Digima〜出島〜

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外ビジネスサポート企業はこちら

検索フィルター

検索コンテンツを選ぶ

検索したいコンテンツを選んでください

国を選ぶ

検索したい国を選んでください

業種を選ぶ

検索したい業種を選んでください

課題を選ぶ

検索したい課題を選んでください

中国の関税制度の基礎知識 | 中国の関税の体系・種類 / 中国「輸出入」する際の関税率を調べる3つの方法…ほか

掲載日:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「中国の関税の基礎知識」を解説します。具体的には、中国の関税の体系、中国の関税の種類、中国側と「輸出入」する際の関税率を調べる3つの方法…といったアメリカの関税制度に関する基本情報をわかりやすく解説します。

日本にとって最大の輸入相手国であり、主要な輸出相手国でもある中国。 中国との貿易を考えるなら、中国の関税制度について知識を深めておくことが重要です。

中国との輸出入ビジネスには欠かせない存在である「関税の基礎知識」を改めて確認しておきましょう。

▼中国の関税制度の基礎知識 | 中国の関税の体系・種類 / 中国「輸出入」する際の関税率を調べる3つの方法…ほか

▼アナタの海外ビジネスを成功させるために

1. そもそも関税とは?

china-tax1.png

関税とはなにか?

まず最初に、そもそも「関税」とはなんなのでしょうか?

「関税」とは、国内産業を保護するため、また市場経済の混乱の防止を主な目的として、輸入する品物に課される税金のことをいい、関税率は国によって異なります。

関税率とは品目や原産国によって設定される税率で、下記の2つに大別されます。

・条約に基づいて設定されている関税率
・法律に基づいて設定されている関税率


法律に基づいて設定されている関税率は「国定税率」と言い、日本では「関税定率法」と「関税暫定措置法」で定められています。

2. 中国の関税の体系

china-tax2.png

中国の関税体系は「貨物の物流」「課税の計算基準」「徴収目的」の3種類

ここからは中国の関税体系について解説します。

中国の関税体系は「貨物の物流」「課税の計算基準」「徴収目的」の3種類に分類されています。

・貨物の物流に基づく分類
輸入関税、輸出関税

・課税の計算基準に基づく分類
従価税、従量税、複合税

・徴収目的に基づく分類
保護関税、財政関税

◆貨物の物流に基づく分類
貨物の物流に基づいて分類されている関税が輸入関税と輸出関税ですが、こちらは後ほど、「中国の関税の種類」の項で詳しく解説します。

◆課税の計算基準に基づく分類
課税の計算基準に基づいて分類されている関税は、従価税と従量税、そして複合税です。こちらは次の「中国の関税のシステム」で解説します。

◆徴収目的に基づく分類
徴収目的に基づいて分類されている関税が、保護関税と財政関税です。

・保護関税
保護関税とはその名の通り、国内の産業を保護するための関税です。国内の産業を守ることが目的なので、保護関税とは輸入関税の概念であるとも言えます。とはいえ、保護を目的に関税を上げすぎると経済の縮小を招くため、バランスが肝心です。中国では、1991年以降、段階的に関税率を引き下げています。

・財政関税
国の収入を確保する目的で課せられる関税が財政関税です。財政関税は収入関税や歳入関税とも呼ばれますが、近年の先進国ではほぼ見られない関税となっています。

中国の関税のシステム

続いて中国の関税のシステムについてですが、中国の関税は大きく分けて3つあり、「従価税」「従量税」「複合税」となっています。

・従価税
従価税とは「価」の文字が入っていることからもわかる通り、商品の取引価格を基準として課税するものです。同じ税率でも、高価なものであればその分税金が高くなります。

・従量税
従量税は「量」の文字が入っていることからわかる通り、「量」つまり「容量」や「重さ」、「面積」などに対して税が課されます。同じ税率でも、量が多ければその分税金が高くなります。

