「アルメニア」への海外進出の可能性とは?【アルメニア現地調査レポート〈前編〉】
本記事では、ヨーロッパでも、ロシアでも、中東でも、アジアでもないと言われる「アルメニア」という国のポテンシャルについてご紹介します。2017年時点でアルメニア現地に進出している日本の企業は1社で在留邦人数はわずか4名と言われていますが、そのポテンシャルの大きさは今後の日本企業のアルメニア進出拡大を予期させます。
「アルメニア」と聞いて、すぐに国の場所を思い浮かべることができるでしょうか。日本ではもしかしたら美人の国という認識が多いのではないかと思いますが、美人だけでなくビジネスも非常に魅力的な国なのです。そこで今回、アルメニアの可能性を確かめるため、第一次視察チームが調査を行いました。
結論から言うと、ビジネスの拠点としてアルメニアには非常に大きな可能性があります。前半部分は主に、現地パートナーや視察先から直接得た情報を元に作成しました。未だ日本では知られている事が多くないアルメニアの実体を目の当たりにして感じた日本企業のアルメニア進出商機をお伝えします。
▼「アルメニア」への海外進出の可能性とは?【アルメニア現地調査レポート〈前編〉】
- 1.アルメニア国概要
- 2.アルメニアの治安は?
- 3.アルメニアの物価・人件費・人材は?
- 4.アルメニア進出の基本情報まとめ
- 5.アルメニアのビジネス環境
- 6.アルメニアの外資優遇措置は緩い?
- 7.アルメニア外資優遇措置まとめ
▼アナタのアルメニアビジネスを成功させるために
1. アルメニア国概要
アルメニアは、ヨーロッパでも、ロシアでも、中東でも、アジアでもない…?
アルメニアは九州と四国の間くらいの国土に300万人が住む南コーカサスの小国。トルコの北東部、イラクの北部、ジョージアの南部に位置しており、首都エレバン(人口およそ100万人)の大学などでは、アルメニアは「ヨーロッパでも、ロシアでも、中東でも、アジアでもない」と教えられています。
国内人口は300万人と言われていますが、20世紀初頭までの戦乱や虐殺を逃れたアルメニア人(推定800万人以上)が海外に在住しています。公用語はアルメニア語で、旧ソ連邦に属していたためロシア語で教育が行われていることから、高いレベルでロシア語が通じます。また言語教育に熱心で、英語をはじめドイツ語、フランス語などの欧州言語の話者も多いのが特徴です。また、中東地域にも移民が多数いるため、アラビア語話者なども多いとも報告されています。
宗教はアルメニア正教で、紀元301年に世界で初めて国教をキリスト教に定めたキリスト教国。首都エレバンの周りには世界遺産に指定されている教会などがあり、キリスト処刑の時に使われたというロンギヌスの槍や、アララト山で発見されたという「ノアの箱舟」の木片など、多くの文化財が残っています。
その他の観光資源も豊富で、ヘレニズム文化系の太陽神殿や世界最古の教会のひとつである岩窟教会、キリスト教系周りの遺産が展示される博物館や数々の世界遺産、アララト山を望む展望台など、本当に見どころが満載です。
なお、日系企業の進出はほぼ皆無で、JTI(日本たばこインターナショナル)の支店が1店舗あるのみで、在住邦人は4名(大使館6名を除く)という情報も得ています。
2. アルメニアの治安は?
首都エレバンの治安はとてもよい
治安は、首都エレバンに関していうと、とても良いです。緯度の関係で日の入りが遅い時期だったこともあり、23時近くになっても女性や子供連れの家族が街を散歩している姿がとても印象的でした。
但し、近隣国家との関係はあまり良くなく、隣接するトルコ、アゼルバイジャンとは国交が断絶しています。1988年にアゼルバイジャン共和国内のナゴルノ・カラバフ自治州でアルメニアに帰属替えを求めるアルメニア人の運動が起こり、現在でもカラバフを巡ってアゼルバイジャンとの紛争が続いています。しかしながら、ロシアとの政治的連携上、紛争が激化する可能性は極めて小さい状態ですので、国としての治安は保たれていると言えるでしょう。
またトルコともアルメニア人虐殺に対する歴史認識を巡っての対立が続いていますが、近年は大統領が両国を訪問するなど、関係修復を目指して対話を行っています。経済レベルではすでに交流が盛んで、アルメニア人がハネムーン旅行でトルコを訪れるのが最近のブームです。
3. アルメニアの物価・人件費・人材は?
アルメニアの物価は日本の3分の1?
