アメリカAmazonでのセール/商戦情報まとめ | 戦略的に販売するためのポイントは?

本文では、アメリカのAmazonセール・商戦情報に関してご紹介しています。
「アメリカのAmazonで戦略的に商品を販売するためのポイントとは?」「どのような時期にどのようなセール・イベントがあるのか?」など、アメリカの行事や祝日と合わせて、アメリカのAmazonで行うべき施策をお伝えします。
本文を参考にアメリカAmazonでのビジネスにご活用下さいませ。
▼ アメリカAmazonでのセール/商戦情報まとめ | 戦略的に販売するためのポイントは?
アメリカAmazonにおけるセール/商戦とは?
- 世界最大規模のオンライン商戦、その特長と影響力
アメリカのAmazonが展開する主要なセールや商戦として、ブラックフライデーやサイバーマンデー、プライムデーなどが挙げられます。
アメリカでは年間を通して、イベントや行事・祝日などが消費トレンドに影響を与えます。
Amazonのアクティブユーザー数は世界中で3億1,000万人を超えています。これらのユーザーの約80%がアメリカのユーザーとなります。
またAmazonプライム会員は全世界で2億人を超えており、そのうち約1億6,170万人がアメリカに住居を置くユーザーです。(2024年12月時点)
引用:SEO.AI
他の国と比べてアメリカのAmazonのマーケット規模は非常に大きく、アメリカのAmazonに出店することは、販売販路を拡大するために適したマーケットであると言えます。
- 日本企業にとってのビジネスチャンスとは?
日本製品はアメリカでも非常に人気が高く、アメリカのAmazonでも十分に売上を確保できる商材であると言えるでしょう。
特にゲームやアニメ関連グッズ、日本食品、日本ブランド、お箸や包丁、和柄アイテムなどのような日本文化に関連するグッズなどの人気が高い傾向にあります。
また日本特有である時短キッチングッズや、便利収納グッズなどのような、面白いアイディアから誕生した商材の需要も高いです。
アメリカを含む、Amazonのサービスが展開されている国への出店は比較的簡単なため、物販系の海外進出を狙っている場合、Amazonは非常に有効なプラットフォームであると言えます。
その中でも本国であるアメリカAmaoznはユーザー数、プライム会員数が世界一を誇るため、販路拡大を図るために最も適していると言えるでしょう。
1. ブラックフライデー
1年で最も売上が高いセール
毎年11月の第4木曜日の祝日である「サンククスギビング(感謝祭)」の翌日(11月第4金曜日)に開催される「ブラックフライデー」は、年間を通して最も売上が高いセールとなります。
普段はセールにならないアイテムやブランドも、この日だけは特別にセール価格になる場合があります。
また翌月のクリスマスに向け、おもちゃやキッチン用品、洋服、コスメなどプレゼント用のアイテムや、クリスマスツリーやリース、ライト、キャンドルなどのクリスマスデコレーションをセールで購入するユーザーも非常に多くいます。
ブラックフライデー前には商品在庫や梱包資材を十分に発注し、自社倉庫の場合、在庫整理や出荷ルーティンの再確認を行い、在庫切れや配送遅延を防ぐための準備とリスク管理を行いましょう。
特にFBAを利用している場合、他店も大量に受注しているため配送が滞る可能性も高く、ユーザーへ配送が混み合っている状況を共有し、配送に関するクレームを予め防ぐようにしましょう。
2. サイバーマンデー
家電やデジタル製品を中心としたセール
「サイバーマンデー」は、サンクスギビング翌週の月曜(11月第5月曜日もしくは12月第1月曜日)に開催されるオンラインセールです。
家電やデジタル製品、ソフトウェア、周辺機器を中心に売れる傾向が強いセールとなります。
近年では、ブラックフライデーとサイバーマンデーを通して同セール期間とし、10日間から2週間ほど長期的なセールを開催する店舗も多くなっています。
特に電子機器を取り扱う店舗の場合は、サイバーマンデーに注力するようにしましょう。
またオンラインセールの特徴を活かして、クーポンの発行や、時間限定・数量限定のセールなどを行うことも良い集客方法であると言えます。
