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クラウドファンディングを活用してアメリカ進出する方法

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アメリカ進出を検討している日本企業に向けて、クラウドファンディングを活用してアメリカ進出する方法をレクチャーします。

クラウドファンディングは、世界中で新しい資金調達手段として注目を集めており、特にアメリカではその人気と重要性が急速に高まっています。

そして、アメリカでは「Kickstarter(キックスターター)」と「Indiegogo(インディーゴーゴー)」というクラウドファンディングのプラットフォームが有名です。

結論から言えば、これらのクラウドファンディングを活用して、テストマーケティングを実施し、スモールスタートでアメリカ進出をすることが、日本企業にオススメしたい「アメリカ進出のためのクラウドファンディングの活用方法」となります。

本稿では、これらのクラウドファンディングの基本からテストマーケティングの重要性、アメリカ市場のトレンドと成功事例などをご紹介します。

本記事で、アメリカ市場でクラウドファンディングを活用したテストマーケティングの効果的な方法を覚えましょう。

1. いまアメリカで話題のクラウドファンディング

アメリカのクラウドファンディングの現状

クラウドファンディング市場は、急速な成長が見込まれています。

2023年には約136億4000万ドルの市場規模を有していましたが、2030年には289億2000万ドルに拡大する予測されています。

この期間の年平均成長率(CAGR)は11.2%に達するとされ、この驚異的な成長の背後には、ミレニアル世代やZ世代といったインターネットを日常的に利用する世代が大きく影響しているのでしょう。

出典:Crowdfunding Market Dynamics, Trends, And Opportunities 2024-2030(Linkedin)

クラウドファンディングがこれほどまでに成長する見込みがあるのは、ミレニアル世代とZ世代のインターネットと深く関わる世代が、クリエイターや起業家と積極的にコミュニケーションを取りたいと考えていることや、インターネットで資金を募ることに慣れており、生活の一部として受け入れるようになったからだと言えます。

アメリカのクラウドファンディングのトレンド

アメリカのクラウドファンディング業界では、「購入型」「寄付型」のプラットフォームが一般的で、市場規模のインパクトを見ても、Kickstarterがリードをし、Indiegogoがそれに続く構図となっており、その他のモデルとしては「融資型」「ファンド型」などが挙げられますが、大きくモデルとしての変化は近年はあまり見られません。

最もメジャーな「購入型」のクラウドファンディングにおける傾向として、リターン方法と集客方法の多様化が挙げられます。

リターンにおいては、従来の「Early Access」「Discount Pricing」はもちろん、「Limited Edition」「Personalized Items」に加えて、「Recognition」「Behind-the-scenes access」「Collaboration opportunities」「Experiences」といった様々なパターンを組み合わせたキャンペーンが見られます。

また、集客に関してはプラットフォーム上の掲載件数も年々増えているため、例えばKickstarterでページ公開をしても、コンバージョンはもちろんアクセス数を伸ばすことが難しいことが一般的なため、通常はGoogle AdsやSocial Adsもセットで達成に向けた計画を練る必要がありますが、それに加えてインフルエンサーマーケティングやイベント告知など多角的に周知をする必要が高まっていると言えるでしょう。

2. クラウドファンディングが「テストマーケティング」に向いている理由

はじめに、なぜ「クラウドファンディング」は「テストマーケティング」に向いているのでしょうか?
その理由には「ニーズ」と「コスト」の2つが大きく関わってします。

クラウドファンディングとテストマーケティングについて解説した後に、「クラウドファンディング」と「テストマーケティング」の組み合わせの相性が良い理由を詳しくお伝えします。

クラウドファンディングとは?新たな資金調達手法を解説

クラウドファンディングは、オンラインプラットフォームを通じて資金を集める手法です。
これは企業や個人が特定のプロジェクトやアイデアを公開し、一般の人々から直接資金を募ります。

プロジェクトに賛同した支援者からの資金提供により、企業や個人は必要な資源を確保してアイデアを実現することが可能になります。

そして、クラウドファンディングの最も一般的な形式には、「All or Nothing(全額達成型)」と「Keep it All(目標額に関わらず維持型)」の2つです。

All or Nothing(全額達成型)」は、目標金額を達成した場合のみ資金が受け取れる方式で、プロジェクトの遂行が義務付けられます。

Keep it All(目標額に関わらず維持型)では、目標金額の達成にかかわらず集まった資金がプロジェクトに使われるため、さまざまなプロジェクトが資金を確保しやすいです。