アルメニアの通過はAMD(アルメニアドラム、1US$≒480AMD(2017年6月現在))です。物価に関しては、首都エレバンの物価が日本の3分の1〜4分の1程度で、タクシーが初乗りで1.5ドル程度。ちなみにタバコは1~2ドルでした。オフィスも数件周りましたが、市内の安いところでは、平米7~12ドル程度です。
もちろん人気の高い中心部等は平米20~25ドル程度のオフィスもあります。平均月収は300ドル程度、また住居家賃は1人用アパート200~250ドル程度からあり、非常に魅力的です。また銀行の金利はアルメニアドラムで10パーセントとなります。
英語人材も増加?多言語を操るアルメニア人
人材に関して、アルメニアは歴史的背景から多言語教育が盛んで、ロシア語を始め、ドイツ語、フランス語人材が豊富です。通常ロシア語で教育が行われるため、ロシア語に関してはネイティブレベルの人材が簡単に見つかります。また近年では英語人材も増加しており、現時点では第二外国語で英語を学んでいる学生がもっとも多いとのことです。市内のレストラン、カフェ、バーなどでは普通に英語が通じました。
また小学校からチェスの授業を必修で行うなど、論理教育に力を入れており、数学的素養のある人材も豊富です。チェスについては、世界チャンピオンも排出しています。日本語の学習者は国全体で現在100名程度ですが、熱心に勉強する学生が多く、独学で中級レベルに到達している学生も見受けられました。
最近の語学大学の傾向は選択科目として中国語8に対し、日本語を専攻する学生は2とかなり劣勢ということですが、このように人材面でも非常にポテンシャルが高いと言えます。では、そういった事実を踏まえて、実際にアルメニア進出を検討する際に必要となる情報をご紹介します。
4. アルメニア進出の基本情報まとめ
日系企業がアルメニア進出を検討するための基本情報
下記、アルメニアの現地パートナー企業から提供された資料を元に、日系企業がアルメニア進出を検討するための基本情報をまとめました。
《参考資料》
アルメニア投資関連
・KPMG社調べ:https://home.kpmg.com/xx/en/home.html
・GLOBAL SPC社調べ:http://www.investarmenia.am/ru/investment-incentives-ru
経済特区関連
・経済特区公式Webサイト1:http://www.fez.am
・経済特区公式Webサイト2:http://www.meridianfez.com/
5. アルメニアのビジネス環境
アルメニアは国家としてIT産業に最も注力している
近年アルメニアでは企業活動を活性化するための環境整備を急速に進めており、世界銀行が発表した最新の「ビジネス環境ランキング」では、世界190か国中34位となっています。ちなみに日本は38位です。なぜアルメニアのビジネス環境が日本よりいいのかは細かく分析しなければならない所ですが、日本の評価が低い起業手続きの簡易さや、納税の重さなどでリードしているのだと思われます。
また、アルメニア政府は現在、国家としてIT産業に最も注力しており、パソコン、携帯電話などもArmpadや Armphone など独自の端末が自国企業によって開発・販売されています。また、優秀なITエンジニアの育成のために設立されたIT教育機関TUMO(2011年設立)は、世界で最も革新的なセンターの一つに選ばれ、国内外から高い評価を受けています。
海外の大企業も注目しており、マイクロソフト社がイノベーションセンターを、シノプシス社が支社を構えています。その他、世界中に約4億人のユーザーを持つ画像編集アプリ PicsArt、「Apple Design Award 2015」に選ばれたゲーム Shadowmatic なども、アルメニアで開発されたサービスです。
6. アルメニアの外資優遇措置は緩い?
