• このエントリーをはてなブックマークに追加

アジア諸国で続々と建設される「日系工業団地」 その入居のメリットとは?

掲載日:2018年03月15日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

現在、日本企業がASEAN地域へと続々と進出しています。帝国データバンクの調査によると、1万社以上の日系企業のうち7割が製造業の企業となっています。

このような進出加速の背景として、世界各地に存在する日系工業団地の存在が挙げられます。特にASEAN地域では、住友商事・双日のような総合商社が中心になり、工業団地の開発・運営を進めています。

では、その「工業団地」とは一体どのような特徴を持ったエリアなのでしょうか? また、いわゆる「経済特区」との違いは何なのでしょうか? 日本本国での工業団地、ASEAN地域における日系工業団地の紹介に加えて、工業団地を運営している代表的な機関・企業についても言及しながら、日系工業団地について詳しく解説していきます。

1.工業団地とは?

工業団地と経済特区との違いとは?

工業団地と経済特区の違いはどこにあるのでしょうか。まず工業団地とは、ある特定の区画に工場群を集積させ、電気やガス、交通を整備した地域のことを指し、目的は様々で、中小企業の振興を図る中小企業団地や海に近い臨海工業団地等があります。

一方経済特区は、自国の経済発展のために、税制優遇、手続き簡素化等の特典を付加することで外資企業を誘致させる地域を指します。最近では、経済特区の中に工業団地を開発することで、外資系企業にメリットを与えて進出を促進することもあります。


関連記事:「世界に4,500ヵ所以上! 中国・ASEANで開発が進む「経済特区」とは?

日本の工業団地

日本では、都心部を避けた場所に工業団地があります。特に北海道や群馬県・栃木県・茨城県の北関東地域に工業団地が多く見られ、特に食料品、金属製品、輸送用機械の工場が多いです。また、経済産業省のレポートによると、工業団地内に工場を建設する事例は、平成26年の475件から減少しており、平成28年では、384件となっています。

 

日本以外のアジアの工業団地

ASEAN諸国の中間所得層の拡大、中国の人件費高騰により、日系企業を始め外資系企業のASEAN地域への進出が積極的に行われています。特にタイは約5,000社で最も多く、続いてシンガポール(約3,000社)、ベトナム(約2,500社)となっています。このような日系企業のASEAN進出加速に伴い、既存の工業団地の拡張や新規工業団地の開発が加速しています。現地のデベロッパーだけではなく、日系企業もデベロッパーとして、工業団地の開発に参加するケースが増加しています。

2.日本企業が運営している海外工業団地

ASEANの工業団地のデベロッパーは商社が中心

ASEANでは、1990年代から、日系企業による工業団地が盛んに開発されています。その主翼を担っているのは、商社です。最近では大成建設のような大手ゼネコンも携わっていますが、住友商事や双日、丸紅では、東南アジアの工業団地開発に力を入れています。ここでは、日系企業がどの国に工業団地を開発しているのかを見ていきます。

西松建設の工業団地

西松建設は、ラオスにて「パクセー・ジャパン日系中小企業専用経済特区」を開発しています。この経済特区内では、名前の通り日系中小企業向けの工業団地を建設しており、2017年8月から土地販売や入居企業の工場建設が決定、またレンタル工場の開発も決定しています。


ラオスは、タイやシンガポールと比べて馴染みが薄い国ですが、近年、タイの人件費上昇に伴い、隣国のラオスへ進出する企業が増加しつつあります。ラオスは、海がなく物流コストが他の国と比べて高くなりますが、タイの人件費より安く済むというメリットがあります。


 

また、日刊工業建設新聞によるとパクセーの経済特区では、地元の職業訓練学校と提携し、入居企業に卒業生を斡旋するといったシステムを構築する予定です。これにより、優秀な労働力の確保が可能となります。

