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中国の株式市場 | 上場企業と時価総額から導き出す中国の成長産業

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本テキストでは、中国株式市場の基礎知識と動向について解説します。さらには中国株式市場の上場企業の時価総額から、2019年における中国の成長産業を導き出します。

結論から言えば、その国の株式市場とは「その国の成長と未来への指標」にほかなりません。いわば、中国株式市場の動向を知ることは「中国の成長と未来を知る」ことに繋がります。

そして、それはそのまま「中国での海外ビジネスにおける指標」とも言い換えることができるのです。

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1. 中国株式市場を知ることが、なぜ海外ビジネスのメリットとなるのか?

株式市場の動向を知ることは「その国の成長と未来を知る」こと

まず始めに、中国の株式市場を知ることが、どうして中国での海外事業における大きなメリットとなるのかを説明します。

そもそも株式市場への投資とは未来に対して行うものです。将来的に高い成長が見込まれている、中国を含むアジア諸国への株式投資とは、中国という国や、中国の地場企業への将来の成長に対する投資でもあります。

グローバルな視点で見ると、現在、中国を含めた、高い経済成長を続けるアジア新興国の株価がダイナミックに動いています。その株価の動きは「世界中の投資家たちがその国と企業の成長と未来にいかに注目しているのか?」という疑問に対するひとつの答えでもあります。

海外への投資家たちは、自らが投資する国や企業の状況を見極めることに注力します。その国が投資先としてふさわしいのか? どの産業および企業がこの先伸びるとされているのか? 投資のタイミングはいつがベストなのか? …そういった海外投資家たちの数々の思惑に基づいた「先見の明」が反映されているのが、その国の株式市場なのです。

いわば、中国の株式市場とは「中国の成長と未来への指標」にほかなりません。そして、中国の株式市場の動向を知ることは「中国の成長と未来を知る」ことに繋がります。

それはそのまま「中国での海外ビジネスにおける指標」とも言い換えることができます。若く伸び盛りの「中国株式市場」を知ることは、アナタの中国進出および中国での海外事業を推進する大きな一助となるはずです。

2. 中期的な事業展開における「投資有望国ランキング」

2年連続で中国が2位に

ここでは「投資有望国ランキング」のデータを元に、日系企業が投資有望国としての中国をどのように捉えているのかを解説します。

下記のグラフは、日本政策金融金庫(日本公庫)が海外に現地法人を持つ中小企業を対象に実施したアンケート調査結果になります。

投資有望国 ※このアンケート調査は、日本公庫が、海外現地法人の業況、経営課題、今後の展望等を把握するために実施している調査になります。今回のグラフは、2016年・2017年・2018年の3年間を比較する目的で「Digima~出島~」編集部で作成しています

結論から言いますと、中国は、2018年における「中期的に有望な投資先国」のランキングにて、前年に引き続き2位となっています(トップはベトナム)。その理由は「現地市場の将来性が高い」が最多となっています。

全体の割合の内訳としては、ベトナムが全体の29.5%でトップで、前年の24.9%から4.6ポイント上昇しています。先述のように2位は前年同様に中国(11.9%)、さらに前年4位だったインド(9.5%)が3位に上昇。以下、 タイ(7.8%)、 インドネシア(7.7%)の順になっています。

中国を有望視する理由としては、「現地市場の将来性が高い」(62.0%)、「既存取引先が既に進出」(49.3%)「地理的に優位である」(15.5%)、「優秀な人材確保が可能」「インフラが整備されている」(9.9%)となっています。また、「現地市場の将来性が高い」と回答した比率は、前回調査と比較してマイナス14ポイントと下降傾向にあります。

中国で現在直面している問題点としては、「労務費の上昇」が53.0%となっており、前年の53.2%から大きな変化はありませんでした。以下に「ワーカーの確保」(22.1%)「販売数量の減少」(19.6%)「現地ワーカー等に対する教育」(18.9%)「管理者の確保」(17.1%)といった、労務管理の面で課題を抱える企業が多いことが分かっています。

いかがでしたでしょうか? すでに海外現地法人を持っている日系企業の多くが、依然として投資有望国としての中国を高く評価していること、さらにはその課題点についても、お分かりいただけたと思います。次項からはいよいよ中国の株式市場の動向について解説します。

