アメリカ越境ECで売れるためのマーケティング戦略を解説
アメリカで越境EC事業の展開を検討している日本企業に向けて、アメリカEC市場で売れるためのマーケティング戦略を解説します。
アメリカでEC運用をする場合、正しいマーケティングを行うことで売上やブランドの認知に繋がります。アメリカならではの日本と異なる商慣習や消費者の動向があることから、アメリカのマーケットを深く理解することが、アメリカ越境EC事業では重要です。
本稿では、アメリカ越境EC市場におけるマーケティング戦略の注意点についてわかりやすく解説します。
▼ アメリカ越境ECで売れるためのマーケティング戦略を解説
1. アメリカ越境EC市場の大いなる可能性
まずはアメリカ越境EC市場の持つ可能性から見ていきましょう。
今後もアメリカのEC業界の売上は右肩上がり
2021年から2027年の間、世界中の越境EC市場の年間平均成長率は27%におよぶとの予測されており、越境ECに大きな商機があるのは間違いありません。
とは言うものの、日本国内のEC市場は飽和状態となっていることは否めず、仮に中小企業が新規参入した場合、大企業や老舗ECサイトには敵わないケースが多く、日本国内でのEC事業から、海外市場をターゲットとした越境EC事業へと切り替える日本企業が増加傾向にあります。
そのような中、世界から見ても巨大市場であるアメリカのEC市場の売上は右肩上がりで、今後も無限大のビジネスチャンスを期待することができます。
今後も成長を続けるアメリカのEC業界は、日本企業が新規参入した場合でもビジネスの可能性が十分にあると言えるのです。
2. アメリカでEC事業を展開する5つのメリット
ここからはアメリカでEC事業を展開するメリットについて解説します。
メリット① 市場規模が大きく今後の成長に期待できる
アメリカでは日本の倍以上の人口で、平均年齢も日本に比べて若いため(アメリカ:38.2歳、日本:48.6歳)今後も盛んな消費を生み出し、テクノロジーと共に育ったアメリカの若い層が消費者となった際にオンラインショッピングがさらに盛り上がりを見せる可能性を秘めています。
メリット② 日本のモノは信頼されており、さまざまなカテゴリで人気がある
Made in Japan製品や日本のブランドはアメリカでも非常に人気が高く、車・食品・ゲーム・生活雑貨・コスメ・キャラクター・ファッションなどさまざまなジャンルで人気を博しています。
またアメリカで人気のある日本アニメを見て、その登場人物の好きな食べ物や服装、持ち物など日本のカルチャーを実生活に取り入れる若者も少なくありません。
メリット③ 日本からの越境ECがまだ盛んでなく、ニーズのわりに競合が少ない
実際にアメリカの消費者からニーズがある商品であっても、現地で販売するスキームがなくアメリカ進出をためらう日本企業も少なくありません。
越境ECは敷居が高く感じてしまったり、日本国内から現地パートナーを探す難しさという壁にぶつかり諦めてしまう企業が多いなか、アメリカで越境ECを行う場合そのような日本企業の1歩も2歩も先に成果を達成することができるでしょう。
メリット④ 物価の違いなどから、日本で販売するよりも高額で売れる可能性がある
日本だと「安さ」が最強の武器となる場合が多いですが、アメリカだと「安さ」を武器にしなくても日本製のクオリティーの高さから、日本の商品に対して好意的に捉えている消費者も多く、安さでアピールしなくても適正な価格であれば購入に至るケースがあります。
また長引く円安の影響も関係しアメリカドルで商品を販売する際、日本円よりもはるかに高額な値段設定をした場合でも、アメリカの消費者の感覚からすると適正価格だと思う場合も多いです。
メリット⑤ Amazonなど出店しやすいECモールがあり、参入の選択肢が豊富
Amazon USやWalmart marketplace、eBayなど、簡単に商品を出品できるECプラットフォームも多く、そのような大手プラットフォームに出品するとブランドや企業の信頼度も獲得することができるので、アメリカで新規参入の場合でも現地消費者からの興味を得る可能性もあります。
3. アメリカ越境EC市場の現状分析と予測
続いては、アメリカ越境EC市場の現状分析と今後の予測について解説します。
今後のアメリカEC市場の売上げ規模は3,881億米ドル増加と予測
アメリカEC市場の売上げ規模は、2024年から2029年にかけて合計3,881億米ドル (+51.25%) 増加し続けると予測されています。
EC売上げ規模は10年連続で増加しており、この指標は1兆1,000億米ドルに達すると推定され、2029年には新たなピークに達するとの見込みで、特にEC市場の売上高は過去数年間増加し続けています。
また2023年度アメリカにおけるEC事業の売上高は6,695億ドルで、ピークである2029年には1兆1,453億ドルまで伸びると予測されており、今後もアメリカのEC市場は大きく成長していく見込みです。
