• このエントリーをはてなブックマークに追加

海外輸出入貿易の基礎知識 まとめ / 海上貨物輸送・輸入販売・関税・保険・ コンテナ…各種項目をわかりやすく解説

掲載日:2021年06月27日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本テキストでは「海外貿易・輸出入の基礎知識 まとめ」と銘打って、海上貨物輸送、輸入販売ビジネス、関税、海上保険・貿易保険、コンテナ…といった、海外への輸出入貿易に関する項目をわかりやすく解説したコンテンツをまとめてご紹介していきます。

海外への輸出入貿易と一言でいっても、そこにはさまざまな要素や項目が含まれており、多岐にわたる知識が必要です。

それこそひとつの項目について深く学ぶことも重要ですが、まずは海外貿易に関する各項目の概要を、表面的でもよいので、ざっくりと理解するだけでも、アナタの海外ビジネスが大きく前進することは間違いありません。

本テキストでまとめた「海外貿易・輸出入の基礎知識」について、各種項目ごとに効率よく、かつまとめて学ぶことで、アナタの海外貿易事業の一助となれば幸いです。

1. 海上貨物輸送の基礎知識

海外ビジネスにおいてもっとも使用される頻度の高い「海上貨物輸送」を知る

まず最初に「海上貨物輸送の基礎知識」として、 海上貨物の輸送方法・海上輸送の流れ・輸送費、さらには航空貨物輸送との違い、それぞれの国際輸送のメリット・デメリットについて、わかりやすく解説したコンテンツをご紹介します。

そもそも、海外へ「モノ」を運ぶ(=国際輸送)には様々な方法があります。自社や目的に合った方法を選ぶためには、まずその方法を知ることが重要となるでしょう。

そこで本コンテンツでは、海外ビジネスにおいてもっとも使用される頻度の高い「海上貨物輸送」をメインテーマに、その流れや費用、失敗しないポイントなどを解説します。

2. 「輸入販売ビジネス」を始める際の基礎知識

「輸入販売ビジネス」を始める際に、これだけは知っておきたいポイントについてレクチャー

続いては、前項にてご紹介した貿易ビジネスの中でも、比較的身近な海外から日本へ商品・商材を仕入れる「輸入販売ビジネス」を始める際の基礎知識について解説したコンテンツをご紹介します。

「輸入販売ビジネス」とは、海外から仕入れた商材(商品)を日本で販売して、その差額で利益を得るシンプルなビジネスです。しかしシンプルといっても、海外の仕入れ先とのやりとりが発生するビジネスなので、日本におけるいわゆる〝せどり〟や〝転売〟とは異なる、通関や税率、さらには輸出規制といった輸入ビジネスならではの最低限の知識が必要になります。

3. 関税の基礎知識

関税とはなにか? …といった関税に関する基本情報をわかりやすく解説

続いては、「関税の基礎知識」について解説したコンテンツをご紹介します。

古代都市国家における手数料がはじまりだと言われている関税。一般的に使われる用語ですし、なんとなくわかった気になっている「関税」という言葉ですが、関税とは何か?と問われると、意外と答えられない方もいるのではないでしょうか?

関税の計算方法、関税と関税率の種類について、さらには日本の関税率は何によって決まっているのか? そもそも関税を払うのは誰で、関税はどうやって決まっているのか?…といった関税に関する基本情報をわかりやすく解説します。

4. 海上保険の基礎知識

海上保険とは貿易における貨物の損害を対象とした保険

このセクションでは海上保険について解説したコンテンツをご紹介します。

海上保険とは、主に海上危険による貨物の損害をカバーしてくれる保険のことです。

島国である日本は、海外との貿易において海運や空運といった輸送手段を使わなければ輸出入を行うことができません。船や飛行機による貿易は、自然災害や人為的ミスによる事故が起きると、その被害額は非常に大きなものとなります。

そこで必要となるのが貨物の損害を補償してくれる海上保険です。通常の保険ではカバーしてくれない、他国との取引リスクである戦争やテロなどにも対応してくれる、貿易にとってとても心強い存在です。