住友商事の工業団地

住友商事は、現在5ヶ国7ヶ所の工業団地を運営しています。総合商社で、工業団地ビジネスに特化し、部署名に「工業団地」を冠した組織を配する唯一の企業でもあります。最近では、インドに「マヒンドラインダストリアルパークチェンナイ(MIPC)」を開発しており、入居企業の募集を開始しています。

 

また住友商事・海外工業団地部の藤林様に取材させて頂いたところ…

「現在、弊社が運営する工業団地にご入居頂いている中小企業様の数は、大企業様のそれとほぼ同じ数となっております。弊社の工業団地では、「ご契約頂いた時が、お付き合いの始まり」をモットーに、ご入居企業のものづくりを「ハードとソフトの工業団地インフラ」で支えることをミッションに掲げ、地元政府等とも関係を構築し、インフラ整備や投資環境の改善に努めております。」

とのコメントを頂きました。やはり、日系のデベロッパーによる工業団地であるからこその強みがあると言えるでしょう。

双日の工業団地

双日は、現在インドネシア・ベトナム・インドの3ヵ国に4ヵ所の工業団地を開発・運営しています。最近では、ベトナムの「ロンドウック工業団地」でレンタル工場の開発が決定しました。双日では、ベトナムに2ヵ所の工業団地を開設し、いずれも9割が入居していることから、ベトナムに興味のある企業が多いということがわかります。

3.今後の工業団地の需要

初進出の企業にもメリットあり

今後も日系デベロッパーによる工業団地の開発は継続して行われる見込みです。最近では、住友商事がバングラデシュにおいて工業団地の開発計画があります。その他、未だ進出企業が少ないブルネイやラオスでも更なる工業団地開発が進むと考えられます。日系工業団地では、単なる入居だけではなく、先の住友商事のように現地法人の設立といった手続きの面や周辺の環境整備の面でデベロッパーが進出企業をサポートしています、その為、海外に初めて進出する企業には、入居しやすい体制が整っており、需要は増してくると考えられます。

4.まとめ

今後の企業進出と日系デベロッパーの開発に期待

まだ馴染みがない「海外工業団地」ですが、日系工業団地の場合、海外へ初進出を検討している企業や海外進出のノウハウが少ない企業にとっては、進出しやすい環境です。ASEAN市場は、更なる成長が期待され、日本だけでなく外資系企業が更に進出すると思われます。その為、海外工業団地の開発が更なる外資系企業のASEAN進出に拍車をかけることになります。



(参考文献)
・帝国データバンク(2016年)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p160504.pdf
・野村総合研究所(2014年)
https://www.nri.com/~/media/PDF/jp/opinion/teiki/chitekishisan/cs201410/cs20141003.pdf
・JETRO(2016年)
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/01/6f26fd5b57ac7b26/20160103_chiiki.pdf
・日刊建設工業新聞(2018年)
http://www.decn.co.jp/?p=96831
・西松建設 プレスリリース(2018年)
https://www.nishimatsu.co.jp/news/news.php?no=MjYz
・大和総研(2016年)
http://www.dir.co.jp/research/report/overseas/asean/20160108_010509.pdf
・住友商事 海外工業団地部
http://www.sumitomocorp.co.jp/indpark/
・双日
http://www.sojitz-ip.com/

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    5
    対応
    5
    スピード
    5
    知識
    4

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    パル株式会社

    【中国台湾進出ワンストップ支援】法人設立や市場調査からWeb制作、販路開拓、物流まで一気通貫

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    250
    価格
    4
    対応
    5
    スピード
    4
    知識
    5

    中国、台湾、香港向けプロモーション・コンサルティング会社

    中華圏進出サポート歴11年、大企業・中小企業・地方自治体のご支援250社以上

    なるべく低リスクで、実際に効果のあるプロモーション施策をオーダーメイドで
    ご提案いたします

    海外市場調査・マーケティング、海外WEBプロモーション

    中国・台湾越境ECテストマーケティング 

    海外ビジネス全般に関わるサポート

    海外進出総合支援
    海外進出戦略
    海外進出コンサルティング
    海外視察
    翻訳
    海外M&A
    海外販路開拓・マーケティング

