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【韓国企業の海外進出から学ぶ】日本企業も持つべき「危機感」

掲載日:2017年12月07日

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本記事では、韓国企業のグローバル戦略から読み取れる日本企業の海外進出に役立つ「ヒント」をレポートいたします。

安倍総理がアベノミクスの成長戦略のキーワードとして「海外進出」を挙げたのが3年前。多くの日本企業が海外進出に目を向け始めましたが、我々はまだ成長段階にあります。その中で、国内企業のみならず、他国のグローバル戦略から学べることは多くあるのです。

本記事で注目したのは韓国。「海外進出が得意」と言われる韓国は、エレクトロニクスやポップカルチャーといった特定分野の世界シェアを握っているのは間違いない事実です。では、どこに先進する欧米各国と世界シェアを競い合える力があるのか。そのような韓国企業の海外進出成功の背景には、決して大きくない国内市場などによる「危機感」があるのです。今回、韓国の成功例から、現在の日本企業の海外進出に求められる事を紐解いていきます。

韓国企業は海外進出が得意?

韓国はよく「海外進出が得意な国」と評されます。「サムスン」「LG」「ヒュンダイ」といったエレクトロニクス分野の韓国企業は、世界の市場の中で大きなプレゼンスを発揮しています。一昔前には東南アジアで掲げられている大型看板広告といえば「パナソニック」や「ソニー」のものでしたが、今では、そうした韓国勢のものが目立つようになりました。

また「K-POP」と呼ばれるソフト産業の輸出も盛んで、日本でも大きなブームを起こしましたし、アメリカというエンタメ市場の本場でも「PSY」という歌手が大ブレイクして話題になりました。

国内市場が小さい韓国の海外進出は必然的であった

それでは、なぜ韓国企業は海外進出が得意なのでしょうか。大韓貿易投資振興公社(通称KOTRA、日本で言うJETRO)に勤める日本人職員は「それは韓国経済の構造上、必然的にそうなった」と述べています。

韓国の人口は5000万人と、決して多くなく、国内市場の規模も日本の半分以下です。一方で、財閥が強い産業構成ですので、財閥企業がどんどん力をつけ、大きくならざるを得ません。そのため、企業を成長させるために海外に販路を求めなくてはなりませんでした。韓国政府もそれに呼応し、アジア各国に先んじて、海外進出を奨励するようなインセンティブを与えたのです。その結果、海外進出のノウハウが蓄積され、次第に各社が海外の市場で花開いていったということです。

バイオ医薬品分野での活躍も期待される

それでは、今後はどうなっていくのでしょうか。こちらもKOTORAの日本人職員に伺ってみたところ「半導体、自動車、携帯電話といった分野でもまだまだ強いが、新しい分野の開拓も進んでいる。それはバイオ医薬品の分野。普通、薬は化学物質で作るが、生物由来のバイオ医薬品というものがある。その分野の研究に韓国は国家としても投資してきており、世界でもリードしている。日本でもジェネリック医薬品(後発薬)が話題になったが、それをバイオ由来で作る『バイオ後発薬』と呼ばれるものが世界的に脚光を浴び始めている。今後はその分野でも韓国企業の世界的プレゼンスは上昇するはずだ」との回答が返ってきました。

韓国の医薬品メーカーは規模が小さい分、そうした新しい分野での研究に投資がしやすく、国家の庇護もあるため、どんどん新しい薬が生み出されているそうです。

ではそういった積極的な海外進出を見せる韓国企業から、日本企業が学べることとは何なのでしょうか。

持つべき「危機感」が動かした韓国企業の海外進出

韓国政府と韓国企業の積極的な海外進出の背景には、「危機感」が伺えます。まず、隣の国北朝鮮との関係にあります。政治的に緊迫状態にある両国の間では「いつ戦争が起きてもおかしくない」状態にあります。そういった中で、韓国国民は、潜在的に日本人より強い「危機感」をもって生きているのです。

韓国政府と韓国企業の積極的な海外進出の背景には、「危機感」が伺えます。まず、隣の国北朝鮮との関係にあります。政治的に緊迫状態にある両国の間では「いつ戦争が起きてもおかしくない」状態にあります。そういった中で、韓国国民は、潜在的に日本人より強い「危機感」をもって生きているのです。

またその中で、先程述べたように、日本に比べて国内市場が大きくない韓国。「自国市場だけを見ていたら生き残れない」という「危機感」が政府を動かし、企業が動かされています。

日本企業も今後、日本が今直面している問題に対してより「危機感」を持つべきなのかもしれません。人口減少や少子高齢化により国内市場が縮小しているのは間違いありません。2010年時、約1億3000万人いた人口は2050年に約8000万人にまで減少するとも言われています。

韓国が国内の問題に向かい合い、「生き残るために」海外進出をしてきたように、今後日本企業も「生き残るために」海外進出をしていくべきです。国内の問題の現実から目を背けるのではなく、しっかり受け止め、いい「危機感」を持つべきということが韓国企業の海外進出の成功から学ぶことができます。

まとめ

韓国とはやはりアジアの隣国であることもあり、世界でもライバルとしての存在感が強いです。しかし、日本企業はそういったライバルのいいところを盗むことで、今後より成長していくのではないのでしょうか。

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    ❖コンサルティング(プロジェクトマネージメント・フィジビリティスタディ)
    ❖マーケティング(プロモーション含む)
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    私たちが日本企業のサポートを行うサービスの根底には、
    "失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること"がミッションにあります。