海上保険の基礎知識として、海上保険の歴史や特徴、貿易保険との違い、補償内容や保険金額、保険料と期間など、今知っておきたい海上保険のすべてをわかりやすく解説したコンテンツです。

5. 貿易保険の基礎知識

貿易保険とは、海外取引におけるリスクをカバーしてくれる保険

海上保険に続いては「貿易保険」について解説したコンテンツです。

貿易保険とは、一言でいうと「海外取引におけるリスクをカバーしてくれる保険」のことです。海外取引とは輸出入や投資などを指しますが、これらを行う際にはさまざまなリスクが想定されます。そのリスクは非常に大きなものとなるため、貿易保険は基本的に各国の政府が提供するものとなっています。

輸出入や仲介貿易、投資や融資などの海外取引において起こりうるリスクとしてもっとも大きく深刻なものが戦争やテロでしょう。また、取引先の国において海外への送金規制がかかったり、取引先が破綻してしまい不払いや送金の遅延が起こったり、ということも考えられます。その他にも経済制裁や自然災害などのリスクも考えられます。

これらのリスクにおける損失をカバーしてくれるのが貿易保険であり、海外取引を行う上で強い味方の一つなのです。

6. コンテナの基礎知識

「コンテナ」とは20世紀における最大の発明のひとつである

貿易に関する保険に続いては、コンテナについて解説したコンテンツをご紹介します。

結論から言えば、「コンテナ」とは20世紀における最大の発明のひとつです。コンテナという規格化された箱を輸送に使用することで、物流業界にイノベーションが起き、今日のより安全かつ効率的な国際物流が可能になったからです。

それこそ現在のグローバル社会における国際物流の活性化を促進し続けているのが「コンテナ」であり、多くの海外ビジネス従事者にとって、「コンテナの基礎知識」=〝リベラルアーツ〟といっても過言ではありません。

あなたが輸出入や貿易や通関について調べているならば、ここでご紹介する「コンテナについての基本情報」は、とても有益な情報となるはずです。

7. インコタームズの基礎知識

インコータムズの全てを覚える必要はないが、概要くらいは知っておいてソンはない

「インコタームズ(International Commercial Terms)」とは、国際商業会議所が1936年に定めた、世界共通の貿易条件の国際基準として定められた、世界でもっとも利用されている国際貿易取引条件のことです。

国際貿易では、〝運送料保険料〟〝関税〟〝通関費用〟など、輸出入者双方に数多くの費用が発生することはもちろん、天候やトラブルといった輸送時においても様々なリスクが存在します。

インコタームズは、そんな…「輸送の際の費用やリスクを〝誰がどの範囲まで負担するか〟?」を明記しています。正直、インコータムズの全てを覚える必要はありませんが、モノの輸出入業務に携わる方であれば、その概要くらいは知っておいてソンはありません。

8. DAP・DAT・DDPの基礎知識

輸入者(買主)あるいは輸出者(売主)であるかで、貿易における費用や危険負担が変わってくる「D型」という3つの規則とは?

このセクションでは、前項でご紹介した「インコタームズ」に含まれる、「D型」と呼ばれる「DAP」「DAT」「DDP」の3つの規則について、わかりやすく解説しまたコンテンツをご紹介します。

前述のように「インコタームズ(International Commercial Terms)」とは、世界でもっとも利用されている国際貿易取引条件です。

国際貿易では、〝運送料保険料〟〝関税〟〝通関費用〟など、輸出入者双方に数多くの費用が発生することはもちろん、天候やトラブルといった輸送時においても様々なリスクが存在します。

インコタームズでは「輸送の際の費用やリスクを〝誰がどの範囲まで負担するか〟?」を明記しています。

本文にて詳しく説明しますが、「DAP」「DAT」「DDP」の3つの最大の特徴は、輸入者(買主)の負担が軽減されていることです。また逆の視点で見ると、輸出者(売主)の負担が大きくなっているとも言えます。

つまり、このテキストを読んでくださっているアナタが、輸入者(買主)あるいは輸出者(売主)であるかで、同じD型の規則で貿易契約を結んだとしても、貿易における費用や危険負担が変わってくるのです。