・複合税
複合税とは、従価税と従量税を併用する税のことです。

3. 中国の関税の種類

china-tax3.png

中国の関税の種類には「輸入関税」と「輸出関税」があります。この項ではこの2つを解説します。

■輸入関税

中国の輸入関税は「最恵国税率」「暫定税率」「協定税率」「特恵税率」「普通税率」の5つに分類されます。毎年、国務院関税税則委員会が各種税率の調整内容を発表することになっており、関税税率については中国税関が出版している『輸出入税則』にすべての品目が記載されています。

・最恵国税率
WTOのメンバーである国や、中国と関税互恵協定を結んでいる国・地域からの輸入品に 適用される税率です。中国はWTO加盟後、段階的に最恵国税率を引き下げています。

・暫定税率
暫定税率とは、文字通り暫定的に設定される税率のこと。2020年12月、中国は883品目の商品において、最恵国税率を下回る輸入暫定税率を2021年1月1日から実施すると発表しました。

・協定税率
協定税率とは、特定の国との条約に基づき、特定の品目に対して設定される関税率のことです。中国では、関連国・地域が締結した貿易や関税優遇協定に従って、それらの地域から輸入される商品が協定税率に適用されます。

2020年1月1日以降、ニュージーランド、ペルー、コスタリカ、スイス、アイスランド、シンガポール、オーストラリア、韓国、チリ、ジョージア、パキスタンおよびアジア太平洋貿易協定に加盟する国家に対して、これまでの協定税率がさらに引き下げられています。

・特恵税率
特恵税率とは、最恵国税率よりも優遇される特別な税率のこと。主に途上国を支援する観点から、途上国に対して適用されています。

・普通税率
上記4つの区分に分類されない国や地域からの輸入品に適用される税率です。

■輸出関税

中国の輸出関税は「暫定輸出税率」「特別輸出税率」「普通輸出税率」の3つに分類され、輸出関税の免除が規定されている商品以外はすべて、外商投資企業(外国投資者が投資し、中国国内において中国の法に基づいて設立された企業のこと)の商品は輸出関税を課税されることになっています。

次項では「輸入関税」と「輸出関税」の計算方法について解説します。

4. 中国から「輸入」する際の関税について

china-tax4.png

中国輸入ビジネスでは「個人輸入」と「商用輸入」で関税が異なる

中国から輸入する際には、「個人輸入」と「商用輸入」で関税が異なることに注意が必要です。

・個人輸入
個人輸入の場合、商品代金の60%が課税対象です。課税価格が20万円以下の場合は簡易税率、20万円を超える場合は実行関税率が適用となります。

また、課税価格が10,000円以下なら関税は免除されます。ただし、革製のバッグ、パンスト・タイツ、手袋・履物、スキー靴、ニット製衣類等は課税価格が10,000円以下でも関税の免除対象とはなりません。(個人的な使用に供されるギフトとして居住者に贈られたものである場合を除く)


・商用輸入
商用輸入の場合には、商品代金だけでなく経費も課税対象となるのが、個人輸入との大きな違いです。

商用輸入は卸売価格と送料、保険やその他経費をあわせた金額すべてが課税対象となります。課税価格が20万円以下の場合は簡易税率、20万円を超える場合は実行関税率が適用となり、これは個人輸入と同じです。

簡易税率と実行関税率の違いについては後ほど説明します。

個人輸入の定義とは?

個人輸入の定義とは、一般的には「個人で使用することを目的とし、海外の小売店やメーカから個人が直接購入すること」とされています。最近はインターネットの普及から、海外化粧品や日本未入荷のチョコレートなどを個人輸入して楽しむユーザーも多いようです。

商用輸入の定義とは?

商用輸入とは、第三者への販売を目的として輸入することを言います。少数の輸入、少額の転売であっても、販売を行う際には商用輸入となります。 輸入ビジネスを始めるにあたって、まず商品を自分で使って試してみたい、というケースは、個人輸入扱いでも問題ありません。

簡易税率とは?