3. ホリデーディール
年間で消費が最も高まるクリスマスシーズン
ハロウィンが終了した11月頃からホリデーディールは開始されますが、12月に入ると商戦はより一層盛り上がりを見せます。
ホリデーディールでは、クリスマス向けのギフトや、デコレーションなどの需要を狙ったプロモーションを実施しましょう。
商品のプレゼント包装やセット・組み合わせ販売、クリスマス用の特別なデザインなどの工夫で、他社競合との差別化を図りましょう。
特に、クリスマスシーズン特有のワクワク感や高揚感を感じさせる商品の提案、マーケティング方法が消費者心理に訴えかけます。
またホリデーシーズンでは、実家や地元に帰省したり、家族で旅行に出かけるなど、家族単位の行動を取る場合が多く、ファミリー向けの商品提案やマーケティングも非常に有効であると言えます。
4. メモリアルデーセール
戦没者追悼記念日
毎年5月の最終月曜日にある祝日がメモリアルデーです。
メモリアルデーを活用したマーケティングでは、夏の始まりを意識したセールを打ち出します。
アメリカ全土でサマーシーズンを迎えることから、特にアウトドアやレジャー用品の需要が増加する時期となります。
夏に関する季節商品の在庫管理、5月末の連休という短期間での売上を最大化するために、タイムセールやセット割引などのキャンペーンやWeb広告などを活用させましょう。
5. 独立記念日セール
毎年7月4日にある祝日
アメリカが独立した7月4日を祝うための祝日です。
この時期はアメリカの国旗である星条旗や、赤・青・白・星柄などをテーマにした愛国心あるデザインやパーティー用品が各地で販売されています。
独立記念日では、家族や友人でバーベキューなどのアウトドアイベントを行う場合が多く、バーベキュー用品や肉やソーセージなどの食品関連、ビールやワインなどのアルコール飲料の売上が急激に伸びます。
アメリカでは愛国心が強い人が多く、独立記念日を大人数で祝う人々が多数なため、バーベキューやアウトドア関連の商品の購買意欲を引き出すためのキャンペーンを提案すると良いでしょう。
6. Amazonプライムデー
Amazonプライム会員限定のセール
Amazonプライムに加入している会員限定のセールです。アメリカではプライム会員が非常に多く、大規模なセールとなっています。
毎年7月の中旬頃に開催されますが、正確な開催日は年により異なるため、毎年開催日の発表をチェックしましょう。
プライム会員限定というロイヤルカスタマー向けのセールにはなりますが、毎年、人気商品が大幅に割引されることから、セールのためにプライム会員に加入しても十分価値のあるセールであることは間違いありません。
割引だけのアプローチでなく、クーポンやバンドル販売を組み合わせた販売戦略も有効であると言えるでしょう。
Amazonがプライムの新規会員獲得を目的としたセールとなるため、店舗のマーケティングも新規会員に向けたものにするなどの工夫が必要です。
7. バック・トゥ・スクール
夏休みを終え新学期の始まり
約2ヶ月近くの長い夏休みを終え、新学年となり学校へ戻るシーズンです。
州や地域により異なりはありますが、8月中旬から9月上旬ごろがバック・トゥ・スクールの時期になります。
この時期は学生向けのアイテムが年間を通して1番売れるシーズンであり、鉛筆やノートなどの文房具類、Tシャツやパーカー、スニーカーやバックパックなどのアパレル関連商品、PCやタブレットなどのディバイス類の売上が好調となります。
実際に商品を購入するのは学生ではなく保護者のため、保護者向けに訴求する広告戦略や、価格競争への対応をしましょう。
WalmartやTargetのような大型スーパーでは、すべての商品を1店舗で揃えることができるため、バック・トゥ・スクールの準備に忙しい保護者は、大型店舗で購入するケースが多いです。
ですので、そのような大型店舗のプロモーションや戦略を参考にすると良いでしょう。
アメリカAmazonでの販売のポイント
- 成功するための基本戦略とポイント
まずはじめに、消費者の信頼を得るためにAmazonの「商品ページ最適化」を行いましょう。