    海外市場調査・マーケティング
    企業調査・与信調査
    販路拡大(営業代行・販売代理店探し)
    海外テストマーケティング・簡易調査(タオバオ現地モール出品、上海TV顧客販路テストマーケティングなど)
    海外送金
    海外向けEC決済(Alipay, WechatPay, 台湾・香港後払い、コンビニ決済)
    海外ECモール出品代行
    ソーシャルメディアで海外展開
    (Wechat, Weibo, Facebook, Instagramなど)
    海外WEBプロモーション
    (KOL、動画、ブログ投稿、百度SEO)
    海外広告・プロモーション
    (百度リスティング広告、Weibo広告、Wechat広告、プレスリリースなど)
    海外向けECサイト構築
    (Magento、ローンチカート、Shopify、Wordpress、天猫Tmall国際、ジンドン、タオバオなど)
    多言語サイト制作
    (英語、中国語)
    現地アポイント取得代行
    現地日本人向けプロモーション
    拠点設立
    中国ニュースサイトプレスリリース配信
      海外向けデジタルマーケティング
     インフォグラフィック制作
     インフォグラフィック動画制作

    貿易支援
     日本からの輸入が必要な商品・機材の確認
     物流手配
     輸入許可申請手続き

    運営支援
     労務管理
     財務管理
     オペレーション管理
     コンセプト修正
     ブランディング

    中国人スタッフの教育研修
    販路拡大
    M&A支援
    撤退支援

    海外会社設立・登記代行
    中国法人登記代行
    ICPライセンス取得代行


    海外商標・特許申請
    海外企業との契約書作成・リーガルチェック
    海外法務

    現地物流
    輸出入・貿易・通関
    委託先、アウトソース

    インバウンド

    訪日外国人向けマーケティング
    日本進出・日本法人設立

  • オススメ

    サイエスト株式会社

    海外ビジネスプロシェッショナルが長年培った人脈・ノウハウをフル活用し、貴社のもう一人の海外事業部長として海外事業を推進します。  

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    4
    対応
    4
    スピード
    4
    知識
    5

    全ての企業と個人のグローバル化を支援するのが、サイエストの使命です。
    サイエストは、日本の優れた人材、企業、サービス、文化を世界に幅広く紹介し、より志が開かれた社会を世界中に作り出していくための企業として、2013年5月に設立されました。
    近年、日本企業の国内事業環境が厳しい局面を迎える中、アジアを筆頭にした新興国が世界経済で存在感を増しています。
    それに伴い、世界中の企業がアジアなどの新興マーケットの開拓を重要な経営戦略のひとつと位置付け、一層注力の度合いを高めています。
    サイエストは、創業メンバーが様々な海外展開事業に携わる中で、特に日本企業の製品、サービス、コンテンツには非常に多くの可能性を秘めていると、確信するに至りました。
    ただ、海外市場開拓の可能性はあるものの、その実現に苦労している企業も少なくありません。
    我々はその課題を

    (1)海外事業の担当人材の不足
    (2)海外事業の運営ノウハウの不足
    (3)海外企業とのネットワーク不足

    と捉え、それぞれに本質的なソリューションを提供してまいります。
    また、組織を構成する個人のグローバル化も支援し、より優れた人材、企業、そしてサービスや文化を世界中に発信してまいります。
    そうして、活発で明るい社会づくりに貢献することで、日本はもちろん、世界から広く必要とされる企業を目指します。

  • 株式会社エイブル

    ~海外不動産ワンストップサービス~ 海外不動産はエイブルにお任せ下さい!