簡易税率とは、20万円以下の少額の輸入貨物の通関の際に適用される簡易な税率のこと。品目分類を大別した簡易的な分類から税率が決定します。

実行関税率とは?

実行関税率とは、課税価格が20万円を超える場合に適用される、いわゆる通常の税率のことです。簡易税率とは異なり、数千にも及ぶ通常の品目分類から税率が決定します。

5. 中国側と「輸出入」する際の関税の計算方法とは?

china-tax5.png

中国の関税率を調べる方法はおもに「World Tariff」「RULES OF ORIGIN FACILITATOR」「中国税関などでHSコードを調べる」の3つ

このセクションでは、中国の関税率を調べる方法について解説します。

中国へ物品を輸出する際には、中国の関税率を調べる必要があります。中国の関税率を調べるにはおもに下記の3つの方法があります。

① World Tariffで調べる
② RULES OF ORIGIN FACILITATORで調べる
③ 中国税関などでHSコードを調べる


輸出先のFTA関税率を調べるためには、以下の手順が必要です。

① まず、課税対象となる貨物のHSコードを調べる

② 輸出入を行う2国間にFTAが存在するかを調べる

③ 協定文を読み、相手国の関税率、FTA関税率、原産地規則などを確認する

④ 別のFTAが存在するかどうか調査

⑤ 別のFTAが存在する場合には、関税率や原産地規則において、より有利なFTAがどちらかをあわせて確認しておく


これを品目ごとに一つ一つ調べるのはなかなか骨が折れますよね……。 複雑な関税調査の手間を少しでも省くため、オンラインで使える便利ツールが「World Tariff」と「RULES OF ORIGIN FACILITATOR」です。

以下よりそれぞれの方法およびツールを見ていきましょう。

「World Tariff」で調べる

中国の関税率を知りたければ、FedEx社が運営する、オンラインで利用できる関税データベース「World Tariff」を使ってみるとよいでしょう。

「World Tariff」には世界175カ国の関税率と関連情報が収録されており、該当するHS番号をクリックすると原産国別に最も低い税率が表示され、通常の関税以外の特恵関税も確認することができます。

利用にはユーザー登録が必要です。本来は有料のサービスですが、JETROのサイトからユーザー登録を行うと、日本居住者は無料で利用することができます。

https://www.jetro.go.jp/theme/export/tariff/

「RULES OF ORIGIN FACILITATOR」で調べる

関税率を知るために使えるデータベースは「World Tariff」だけではありません。「RULES OF ORIGIN FACILITATOR」で調べてみるのもおすすめです。

時間のかかる関税調査をより簡単にし、中小企業の貿易をさらに活発なものとするために、WTO(世界貿易機関)、WCO(世界税関機構)、ITC(国際貿易センター)が合同で開発した、関税削減の為の便利ツールが「RULES OF ORIGIN FACILITATOR」です。

「RULES OF ORIGIN FACILITATOR」には190か国以上で適用されている、350を超える貿易協定のデータが収録されています。関税率や原産地規則などの情報を簡単に抽出する事ができる、とても便利な無料のツールです。

https://www.jetro.go.jp/theme/export/tariff/

「中国税関などでHSコード」を調べる

最初にそもそもHSコードとは何かについて解説します。

HSコードは最初の6桁までは世界共通の基本品目分類番号で、それ以降の番号は国によって異なります。中国では10桁のHSコードを使用しています。

中国税関のサイトでHSコードを調べる方法もあります。データベースは更新が遅れる場合もありますので、税関で調べるのがもっとも確実ではあります。

ただ、中国税関で調べる際には中国語に明るくないとなかなか難しいので、まずは「World Tariff」と「RULES OF ORIGIN FACILITATOR」で調べてみることをおすすめします。

■日本関税協会の「Web輸出統計品目表」
https://www.kanzei.or.jp/statistical/expstatis/headline/hs1dig/j#hs1dig03 ※まずこちらで該当品目の日本側のHSコードを調べます