「外国投資に関する法律」と「オープンドア」投資政策を宣言
アルメニアは「外国投資に関する法律」と「オープンドア」投資政策を宣言しており、新興市場国の中で外国からの投資に対して最も開かれた国の一つです。外国投資に関する法律では、自然災害や州の緊急事態を除き、司法上の決定に従って決定され、完全かつ義務的な報酬が与えられた場合を除き、外国投資家の国有化または財産の没収は禁止されています。
アルメニアの経済活動への外国人投資家の参加や、外国人投資家が獲得できる地元企業の所有割合には制限はありませんが、外国人が土地を所有することはできません。しかしアルメニアに外国人が登録した企業は、土地を購入する権利を有します。これは外国投資家にとって大きな魅力と言えるでしょう。下記に具体的な外資投資優遇措置をまとめました。
7. アルメニア外資優遇措置まとめ
優遇措置1
•100%外資で会社設立できる
•外国人登録企業は土地を購入する権利を有する
•政府の承認を条件として、投資プロジェクトの範囲内で機材及び商品を輸入するための物品税(VAT)の支払いの延期を最長3年間延期することが可能
•外貨を自由に両替することが可能
•利益を自由に本国へ送金することが可能
•法律が変更された場合、外国投資家に対しては5年間は適用が猶予される
•経済特区での開業・運営
優遇措置2
•大規模輸出業者(鉱業、宝飾品、貴金属および石加工、消費財製品を除く)で少なくとも400億AMD(約8,400万ドル)の輸出品およびサービスに対する利益税の優遇
•輸出関税に対する制限がない
•投資の審査と特定の許可が不要
•送金に対する制限がない
•人材募集に対して制限がない
•特定の国防関連事業を除き、投資に関する事業種類または地理的制限はない
アルメニアには2つの経済特区がある
アルメニアには、「アライアンス経済特区」、「メリディアン経済特区」の2つの経済特区が設けられています。それぞれの特区における事業分野は異なりますが、どちらも外国投資の促進、輸出の増加、雇用の創出、アルメニア国内の持続可能な発展を目的に創設されました。これらの経済特区での事業が認可された場合、下記の優遇措置がある。
■経済特区での事業が許可された場合の融合措置
•利益税率 0%
•付加価値税 0%
•関税 0%
■経済特区で事業を行うには下記のプロセスが必要となる
•事業計画を政府委員会に提出する
•アルメニア政府の許可を得る
•経済特区機関との契約を結ぶ
8. 優良なアルメニア進出サポート企業をご紹介
御社にピッタリのアルメニア進出サポート企業をご紹介します
今回のアルメニア調査の結果、ビジネスの基盤となる経済レベル、人件費、立地条件、物価などにアルメニア進出の商機を大いに感じました。また、政府による外国投資優遇措置や経済特区などの情報も得られたことで、ビジネス拠点として、アルメニアに非常に魅力を感じました。
そして、観光資源の豊富さや、過ごしやすさ、街の美しさ、食文化、治安、ホスピタリティなどなど、今後日本人向けの観光旅行先としても大ブレイクする可能性は大いにあります。近々アルメニア進出をする日本企業が増加することが予測されます。
「Digima〜出島〜」には、厳正な審査を通過した、様々な支援を行う優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。
「アルメニア進出の戦略についてサポートしてほしい」「海外での事業計画立案のアドバイスがほしい」「海外に進出したいが何から始めていいのかわからない」…といった多岐に渡るアルメニアを含めた海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。
ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリのアルメニア進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。
(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。
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■3つのサポート領域
①BtoB販路開拓サポート
セカイ各国の現地企業との取引創出を目的としたサポート。
現地企業の探索条件の設計から着手し、企業探索・アポイント取得・商談〜交渉〜契約までワンストップで対応。
②BtoC販路開拓サポート
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現地法人設立(M&A含む)や店舗開業に伴う不動産(内装業者)探索や人材探索、各種手続き・ビザ申請等、ワンストップで対応。
■サポート対象エリア
基本的にはセカイ各国の支援に対応しておりますが、
これまでの多く携わってきたエリアは、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・東アジアです。
■これまでの支援で最も多かったご相談
- 海外進出って何をすればよいの?
- 初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
- どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
- 進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
- 現地競合企業の情報・動向が知りたい
- どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
- 海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
- 事業戦略・マーケティング設計がしたい
- 食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
- 海外で販路開拓・拡張がしたい
- 海外現地企業と取引がしたい
- 海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
- 海外でプロモーションがしたい
- 越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
- 海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
- 海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
- 海外向けのECサイトをつくってほしい
- 海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
- すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