3. 中国株式市場の動向と基礎知識

中国の株式市場は「上海」「深セン」「香港」の3つの市場に大別できる

ここからは中国株式市場の動向と基礎知識について解説します。

中国の株式市場は大きく本土市場である「上海」(上海証券取引所)「深セン」(深セン証券取引所)、そして「香港」(香港証券取引所)に分けることができます。

さらに、本土市場である「上海証券取引所」「深セン証券取引所」には、それぞれにA株とB株の2種類があります。もともとA株は中国国内投資家向け、B株は外国人投資家向けと位置づけられていました。しかし、徐々に規制が緩和されつつあり、限定的ではありますが、外国人投資家もA株に投資できるようになりつつありますし、B株はすでに中国国内投資家に開放されている状況です。

また、香港証券取引所にはメインボードとGEM (=Growth Enterprise Market)市場があり、後者のGEMは新興企業向けの市場であり、日本の市場に例えるとマザーズのようなイメージでとらえるとよいでしょう。

そして、現在の新規公開(IPO)市場では大企業は「上海証券取引所」に上場、ベンチャー企業は「深セン証券取引所」に上場するというような棲み分けができています。

ニューエコノミーと呼ばれる新興産業分野が拡大

現在中国では、ニューエコノミーと呼ばれる、「Eコマース」や「AI(人工知能)・ロボティクス」といった新興産業分野が拡大しています。その筆頭となるのが後述する「阿里巴巴集団 (アリババ・グループ・ホールディング)」や「騰訊控股 (テンセント・ホールディングス)」といった企業になります。

またその産業構造の比率においても、かつては第1次産業と、工業などを含めた第2次産業が中心でしたが、現在はサービス業をメインとする第3次産業の比率が50%を超える水準にまで拡大しているのが、現在の中国産業構造の特徴です。

さらに、国家主席の習近平(シー・ピンピン)が進める製造業の高度化である「中国製造2025」政策によって、次世代型ITや産業用ロボットなどの10分野が重点産業に指定されていることもポイントです。

懸念事項としては、今後それらの成長分野に、中国が原因で世界中の金融市場が下落してしまう「チャイナショック」や、2018年始めに勃発した「米中貿易戦争」が、どのような影響を及ぼすのかがあります。

ただ、いずれにせよ、多種多様な問題を内包しながらも、中国が世界2位の経済大国としての存在感を強化しているのはまぎれもない事実です。

4. 中国上場企業の時価総額から導き出す成長産業とは?

企業の市場価値を見極めるには「時価総額」が最適

ここでは「時価総額」というファクターをとおして、中国で今後大きな成長が期待されるニューエコノミーと呼ばれる新興産業分野を中心に解説していきます。

まず「時価総額」に着目するべき理由についてですが、そもそも株式市場においては株価だけに注意が向いてしまいがちです。しかし、株価は発行する株式数によって水準が異なってしまい、その企業の市場価値を見極めるには不十分な面があります。

そこでひとつの目安となるのが「時価総額」です。「時価」とは、証券取引所で売買されたその日の終値のことで、「総額」は時価に発行済み株式数をかけた金額です。

つまり、株価に発行済みの株式数をかけ合わせて算出した、それぞれの銘柄(企業名)の時価総額を見ることで、「市場における会社の価値」を知ることができるのです。

下記に、「上海証券取引所」「香港証券取引所」「深セン証券取引所」「ニューヨーク証券取引所」に上場している企業における時価総額のトップ10ランキングを掲載します。

【中国上場企業の時価総額 TOP10ランキング】
中国_時価総額

出典:「時価総額でみる外国企業ランキング」楽天証券 を元に編集部で作成

さらに、上記のトップ10ランキングのうち、下記に上位5つの銘柄の企業の概要を掲載します。それぞれが「IT・通信業」「金融業」「石油化学工業」といった業種となっていますが、このことからも、中国という国の成長産業および業種がお分かりいただけると思います。

阿里巴巴集団 (アリババ・グループ・ホールディング)

【主要業種】IT・通信業

自らを「世界最大の流通総額を持つオンラインモバイルコマースカンパニー」と定義する「アリババグループ」は、中国・杭州の英語教師だったファウンダーのジャック・マー氏(現在は会長)によって、1999年に設立されました。2014年9月に「ニューヨーク証券取引所」に上場しています。