■国海関総署(税関総署)「進出口税則商品及品目注釈査詢」
http://www.customs.gov.cn/customs/302427/302442/jckszcx/index.htmlt

※日本側のHSコードを中国税関のHSコードと照らし合わせて確認します

6. 優良な海外進出サポート企業をご紹介

御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介します

今回は「中国の関税の基礎知識」と銘打って、KOLの概要、KOLとインフルエンサーの違い、中華圏でKOLマーケティングが支持されている理由のひとつである「「金盾(きんじゅん)」や「圏子(チェンツ)」の存在、さらには補足として「KOC」の概要…などについて解説しました。

日本にとって重要な貿易相手国である中国の関税制度は、中国との輸出入ビジネスに携わるならば、ぜひ知っておきたい基礎知識です。

実際に輸出を行うとなると、品目ごとの関税率を調べるのはなかなか大変ですが、今回ご紹介したように便利なオンラインツールもあり、以前より関税率を調べることはそれほど手間ではなくなりました。

ただ、貿易を行う際に必要なのは関税調査だけではありません。手続きや市場調査なども必要です。『Digima〜出島〜』の海外進出専門コンシェルジュにご相談いただければ、海外市場に詳しい専門家を紹介いたします。

『Digima〜出島〜』には、厳正な審査を通過した優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。

「中国の関税制度について知りたい」「輸出入の貿易業務を行いたいが、取り扱う商品の関税について知りたい」「貿易業務について詳しく知りたい」「海外進出をしたいが、なにから始めてよいかわからない」…といった、関税を始めとする、輸出入・貿易を含めた多岐に渡る海外進出に関するご質問・ご相談を承っています。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

失敗しない海外進出のために…! 最適サポート企業を無料紹介

カンタン15秒!無料相談はこちら

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外進出相談数 2,000 件突破!!
最適サポート企業を無料紹介

\ 3つの質問に答えて /
コンシェルジュ無料相談

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    ABCD株式会社

    私たちは貴社のセカイビジネス(主に欧米+アジア進出)の共創パートナーです。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    700
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちABCDは、貴社の海外事業部としてセカイ進出を共創するパートナーです。
    これまでの実績は700社を越え、さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。

    ■私たちは...
    *企業のセカイビジネスの開拓・拡張・成長をミッションとして各分野から集まった組織
    *成功のノウハウだけでなく、失敗におけるノウハウも貴社支援に活用
    *セカイビジネスを""A""(立ち上げ)から事業推進(""toZ""/プロジェクトマネジメント)まで伴走
    *セカイ各国・各分野の現地協力社&6万人を超える現地特派員により、セカイビジネスを共創

    ■3つのサポート領域
    ①BtoB販路開拓サポート
    セカイ各国の現地企業との取引創出を目的としたサポート。
    現地企業の探索条件の設計から着手し、企業探索・アポイント取得・商談〜交渉〜契約までワンストップで対応。

    ②BtoC販路開拓サポート
    セカイ各国の消費者に直接販〜集客することを目的としたサポート。
    販売はECモール・越境ECサイトを中心とし、集客はSNS活用から各種プロモーション(インフルエンサーマーケティング・広告運用など)海外でのブランディングを含めたマーケティング戦略全般対応。

    ③セカイで法人・店舗開業
    セカイ各国現地に店舗開業を包括的にサポートすることを目的としたサポート。
    現地法人設立(M&A含む)や店舗開業に伴う不動産(内装業者)探索や人材探索、各種手続き・ビザ申請等、ワンストップで対応。

    ■サポート対象エリア
    基本的にはセカイ各国の支援に対応しておりますが、
    これまでの多く携わってきたエリアは、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・東アジアです。

    ■これまでの支援で最も多かったご相談
    - 海外進出って何をすればよいの?
    - 初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
    - どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
    - 進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
    - 現地競合企業の情報・動向が知りたい
    - どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
    - 海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
    - 事業戦略・マーケティング設計がしたい
    - 食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
    - 海外で販路開拓・拡張がしたい
    - 海外現地企業と取引がしたい
    - 海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
    - 海外でプロモーションがしたい
    - 越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
    - 海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
    - 海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
    - 海外向けのECサイトをつくってほしい
    - 海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
    - すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
    - 海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい

    ■主要施策
    ①BtoB販路開拓サポート
    - 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
    - 市場調査/現地視察
    - 事業計画設計
    - 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
    - 海外人材 探索・手配サポート
    - 翻訳・通訳サポート
    - 手続き・申請(FDA申請含む)サポート
    - 海外税務/法務/労務/人事 サポート
    - 輸出入/貿易/通関 サポート
    - 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
    - 各種市場調査/分析
    ↳企業信用調査
    ↳競合調査/分析
    ↳法規制調査
    ↳有識者調査・インタビュー
    ↳消費者調査・インタビュー
    ↳現地テストマーケティング
    ↳ウェブ調査/分析

    ②BtoC販路開拓サポート
    - EC/越境EC運用代行サポート
    - 各種サイト運用代行
    - SNS運用代行サポート
    - サイト(EC/多言語/LP)制作
    - コンテンツ(画像・動画)制作デジタルマーケティングサポート
    - プロモーションサポート
    - SEO強化サポート
    - Webプロモーション
    ↳インフルエンサープロモーション
    ↳現地メディアプロモーション
    ↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)

    ③法人・店舗開業
    - グローバル飲食店開業サポート
    - 現地法人設立サポート
    - 現地視察サポート
    - ビザ申請手続き
    - 現地人材探索
    - MAサポート
    - クラウドファンティングサポート

  • 株式会社ダズ・インターナショナル

    *アジア・欧米への進出を伴走支援*

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    750
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちは日本企業のアメリカ・東南アジア・東アジアへのグローバル展開をサポートします。

    支援実績社750社を超え、見えてきた成功と失敗の共通点・傾向から、"企業の「やりたい」を『デキル化』する" をモットーに、新しい市場への挑戦に伴走します。

    事業をしっかり前に進めるための"デキル化支援"として、これまでに携わった海外進出支援の中で、効果的な支援手法として、これらの3つのサービスラインナップを用意しております。

    ------------------------------------

    01:デキル化伴走サポート
    私たちが貴社のグローバルマーケティングチームになります。

    海外進出のアイデア段階から伴走し、すべき/すべきでないことをミエル化し、デキるサイズ(実現可能な行動)に落とし込み、デキル化。

    貴社のグローバルマーケティングチームとして積極的な事業推進を伴走します。

    ------------------------------------

    02:グローバルマーケティング各施策
    各フェーズ(調査・設計・実施)で、幅広い施策サポートを。
    海外進出の各フェーズ・各施策を必要な分だけサポート。
    ご要望と協議により、最適な関わり方・契約形態にて支援。

    ------------------------------------

    03:グローバルデキル化エージェントサポート

    私たちが貴社の海外ビジネスのハブ役(エージェント)を担います。

    グローバル展開に必要な現地企業・専門企業/専門家を、探索〜選定〜交渉まで実施。
    "どのような企業が事業推進に必要になるかの設計"から携わります。

    貴社にとってどんな企業がパートナーとして最適か、第三者視点で精査・提案いたします。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    以下2点が私たちの海外進出支援におけるバリュー(&理念)です。

    ■第三者ならではの貢献
    企業支援の現場で私たちは「売る側」でも「買う側」でもない、第三者です。
    私たちは「売る側」にも「買う側」にも肩を入れない、俯瞰的な位置に在るべきだと考えています。

    "新しい市場でビジネス展開するためには、これらの3つの視野が必要"です。
    - 主観:進出する企業(売る側|販売主の視野)
    - 客観:進出する企業のお客様(法人・個人)や取引企業(買う側|消費者の視野)
    - 俯瞰:わたしたち(第三者|売る側と買う側を俯瞰した視野)