9. 原産地証明書の基礎知識

EPAの恩恵を受けるためにも、自社の製品の国籍(原産地)の証明方法を理解する必要がある

「原産地証明書」とは、輸出入の際の貨物の国籍を証明する書類を指します。グローバル化が進んだ現在では、サプライチェーンと呼ばれる複数の国をまたいだ生産工程を採用するケースが多くあるので、自社製品の国籍(原産地)をどのように証明するのかを知ることは非常に重要です。

後述しますが、特定の国や地域間の輸出入にかかる関税の撤廃や削減等を定めた国際協定として、「FTA(Free Trade Agreement/自由貿易協定)」や「EPA= Economic Partnership Agreement / 経済連携協定」があります。

詳しくは下記のリンク先のコンテンツ内を参照していただければと思いますが、日本企業のメリットとしては、このEPAを活用すれば、国や商品によっては輸出入時の関税が削減されるケースが多々あります。

その際に必要となるのが、今回解説する「原産地証明書」なのです。

そんなEPAの恩恵を受けるためにも、自社の製品の国籍(原産地)の証明方法を理解する必要があるのです。

ここでご紹介するコンテンツでは、そんな「原産地証明書」について簡潔かつわかりやすく解説しています。

10. 優良な海外進出サポート企業をご紹介

御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介します

「海外の越境EC市場 まとめ」と銘打って、中国・アメリカ・ベトナム・香港・台湾・タイ・シンガポール…といった、世界各国ごとの越境ECコンテンツをまとめてご紹介しました。

輸出入を含めた海外貿易事業についてお困りなら、一度『Digima〜出島〜』の海外ビジネスコンシェルジュに無料相談をしてみてはいかがでしょうか。

『Digima〜出島〜』には、厳正な審査を通過した優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。

「海外に自社商品を輸出したい」「海外から商材を輸入したい」「通関や輸出入許可の申請をサポートしてほしい」……といった海外ビジネスにおける様々なご質問・ご相談を承っています。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

失敗しない海外進出のために…! 最適サポート企業を無料紹介

カンタン15秒!無料相談はこちら

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

この記事を書いた人

「Digima〜出島〜」編集部

「Digima〜出島〜」編集部

株式会社Resorz

あなたの海外進出・海外ビジネスの課題を解決に導く、日本最大級の海外ビジネス支援プラットフォームです。どうぞお気軽にお問い合わせください!

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    5
    対応
    5
    スピード
    5
    知識
    4

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    パル株式会社

    【中国台湾進出支援】 越境EC支援。市場リサーチ、SKU/価格設定、出店手続き、ライブコマースを手がける

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    388
    価格
    4
    対応
    5
    スピード
    5
    知識
    5

    中国、台湾に特化したマーケティング・コンサルティング会社

    ・中国・台湾進出サポート歴12年
    ・大企業・中小企業・地方自治体のご支援は388社以上

    なるべく低リスクで、実際に効果のあるプロモーション施策をオーダーメイドでご提案。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    50か国/70都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    200
    価格
    5
    対応
    5
    スピード
    4
    知識
    5

    GLOBAL ANGLEはオンライン完結型の海外市場調査サービスを提供しています。50か国70都市以上にローカルリサーチャーを有し、常に調査ができる様にスタンバイしています。現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出します。シンガポール本部コンサルタントチームは海外事業コンサルティングを行っているスタッフで形成されている為、現地から取得した情報を標準化されたフォーマットに落とし込み、成果物品質はコンサルクオリティを保証します。

  • オススメ

    サイエスト株式会社

    海外ビジネスプロシェッショナルが長年培った人脈・ノウハウをフル活用し、貴社のもう一人の海外事業部長として海外事業を推進します。  

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    4
    対応
    4
    スピード
    4
    知識
    5