    ------------------------------------

    ■コンサルティング
    − プロジェクトマネージメント
    ∟ グローバル展開
    ∟ オンライン展開

    − フィジビリティスタディ/実現性・市場調査
    ∟ 有識者調査
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    ∟ 競合調査/分析
    ∟ 自社調査/分析
    ∟ 消費者調査
    ∟ パネル調査

    ------------------------------------

    ■ マーケティング
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    ∟ SNSマーケティング
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    − 海外テスト販売代理店
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    ∟ 現地店舗

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    ∟ SNS
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    ∟ 現地メディア
    ∟ 広告運用

    ------------------------------------

    ■ グローバルエージェント
    − SNS開設〜運用代行
    ∟ 海外
    ∟ 国内

    − EC出品〜運用代行
    ∟ 越境EC(自社)
    ∟ 各国ECモール

    − 販路開拓
    ∟ 販売代理店探し〜交渉〜やりとり

    − 翻訳・通訳

    − 申請・手続き業務
    ∟ FDA
    ∟ 保険

    − 法務・税務・人事・労務

    − オンライン集客代行

    ------------------------------------

    ■ クリエイティブ
    − サイト制作
    ∟ EC制作
    ∟ 多言語化サイト
    ∟ LP制作
    ∟ ほか各種サイト
    ∟ システム開発

    − コンテンツ
    ∟ スチール撮影
    ∟ 動画撮影・編集
    ∟ アニメーション制作

    ━━━━━━━━━━━━━━━━

    新規事業展開をする企業にとって言うまでもなく、失敗も成功もイメージが湧きづらいものです。
    「何をやればいい?」「何から進めればいい?」「気をつけるべきことは?」「資金はどのくらい必要?」不安や疑問は数え上げたらキリがなく、上がってくるものです。

    どのような事業推進にも”プロジェクトマネージメント"という働きはとても重要な存在だと考えていますが、特に新規事業にとっては絶対要素だと考えます。

    プロジェクトマネージメントは
    目的達成のためにゴールから逆算してプロセスを考えてリードする働きです。
    具体的には計画・進捗・作業系統化・リソース(ヒト・カネ・モノ)・時間・リスクなどの各条件を管理しながら、プロジェクト完了までチームを効率的にリードしていくことです。

    とてもシンプルに言えば、仕切り役・リーダー的存在です。
    この働きに必要な資質は以下だと考えます。

    ❖俯瞰視(Bird's-eye view)ができること
    ❖判断力・決断力(ブレない一貫性)
    ❖専門的な知識・経験
    ❖インプット力(情報収集力・傾聴力)
    ❖アウトプット力(伝達力)
    ❖ビビり力(不安だから整える、先を見て備える)

    ------------------------------------

    [俯瞰視(Bird's-eye view)ができること」
    私たちはこれまでの事例から自社リソースではかなり難しいと考えます。たとえその能力があっても、その会社での立場や愛社精神・商品/サービスへの愛情/熱意が俯瞰位置を保てず、
    主観の位置になってしまうことが原因にあります。

    [判断力・決断力(ブレない一貫性)]
    俯瞰視と同様、これまでの事例から自社リソースではかなり難しいと考えます。たとえその能力があっても、正しい判断・決断をするためには、“何か・どこか・誰かに偏らない、事実に基づいたフラットな位置”を保てる人間であることが絶対条件になります。

    [専門的な知識・経験]
    私たちはこれまでの事例からグローバル展開・オンライン展開における知識・経験を持っています。ミッションは”事業の失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること”です。

    [インプット力(情報収集力・傾聴力)]
    プロジェクトに関連する情報を効率よく収集していく力、そしてチーム内の声に傾聴する力がとても大切です。
    ここで大切なのは、ただ集めるのではなく、プライオリティとセグメントを明確にして収集する情報を選択できることです。

    [アウトプット力(伝達力)]
    案件にもよりますが、多くの管理(進捗・タスク・リスク・品質・構成・コスト・リソースなど)をする中で、必要な情報を色・リズム・温度・強弱・時差・ツールで分けた伝達をしていける力が必要になります。

    [ビビり力(不安だから整える、先を見て備える)]
    “先が見えないから不安、計画が立てられない”そこがスタートです。
    このスタート地点からプロジェクトを設計・管理するために必要なセンスはまず、臆病かどうかです。
    この不安をひとつひとつ消し続ける活動がプロジェクトマネージメントの根本になります。
    自分がビビる気持ち・人がビビる気持ちに敏感に察知する力はこの分野で重宝します。


    私たちはこれら6つの資質を持つプロジェクトマネージメントという働きは、外部が担うべきことだと考えます。
    プロジェクト(計画)マネージメント(立案〜管理〜調整)はどんなことにも必要です。
    コンサル屋さんが専門用語で難しい言葉の横文字を並べる中、私たちはリアルなサポートをしていくために、必要な考え方と伝え方と、会話を重要視します。

    目標は何か。
    達成のために、いつ・だれが・なにを・どこで・どうするのか。
    目標から逆算で具体的なやるべきことを落としていくというとてもシンプルな事業推進が多くの企業にとって、”自社だけでは難しい”ことです。

    私たちは海外進出サポートという立場で携わるからこそ、事業主ではない立場で、
    貴社の事業に必要なことを考え、動かす役割として、プロジェクトマネージメントというやり方を持っています。

    スポーツで言えば選手ではなく、監督や選手の体調管理を行うコーチだと思ってください。

    事実、当社は事業主が作成する事業計画書がまだ完成していない段階から携わることが多く、
    抽象的な事業計画を具体化・実現化するサポートをしております。

    俯瞰・外部から事業推進に寄り添うことで、保てる熱・リズムが当社の存在意義になればと考えています。

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