グループの売上高の約8割を占めるのが中国市場向けの事業となっており、その事業の中でも、「Alibaba.com(アリババドットコム)」「1688.com」といった中国および海外向けのBtoBマーケットプレイス事業と、タオバオマーケットプレイス(Taobao.com)」「天猫(Tmall.com)」といった中国向けBtoCマーケットプレイス事業が広く知られています。

また、決済事業の「アリペイ」を筆頭にさまざまな金融サービス事業や、「アリババクラウドコンピューティング」といったクラウド・コンピューティング事業も展開しており、そのほか5つの子会社を保有しています。

騰訊控股 (テンセント・ホールディングス)

【主要業種】IT・通信業

中国の大手IT・ネットサービス企業である「テンセント」。創業は1998年で、2004年に香港に上場しています。

オンラインメッセージサービスの「QQ」、モバイル向けSMSや通話機能を提供する「WeChat」、SNSアプリ「Qzone」という3つの巨大なコミュニケーションプラットフォームを擁することで知られています。

それらに併せて、オンラインゲームのマーケットでも巨大なシェアを獲得しており(スマホゲーム「王者栄耀」のユーザーは全世界で2億人と突破)、さらにはニュース、ビデオ、音楽、ブラウザ、さらにはモバイル決済(「WeChat Pay」)と多種多様なサービスを展開しています。

中国を代表する富豪の1人でもあるファウンダーのポニー・マー(馬 化騰)氏は、2017年に資産額が過去最高額の450億ドル(約5兆円)を突破。フォーブスの世界の富豪リストでアジアでトップの富豪として掲載され話題を呼びました。

中国工商銀行 (インダストリアル・アンド・コマーシャル・バンク)

【主要業種】金融業 (銀行業)

1984年に設立され、1997年12月には東京支店を開業した「中国工商銀行」。中国建設銀行、中国銀行、中国農業銀行とともに中国四大商業銀行のひとつであり、2006年12月に香港証券取引所と上海証券取引所に上場して株式を公開。翌2007年7月に世界の金融機関において時価総額で1位となった実績があります。

S&P グローバル・マーケット・インテリジェンスが発行した「世界の銀行ランキング2017」において、資産額4兆ドルで第1位にランクした世界最大の金融機関として知られています。

中国建設銀行 (チャイナ・コンストラクション・バンク)

【主要業種】金融業 (銀行業)

中国工商銀行、中国銀行、中国農業銀行とともに中国四大商業銀行のひとつである「中国建設銀行」。

1954年10月に中国人民建設銀行として創設され、1996年3月に現在の中国建設銀行に改称。2005年10月27日、中国の四大国有銀行としては初めて香港証券取引所に上場しました。中国四大商業銀行の中でも、その名の通りインフラ分野に強みを持っている銀行です。

中国石油天然気 (ペトロチャイナ)

【主要業種】石油・ガス

「ペトロチャイナ」は、石油・ガスの生産・販売に従事する中国の国有企業。原油と天然ガスの探査・開発・生産・販売、原油と石油製品の精製、基本石油化学製品、派生石油化学製品および、他の化学製品の生産・販売を行っています。

中国国内の天然ガスパイプラインの約4分の3を運営しており、ガス田から急成長する都市部を結ぶ長距離パイプラインの大半は同社が管理しているとされています。

世界の石油シェアの大部分を寡占する石油(オイル)メジャーである「「新セブンシスターズ」のひとつとしても知られています。

5. 優良な中国進出サポート企業をご紹介

御社にピッタリの中国進出サポート企業をご紹介します

今回は、中国の株式市場を知ることが、なぜ中国での海外事業における大きなメリットとなるのかを解説しました。中国株式市場の動向を理解し、同国の上場企業の時価総額から中国の成長産業を知ることで得たアナタのビジョンは、中国での海外ビジネスにおける重要な指標となるはずです。

「Digima〜出島〜」には、厳選な審査を通過した優良な中国進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。

「中国進出の戦略についてサポートしてほしい」「中国での事業計画立案のアドバイスがほしい」「中国に進出したいが何から始めていいのかわからない」…といった、多岐に渡る中国進出におけるご質問・ご相談を承っています。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの中国進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

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(参照文献)
「中小企業事業 取引先海外現地法人の業況調査報告 2018」 ⽇本政策⾦融公庫
「中小企業事業 取引先海外現地法人の業況調査報告 2017」 ⽇本政策⾦融公庫
「中小企業事業 取引先海外現地法人の業況調査報告 2016」 ⽇本政策⾦融公庫

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
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    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

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    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