出典:statista
アメリカ市場の消費者に向けたローカライズを
アメリカでECビジネスを行う場合、現状や将来性などをデータをもとに分析・予測することが非常に重要です。
またそれと同時にアメリカ現地のトレンドや流行の把握、アメリカに住む人々の文化やバックグラウンドなどを学ぶことも大切で、日本のトレンドや顧客の趣味嗜好をそのままアメリカのビジネスに落とし込むのではなく、アメリカのユーザー用にブラッシュアップした商品やサービスを展開させましょう。
4. アメリカ越境EC事業で売れるためのマーケティング戦略を解説
ここからはアメリカEC市場におけるマーケティング戦略について解説します。
まず、アメリカ越境ECで売れるために実施すべき施策は「コンテンツマーケティング」です。
アメリカ越境ECで売れるにはコンテンツマーケティングを実施すべき
アメリカでEC事業を営んでいる際、マーケティングを上手く運用している企業が良い業績を残している場合が多く、なかでもSNS、メール、動画、ブログ、オーディオ(Podcast)など、アメリカに住む人々が普段から良く利用している媒体を活用して行う「コンテンツマーケティング」は、コンバージョン率が高くなる傾向にあります。
また顧客のレビューを活用したり、現地インフルエンサーや、パートナーと連携した「UGC」も近年アメリカで有効的なマーケティング手法であると注目されています。
コンテンツマーケティングと聞くと難しく捉えてしまいがちですが、近年では簡単にコンテンツの生成や発信を行うためのアプリやツールも数多く登場しています。
アプリやツールを上手く活用し、アメリカでマーケティングを行いましょう。
マーケティング用のコンテンツを作成するポイントとしては、アメリカでトレンドになっている、注目されているものに習って、自社のターゲットユーザーから支持してもらえる内容にしましょう。
アメリカの文化や言語の違い・ターゲット顧客の世代ごとのトレンドを意識する
日本と同じようなマーケティングももちろん存在しますが、アメリカの消費者にアピールする場合、日本企業に気をつけて頂きたいのが、文化の違い、言語(英語)です。
おおよその日本企業は日本人のことを良く理解したうえでマーケティング戦略の決定を下します。ですが、アメリカでマーケティングを行う場合、日本と同じ感覚でマーケティングを行なってもアメリカに住む人々には全く興味を示してもらえない場合がよくあります。
これはアメリカの消費者の動向を無視した一方的なマーケティングで、集客や売上に全く繋がりません。
またどれほど優秀な自動翻訳機を利用した場合でも日本語から英語へと翻訳すると、現地の人やネイティブスピーカが使わない単語や文章になり違和感を感じたり、暴力的や下品な意味へ不本意な翻訳へと変換され、消費者に不信感を抱かせてしまう場合もあります。
日本企業がアメリカでマーケティングを行う場合、アメリカの文化的な背景の理解、正しい言語であることが重要となります。
またアメリカのトレンドを把握する必要もあり、ターゲットとなる世代の動向にも目を向けましょう。
5. アメリカ越境EC事業における日本企業の成功事例
最後に、弊社が提供している、アメリカ市場に特化した、リサーチ、データ入力からカスタマーサポートまで幅広い業務をアシストする「オンラインアシスタント/Emily.」が実際にサポートした事例をご紹介します。
事例① 味噌汁メーカー:新規Amazonアカウント開設から急ピッチでBtoC事業拡大へ
BtoB販売のみで米国事業展開を行なっていたところで、より利益率の高いオンラインBtoC事業への展開を広げるべく、Amazon Seller Centralへの新規参入でアカウントセットアップから、毎月のサポートと広告運用を支援。
レビューの早期獲得施策や競合他社商品キーワードのリサーチといった工夫により、立ち上げ2ヵ月目からコンスタントに毎月のオーダー数が1,000超を記録。商品カテゴリーのBest 10以内にも入り、売上増加に向けた施策を継続し、米国事業の拡大に寄与しました。
事例② 文具メーカー:ユーザーの声を収集し、米国向け販売戦略や方向性をクリアに
アメリカ市場調査が必要な日本企業で短期間での準備、実施だったためアメリカでの市場調査を受け入れる企業が現れない状況で、弊社が市場調査プロジェクトをサポート。
短期間でしたが弊社アシスタントが一丸となり、期間内に準備と実施を完了させアメリカでの市場調査プロジェクトを成功へと導きました。その後、短期間でアメリカ進出を果たし商品販売サポート、SNS運用などを行なっております。
日本企業が特に難しく感じるアメリカの流行や文化的な背景なども、アシスタントがアメリカ在住なので生きた情報を毎日収集することが可能で、アメリカのトレンドをマーケティングに活かしながらEC運営のサポート実施しました。
事例③ 健康食品メーカー:Amazon立ち上げからの課題を解決し、スムーズなローンチをサポート
