韓国EC(通販)の基礎知識 | 人気ECサイトランキング・市場規模・EC決済事情…ほか

「韓国EC(通販)サイトの基礎知識」として、韓国で人気があるEC(通販)サイトをランキング形式で解説します。
さらに、韓国オンライン市場への海外展開を考えている日系企業が知っておくべき基本情報として、韓国EC(通販)の市場規模および韓国ECユーザーの特徴・趣味趣向に加えて、韓国独自のEC決済事情および物流事情についても解説していきます。
▼韓国EC(通販)の基礎知識 | 人気ECサイトランキング・市場規模・EC決済事情…ほか
- 1. EC(通販)サイトの基礎知識
- 2. 韓国EC(通販)市場の基本情報
- 3. 韓国EC(通販)の決済事情&物流事情
- 4. 韓国で人気のEC(通販)サイトランキング
- 5. 韓国EC(通販)サイトの将来&トレンドとは?
▼ 韓国での海外ビジネスを成功させるために
1. EC(通販)サイトの基礎知識
そもそもECとは?
韓国のEC(通販)サイトについて見ていく前に、まずはECについて簡潔に解説します。
そもそもECとは「electronic commerce」「E-Commerce」の略で、和訳すると「電子商取引」となります。インターネットを活用して商品やサービスを売買することです。
近年、スマホユーザーが増加し、インターネットショッピングは日本でも一般的なものとなりました。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などもネットショッピング利用率を高める追い風となっています。世界のインターネット普及率はまだ6割程度なので、インターネット普及率が上がれば上がるほど、ECサイトの利用者数も右肩上がりに増加していきます。
海外の越境EC市場に進出する際に知っておくべきこと
そして、海外の市場にアプローチする際に、海外の越境ECサイトに出店してコストを抑えることは非常に大きなメリットです。しかし海外でのeコーマス(通販)ビジネスを成功させるには、現地の法律や配送料などをしっかり調べておくことが重要です。
例えば、日本から海外へ商品を送る際には割高な国際配送料や関税を支払ったりする必要があるため、価格で勝負するよりは品質や独自性をアピールすることが大切です。
また、海外ECサイトでは現地通貨で決済されることがほとんど。商品の価格に為替レートによる大きな差が生まれることもあるでしょう。そのためには進出国のレートについて確認しておく必要があります。
そして何よりも、その国のEC(通販)事情について知っておくことが何よりも重要です。本テキストでは、韓国EC(通販)に関心があるアナタのために、韓国で人気があるEC(通販)サイトをランキング形式で解説。さらに韓国EC(通販)の市場規模および韓国ECユーザーの特徴に加えて、韓国独自のEC決済事情および物流事情についても解説していきます。
2. 韓国EC(通販)市場の基本情報
韓国EC(通販)の市場規模とは?
韓国のECの市場規模は2018年時点で500億ドルですが、2025年には約1,020億ドルに達すると見込まれています。オンライン経由で商品を購入しているのはインターネットユーザーの6割以上。越境ECで商品を購入する年齢層は25〜34歳が半数近くを占めており、おもな購入先はアメリカ、日本、中国です。
他国もそうであるように、韓国においてもユーザーがモバイル端末でECを利用する傾向が強くなっています。韓国の市場調査会社のデータによると、ECをモバイル端末で利用したユーザーは20代が85.8%、30代が79.4%、40代が60.4%、50代が32.5%。これはいずれもECをPCで利用したユーザーの28%を上回る数字です。
いつでもどこでも、時間や場所の制約を受けずに利用できるモバイル端末でのEC利用はすでに主流となりつつあり、韓国の大手ECモールもモバイルユーザー向けのアプリを作成するなど、スマホやタブレットなどの利用に重きを置き始めています。
大きく分けて韓国EC(通販)サイトは2種類
韓国のECは大きく分けて2種類存在します。「総合型ショッピングモール」と、ファッションがメインで個人が運営していることが多い「ファッションEC」の2タイプです。韓国の主要 EC サイトへの出展はとても難しく、審査自体はネット上での実施が可能ですが、韓国に工場や店舗がないと商品を出展することができません。
そのため、日本からの直接配送による越境 EC は大手サイトに参入するのは厳しいのが現状です。とはいえ、手がないわけではありません。大手サイトよりもユーザー数の少ない特化型の EC サイトの中には、越境 EC 形式で出展できる EC サイトも一部あるので、出店の際にはそちらを利用するといいでしょう。
韓国はいち早くインターネットの普及が進んだインターネット大国。そのためか、独自のアプリやサイトが根付く傾向にあります。メッセンジャーアプリもLINEよりカカオトークが人気など、日本とはかなりインターネットにおける文化が異なりますので、韓国のECサイトの歴史についても見ておきましょう。
韓国のECサイトの歴史
韓国ECの先駆けとなったECサイトは、1990年に誕生したSOHOモールというオンラインショッピングモールだと言われていますが、あまり人気も出ず、程なくして消滅してしまいました。
1995年に韓国国内で初めてのECモール「INTER PARK」がオープンし、その後、1998年に韓国における初めてのオークション型ECサイト「Auction」が誕生します。