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    10000
    価格
    3
    対応
    3
    スピード
    3
    知識
    3

    弊社は国内外で800以上の店舗を展開しております。海外拠点では海外進出を検討されている日系企業様へ、現地法人の設立支援、事務所の紹介、駐在員用住宅の紹介、店舗/工場の紹介と入居後のアフターフォローを中心にサービスをご提供しております。
    海外拠点では、日本人向けの住宅を数多く取り揃えておりますので、海外進出の際は、豊富な経験と安心の日本ブランドの弊社に是非ともお任せください。


    *支援実績*

    ① 海外15拠点にて現地法人の設立支援、事務所、住宅、店舗/工場の賃貸や売買の不動産サービスをご提供
    ② 海外実績32年(1店舗目:香港支店)
    ③ 取引実績法人数:1万社以上


    *弊社の具体的なカバレッジエリアは下記となります*

    ① アメリカ(ニューヨーク・ボストン)
    ② イギリス(ロンドン)
    ③ 中国(上海・広州・深セン・北京・天津・長春)
    ④ フィリピン(マニラ)
    ⑤ ベトナム(ハノイ)
    ⑥ 韓国(ソウル)
    ⑦ シンガポール (全域)
    ⑧ 台湾 (台北)
    ⑨ 香港 (全域)

  • 株式会社ダズ・インターナショナル 

    東南アジア・アメリカにて現地スタッフと共に"貴社の海外事業部"を担います。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    230
    価格
    5
    対応
    5
    スピード
    5
    知識
    4

    アメリカ・東南アジア・東アジアへ進出する日本企業をサポートします。
    当社は“提案する企業で在ること"をコンセプトとしています。
    サポートはコンサルティング・海外プロモーション・海外販路開拓にて構成されています。

    これまでの事例により得たノウハウから日本企業の海外進出における
    “成功から学ぶ鍵”と、”失敗から取得する転ばぬ先の杖”を持っています。
    失敗を伝えるためには成功から、成功を伝えるためには失敗から提案します。

    その根幹として最も大切にしているのは、プロジェクトマネージメントと
    マーケティングを下地にした戦略コンサルティングです。


    『海外進出に必要なプロジェクトマネージメント』

    プロジェクト(計画)マネージメント(立案〜管理〜調整)はどんなことにも必要です。
    目的達成のために、いつ・だれが・なにを・どこで・どうするのか。
    ゴールからの逆算で進む計画立案から、管理・調整を当社がサポート致します。


    『海外進出に必要なAPAサイクル』

    分析(Analysis)→提案(Proposal)→実行(Actions)のサイクルはどんなことにも必要です。
    貴社の情報・海外進出企業の事例から考える傾向と対策(失敗と成功)から、
    どんな方法でやるべきか仮説を立て、実行することが必要なサイクルです。

    --------------------------------------------

    ❖広告運用・当社メディア広告(海外プロモーション)

    ターゲット国でのWebサイト・LPへの集客・周知を目的とした広告運用をサポート。
    海外向け広告運用で留意すべきは、ターゲット国での媒体特性を理解することから始まります。
    このような下地の精査を怠ると、無駄打ちが増えてしまうことは言うまでもありません。

    現地を熟知したパートナー企業と連携を図り、ヒアリングを充実させ、目標のCPAから始まる広告・キーワード選定を行い、広告出稿〜運用改善を行います。当社はクリエイティブ機能を持つことからワンストップでサポートします。

    ------

    ❖インフルエンサー・SNS(海外プロモーション)

    アメリカはもちろん、特に東南アジアではSNSユーザー動向が急激に伸びていることから、
    インフルエンサーや、より専門性の高いKey Opinion Leader(KOL)の存在感・影響力を起用した施策が効果的です。
    わかりやすく言えば、貴社の客寄せパンダを現地インフルエンサー・KOLに依頼する施策です。

    当社はDOES FACTORYというインフルエンサーチームも持っており、様々な分野に強いインフルエンサーやKOLをアサインすることができることに加え、現地インフルエンサープロダクションとの連携も積極的に行います。
    商材特性・媒体に最適な施策・効果測定をサポートします。

    ------

    ❖翻訳・言語(海外プロモーション/海外販路開拓)

    「翻訳はGoogle翻訳で」そんな言葉をよく耳にしますが、私はこの言葉に対して、
    「あなたはAmazonで購入する時、どんな風に検索していますか?」と尋ねます。
    日本人特有の流行言葉や検索ワードで検索して商品にたどり着いていることがよくあるはずです。