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    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

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    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
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    ・海外調査:
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    ABCD株式会社(旧:株式会社セカラボ)

    私たちは貴社のセカイビジネス(主に欧米+アジア進出)の共創パートナーです。

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    私たちABCDは、貴社の海外事業部としてセカイ進出を共創するパートナーです。
    これまでの実績は500社を越え、さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。

    ■私たちは...
    *企業のセカイビジネスの開拓・拡張・成長をミッションとして各分野から集まった組織
    *成功のノウハウだけでなく、失敗におけるノウハウも貴社支援に活用
    *セカイビジネスを""A""(立ち上げ)から事業推進(""toZ""/プロジェクトマネジメント)まで伴走
    *セカイ各国・各分野の現地協力社&6万人を超える現地特派員により、セカイビジネスを共創

    ■3つのサポート領域
    ①BtoB販路開拓サポート
    セカイ各国の現地企業との取引創出を目的としたサポート。
    現地企業の探索条件の設計から着手し、企業探索・アポイント取得・商談〜交渉〜契約までワンストップで対応。

    ②BtoC販路開拓サポート
    セカイ各国の消費者に直接販〜集客することを目的としたサポート。
    販売はECモール・越境ECサイトを中心とし、集客はSNS活用から各種プロモーション(インフルエンサーマーケティング・広告運用など)海外でのブランディングを含めたマーケティング戦略全般対応。

    ③セカイで法人・店舗開業
    セカイ各国現地に店舗開業を包括的にサポートすることを目的としたサポート。
    現地法人設立(M&A含む)や店舗開業に伴う不動産(内装業者)探索や人材探索、各種手続き・ビザ申請等、ワンストップで対応。

    ■サポート対象エリア
    基本的にはセカイ各国の支援に対応しておりますが、
    これまでの多く携わってきたエリアは、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・東アジアです。

    ■これまでの支援で最も多かったご相談
    - 海外進出って何をすればよいの?
    - 初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
    - どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
    - 進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
    - 現地競合企業の情報・動向が知りたい
    - どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
    - 海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
    - 事業戦略・マーケティング設計がしたい
    - 食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
    - 海外で販路開拓・拡張がしたい
    - 海外現地企業と取引がしたい
    - 海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
    - 海外でプロモーションがしたい
    - 越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
    - 海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
    - 海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
    - 海外向けのECサイトをつくってほしい
    - 海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
    - すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
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    ■主要施策
    ①BtoB販路開拓サポート
    - 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
    - 市場調査/現地視察
    - 事業計画設計
    - 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
    - 海外人材 探索・手配サポート
    - 翻訳・通訳サポート
    - 手続き・申請(FDA申請含む)サポート
    - 海外税務/法務/労務/人事 サポート
    - 輸出入/貿易/通関 サポート
    - 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
    - 各種市場調査/分析
    ↳企業信用調査
    ↳競合調査/分析
    ↳法規制調査
    ↳有識者調査・インタビュー
    ↳消費者調査・インタビュー
    ↳現地テストマーケティング
    ↳ウェブ調査/分析

    ②BtoC販路開拓サポート
    - EC/越境EC運用代行サポート
    - 各種サイト運用代行
    - SNS運用代行サポート
    - サイト(EC/多言語/LP)制作
    - コンテンツ(画像・動画)制作デジタルマーケティングサポート
    - プロモーションサポート
    - SEO強化サポート
    - Webプロモーション
    ↳インフルエンサープロモーション
    ↳現地メディアプロモーション
    ↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)

    ③法人・店舗開業
    - グローバル飲食店開業サポート
    - 現地法人設立サポート
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    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
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    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

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    スタンデージはブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムをはじめ、アナログでレガシーな貿易インフラを次世代のステージに引き上げる貿易DXプロダクトの開発・運営に取り組んでおり、国内の貿易プレイヤーを増やし市場を拡大する一環として、海外展開未経験の企業の支援に取り組んでいます。

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    創業20年。代表者が中国出身のエキスパートが、リスクの少ない中国進出を支援します!