    それぞれの視野・立場だからこそ気づけること・見えること・わかることがあり、当然、偏りもある中でそのバランスをまとめる第三者が必要になります。

    私たちはこれまで多くの支援実績やノウハウ(企業の成功・失敗の傾向と対策)に加え、第三者ならではの冷静さを持ち、事業推進を共に進めていく伴走者です。

    ------------------------------------

    ■会話にこだわり抜くこと
    たとえば「成功したいんです」「失敗したくないんです」というコトバ。
    これらのコトバたちは人によって意味も定義もまるで違うものです。

    私たちは企業との会話で聞きます。
    「あなたにとって成功とはどのような状態ですか?」
    「失敗とはどのような状態ですか?」

    どのような意味・思惑・意志を持ったコトバなのかもわからなければ、貢献なんてできません。
    わかった気になって、会話のつもりが独り言になってしまうと、不協和音は鳴ってしまうものです。

    私たちは、どんな当たり前のことも聞き、話します。
    私たちの仕事において、会話はもっとも重要です。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • BTW Consulting Company

    現地法人いらず、中国でのビジネス展開をサポート致します!

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    30
    価格
    対応
    スピード
    知識

    BTWは日本初の海外雇用代行を中心とした世界60カ国に自社法人を所有するHRサービスを展開している会社となります。

    当会社はGoGlobalのグループ会社であり、特に需要の多い中国への進出支援を専門に行う会社となります。

    現地への進出コンサルから拠点設立サポート、輸出入オペレーション代行、代理店探し、EC出店・販売のコンサルティングから実オペレーションに至るまでサポートさせて頂きます。

  • プルーヴ株式会社

    貴社の海外事業進出・展開をサポートさせていただきます

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    2000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    プルーヴは世界市場進出における事業戦略の策定と実行のサポートを行っている企業です。
    「グローバルを身近に」をミッションとし、「現地事情」に精通したコンサルタントと「現地パートナー」との密な連携による「現地のリアルな情報」を基にクライアント企業様の世界市場への挑戦を成功へと導きます。

  • 株式会社スタンデージ

    貴社の貿易をすべて丸投げ

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    270
    価格
    対応
    スピード
    知識

    スタンデージはブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムをはじめ、アナログでレガシーな貿易インフラを次世代のステージに引き上げる貿易DXプロダクトの開発・運営に取り組んでおり、国内の貿易プレイヤーを増やし市場を拡大する一環として、海外展開未経験の企業の支援に取り組んでいます。

    商材は食品、日本酒、医療機器・医薬品、サプリメント、教材・教育玩具、素材、農業資材など多岐にわたります。

コンシェルジュに無料相談する

入力1

入力2

確認

送信

課題やお悩みをカンタンヒアリング。
下記の項目に答えるだけでサポート企業をご紹介します。

連絡先を入力する

役職

個人情報保護方針利用規約 を必ずお読みになり、同意いただける場合は次へお進みください。

前に戻る

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    ABCD株式会社

    私たちは貴社のセカイビジネス(主に欧米+アジア進出)の共創パートナーです。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    700
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちABCDは、貴社の海外事業部としてセカイ進出を共創するパートナーです。
    これまでの実績は700社を越え、さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。

    ■私たちは...
    *企業のセカイビジネスの開拓・拡張・成長をミッションとして各分野から集まった組織
    *成功のノウハウだけでなく、失敗におけるノウハウも貴社支援に活用
    *セカイビジネスを""A""(立ち上げ)から事業推進(""toZ""/プロジェクトマネジメント)まで伴走
    *セカイ各国・各分野の現地協力社&6万人を超える現地特派員により、セカイビジネスを共創

    ■3つのサポート領域
    ①BtoB販路開拓サポート
    セカイ各国の現地企業との取引創出を目的としたサポート。
    現地企業の探索条件の設計から着手し、企業探索・アポイント取得・商談〜交渉〜契約までワンストップで対応。