物流メインのパートナー会社にAmazonセットアップを依頼したところ、対応も遅く、商品登録で4ヵ月ほどかかっていた状況で、Amazon業務を引継ぎ、1週間程度で販売開始を実現。自社でも運用ができるように、定期的に管理画面のレクチャーなど柔軟にサポートしました。
その後、自社ECサイトの構築や多数のオンライン外部施策を提案・実行し、ブランド認知拡大と売り上げアップに貢献しました。
6. アメリカ越境EC市場への進出なら「オンラインアシスタント/Emily.」にお任せください
今回は、アメリカでの越境EC事業における効果的なマーケティング方法についてお伝えしました。
今後もますます成長する見込みのあるアメリカのEC業界への進出は、飽和状態の日本のEC業界から脱出するに相応しい機会になるでしょう。
アメリカのトレンドと消費者の動向、ターゲット層の趣向を理解し、どのマーケティング方法が合うのか選定し、正しい言語で消費者へアプローチしましょう。
日米バイリンガルのアシスタントがアメリカでのビジネスを支えます
日本と異なるアメリカならではの文化や言語の違いが障害となりうる場合でも「オンラインアシスタント/Emily.」では、日米バイリンガルのアシスタントが、アナタのアメリカでのビジネスをしっかりと支えます
日常業務から専門分野の補佐業務まで、マニュアル化ができる作業は幅広く対応。また、専門知識やスキルおよび経験が必要な業務でも、アメリカ現地のメンバーがチームでサポートいたします。
現地に所属するアシスタントは日本企業での勤務経験も豊富で、日本の社会について深く理解しているので、容易なコミュニケーションが可能です。
アメリカ越境EC市場にご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
この記事が役に立つ!と思った方はシェア
海外進出相談数
2,000
件突破!!
最適サポート企業を無料紹介
コンシェルジュに無料相談
この記事をご覧になった方は、こちらの記事も見ています
オススメの海外進出サポート企業
-
YCP Group
自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート
マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。
YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。
<主要サービスメニュー>
・海外展開完全代行:
事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行
・海外調査:
マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供
・海外M&A:
買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート -
ABCD株式会社
私たちは貴社のセカイビジネス(主に欧米+アジア進出)の共創パートナーです。
私たちABCDは、貴社の海外事業部としてセカイ進出を共創するパートナーです。
これまでの実績は700社を越え、さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。
■私たちは...
*企業のセカイビジネスの開拓・拡張・成長をミッションとして各分野から集まった組織
*成功のノウハウだけでなく、失敗におけるノウハウも貴社支援に活用
*セカイビジネスを""A""(立ち上げ)から事業推進(""toZ""/プロジェクトマネジメント)まで伴走
*セカイ各国・各分野の現地協力社&6万人を超える現地特派員により、セカイビジネスを共創
■3つのサポート領域
①BtoB販路開拓サポート
セカイ各国の現地企業との取引創出を目的としたサポート。
現地企業の探索条件の設計から着手し、企業探索・アポイント取得・商談〜交渉〜契約までワンストップで対応。
②BtoC販路開拓サポート
セカイ各国の消費者に直接販〜集客することを目的としたサポート。
販売はECモール・越境ECサイトを中心とし、集客はSNS活用から各種プロモーション(インフルエンサーマーケティング・広告運用など)海外でのブランディングを含めたマーケティング戦略全般対応。
③セカイで法人・店舗開業
セカイ各国現地に店舗開業を包括的にサポートすることを目的としたサポート。
現地法人設立(M&A含む)や店舗開業に伴う不動産(内装業者)探索や人材探索、各種手続き・ビザ申請等、ワンストップで対応。
■サポート対象エリア
基本的にはセカイ各国の支援に対応しておりますが、
これまでの多く携わってきたエリアは、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・東アジアです。
■これまでの支援で最も多かったご相談
- 海外進出って何をすればよいの?
