韓国でネット(デジタル)広告を配信するための基礎知識 | 韓国広告市場の最新事情を解説

「韓国でネット(デジタル)広告を配信するための基礎知識」と銘打って、韓国市場向けに商品・サービスを展開する日系企業が知っておくべき「韓国広告の基礎知識」を解説します。
韓国の広告市場の内訳としては、2014年の時点でオンライン広告が全体の29.1%を占めており、その市場規模も2兆9,200億円(約3,180億円)。さらに韓国のオンライン広告市場における、モバイル広告市場は、2015年の時点で1兆ウォン(約1,090億円)を突破しています。
そんな韓国ならではのデジタル(ネット)環境の最大の特徴があります。
それは韓国国内のある検索エンジンサービスの圧倒的なシェア率です。
結論から言うと、韓国国内の検索エンジンサービスシェア率は、韓国で初めて独自の検索エンジンを開発した「NAVER」が70%超のシェア率を誇っているのです。さらにその「NAVER」へリスティング広告を出稿することが、韓国でもっとも有効なWEBマーケティング施策のひとつと言えるのです。
今回のテキストでは、韓国の広告市場の中でも驚愕のスピードで成長を続ける「ネット(デジタル)広告」にフォーカスして、韓国のインターネット環境の最新事情に加えて、韓国最大の検索エンジンシェア率を誇る 「NAVER(ネイバー)」にてネット広告の配信する際のポイントについても解説していきます。
▼韓国でネット(デジタル)広告を配信するための基礎知識 | 韓国広告市場の最新事情を解説
- 1. 韓国の広告市場の最新状況
- 2. 知っておくべき韓国のネット(デジタル)環境の3つのポイント
- 3. 韓国の検索エンジンランキングTOP3
- 4. 韓国で圧倒的なシェア率を誇る検索エンジンサービス「NAVER(ネイバー)」とは?
- 5. NAVERでネット(デジタル)広告を配信する際のポイント
▼ アナタの韓国ビジネスを成功させるために
1. 韓国の広告市場の最新状況
OECD(経済協力開発機構)内の韓国広告市場ランキングは6位
韓国広告協会(KAA)が発表したデータによると、2015年における韓国の広告費は118億ドル。これは経済協力開発機構(OECD ※加盟国はEU加盟国ほか35ヵ国)加盟国の中で6番目に大きいと数字となりました。この6位という順位は、1位のアメリカ、2位の日本、3位のドイツ、4位のイギリス、5位のフランスに続く結果でもあります。
韓国広告市場の成長率は、2012年に2.0%、2013年に2.1%、2014年に5.4%、2015年に6.2%と、GDP成長率を上回るほどの勢いで上昇しています。
同じく韓国広告協会(KAA)によると、2016年の広告市場規模は、14兆7,000億ウォン(約1兆4,112億円)となっており、2015年の13兆7,000億ウォンから8.1%も増加しています。
韓国広告市場全体でオンライン広告が約3割を占める
そして、韓国の広告市場の内訳としては、2014年の時点でオンライン広告が全体の29.1%を占めており、その市場規模も2兆9,200億円(約3,180億円)。さらに2015年の成長率も前年比9%増、3兆1,900億ウォン(約3,470億円)となる見込みと発表されているのです。
さらにオンライン広告市場でのモバイル広告の割合も約3割
さらに韓国のオンライン広告市場における、モバイル広告市場は、2015年の時点で1兆ウォン(約1,090億円)を突破。オンライン広告市場における割合も全体の33%を占める割合となる見通しと発表されています。
以上の結果から、今回のテキストでは、韓国の広告市場の中でも、驚異的なスピードで成長を続けるネット(デジタル)広告およびモバイル広告にフォーカスして考察していきます。
2. 知っておくべき韓国のネット(デジタル)環境の3つのポイント
韓国でネット(デジタル)広告を配信する際には、まず韓国ならではのネット(デジタル)環境の特徴と、韓国のネットユーザーがどのような方法で情報収集をしているのかを知る必要があります。このセクションでは、そんな最低限知っておくべき、韓国のネット(デジタル)環境のポイントについて解説します。
韓国はスマートフォン&モバイルネット普及率ともに世界最高水準
韓国のスマートフォンの人口普及率は80%超。これは世界でも有数の普及率となっています。LTE(=Long Term Evolution
/ 4G)普及率も60%兆とこれもまた世界最高水準。モバイルインターネットの利用率も70.5%と、アジア太平洋地域において1位を記録しています(2014年)。