このように、クラウドファンディングは多様なニーズに応える柔軟な資金調達の手段として近年広く利用されるようになりました。

テストマーケティングとは?フィードバックを得て、製品・サービスを改善する

テストマーケティングとは、新開発された製品やサービスを市場に大規模に投入する前に、実際の消費者を対象に実施されるマーケティング手法です。

このプロセスでは、限定された地域や特定の消費者グループに製品を提供し、消費者から直接的なフィードバックを得ることを目的としています。

利用者からの生の声を通じて、製品やサービスの改善点を見つけ出し、ユーザーのニーズに合わせてブラッシュアップが可能になるでしょう。

このフィードバックは、製品の特徴や機能に修正や追加を加える貴重なデータとなり、より市場に適した製品を作るための基盤となります。

また、テストマーケティングで企業は市場の反応を事前に把握し、製品の市場導入時のリスクを大幅に減らすことも可能です。

市場に投入する前にフィードバックを得られることで、製品が一般ユーザーにとってより魅力的になるよう最終的な調整を行うことができるでしょう。

クラウドファンディングのテストマーケティング活用のメリット

クラウドファンディングをテストマーケティングに利用するメリットは大きく2つあります。
1つ目はクラウドファンディング自体をテストマーケティングとして活用できることです。

クラウドファンディングの支援者が支援金のリターンとして製品やサービスを使用することで、製品やサービスの初期のユーザーとなり、その体験をもとに通常のテストマーケティングと同様のフィードバックをもらうことができます。

支援者からの直接的な意見は、製品の強化だけでなく、新たな特徴や改善点を見つけるのにも役立ちます。

このように製品やサービスを市場に正式に投入する前に、必要な修正や調整を行う機会を設けられるでしょう。

2つ目は目標金額の達成度合いで市場のニーズを判断できる点です。

例えば、クラウドファンディングが目標金額を達成した場合、市場の関心や製品への需要が高いことを示しています。

これは、市場導入の成功可能性を予測する有力な指標となるでしょう。

一方で、目標金額に達しない場合は、製品自体やマーケティング戦略に問題がある可能性が高いです。

この早期の段階でのフィードバックは、更なる市場調査と製品改善に役立てることができます。

つまり、クラウンドファンディングは、リスクを最小限に抑えながら、製品開発の各ステップを検証し、最終的な市場投入の成功を確実にする手法として非常に効果的であるといえます。

3. アメリカ進出でおすすめのクラウドファンディング「Kickstarter」と「Indiegogo」

アメリカでは、クラウドファンディングが起業家やクリエイターたちにとって、新しいアイディアやプロジェクトを実現させる重要な手段です。

特に個人や小規模のチャレンジを支えるための資金調達によく使われます。

そして、アメリカで特に人気のあるクラウドファンディングプラットフォームは、KickstarterIndiegogoの2つです。

こちらの2つのサービスについて、詳しく解説してきます。

Kickstarter(キックスターター)とは?「クリエイティブプロジェクトに特化」

Kickstarterでのクラウドファンディングは、「All or Nothing(全額達成型)」方式が採用されています。

プロジェクトの目標金額が達成されなければ、支援者からの支払いは発生せず、資金もクリエイターには渡らないというシステムです。

これにより、クリエイターも支援者も、金銭的リスクを抱えることなくプロジェクトを立ち上げたり参加することができます。

出典:Kickstarter の基本とはなんですか?(Kickstarter)

一方で、「All or Nothing(全額達成型)」方式の場合、目標金額を達成しないと資金を得ることができないため、既存のコミュニティーやネットワークを活用することが推奨されています。

他にもソーシャルメディアやコンタクトリストからメールマーケティングなどを行い、積極的にコミュニケーションを取ることをおすすめします。

Indiegogo(インディーゴーゴー)とは?「幅広いプロジェクトに対応」

Indiegogoでのクラウドファンディングは、幅広いタイプのプロジェクトに対応しています。

特に大きな特徴はKickstarterとは異なり、標金額を達成しなくても、集めた資金を支援者が受け取ることができる点です。

Indiegogoでは、当初の目標金額に到達しなかった場合、「支援者に資金を全額返金する」と「集まった支援金を受け取る」の2つの選択肢を取れます。
※ただし、パーセンテージは異なるがどちらも手数料が発生する

そのため、Indiegogoはリスクが少なく、特にアメリカ内でのコミュニティーやネットワークが限られている場合でも資金調達がしやすいといえるでしょう。

「Kickstarter」と「Indiegogo」の違い

KickstarterとIndiegogoはどちらも人気のあるクラウドファンディングプラットフォームですが、それぞれの特徴や適しているプロジェクトのタイプ、資金調達の方式に違いがあります。