    全ての企業と個人のグローバル化を支援するのが、サイエストの使命です。
    サイエストは、日本の優れた人材、企業、サービス、文化を世界に幅広く紹介し、より志が開かれた社会を世界中に作り出していくための企業として、2013年5月に設立されました。
    近年、日本企業の国内事業環境が厳しい局面を迎える中、アジアを筆頭にした新興国が世界経済で存在感を増しています。
    それに伴い、世界中の企業がアジアなどの新興マーケットの開拓を重要な経営戦略のひとつと位置付け、一層注力の度合いを高めています。
    サイエストは、創業メンバーが様々な海外展開事業に携わる中で、特に日本企業の製品、サービス、コンテンツには非常に多くの可能性を秘めていると、確信するに至りました。
    ただ、海外市場開拓の可能性はあるものの、その実現に苦労している企業も少なくありません。
    我々はその課題を

    (1)海外事業の担当人材の不足
    (2)海外事業の運営ノウハウの不足
    (3)海外企業とのネットワーク不足

    と捉え、それぞれに本質的なソリューションを提供してまいります。
    また、組織を構成する個人のグローバル化も支援し、より優れた人材、企業、そしてサービスや文化を世界中に発信してまいります。
    そうして、活発で明るい社会づくりに貢献することで、日本はもちろん、世界から広く必要とされる企業を目指します。

  • 株式会社ダズ・インターナショナル

    東南アジア・東アジア・アメリカのエージェントとして"貴社の海外事業部"を担います。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    260
    価格
    5
    対応
    5
    スピード
    5
    知識
    4

    私たちは日本企業の東南アジア・東アジア・アメリカへのグローバル展開をサポートします。

    私たちは関わった以上、提案する会社です。
    グローバル展開・オンライン展開における実績・ノウハウから貴社の新しい試みをサポートします。

    私たちのサービスは下記の4つのカテゴリに分かれます。

    ❖コンサルティング(プロジェクトマネージメント・フィジビリティスタディ)
    ❖マーケティング(プロモーション含む)
    ❖グローバルエージェント(海外事業展開総合サポート)
    ❖クリエイティブ(制作業務全般)

    これまで日本企業のグローバル展開・オンライン展開の事例から得たノウハウと経験から逆算し、
    必要なサポートを何かを考えたうえでつくったサービス領域です。

    私たちが日本企業のサポートを行うサービスの根底には、
    "失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること"がミッションにあります。

    ------------------------------------

    ■コンサルティング
    − プロジェクトマネージメント
    ∟ グローバル展開
    ∟ オンライン展開

    − フィジビリティスタディ/実現性・市場調査
    ∟ 有識者調査
    ∟ 企業信用調査
    ∟ 競合調査/分析
    ∟ 自社調査/分析
    ∟ 消費者調査
    ∟ パネル調査

    ------------------------------------

    ■ マーケティング
    − Webマーケティング
    ∟ SNSマーケティング
    ∟ SEO
    ∟ メールマーケティング

    − 海外テスト販売代理店
    ∟ EC
    ∟ 現地店舗

    − プロモーション
    ∟ Web
    ∟ SNS
    ∟ インフルエンサー
    ∟ 現地メディア
    ∟ 広告運用

    ------------------------------------

    ■ グローバルエージェント
    − SNS開設〜運用代行
    ∟ 海外
    ∟ 国内

    − EC出品〜運用代行
    ∟ 越境EC(自社)
    ∟ 各国ECモール

    − 販路開拓
    ∟ 販売代理店探し〜交渉〜やりとり

    − 翻訳・通訳

    − 申請・手続き業務
    ∟ FDA
    ∟ 保険

    − 法務・税務・人事・労務

    − オンライン集客代行

    ------------------------------------

    ■ クリエイティブ
    − サイト制作
    ∟ EC制作
    ∟ 多言語化サイト
    ∟ LP制作
    ∟ ほか各種サイト
    ∟ システム開発

    − コンテンツ
    ∟ スチール撮影
    ∟ 動画撮影・編集
    ∟ アニメーション制作

    ━━━━━━━━━━━━━━━━

    新規事業展開をする企業にとって言うまでもなく、失敗も成功もイメージが湧きづらいものです。
    「何をやればいい?」「何から進めればいい?」「気をつけるべきことは?」「資金はどのくらい必要?」不安や疑問は数え上げたらキリがなく、上がってくるものです。