具体的には、商品タイトルにキーワードを埋め込むなどがあります。また、画像・動画を高画質なものにし、アメリカで実際に使用するイメージが湧くようなシーンを掲載するようにして下さい。
商品説明文は日本語をそのままの状態で翻訳するのではなく、アメリカの消費者に興味を示してもらえたり、理解しやすいようローカライズ化させることも非常に大切となります。
より詳しい商品説明にするために、A+コンテンツも活用するとさらに良いでしょう。
さらに顧客への対応に注力することが重要となります。
カスタマーからのレビューを管理・分析したり、クレームが発生した場合には早急に対応し、日本時間での対応ではなく、アメリカ現地時間でユーザーへ対応するように心がけて下さい。
特にアメリカ市場特有の文化や商習慣を理解すること、日本とは異なるクレーム対応であっても柔軟な姿勢を見せましょう。
- Amazonで売上を伸ばすためのリサーチと準備
他社競合の商品ページの構成や価格を分析し、アメリカのAmazonで十分に勝負できる商品ページの作成、価格を設定しましょう。
商品ランキングや検索キーワードを定期的に調査し、それらを基にマーケティング戦略を立てるようにて下さい。
在庫管理や配送の効率化を図り、顧客満足度を向上させることも非常に重要であると言えます。特に、日本からアメリカへ商品を発送する場合、商品到着までに長い期間を費やさないようにしましょう。
商品の到着までに長い期間を要した場合、手元に到着する前に商品への興味が薄れるユーザーが大半で、その結果、返品に繋がる可能性が非常に高まります。
FBAや現地倉庫の利用を視野に入れ、短期間の配送を心がける必要があります。
-ターゲット市場への適応:成功する商品ラインアップ
アメリカのAmazonでは、キッチン用品、本、電子機器、食品・飲料品、美容用品、スポーツ用品、アパレル類、アウトドア用品、ベビーグッズなど、さまざまなカテゴリの商品が販売・購入されています。
日本であれば、ECプラットフォームごとに売れる商品の特徴がありますが、アメリカの場合、ECプラットフォームはAmazonが独占している状態と言っても過言ではないでしょう。
そのため、アメリカのAmazonでは購入される商品カテゴリに偏りがなく、さまざまな商品が販売されています。
特に季節に合わせた商品の売上が高くなる傾向にあります。
春:イースターやアウトドア関連の商品
夏:独立記念日やプールや海、BBQ関連の商品
秋:バック・トゥ・スクールやハロウィン用品、ハーベスト関連の商品
冬:サンクスギビング、クリスマス、ニューイヤー、バレンタイン商品
-レビューと広告活用で競争を勝ち抜く
高評価レビューを増やすために購入後フォローやレビュー依頼を行いましょう。
特にAmazonでは、実際に商品を購入したユーザーのレビューを参考にする場合がほとんどです。
より良いレビューを残してもらうために、商品写真や動画、商品説明と実際の商品に差異がないか、配送日数や配送状態にも気を配り、ユーザーへ十分なフォローアップを行うようにしましょう。
また、Amazon広告であるスポンサープロダクトやキーワード広告を十分に活用させましょう。
広告の種類によっては、低価格からスタートできるものもあるので、広告費用を抑えつつ効率的にコンバージョンを高めることも可能となります。
アメリカ進出なら「オンラインアシスタント/Emily.」にお任せください
今回は「アメリカでのマーケティングにおける人気手法と成功のポイント」について解説しました。
私たち「COEL, Inc.」は〝アシスト〟というアプローチで、日本企業のアメリカ進出をサポートしています。
「COEL, Inc.」が提供する、アメリカ市場に特化した日本語・英語 対応のオンラインアシスタントサービス「オンラインアシスタント/Emily.」では、アメリカ在住の日米バイリンガルのアシスタントが所属しており、アメリカでビジネスを営む日本企業のサポートを行なっております。
アメリカ進出のサポートから、実際に現地でビジネス運営を行う企業のサポートなど、様々な日本企業のアメリカでのビジネスパートナーとして活動しています。
アメリカ進出をご検討の方はぜひお気軽にお問い合わせください。
この記事が役に立つ!と思った方はシェア
海外進出相談数
27000
件突破!!