アメリカ進出を検討する場合は、自社のプロジェクトの特徴や市場に合わせて、これらのプラットフォームの特性を考慮して選択しなければなりません。

選んだプラットフォームの手数料構造やサポート体系を理解し、最適な資金調達を行いましょう。

出典:オンラインアシスタント/Emily.ブログ

4. アメリカ進出におけるテストマーケティングのポイント3選

アメリカ市場は中国市場と並び、2大国と呼ばれているほど市場規模の大きさに魅力があります。
そのため、アメリカ進出は大きなチャンスですが、成功率を高めるには適切な準備が必要です。

テストマーケティングはその準備の一環として非常に効果的で、製品やサービスが現地でどのように受け入れられるかを事前に把握することができます。

ここでは、アメリカ市場進出におけるテストマーケティングを成功させるための3つの重要なポイントを解説します。

テストマーケティングの目的を明確にする

日本企業がアメリカ市場に新製品やサービスを導入する際、テストマーケティングの実施は必須です。

日本国内での成功事例がそのままアメリカでの成功を意味するわけではありません。人種や文化、商慣習、言語などが多岐に渡るため、ターゲット層を特定するだけでも苦労するでしょう。

テストマーケティングを実施することで、どの顧客層が製品やサービスに最も適しているか、またアメリカ市場のユーザーは何を求めているのかを明確に把握することができます。

アメリカ市場やユーザーの反応を分析する

製品やサービスがアメリカ市場に合っているかどうかを確認しましょう。正確なターゲット設定がなされていても、わずかな方向性の違いが大きな影響を与えることがあります。

クラウドファンディングを利用したテストマーケティングでは、こうした小さなズレも早期に修正することが可能です。

クラウドファンディングの支援者からのレビューに積極的に反応し、必要に応じて直接コミュニケーションを取ることも必要になるでしょう。

クラウドファンディングのプラットフォーム内だけに限らず、ネガティブな意見がSNSに投稿される可能性があります。

ここではネガティブなレビューであっても取りこぼさないよう、時にはエゴサーチすることも大切です。

もしネガティブなレビューがあった場合は、それに対して謝罪と改善策を提示し、ユーザーの不満に真摯に対応する必要があります。

製品やサービスの課題を特定し、対策を講じる

クラウドファンディングの支援者から指摘された問題点を集約し、どのように改善するかを検討しましょう。

全てのフィードバックを一つずつ対応することは難しいかもしれませんが、多くの人から指摘された問題に焦点を当てると良いです。

改善案が固まったら、それをもとにアンケートを作成し、支援者の意見を再度求めることで、改善策が的確かどうかを確認します。

その後、製品やサービスの具体的な改善作業に着手することで、より市場に適した製品を提供できるようになるでしょう。

5. クラウドファンディングを活用したテストマーケティング戦略【5選】

最後にクラウドファンディングを活用したテストマーケティング戦略を5つご紹介します。

自社に最適なテストマーケティング戦略を選択し、クラウドファンディングの効果を最大化しましょう。

【戦略①】対象ユーザーを調査する

クラウドファンディングを活用したテストマーケティングは、アメリカ市場での需要を効果的に調べる方法の一つです。

このアプローチの主な目的は、目標とするユーザー層の詳細を把握することにあります。

具体的には、Google Formsなどのオンラインツールを使用してアンケートを作成し、潜在的な支援者に回答を求めます。

このアンケートでは、製品やサービスの機能、デザイン、使い勝手に関する直接的なフィードバックを収集することが可能です。

このようにアンケートを利用することで、ターゲット層の関心、需要、満足度を詳細に測定することができ、それに基づいて製品やサービスの改善を行うための貴重な情報を得られるでしょう。

【戦略②】LP(ランディングページ)を作成する

クラウドファンディングでアメリカ市場の需要をテストマーケティングする方法として、製品やサービスのランディングページを作成することが有効です。

このランディングページは製品やサービスを支援者に紹介し、会員登録や予約注文、さらには順番待ちリストへと誘導する重要な役割を果たします。

ランディングページの効果を最大限に発揮するためには、Google Analyticsのような分析ツールを用いて、ページ訪問者の行動やコンバージョンを詳細に追跡し分析することが重要です。

