種プロモーション(インフルエンサーマーケティング・広告運用など)海外でのブランディングを含めたマーケティング戦略全般対応。
③セカイで法人・店舗開業
セカイ各国現地に店舗開業を包括的にサポートすることを目的としたサポート。
現地法人設立(M&A含む)や店舗開業に伴う不動産(内装業者)探索や人材探索、各種手続き・ビザ申請等、ワンストップで対応。
■サポート対象エリア
基本的にはセカイ各国の支援に対応しておりますが、
これまでの多く携わってきたエリアは、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・東アジアです。
■これまでの支援で最も多かったご相談
- 海外進出って何をすればよいの?
- 初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
- どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
- 進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
- 現地競合企業の情報・動向が知りたい
- どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
- 海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
- 事業戦略・マーケティング設計がしたい
- 食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
- 海外で販路開拓・拡張がしたい
- 海外現地企業と取引がしたい
- 海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
- 海外でプロモーションがしたい
- 越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
- 海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
- 海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
- 海外向けのECサイトをつくってほしい
- 海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
- すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
- 海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい
■主要施策
①BtoB販路開拓サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 市場調査/現地視察
- 事業計画設計
- 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
- 海外人材 探索・手配サポート
- 翻訳・通訳サポート
- 手続き・申請(FDA申請含む)サポート
- 海外税務/法務/労務/人事 サポート
- 輸出入/貿易/通関 サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 各種市場調査/分析
↳企業信用調査
↳競合調査/分析
↳法規制調査
↳有識者調査・インタビュー
↳消費者調査・インタビュー
↳現地テストマーケティング
↳ウェブ調査/分析
②BtoC販路開拓サポート
- EC/越境EC運用代行サポート
- 各種サイト運用代行
- SNS運用代行サポート
- サイト(EC/多言語/LP)制作
- コンテンツ(画像・動画)制作デジタルマーケティングサポート
- プロモーションサポート
- SEO強化サポート
- Webプロモーション
↳インフルエンサープロモーション
↳現地メディアプロモーション
↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)
③法人・店舗開業
- グローバル飲食店開業サポート
- 現地法人設立サポート
- 現地視察サポート
- ビザ申請手続き
- 現地人材探索
- MAサポート
- クラウドファンティングサポート -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等) -
株式会社スタンデージ
貴社の貿易をすべて丸投げ
スタンデージはブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムをはじめ、アナログでレガシーな貿易インフラを次世代のステージに引き上げる貿易DXプロダクトの開発・運営に取り組んでおり、国内の貿易プレイヤーを増やし市場を拡大する一環として、海外展開未経験の企業の支援に取り組んでいます。
商材は食品、日本酒、医療機器・医薬品、サプリメント、教材・教育玩具、素材、農業資材など多岐にわたります。
-
株式会社ウッズ・コーポレーション
創業20年。代表者が中国出身のエキスパートが、リスクの少ない中国進出を支援します!
当社は中国福建省(人口4200万人)をメイン拠点エリアとして、日本から中国、中国から日本への双方向の日中ビジネス支援として、以下のような事業支援を15年以上提供しています。
🔳日本商品の中国マーケットリサーチ支援として「日本生活体験館」の店舗運営
🔳中国マーケットに意欲を示している企業と提携し、中国マーケットに向けてのマーケティング及び販売ルートを確保する。
🔳日本企業を中国国内で行っている各種イベントへ誘致した企業PR
例)中国輸入輸出商品取引会(広州交易会)、アニメ・ゲーム展示会等
🔳中国証券市場へのIPO支援および資金調達支援。
🔳投資家を集めたロードショーや投資機構にビジネス視察ツアーを組み立て、交互のビジネス投資を案内する。
🔳Webゲーム・アニメ、ゲーム開発 ・Webシステム開発,サイト制作、ECサイト制作
🔳ビジネス翻訳・通訳を行い、商談成立に向けてのアドバイスやコンサルティング
🔳中国上場企業をはじめとする顧問契約
🔳ライツ事業(IPライセンス交渉およびフィギュア等の商品開発)