これにより、韓国のECにおけるオープンマーケット化が急激に進み、「Auction」はしばらく韓国のECサイトのトップに君臨し続けましたが、2000年にはG-marketが登場。その後、AuctionとG-marketが2強としてECサイトのトップ争いが始まります。
それを追うように、ECモール「11番街」が業界3位としての地位を確立し、この3サイトが韓国EC業界を牽引してきました。
2010年以降はソーシャルメディアとeコマースを組み合わせたソーシャルコマースの流れが広まり始め、「Tmon」「COUPANG」「Wemep」などのECサイトが相次いで登場し、今も成長し続けています。
韓国EC(通販)ユーザーの特徴
韓国ECユーザーはネットショッピングに慣れているためか見る目も肥えているようで、製品の品質と割安な価格、どちらも重視して購入する傾向にあります。海外からECで購入する商品としては、ファッション、食品がもっとも人気です。
また、韓国ECユーザーが買うか買わないかを判断する大きな要因となるのが商品の画像です。そのため韓国のECサイトは説明文よりも写真を重視する傾向にあり、ファッションサイトではあらゆるコーディネートの写真を掲載して、ユーザーが商品イメージをつかみやすい工夫がなされているようです。
3. 韓国EC(通販)の決済事情&物流事情
韓国ECにおける決済方法とは?
1997年のアジア通貨危機後に政府が景気刺激策としてクレジットカードの普及を推進した背景があり、韓国は世界で最もキャッシュレス化が進んでいる国です。
韓国ECサイトで決済に利用されるのはクレジットカードとデビットカードが52%と最も多く、半数以上を占めています。その次に多いのが口座引き落としの16%。次が銀行振込の10%です。
韓国でECが発達している背景にはオンライン決済システムが発達していることに加え、閉鎖的な流通システムがあると言われています。
例えば、韓国の百貨店に出店する際、売上の25%以上のテナント料だけでなく、販売員もメーカー側が用意しなくてはなりません。コンビニも、知名度と資金力に乏しい後発の中小企業では参入が難しいという現状があります。
大手ECモールに出店する際には販売手数料のみで出店が可能なこと、受注後に商品を仕入れて発送する無在庫販売も可能なことから、多くの中小企業や個人がオンライン店舗を開設するようになりました。
韓国ECにおける物流事情について
韓国は、翌日配送が可能なエリアに人口が集中しているため、通信販売の事業効率性が非常に高いという特徴があります。
eBay Korea社は、2020年から委託配送サービス「スマイル配送」を開始。商品の保管や出庫、宅配などを代行して物流全般のサービスも行っています。
4. 韓国で人気のEC(通販)サイトランキング
ここからは韓国で人気のECサイトをランキング形式で紹介していきます。
■1位:G-market

「G-market」は、2000年に生まれ、月間訪問者数 2,200 万人を誇る韓国最大のオンラインオークション・ショッピングモールサイトです。
もともとの運営社名は Gmarket でしたが、2009年にアメリカのeBayが株の過半数を取得し、子会社化し、現在はeBay Korea社が運営しています。
サイトにはオークション形式もありますが、基本的にはモール型ECの形式をとっており、化粧品やファッション、WiFi レンタルなどの旅行に関するアクティビティ予約など、幅広い商材を扱っています。韓国に限らずさまざまな国の人々が商品やサービスを売買しており、2016年には楽天と日韓両国のクロスボーダー取引推進のために協業すると発表しました。
規模が大きく知名度も高いECサイトですが、審査が厳しく、対応可能言語が中国語、英語、韓国語のみであることから、日本企業にとってはやや進出が難しいECサイトとも言えます。
■2位:11番街

韓国でもっとも知名度の高い人気ECサイトの一つが、SK Planet社が2008年に発表したオープンマーケット型モール「11番街」です。出店審査の必要がなく、月間訪問者数は 2,120 万人。扱われている商材はG-marketと同様、ファッション、コスメ、電子機器……さまざまなカテゴリーに数万点以上の商品が登録・掲載されています。
割引が多いのが大きな特徴で、30% オフ、 50% オフなどのタイムセールを定期的に行うため、できるだけお得に買い物をしたいユーザーに人気のサイトです。
運営は韓国の企業ですが、トルコ、マレーシア、インドネシアなどのアジア諸国へも展開しており、ユーザーが購入時に希望の通貨を選択できるのも便利なポイント。また、ユーザーが割引に使用できるポイントやマイレージシステムも導入しており、海外発送も行っています。越境EC形式によって日本からの出店も可能なECサイトです。
■3位:Tmon

ECサイトとしては後発ではありますが、ローンチ以来、成長著しい「Tmon」は月間訪問者数670万を誇るモール型 EC サイトです。
ピザなどの食品配達や旅行パック、アクティビティ予約なども扱っているのが大きな特徴。定期的に割引を実施するため、お得に買物をしたいユーザーが定期的にチェックするECサイトだとも言われています。
2010年に Ticket Monster の名前で設立されたTmon 社は2011年にLivingSocial に買収され、2年後にGroupon に売却されています。
5. 韓国EC(通販)サイトの将来&トレンドとは?