    Google翻訳はとっても優秀ですが、ローカライズワードには変換してくれません。
    当社は"実際に使われる言葉"に翻訳することの重要性を各施策から学習しています。
    特にオンラインでは正しい翻訳が正解ではなく"当たる翻訳"が正解となります。

    ------

    ❖サイト制作(海外プロモーション/海外販路開拓)

    多言語化サイト・LPを現地の言葉に翻訳をする多言語化だけではなく、現地のターゲットとするペルソナに合わせた「ローカライズ(現地最適化)サイト」として、サイトを見る・利用する人のUI/UXを考慮した制作を心がけています。 

    日本のサイトと違って、海外で見られる・利用されるサイトはテキストの文量が少なく、視覚的訴求をシンプルかつ強いインパクトにすることが好まれる傾向があります。

    プロモーションでは多くのユーザーや関係各社が貴社のWebサイト訪問を考慮し、ローカライズが大きな意味を持ちます。

    販路開拓では貴社がグローバルとしての取り組みをどこまで真剣に考えているかをサイトで判断されることが多くあることから、現地企業にとってわかりやすいだけではなく、信頼を与えられるローカライズが大きな意味を持ちます。

    ------

    ❖動画制作(海外プロモーション/海外販路開拓)

    見てわかる(言葉による説明が要らない)動画は認知科学として直感に訴える“視覚優位性”として有効です。
    当社が得意とする企画・制作しているコンテンツは下記を積極的に制作しております。
    ∟会社紹介・プロモーション動画
    ∟インフルエンサー・KOLを起用した動画 ※当社DOES FACTORYに所属するタレントを起用
    ∟インフォグラフィックスという図や表を視覚的に分かりやすく説明する動画制作
    ∟eラーニングコンテンツ(外国人材向け教育含む)

    ------

    ❖クラウドファンディング(海外プロモーション/海外販路開拓)

    クラウドファンディングの目的は、資金集めだけではありません。
    この施策はローコストでできるテストマーケティングとしてとても優秀な施策です。
    試作品開発・テストマーケティング・製品生産など効率的な市場参入に向けたテストマーケティングにもなります。

    このことは貴社が狙う市場の製品ニーズが事前に把握できることから生産過程に発生する在庫リスクの軽減や効率的な販売計画を立てられる施策となるうえ、プロモーション要素も含んだものとなり、育てながら広めることのできる新しい手法となります。
    従来はマーケティング→仮説→提案という順番を経ていくものでしたが、これをパラレルで実現可能なものとなります。

    ------

    ❖販売代理店探し/交渉(海外販路開拓)

    現地市場に参入するためには現地で市場を掴む販売代理店とつながることが近道です。
    しかし、販売代理店によってもどんな販売チャネルに強いのか、どんな流通に長けているか、千差万別です。

    貴社サービス・商品をどんな販路で開拓していくべきか、最適な販売代理店を探し〜交渉のサポートします。
    現地販売代理店をただ紹介するだけでなく、交渉がスムーズに進むために必要なノウハウを持ち、ZOOMなどの3社ミーティングにて当社スタッフが同時通訳のような形で、ミーティングサポートをすることも可能。

    ------

    ❖運用手続き・海外EC出品代行(海外販路開拓)

    EC出品代行はもちろん、それに伴うFDA申請・輸出入に関わるサポートをします。
    これまでの経験から考えると、ECに出品しただけでは売れません。
    人が集まり、心を掴んでモノは売れます。
    海外ECはたくさんありますが、一言で言えば"置く場所"です。
    当社は場所に置く前から置いた後までを考慮したサポートを心がけます。

    また、とても重要なことは出品後にどんなユーザーからの流入・コンバージョンかを計測し、育成する運用です。プロモーション施策ではEC誘導するための施策についてもサポートしております。

メルマガ登録して、お得な情報をGETしよう

いいね!して、最新注目記事を受け取ろう