また、キャリアだけではなく、政府や自治体の主導による公共の無料Wi-Fiサービスの整備も進んでおり、アメリカに先駆けて2019年4月より5Gサービスもスタートし。同年9月には5G加入者数が300万人を突破したとの報告もあります。
Googleを抑えて韓国の検索エンジン市場を占有する「NAVER(ネイバー)
まさにデジタル先進国と言える韓国ですが、そんな韓国ならではのデジタル(ネット)環境の最大の特徴があります。
それは国内の検索エンジンサービスのシェア率です。
結論から言うと、韓国国内の検索エンジンサービスシェア率は、韓国で初めて独自の検索エンジンを開発した「NAVER」が70%超のシェア率を誇っているということです。
NAVER(ネイバー)株式会社とは、時価総額2兆円を超える韓国最大のIT企業として知られており、日本で人気の「LINE」もNAVERの傘下にあります。
韓国は、中国やロシアと同じように、Googleが検索エンジン市場シェアを占有できていない国のひとつとして知られています。また世界検索サービスの2強のひとつである「Yahoo」も、韓国市場においては2012年末にサービスを終了しており、先述のNAVERの市場占有率が更に高まっているのが現状です。
次項からは、そんな韓国で検索エンジンシェアを独占する「NAVER」を含めた、韓国の検索エンジンシェアTOP3について解説します。
3. 韓国の検索エンジンランキングTOP3
前述したように、韓国の検索エンジン市場は独自の様相を呈しています。この「韓国の検索エンジンランキングTOP3」には、かのGoogleもYahooもランクインしていないのが大きなポイントです。
■韓国の検索エンジンTOP1:「NAVER(ネイバー)」

・検索エンジンシェア率:PC / 70% モバイル / 79.2%
韓国でもっとも使用されている検索エンジンサービス。1999年にサービスを開始。日本のYahooのようなイメージの検索ポータルサービスとなっており、メイン画面にはニュースを始めとした数多くのコンテンツが表示されるのが特徴。
/
NAVERの特徴としては、検索結果の28%のみ外部リンクに誘導し、残り72%を「知識iN」(Yahoo知恵袋に似たサービス)「NAVERブログ」「カフェ」といったNAVER独自コンテンツに誘導すること。上記のような誘導で、サービス内における有効なトラフィックを確保し、広告媒体としての価値を高めているということです。
■韓国の検索エンジンTOP2:「Daum(ダウム)」

・検索エンジンシェア率:PC 15.6% モバイル 12.9%
メッセンジャーアプリ「カカオトーク」で知られる株式会社カカオが経営する検索エンジンサービス。NAVER同様に韓国を代表するポータルサイトのひとつ。
1995年にサービスを開始後、1997年にローンチした韓国初の無料ウェブメールである「ハンメール(hanmail)」で圧倒的なシェアを確保。1999年にはコミュニティサービス「カフェ」を、2000年にはニュースサービスの「ニュース」などを次々にローンチしました。
4. 「NAVER」でのWEBマーケ施策は検索広告「クリックチョイス(Click Choice)」と「NAVERブログSEO」がオススメ
NAVERではSEO施策があまり有効ではない
ここまで読んでいただいた方ならお分かりのように「NAVER」は韓国で圧倒的なシェアを誇る検索エンジンサービスを持つポータルサイトです。そのシェア率から、韓国国内では10人中8人がNEVERを使用して検索しているという見方もできます。
そしてネット(デジタル)広告においてもNAVERの影響力は絶大です。結論から言ってしまえばNAVERでのインターネット広告の出稿およびWEBマーケティングを考えているならば、検索連動型のリスティング広告「クリックチョイス(Click Choice)」と「NAVERブログでのSEO」をオススメします。
仮に日本であればリスティング広告と平行してSEO(=Search Engine Optimization / 検索エンジン最適化)施策が実施することも有効ですが、NAVERのサイトは独自の情報設計となっているため、GoogleやYahooと同じようなSEO施策があまり有効とは言えないからなのです。
次項からは、そんなNAVERでのWEBマーケティング施策において、リスティング広告が有効な理由について解説していきます。
5. 検索広告「クリックチョイス(Click Choice)」と「NAVERブログSEO」とは?