インターネット大国であると共にEC大国でもある韓国市場の可能性
福島第一原発事故による放射能汚染が懸念されるという理由から、韓国では2013年から福島、宮城、岩手、青森、群馬、栃木、茨城、千葉の8県からのすべての水産物の輸入が禁止されています。また食品についても毎回放射性物質検査が行われています。
また、韓国に店舗や工場がないと大手ECサイトに出店できないなど、日本から韓国への越境ECは簡単とは言えません。また、政治的な日韓関係の悪化が不買運動などを引き起こし、売上に悪影響を及ぼす可能性もあります。
とはいえ、韓国はインターネット大国であると共にEC大国でもあり、競争が激化している中国への進出に比べると、成功の可能性も少なくないとも言えるのではないでしょうか。モール出店はサイトによってはハードルが高いため、独自サイトの開設なども視野に入れるとよいかもしれません。
6. 優良な韓国進出サポート企業をご紹介
御社にピッタリの韓国進出サポート企業をご紹介します
今回は「韓国EC(通販)サイトの基礎知識」として、韓国で人気があるEC(通販)サイトをランキング形式で解説。さらに韓国EC(通販)の市場規模および韓国ECユーザーの特徴に加えて、韓国独自のEC決済事情および物流事情について解説しました。
「Digima〜出島〜」には、厳選な審査を通過した、様々な支援を行う優良な韓国進出サポート企業が多数登録しています。
「韓国のEC出店をサポートしてほしい」「韓国のEC出店を検討しているが、何から始めていいのかわからない」「韓国のECモール出品代行に必要な費用が知りたい」…といった、韓国のEC出店に関する課題はもちろん、多岐に渡る海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。
ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの韓国進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。
(参考・引用文献)
・「韓国を市場としたインフルエンサーマーケティングの特徴と事例」(インフルエンサーマーケティング研究所(ifm-lab))
・「【2022年版】韓国のSNS事情まとめ 急速に利用者伸ばす「BAND」も紹介」(訪日ラボ)
(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。
この記事が役に立つ!と思った方はシェア
海外進出相談数
2,000
件突破!!