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    当社は中国福建省(人口4200万人)をメイン拠点エリアとして、日本から中国、中国から日本への双方向の日中ビジネス支援として、以下のような事業支援を15年以上提供しています。

    🔳日本商品の中国マーケットリサーチ支援として「日本生活体験館」の店舗運営
    🔳中国マーケットに意欲を示している企業と提携し、中国マーケットに向けてのマーケティング及び販売ルートを確保する。
    🔳日本企業を中国国内で行っている各種イベントへ誘致した企業PR
      例)中国輸入輸出商品取引会(広州交易会)、アニメ・ゲーム展示会等
    🔳中国証券市場へのIPO支援および資金調達支援。
    🔳投資家を集めたロードショーや投資機構にビジネス視察ツアーを組み立て、交互のビジネス投資を案内する。
    🔳Webゲーム・アニメ、ゲーム開発 ・Webシステム開発,サイト制作、ECサイト制作
    🔳ビジネス翻訳・通訳を行い、商談成立に向けてのアドバイスやコンサルティング
    🔳中国上場企業をはじめとする顧問契約
    🔳ライツ事業(IPライセンス交渉およびフィギュア等の商品開発)

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    - どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
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    - 海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
    - 海外でプロモーションがしたい
    - 越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
    - 海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
    - 海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
    - 海外向けのECサイトをつくってほしい
    - 海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
    - すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
    - 海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい

    ■主要施策
    ①BtoB販路開拓サポート
    - 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
    - 市場調査/現地視察
    - 事業計画設計
    - 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
    - 海外人材 探索・手配サポート
    - 翻訳・通訳サポート
    - 手続き・申請(FDA申請含む)サポート
    - 海外税務/法務/労務/人事 サポート
    - 輸出入/貿易/通関 サポート
    - 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
    - 各種市場調査/分析
    ↳企業信用調査
    ↳競合調査/分析
    ↳法規制調査
    ↳有識者調査・インタビュー
    ↳消費者調査・インタビュー
    ↳現地テストマーケティング
    ↳ウェブ調査/分析

    ②BtoC販路開拓サポート
    - EC/越境EC運用代行サポート
    - 各種サイト運用代行
    - SNS運用代行サポート
    - サイト(EC/多言語/LP)制作
    - コンテンツ(画像・動画)制作デジタルマーケティングサポート
    - プロモーションサポート
    - SEO強化サポート
    - Webプロモーション
    ↳インフルエンサープロモーション
    ↳現地メディアプロモーション
    ↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)

    ③法人・店舗開業
    - グローバル飲食店開業サポート
    - 現地法人設立サポート
    - 現地視察サポート
    - ビザ申請手続き
    - 現地人材探索
    - MAサポート
    - クラウドファンティングサポート

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

  • オススメ

    株式会社スタンデージ

    貴社の貿易をすべて丸投げ

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    100
    価格
    対応
    スピード
    知識

    スタンデージはブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムをはじめ、アナログでレガシーな貿易インフラを次世代のステージに引き上げる貿易DXプロダクトの開発・運営に取り組んでおり、国内の貿易プレイヤーを増やし市場を拡大する一環として、海外展開未経験の企業の支援に取り組んでいます。

    商材は食品、日本酒、医療機器・医薬品、サプリメント、教材・教育玩具、素材、農業資材など多岐にわたります。

  • オススメ

    株式会社ウッズ・コーポレーション

    創業20年。代表者が中国出身のエキスパートが、リスクの少ない中国進出を支援します!

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    200
    価格
    対応
    スピード
    知識

    当社は中国福建省(人口4200万人)をメイン拠点エリアとして、日本から中国、中国から日本への双方向の日中ビジネス支援として、以下のような事業支援を15年以上提供しています。

    🔳日本商品の中国マーケットリサーチ支援として「日本生活体験館」の店舗運営
    🔳中国マーケットに意欲を示している企業と提携し、中国マーケットに向けてのマーケティング及び販売ルートを確保する。
    🔳日本企業を中国国内で行っている各種イベントへ誘致した企業PR
      例)中国輸入輸出商品取引会(広州交易会)、アニメ・ゲーム展示会等
    🔳中国証券市場へのIPO支援および資金調達支援。
    🔳投資家を集めたロードショーや投資機構にビジネス視察ツアーを組み立て、交互のビジネス投資を案内する。
    🔳Webゲーム・アニメ、ゲーム開発 ・Webシステム開発,サイト制作、ECサイト制作
    🔳ビジネス翻訳・通訳を行い、商談成立に向けてのアドバイスやコンサルティング
    🔳中国上場企業をはじめとする顧問契約
    🔳ライツ事業(IPライセンス交渉およびフィギュア等の商品開発)

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突破