    ②BtoC販路開拓サポート
    セカイ各国の消費者に直接販〜集客することを目的としたサポート。
    販売はECモール・越境ECサイトを中心とし、集客はSNS活用から各種プロモーション(インフルエンサーマーケティング・広告運用など)海外でのブランディングを含めたマーケティング戦略全般対応。

    ③セカイで法人・店舗開業
    セカイ各国現地に店舗開業を包括的にサポートすることを目的としたサポート。
    現地法人設立(M&A含む)や店舗開業に伴う不動産(内装業者)探索や人材探索、各種手続き・ビザ申請等、ワンストップで対応。

    ■サポート対象エリア
    基本的にはセカイ各国の支援に対応しておりますが、
    これまでの多く携わってきたエリアは、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・東アジアです。

    ■これまでの支援で最も多かったご相談
    - 海外進出って何をすればよいの?
    - 初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
    - どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
    - 進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
    - 現地競合企業の情報・動向が知りたい
    - どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
    - 海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
    - 事業戦略・マーケティング設計がしたい
    - 食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
    - 海外で販路開拓・拡張がしたい
    - 海外現地企業と取引がしたい
    - 海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
    - 海外でプロモーションがしたい
    - 越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
    - 海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
    - 海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
    - 海外向けのECサイトをつくってほしい
    - 海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
    - すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
    - 海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい

    ■主要施策
    ①BtoB販路開拓サポート
    - 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
    - 市場調査/現地視察
    - 事業計画設計
    - 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
    - 海外人材 探索・手配サポート
    - 翻訳・通訳サポート
    - 手続き・申請(FDA申請含む)サポート
    - 海外税務/法務/労務/人事 サポート
    - 輸出入/貿易/通関 サポート
    - 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
    - 各種市場調査/分析
    ↳企業信用調査
    ↳競合調査/分析
    ↳法規制調査
    ↳有識者調査・インタビュー
    ↳消費者調査・インタビュー
    ↳現地テストマーケティング
    ↳ウェブ調査/分析

    ②BtoC販路開拓サポート
    - EC/越境EC運用代行サポート
    - 各種サイト運用代行
    - SNS運用代行サポート
    - サイト(EC/多言語/LP)制作
    - コンテンツ(画像・動画)制作デジタルマーケティングサポート
    - プロモーションサポート
    - SEO強化サポート
    - Webプロモーション
    ↳インフルエンサープロモーション
    ↳現地メディアプロモーション
    ↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)

    ③法人・店舗開業
    - グローバル飲食店開業サポート
    - 現地法人設立サポート
    - 現地視察サポート
    - ビザ申請手続き
    - 現地人材探索
    - MAサポート
    - クラウドファンティングサポート

  • 株式会社ダズ・インターナショナル

    *アジア・欧米への進出を伴走支援*

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    750
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちは日本企業のアメリカ・東南アジア・東アジアへのグローバル展開をサポートします。

    支援実績社750社を超え、見えてきた成功と失敗の共通点・傾向から、"企業の「やりたい」を『デキル化』する" をモットーに、新しい市場への挑戦に伴走します。

    事業をしっかり前に進めるための"デキル化支援"として、これまでに携わった海外進出支援の中で、効果的な支援手法として、これらの3つのサービスラインナップを用意しております。

    ------------------------------------

    01:デキル化伴走サポート
    私たちが貴社のグローバルマーケティングチームになります。

    海外進出のアイデア段階から伴走し、すべき/すべきでないことをミエル化し、デキるサイズ(実現可能な行動)に落とし込み、デキル化。

    貴社のグローバルマーケティングチームとして積極的な事業推進を伴走します。

    ------------------------------------

    02:グローバルマーケティング各施策
    各フェーズ(調査・設計・実施)で、幅広い施策サポートを。
    海外進出の各フェーズ・各施策を必要な分だけサポート。
    ご要望と協議により、最適な関わり方・契約形態にて支援。