最適サポート企業を無料紹介
コンシェルジュに無料相談
この記事をご覧になった方は、こちらの記事も見ています
オススメの海外進出サポート企業
-
YCP Group 
自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート
マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。
YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。
<主要サービスメニュー>
・海外展開完全代行:
事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行
・海外調査:
マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供
・海外M&A:
買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート -
カケモチ株式会社
インドネシア市場に特化して、市場調査、越境ECや会社設立支援などを提供している、インドネシア進出の専門会社です。
インドネシア進出前から進出後に至る業務を多岐に渡って支援。
多国展開はしておらず、インドネシア市場を専門にして、日本語が話せるインドネシア人スタッフを多数採用しています。
■インドネシア進出支援
・市場調査
・越境EC
・会社設立
■インドネシア駐在員様支援
・オンライン秘書サービス
・ビザ申請
■インドネシア人集客支援
・多言語サイト制作
・SEO
・Web広告
・SNS運用
まずはお気軽にご連絡をください。 -
株式会社セカラボ
海外進出をゼロから伴走、包括的にサポート
私たちセカラボの正式名称は「セカイ・マッチ・ラボ」です。
「セカイ」=世界各国での事業活動
「マッチング」=最適なパートナーとの取引
「ラボラトリー」=調査と分析にもとづいた活動
という理念です。
世界各国での事業活動において何よりも重要なのは、
調査と分析に基づいた活動と最適なパートナーとの取引であると考える私たちが「セカイ・マッチ・ラボ」の理念のもと、海外進出企業のサポートをします。
「ミッション=伴走」
海外進出支援の現場では、多くの企業から「何から着手したらよいのか、何が必要不可欠なのか?がわからない」という相談を受けます。
調べても色々な情報があり、どれが自社にマッチしたものなのかも判断できないというのがこれまで多くの企業から聞いている相談の中でもダントツで多いものです。
私たちは、海外進出支援という立場としてどんなサポートが企業にとって意義があるのかを学習していく中で、"伴走する"ということが役割だと結論づけました。
「言ってくれれば手伝いますよ」というスタイルではなく、
「何が必要かを一緒に考えましょう」というスタイルでなければ、本当の支援にはなりづらいため、一緒に考え、一緒に行動するというスタンスを大切に考えています。
「BtoB 進出ソリューション」
私たちがBtoB海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。
◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
進出企業(主観)でもなく、現地企業(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。
◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。
◇現地取引先企業との連携・協力関係
対象とする国で成功したければ、現地の企業との取引・連携・協力関係が必要です。
特にBtoBは、現地企業との相性・関係がそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。
私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。
「BtoC 進出ソリューション」
私たちがBtoC海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。
◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
進出企業(主観)でもなく、現地消費者(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。
◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。
◇現地消費者の行動を理解するためのマーケティング活動
対象とする国で成功したければ、現地の消費者の行動・心理を理解することが必要です。
特にBtoCは、現地のターゲットとするペルソナの行動・心理に対する理解と歩み寄りがそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。
私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。
■事業内容
◇海外進出総合支援
◇日本進出総合支援
◇新規事業開発支援
◇海外事業再編支援
◇海外ビジネスベンダー選定
◇海外ビジネスマッチング
◇海外販路開拓事業
◇海外ビジネス総合代理
◇その他、上記に付帯する業務 -
MRKS International LLC / マークスインターナショナル合同会社
20年以上の実績をベースに、インドネシアに特化して支援。日本人が実稼働している現地拠点と各分野のプロが、確実に迅速にインドネシア進出をサポートいたします。
インドネシアに特化した進出コンサルティングファームです。東京とインドネシア・ジャカルタに拠点があります。
マッキャンエリクソン / 電通 / J. Walter Thompsonなどで20年以上にわたり、国際マーケティングに従事した代表が、インドネシアにてデジタルマーケティングの会社を設立運営の後、東京とジャカルタにおいてコンサルティング会社を設立し日本企業様のインドネシア進出を多面的に支援しております。
ご提供サービス
【パッケージサービス】
○コンサルティング顧問契約
○戦略策定から事業運営までワンストップ支援
○ご進出プランの資料・提案書作成(フィージビリティスタディ)
【個別サービス】
(進出ご検討段階)
○無料オンライン相談
○市場調査(市場環境、競合環境、規制調査、消費者調査)
○現地視察(訪問先アレンジからアテンドまで)
○テストマーケティング(展示会出展サポートなど)
○現地パートナー探し及びマッチング支援 など
(進出ご決定後)
○各種法務手続き(会社設立や必要な許認可取得、駐在員VISA取得など)
○各種税務・人事労務施策支援
○マーケティング・プロモーション支援
○クリエーティブ開発支援
○営業開拓支援
○FC展開支援 など
弊社の特長は、クライアント企業様の社内(他部門や上層部など)に向けた「資料・企画書」の作成からもサポートを行う点です。また、現地では、信頼ある法務・労務・税務の専門家や、デザインやコピーラインティング(英語・インドネシア語)、動画撮影編集などクリエーターともタッグを組んでおります。 -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)