これはどのセクションが最も注目を集めているか、どのようなユーザーアクションが最終的にリードや販売に結びついているかを理解することができるでしょう。

さらに、ランディングページはメーリングリストの獲得や将来のマーケティング活動へのリード獲得も可能です。リード獲得は長期的に顧客との関係を構築してくれます。

【戦略③】発売前にキャンペーンを実施する

発売前のキャンペーンは、クラウドファンディングを利用して製品やサービスの認知度を高め、エンゲージメントを増加させることを目的としたマーケティング戦略です。

この戦略では、SNS、Eメール、ブログ、ポッドキャスト、インフルエンサーなど様々なチャネルを通じて製品を宣伝し、ランディングページへのトラフィックを増やします。

割引やポイントのボーナス特典、紹介インセンティブを提供することで、さらに会員登録や予約注文、口コミの拡散などの効果が高まるでしょう。

製品やサービスがアメリカ市場に適合しているかどうかを事前に検証し、市場への適応性を証明する手助けとなります。

【戦略④】実用最小限(MVP)の製品でテストする

実用最小限の製品 (MVP:Minimum Viable Product) とは、必要最低限の機能を持つ簡易版の製品で、これを市場に投入し実際のターゲット層に反応を見ます。

ここでクラウドファンディングプラットフォームを活用し、MVPに対するユーザーからのフィードバックやレビューをGoogle Formsなどのアンケートツールを通じて収集しましょう。

実際に市場のデータとユーザーの意見に基づいた製品の検証や改善に役立ちます。

【戦略⑤】他社・競合の分析を行う

アメリカ市場での成功を目指すには、競合他社や類似製品の分析は不可欠です。

具体的には、競合の製品機能、価格、レビュー、資金調達方法、市場での成果を詳細に調べることで、その強みと弱みを把握できます。

この分析を通じて市場の規模やトレンド、存在するニーズやギャップを理解し、自社製品の差別化と市場での位置付けを強化することが可能です。

これはアメリカ市場における自社製品の地位を確立するのにも貢献するでしょう。

出典:Linkedin

6. アメリカ進出には専門家が必要「目標金額の250%を達成した成功事例」

ここまでアメリカ進出でクラウドファンディングを活用し、テストマーケティングを行う方法をご紹介しました。

文化や商習慣の違い、言語の壁、またクラウドファンディングプラットフォームの契約や初期設定、Webページの作成など、初めての方には難しく感じるかもしれません。

しかし、本記事で紹介したテストマーケティングの方法を用いれば、アメリカ市場で受け入れられる製品やサービスのを開発することができるでしょう。

そこで、おすすめなのが「オンラインアシスタント/Emily.」です。

日本と異なるアメリカならではの文化や言語の違いが障害となりうる場合でも「オンラインアシスタント/Emily.」の日米バイリンガルのアシスタントが、ページ制作からアカウント運用、カスタマーサポート、外部施策まで、クラウドファンディングキャンペーンの全工程をワンストップでサポートします。

現地に所属するアシスタントは、日本企業での勤務経験が豊富で、日本の文化や商習慣に精通しているため、スムーズなコミュニケーションが可能です。

実際に日系企業が開発したコーヒーメーカーを米国Kickstarterでのブランド認知拡大と販売プロモーションを目的としてローンチからアフターケアまでを対応した事例では、Webページ制作、アカウント運用、カスタマーサポート、外部施策をワンストップでサポートし、150名以上の支援者(Backer)を募り、目標金額の250%を達成しました。

その他にも成功事例は多数あります。
アメリカでのビジネスにご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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    Amazonを使った日本企業の海外進出をサポートします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    600
    価格
    対応
    スピード
    知識

    弊社コンパスポイントでは、越境EC、各国Amazon特有のノウハウに加え、
    貿易に関する知識と数多くの企業様への支援実績に基づいて
    Amazonを中心とした国内外EC全般のサポートとコンサルティングを提供させて頂いております。

    また、中小機構開のEC・IT活用支援パートナー、及び販路開拓支援アドバイザー、
    JICAマッチング相談窓口コンサルタント、
    複数の銀行の専門家として企業様のご支援をさせて頂いており、
    また、中小機構、銀行、地方自治体、出島 等が主催する各種セミナーでの登壇も行っております。

    日本Amazonはもちろん、北米、欧州、インド、オーストラリア、サウジ、UAE、
    トルコ、シンガポールAmazonなどへの進出サポートを行っており、
    中小企業から大手まで、またAmazonに出品可能なあらゆる商品に対応致します。

    企業様が海外Amazonへ進出される際にハードルとなる、
    Amazon販売アカウントの開設、翻訳、商品画像・動画撮影、商品登録、国際配送、
    多言語カスタマーサポート、国際送金サポート、PL保険、Amazon内広告を含む集客、
    テクニカルサポート、アカウント運用代行、著作権・FDA・税務対応・GDPR対応サポート、
    市場調査、コンサルティング、SNSマーケティング、メディアバイイング、現地スタッフの手配 
    等について、弊社パートナーと共に対応させて頂きます。

    また、国内Amazonの場合、並行して楽天、ヤフー、自社サイト、SNS、メディアサイト、広告なども含めたデジタルマーケティングのトータルサポートも実施しております。

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