    ------------------------------------

    03:グローバルデキル化エージェントサポート

    私たちが貴社の海外ビジネスのハブ役(エージェント)を担います。

    グローバル展開に必要な現地企業・専門企業/専門家を、探索〜選定〜交渉まで実施。
    "どのような企業が事業推進に必要になるかの設計"から携わります。

    貴社にとってどんな企業がパートナーとして最適か、第三者視点で精査・提案いたします。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    以下2点が私たちの海外進出支援におけるバリュー(&理念)です。

    ■第三者ならではの貢献
    企業支援の現場で私たちは「売る側」でも「買う側」でもない、第三者です。
    私たちは「売る側」にも「買う側」にも肩を入れない、俯瞰的な位置に在るべきだと考えています。

    "新しい市場でビジネス展開するためには、これらの3つの視野が必要"です。
    - 主観:進出する企業(売る側|販売主の視野)
    - 客観:進出する企業のお客様(法人・個人)や取引企業(買う側|消費者の視野)
    - 俯瞰:わたしたち(第三者|売る側と買う側を俯瞰した視野)

    それぞれの視野・立場だからこそ気づけること・見えること・わかることがあり、当然、偏りもある中でそのバランスをまとめる第三者が必要になります。

    私たちはこれまで多くの支援実績やノウハウ(企業の成功・失敗の傾向と対策)に加え、第三者ならではの冷静さを持ち、事業推進を共に進めていく伴走者です。

    ------------------------------------

    ■会話にこだわり抜くこと
    たとえば「成功したいんです」「失敗したくないんです」というコトバ。
    これらのコトバたちは人によって意味も定義もまるで違うものです。

    私たちは企業との会話で聞きます。
    「あなたにとって成功とはどのような状態ですか?」
    「失敗とはどのような状態ですか?」

    どのような意味・思惑・意志を持ったコトバなのかもわからなければ、貢献なんてできません。
    わかった気になって、会話のつもりが独り言になってしまうと、不協和音は鳴ってしまうものです。

    私たちは、どんな当たり前のことも聞き、話します。
    私たちの仕事において、会話はもっとも重要です。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • BTW Consulting Company

    現地法人いらず、中国でのビジネス展開をサポート致します!

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    30
    価格
    対応
    スピード
    知識

    BTWは日本初の海外雇用代行を中心とした世界60カ国に自社法人を所有するHRサービスを展開している会社となります。

    当会社はGoGlobalのグループ会社であり、特に需要の多い中国への進出支援を専門に行う会社となります。

    現地への進出コンサルから拠点設立サポート、輸出入オペレーション代行、代理店探し、EC出店・販売のコンサルティングから実オペレーションに至るまでサポートさせて頂きます。

  • プルーヴ株式会社

    貴社の海外事業進出・展開をサポートさせていただきます

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    2000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    プルーヴは世界市場進出における事業戦略の策定と実行のサポートを行っている企業です。
    「グローバルを身近に」をミッションとし、「現地事情」に精通したコンサルタントと「現地パートナー」との密な連携による「現地のリアルな情報」を基にクライアント企業様の世界市場への挑戦を成功へと導きます。

  • 株式会社スタンデージ

    貴社の貿易をすべて丸投げ

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    270
    価格
    対応
    スピード
    知識

    スタンデージはブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムをはじめ、アナログでレガシーな貿易インフラを次世代のステージに引き上げる貿易DXプロダクトの開発・運営に取り組んでおり、国内の貿易プレイヤーを増やし市場を拡大する一環として、海外展開未経験の企業の支援に取り組んでいます。

    商材は食品、日本酒、医療機器・医薬品、サプリメント、教材・教育玩具、素材、農業資材など多岐にわたります。

もっと企業を見る

海外進出・海外ビジネスで
課題を抱えていませんか?

Digima~出島~では海外ビジネス進出サポート企業の無料紹介・
視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・
海外ビジネス情報の提供により御社の海外進出を徹底サポート致します。

無料相談はこちら

0120-979-938

海外からのお電話:+81-3-6451-2718

電話相談窓口:平日10:00-18:00

海外進出相談数
22,000
突破