- 初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
- どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
- 進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
- 現地競合企業の情報・動向が知りたい
- どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
- 海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
- 事業戦略・マーケティング設計がしたい
- 食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
- 海外で販路開拓・拡張がしたい
- 海外現地企業と取引がしたい
- 海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
- 海外でプロモーションがしたい
- 越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
- 海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
- 海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
- 海外向けのECサイトをつくってほしい
- 海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
- すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
- 海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい
■主要施策
①BtoB販路開拓サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 市場調査/現地視察
- 事業計画設計
- 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
- 海外人材 探索・手配サポート
- 翻訳・通訳サポート
- 手続き・申請(FDA申請含む)サポート
- 海外税務/法務/労務/人事 サポート
- 輸出入/貿易/通関 サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 各種市場調査/分析
↳企業信用調査
↳競合調査/分析
↳法規制調査
↳有識者調査・インタビュー
↳消費者調査・インタビュー
↳現地テストマーケティング
↳ウェブ調査/分析
②BtoC販路開拓サポート
- EC/越境EC運用代行サポート
- 各種サイト運用代行
- SNS運用代行サポート
- サイト(EC/多言語/LP)制作
- コンテンツ(画像・動画)制作デジタルマーケティングサポート
- プロモーションサポート
- SEO強化サポート
- Webプロモーション
↳インフルエンサープロモーション
↳現地メディアプロモーション
↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)
③法人・店舗開業
- グローバル飲食店開業サポート
- 現地法人設立サポート
- 現地視察サポート
- ビザ申請手続き
- 現地人材探索
- MAサポート
- クラウドファンティングサポート -
株式会社コンパスポイント
Amazonを使った日本企業の海外進出をサポートします。
弊社コンパスポイントでは、越境EC、各国Amazon特有のノウハウに加え、
貿易に関する知識と数多くの企業様への支援実績に基づいて
Amazonを中心とした国内外EC全般のサポートとコンサルティングを提供させて頂いております。
また、中小機構開のEC・IT活用支援パートナー、及び販路開拓支援アドバイザー、
JICAマッチング相談窓口コンサルタント、
複数の銀行の専門家として企業様のご支援をさせて頂いており、
また、中小機構、銀行、地方自治体、出島 等が主催する各種セミナーでの登壇も行っております。
日本Amazonはもちろん、北米、欧州、インド、オーストラリア、サウジ、UAE、
トルコ、シンガポールAmazonなどへの進出サポートを行っており、
中小企業から大手まで、またAmazonに出品可能なあらゆる商品に対応致します。
企業様が海外Amazonへ進出される際にハードルとなる、
Amazon販売アカウントの開設、翻訳、商品画像・動画撮影、商品登録、国際配送、
多言語カスタマーサポート、国際送金サポート、PL保険、Amazon内広告を含む集客、
テクニカルサポート、アカウント運用代行、著作権・FDA・税務対応・GDPR対応サポート、
市場調査、コンサルティング、SNSマーケティング、メディアバイイング、現地スタッフの手配
等について、弊社パートナーと共に対応させて頂きます。
また、国内Amazonの場合、並行して楽天、ヤフー、自社サイト、SNS、メディアサイト、広告なども含めたデジタルマーケティングのトータルサポートも実施しております。 -
COEL, Inc.
アメリカで欠かせない優秀なアシスタント/ Emily.
私たちCOEL, Inc.は“アシスト”というアプローチで、日本企業が挑戦するアメリカ市場において、欠かせない存在になることを追求しています。
アメリカ市場に特化した日本語・英語 対応のオンラインアシスタントサービスを提供しており、日常業務から専門分野まで幅広い業務をこなしている忙しいあなたの代わりに各種業務のサポートを担います。
アメリカでビジネスを始める企業や、すでに事業展開しているけれども様々なリソース課題を抱えている日本企業に向けて、弊社アシスタントが貴社と同じチームメンバーのように伴走させて頂き、アシスタント業務以外にも「EコマースやMarketing、カスタマーサポート、会計など」に精通したメンバーが業務のサポート致します。 -
ジェイグラブ株式会社
越境EC (B2C、B2B、D2Cなど) 海外販売のことならなんでもご相談ください。
日本ブランドを「オンライン」x「ショールームストア」で世界に販売できる越境ECモール 『j-Grab Mall』 の運営、オンラインでの出店・販売とあわせて、海外の実店舗に商品を展示し、QRコードで購入できる「ショールームストア販売」を実現して日本の事業者の海外進出、販路拡大を支援します。
Shopify( ショッピファイ)・Magento(マジェント)を利用した海外・国内向けECサイト構築、海外ECモール(eBay, Amazon, Shopee, Lazada、Ruten、Ozon、T-MALL Globalなど)の開店から運営までのフルサポート支援します。
3,000社以上の支援実績と350社を超えるクライアント様にご愛用いただいています。
越境ECに関するセミナーも常時Youtubeで閲覧いただけます。