最適サポート企業を無料紹介
コンシェルジュに無料相談
この記事をご覧になった方は、こちらの記事も見ています
オススメの海外進出サポート企業
-
YCP
グローバル21拠点✕800名体制で、現地に根付いたメンバーによる伴走型ハンズオン支援
<概要>
・アジアを中心とする世界21拠点、コンサルタント800名体制を有する、日系独立系では最大級のコンサルティングファーム(東証上場)
<サービス特長>
・現地に根付いたローカルメンバーと日本人メンバーが協働した伴走型ハンズオン支援、顧客ニーズに応じた柔軟な現地対応が可能
・マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G/Google出身者が、グローバルノウハウを提供
・コンサルティング事業と併行して、当社グループで展開する自社事業群(パーソナルケア/飲食業/ヘルスケア/卸売/教育など)の海外展開実績に基づく、実践的なアドバイスを提供
<支援スコープ>
・調査/戦略から、現地パートナー発掘、現地拠点/オペレーション構築、M&A、海外営業/顧客獲得、現地事業マネジメントまで、一気通貫で支援
・グローバル企業から中堅/中小/スタートアップ企業まで、企業規模を問わずに多様な海外進出ニーズに応じたソリューションを提供
・B2B領域(商社/卸売/製造/自動車/物流/化学/建設/テクノロジー)、B2C領域(小売/パーソナルケア/ヘルスケア/食品/店舗サービス/エンターテイメントなど)で、3,000件以上の豊富なプロジェクト実績を有する
<主要サービスメニュー>
① 初期投資を抑えつつ、海外取引拡大を通した円安メリットの最大化を目的とする、デジタルマーケティングを活用した海外潜在顧客発掘、および、海外販路開拓支援
② 現地市場で不足する機能を補完し、海外事業の立ち上げ&立て直しを伴走型で支援するプロフェッショナル人材派遣
③ アジア圏での「デジタル」ビジネス事業機会の抽出&評価、戦略構築から事業立ち上げまでの海外事業デジタルトランスフォーメーションに係るトータルサポート
④ 市場環境変動に即した手触り感あるインサイトを抽出する海外市場調査&参入戦略構築
⑤ アジア特有の中小案件M&A案件発掘から交渉/実行/PMIまでをカバーする海外M&A一気通貫支援
⑥ 既存サプライチェーン体制の分析/評価/最適化、および、直接材&間接材の調達コスト削減 -
COEL, Inc.
アメリカで欠かせない優秀なアシスタント/ Emily.
私たちCOEL, Inc.は“アシスト”というアプローチで、日本企業が挑戦するアメリカ市場において、欠かせない存在になることを追求しています。
アメリカ市場に特化した日本語・英語 対応のオンラインアシスタントサービスを提供しており、日常業務から専門分野まで幅広い業務をこなしている忙しいあなたの代わりに各種業務のサポートを担います。
アメリカでビジネスを始める企業や、すでに事業展開しているけれども様々なリソース課題を抱えている日本企業に向けて、弊社アシスタントが貴社と同じチームメンバーのように伴走させて頂き、アシスタント業務以外にも「EコマースやMarketing、カスタマーサポート、会計など」に精通したメンバーが業務のサポート致します。 -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等) -
合同会社サウスポイント
アジアに近い沖縄から海外ビジネスをサポート
2017年7月日本・沖縄と海外の万国津梁の架け橋を目指して、企業の海外展開支援を目的として沖縄・那覇で設立。アジア・欧州を中心に沖縄県内・沖縄県外企業の海外進出・国際展開のサポートを実施しています。2022年7月には観光産業の伸びの著しい石垣市に八重山事務所を開設しております。
沖縄をハブに、台湾・中国・香港・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ブラジル各国にパートナーエージェントを配置し、アメリカ合衆国・インドは提携先を設けていますので、現地でも情報収集、視察等も直接支援可能、幅広く皆様の海外展開とインバウンド事業をサポートしております。 -
株式会社コンパスポイント
Amazonを使った日本企業の海外進出をサポートします。
弊社コンパスポイントでは、越境EC、各国Amazon特有のノウハウに加え、
貿易に関する知識と数多くの企業様への支援実績に基づいて
Amazonを中心とした国内外EC全般のサポートとコンサルティングを提供させて頂いております。
また、中小機構開のEC・IT活用支援パートナー、及び販路開拓支援アドバイザー、
JICAマッチング相談窓口コンサルタント、
複数の銀行の専門家として企業様のご支援をさせて頂いており、
また、中小機構、銀行、地方自治体、出島 等が主催する各種セミナーでの登壇も行っております。
日本Amazonはもちろん、北米、欧州、インド、オーストラリア、サウジ、UAE、
トルコ、シンガポールAmazonなどへの進出サポートを行っており、
中小企業から大手まで、またAmazonに出品可能なあらゆる商品に対応致します。
企業様が海外Amazonへ進出される際にハードルとなる、
Amazon販売アカウントの開設、翻訳、商品画像・動画撮影、商品登録、国際配送、
多言語カスタマーサポート、国際送金サポート、PL保険、Amazon内広告を含む集客、
テクニカルサポート、アカウント運用代行、著作権・FDA・税務対応・GDPR対応サポート、
市場調査、コンサルティング、SNSマーケティング、メディアバイイング、現地スタッフの手配
等について、弊社パートナーと共に対応させて頂きます。
また、国内Amazonの場合、並行して楽天、ヤフー、自社サイト、SNS、メディアサイト、広告なども含めたデジタルマーケティングのトータルサポートも実施しております。