なぜNAVERでのWEBマーケティングでは、SEO対策ではなく、検索連動型のリスティング広告「クリックチョイス(Click Choice)」が有効なのか? それを理解するために、まずはNAVER独自の情報設計について見ていきながら、最後にそのふたつの施策について解説します。
NAVERの検索結果には多数のカテゴリー別に表示されるので通常のSEO対策では対応できない
そもそもNAVERはポータル型の検索エンジサイトなので、たくさんのサービスでサイトが構成されています。
NAVERで掲載されているサービスコンテンツは全てカテゴリーが決まっており、ブログ・画像・動画・ショッピング・知識iN(Yahoo知恵袋のような機能)・マガジン(出版社によるメディアコンテンツ)など約50ほどのカテゴリーが存在します。
検索者があるワードを検索すると、各カテゴリー上で検索ワードに沿った情報が表示される仕組みになっていますが、そもそも表示されるコンテンツには限りがあることに加えて、仮にあなたの会社の商品・サービスが、約50ほどあるカテゴリーにおいて、あまり上位に表示されないカテゴリーに分類されると、検索者に向けての露出が非常に少ないという結果になってしまうのです。
また、企業のWEBサイトや自社で制作したECサイトが表示されるケースは、企業名やブランド名を直接検索した際に限られており、それ以外のケースではほとんど表示されないという可能性も高いとされています。
このような背景から、NABERでのSEO対策は非常に難しいとされているのです。したがって、NAVERでのWEB集客をする際は、後述する検索連動型のリスティング広告「クリックチョイス(Click Choice)」と「NAVERブログでのSEO」が有効とされているのです。
検索連動型のリスティング広告「クリックチョイス(Click Choice)」とは?
NAVERでは、検索ワードと連動して最大20個のリスティング広告が表示されます。広告エリアは黄色く区別され視認性も高く、一番上に表示されるため、検索結果に表示位置が左右されるカテゴリーコンテンツと比較して、ユーザーへの認知度も安定していて高いと言えます。
このようなNAVERのシステムによって、韓国のネットユーザーはリスティング広告をしっかりと比較してWEBサイトを選択するという独自のユーザー行動が確立されたと言われています。
「NAVERブログSEO」とは?
「NAVERブログ」とは、NAVERが提供しているフォーマットによって作られたブログサイトです。
2003年6月「ペーパー(paper)」というサービス名でローンチされ、同年10月12日に「ブログ」というサービス名に変更しました。
韓国最大のポータルサイトに組み込まれた「NAVERブログ」は韓国のブログサービスのトップであるだけに会員数も多く、検索を通じての利便性も高く、このブログカテゴリーは、NAVERの中でももっとも人気のあるカテゴリーとされています。
また韓国では、WEBにおける検索方法の中でも、トップページでの検索を24%も上回る確率で、ブログでの検索が多いという報告もあります。つまり韓国ネットユーザーは、日本人のイメージ以上に、ブログでの検索によってサービス購入の比較検討をする文化が形成されているのです。
したがって「NAVERブログ」における独自のアルゴリズムにしたがってSEO対策をすることで、ブログ検索でのヒット率を高めることができます。
「NAVERブログ」でのSEO対策の基本としては…「1.記事を定期的に更新する」「2.狙っている検索ワードを複数の類語で記載する」「3.画像を多く掲載する」といった方法があります。
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今回は、「韓国でネット(デジタル)広告を配信するための基礎知識」と銘打って、韓国市場向けに商品・サービスを展開する日系企業が知っておくべき「韓国広告の基礎知識」について解説しました。
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②プロジェクト設計力と管理力
デキル化(ミエル化して終わりではなく)をモットーに、『ゴールは何か』の会話から始めるプロジェクト設計力とその後実現するための管理力
③対応力(幅広いエリアと多様な業種実績700社以上)
設計力・管理力を活かし、現地特派員や協力会社と連携による現地力モットーに、ニッチからポップまで多様な業種の海外進出に対応。
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01:伴走グローバル事業部
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デジタルマーケティング課題を共に考え、目標達成のために共に動くチーム
『Point』
✔︎貴社デジマ事業部の担当者として伴走
✔︎デジマ業務をゼロから運用まで幅広くサポート
✔︎各分野に対応するスタッフやパートナー企業と連携
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03:稟議書作成サポート
海外ビジネスのはじめの一歩を作る、稟議書策定サポート
『Point』
✔︎あらゆる角度から、フィジビリティ・スタディ(実現可能性)を調査・設計
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↳当社現地スタッフやパートナー企業による調査
↳現地特定の有識者を探索し、インタビュー調査
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04:スポットサポート
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『施策と料金イメージ(事例で多い価格帯となります)』
✔︎市場調査:50万円〜80万円〜120万円
✔︎現地視察:国・期間・内容により大きく変動
✔︎会社設立:国・形態・内容により大きく変動
✔︎現地企業マッチング:30万円〜50万円〜80万円〜120万円
✔︎プロモーションサポート:国・形態・内容により大きく変動
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