コンシェルジュに無料相談する
入力1
入力2
確認
送信
オススメの海外進出サポート企業
-
YCP Group 
自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート
マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。
YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。
<主要サービスメニュー>
・海外展開完全代行:
事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行
・海外調査:
マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供
・海外M&A:
買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート -
カケモチ株式会社
インドネシア市場に特化して、市場調査、越境ECや会社設立支援などを提供している、インドネシア進出の専門会社です。
インドネシア進出前から進出後に至る業務を多岐に渡って支援。
多国展開はしておらず、インドネシア市場を専門にして、日本語が話せるインドネシア人スタッフを多数採用しています。
■インドネシア進出支援
・市場調査
・越境EC
・会社設立
■インドネシア駐在員様支援
・オンライン秘書サービス
・ビザ申請
■インドネシア人集客支援
・多言語サイト制作
・SEO
・Web広告
・SNS運用
まずはお気軽にご連絡をください。 -
株式会社セカラボ
海外進出をゼロから伴走、包括的にサポート
私たちセカラボの正式名称は「セカイ・マッチ・ラボ」です。
「セカイ」=世界各国での事業活動
「マッチング」=最適なパートナーとの取引
「ラボラトリー」=調査と分析にもとづいた活動
という理念です。
世界各国での事業活動において何よりも重要なのは、
調査と分析に基づいた活動と最適なパートナーとの取引であると考える私たちが「セカイ・マッチ・ラボ」の理念のもと、海外進出企業のサポートをします。
「ミッション=伴走」
海外進出支援の現場では、多くの企業から「何から着手したらよいのか、何が必要不可欠なのか?がわからない」という相談を受けます。
調べても色々な情報があり、どれが自社にマッチしたものなのかも判断できないというのがこれまで多くの企業から聞いている相談の中でもダントツで多いものです。
私たちは、海外進出支援という立場としてどんなサポートが企業にとって意義があるのかを学習していく中で、"伴走する"ということが役割だと結論づけました。
「言ってくれれば手伝いますよ」というスタイルではなく、
「何が必要かを一緒に考えましょう」というスタイルでなければ、本当の支援にはなりづらいため、一緒に考え、一緒に行動するというスタンスを大切に考えています。
「BtoB 進出ソリューション」
私たちがBtoB海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。
◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
進出企業(主観)でもなく、現地企業(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。
◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。
◇現地取引先企業との連携・協力関係
対象とする国で成功したければ、現地の企業との取引・連携・協力関係が必要です。
特にBtoBは、現地企業との相性・関係がそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。
私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。
「BtoC 進出ソリューション」
私たちがBtoC海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。
◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
進出企業(主観)でもなく、現地消費者(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。
◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。
◇現地消費者の行動を理解するためのマーケティング活動
対象とする国で成功したければ、現地の消費者の行動・心理を理解することが必要です。
特にBtoCは、現地のターゲットとするペルソナの行動・心理に対する理解と歩み寄りがそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。
私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。
■事業内容
◇海外進出総合支援
◇日本進出総合支援
◇新規事業開発支援
◇海外事業再編支援
◇海外ビジネスベンダー選定
◇海外ビジネスマッチング
◇海外販路開拓事業
◇海外ビジネス総合代理
◇その他、上記に付帯する業務 -
MRKS International LLC / マークスインターナショナル合同会社
20年以上の実績をベースに、インドネシアに特化して支援。日本人が実稼働している現地拠点と各分野のプロが、確実に迅速にインドネシア進出をサポートいたします。
インドネシアに特化した進出コンサルティングファームです。東京とインドネシア・ジャカルタに拠点があります。
マッキャンエリクソン / 電通 / J. Walter Thompsonなどで20年以上にわたり、国際マーケティングに従事した代表が、インドネシアにてデジタルマーケティングの会社を設立運営の後、東京とジャカルタにおいてコンサルティング会社を設立し日本企業様のインドネシア進出を多面的に支援しております。
ご提供サービス
【パッケージサービス】
○コンサルティング顧問契約
○戦略策定から事業運営までワンストップ支援
○ご進出プランの資料・提案書作成(フィージビリティスタディ)
【個別サービス】
(進出ご検討段階)
○無料オンライン相談
○市場調査(市場環境、競合環境、規制調査、消費者調査)
○現地視察(訪問先アレンジからアテンドまで)
○テストマーケティング(展示会出展サポートなど)
○現地パートナー探し及びマッチング支援 など
(進出ご決定後)
○各種法務手続き(会社設立や必要な許認可取得、駐在員VISA取得など)
○各種税務・人事労務施策支援
○マーケティング・プロモーション支援
○クリエーティブ開発支援
○営業開拓支援
○FC展開支援 など
弊社の特長は、クライアント企業様の社内(他部門や上層部など)に向けた「資料・企画書」の作成からもサポートを行う点です。また、現地では、信頼ある法務・労務・税務の専門家や、デザインやコピーラインティング(英語・インドネシア語)、動画撮影編集などクリエーターともタッグを組んでおります。 -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)
もっと企業を見る