    どのような事業推進にも”プロジェクトマネージメント"という働きはとても重要な存在だと考えていますが、特に新規事業にとっては絶対要素だと考えます。

    プロジェクトマネージメントは
    目的達成のためにゴールから逆算してプロセスを考えてリードする働きです。
    具体的には計画・進捗・作業系統化・リソース(ヒト・カネ・モノ)・時間・リスクなどの各条件を管理しながら、プロジェクト完了までチームを効率的にリードしていくことです。

    とてもシンプルに言えば、仕切り役・リーダー的存在です。
    この働きに必要な資質は以下だと考えます。

    ❖俯瞰視(Bird's-eye view)ができること
    ❖判断力・決断力(ブレない一貫性)
    ❖専門的な知識・経験
    ❖インプット力(情報収集力・傾聴力)
    ❖アウトプット力(伝達力)
    ❖ビビり力(不安だから整える、先を見て備える)

    ------------------------------------

    [俯瞰視(Bird's-eye view)ができること」
    私たちはこれまでの事例から自社リソースではかなり難しいと考えます。たとえその能力があっても、その会社での立場や愛社精神・商品/サービスへの愛情/熱意が俯瞰位置を保てず、
    主観の位置になってしまうことが原因にあります。

    [判断力・決断力(ブレない一貫性)]
    俯瞰視と同様、これまでの事例から自社リソースではかなり難しいと考えます。たとえその能力があっても、正しい判断・決断をするためには、“何か・どこか・誰かに偏らない、事実に基づいたフラットな位置”を保てる人間であることが絶対条件になります。

    [専門的な知識・経験]
    私たちはこれまでの事例からグローバル展開・オンライン展開における知識・経験を持っています。ミッションは”事業の失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること”です。

    [インプット力(情報収集力・傾聴力)]
    プロジェクトに関連する情報を効率よく収集していく力、そしてチーム内の声に傾聴する力がとても大切です。
    ここで大切なのは、ただ集めるのではなく、プライオリティとセグメントを明確にして収集する情報を選択できることです。

    [アウトプット力(伝達力)]
    案件にもよりますが、多くの管理(進捗・タスク・リスク・品質・構成・コスト・リソースなど)をする中で、必要な情報を色・リズム・温度・強弱・時差・ツールで分けた伝達をしていける力が必要になります。

    [ビビり力(不安だから整える、先を見て備える)]
    “先が見えないから不安、計画が立てられない”そこがスタートです。
    このスタート地点からプロジェクトを設計・管理するために必要なセンスはまず、臆病かどうかです。
    この不安をひとつひとつ消し続ける活動がプロジェクトマネージメントの根本になります。
    自分がビビる気持ち・人がビビる気持ちに敏感に察知する力はこの分野で重宝します。


    私たちはこれら6つの資質を持つプロジェクトマネージメントという働きは、外部が担うべきことだと考えます。
    プロジェクト(計画)マネージメント(立案〜管理〜調整)はどんなことにも必要です。
    コンサル屋さんが専門用語で難しい言葉の横文字を並べる中、私たちはリアルなサポートをしていくために、必要な考え方と伝え方と、会話を重要視します。

    目標は何か。
    達成のために、いつ・だれが・なにを・どこで・どうするのか。
    目標から逆算で具体的なやるべきことを落としていくというとてもシンプルな事業推進が多くの企業にとって、”自社だけでは難しい”ことです。

    私たちは海外進出サポートという立場で携わるからこそ、事業主ではない立場で、
    貴社の事業に必要なことを考え、動かす役割として、プロジェクトマネージメントというやり方を持っています。

    スポーツで言えば選手ではなく、監督や選手の体調管理を行うコーチだと思ってください。

    事実、当社は事業主が作成する事業計画書がまだ完成していない段階から携わることが多く、
    抽象的な事業計画を具体化・実現化するサポートをしております。

    俯瞰・外部から事業推進に寄り添うことで、保てる熱・リズムが当社の存在意義になればと考えています。

メルマガ登録して、お得な情報をGETしよう

いいね!して、最新注目記事を受け取ろう