- 海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい
■主要施策
①BtoB販路開拓サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 市場調査/現地視察
- 事業計画設計
- 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
- 海外人材 探索・手配サポート
- 翻訳・通訳サポート
- 手続き・申請(FDA申請含む)サポート
- 海外税務/法務/労務/人事 サポート
- 輸出入/貿易/通関 サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 各種市場調査/分析
↳企業信用調査
↳競合調査/分析
↳法規制調査
↳有識者調査・インタビュー
↳消費者調査・インタビュー
↳現地テストマーケティング
↳ウェブ調査/分析
②BtoC販路開拓サポート
- EC/越境EC運用代行サポート
- 各種サイト運用代行
- SNS運用代行サポート
- サイト(EC/多言語/LP)制作
- コンテンツ(画像・動画)制作デジタルマーケティングサポート
- プロモーションサポート
- SEO強化サポート
- Webプロモーション
↳インフルエンサープロモーション
↳現地メディアプロモーション
↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)
③法人・店舗開業
- グローバル飲食店開業サポート
- 現地法人設立サポート
- 現地視察サポート
- ビザ申請手続き
- 現地人材探索
- MAサポート
- クラウドファンティングサポート -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等) -
株式会社レイン
海外ビジネスの羅針盤として 〜レイン独自の専門家ネットワークで総合支援〜
【会社概要】
■私たちレインは、世界40カ国以上にわたり構築された専門家とのネットワークで、様々な日本
企業のグローバルな展望に基づいた海外進出の支援をしています。
■レイン独自のネットワークは現地語・日本語を解する多数の専門調査員や、様々な専門領域を
持つ大学教授陣、また、現地の内情に精通した各国の調査会社などから構成されます。
■カバーする地域は東アジア、東南アジア、南アジア、中東、欧州、アフリカ、北米、中南米
及び、世界各地における効果的な調査とその分析により、現地の最新状況をつぶさに把握する
ことが可能です。
■レインは現地のリサーチだけでなく、海外視察のプラニングからビジネスパートナーの発掘、
商談のコーディネートもサポート。海外進出においてあらゆる局面のニーズに対応した包括的な
ソリューションを提供しています。
【レインの特徴】
①『日本からの視点と世界のトレンドの交差点から最新情報を提供』
>>> 世界40カ国のネットワークで国内・海外の視点から最新の調査・分析を実施します。
②『複数カ国の調査・コーディネーションを同時に実施可能』
>>> 海外進出の様々な局面において、ワンストップサービスを効率的に提供します。
③『大手調査会社・シンクタンクとの信頼と実績』
>>> 企業のバックエンドとして、あらゆるストラテジーに対応してきた経験があります。
④『徹底したフォローアップとスピーディーなバックアップ体制』
>>> 様々なニーズにマッチした最適なソリューションで迅速にサポートします。
【世界に広がるレイン独自のネットワーク】
■日本と海外を熟知した専門家とのパートナーシップ
レインとパートナーシップを結んでいる専門家は、現地の言語と日本語、または英語を解し、
日本企業を含む多くのグローバル企業との幅広いプロジェクト経験を持っており、日本国内
と海外双方の視点からビジネスを熟知しています。
■東南アジアすべての国にIT・経営学系等の教授陣とのネットワーク
日本やアジアの大学教授陣との連携により、学術的な観点を取り入れた専門知識のインプッ
トだけでなく、様々な専門家・有識者の窓口として応用もできます。また、このようなネッ
トワークを活用し産学連携プロジェクトを企画することも可能です。
■地場にネットワークを持つ調査会社との連携
大規模な調査については、現地の内情に精通した各国の現地調査会社や、その地域特有の文化、
言語、法律、習慣を熟知した地場系の調査会社と連携することで、よりローカルな視点で
精度の高い情報収集と分析を可能にしています。
【実績のある国】
東アジア >>> 中国・韓国・台湾・香港
東南アジア >>> タイ・インドネシア・ベトナム・フィリピン・マレーシア・シンガポール 他
南アジア >>> インド・スリランカ・ネパール・パキスタン・バングラデシュ
中東 >>> トルコ・UAE・サウジアラビア
欧州 >>> イギリス・スペイン・イタリア・フランス・ドイツ・スウェーデン
アフリカ >>> 南アフリカ・エジプト・ジンバブエ・ケニア
北米 >>> アメリカ・カナダ
中南米 >>> ブラジル・アルゼンチン・メキシコ
-
株式会社ダズ・インターナショナル
*欧米+アジアへの海外進出を"デキル化"伴走サポート*
私たちは日本企業のアメリカ・東南アジア・東アジアへのグローバル展開をサポートします。
支援実績社数500社を超え、見えてきた成功と失敗の共通点・傾向から、"企業の「やりたい」を『デキル化』する" をモットーに、新しい市場への挑戦に伴走します。
事業をしっかり前に進めるための"デキル化支援"として、これまでに携わった海外進出支援の中で、効果的な支援手法として、これらの3つのサービスラインナップを用意しております。
------------------------------------
01:デキル化伴走サポート
私たちが貴社のグローバルマーケティングチームになります。
海外進出のアイデア段階から伴走し、すべき/すべきでないことをミエル化し、デキるサイズ(実現可能な行動)に落とし込み、デキル化。
貴社のグローバルマーケティングチームとして積極的な事業推進を伴走します。
------------------------------------
02:グローバルマーケティング各施策
各フェーズ(調査・設計・実施)で、幅広い施策サポートを。
海外進出の各フェーズ・各施策を必要な分だけサポート。
ご要望と協議により、最適な関わり方・契約形態にて支援。
------------------------------------
03:グローバルデキル化エージェントサポート
私たちが貴社の海外ビジネスのハブ役(エージェント)を担います。
グローバル展開に必要な現地企業・専門企業/専門家を、探索〜選定〜交渉まで実施。
"どのような企業が事業推進に必要になるかの設計"から携わります。
貴社にとってどんな企業がパートナーとして最適か、第三者視点で精査・提案いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下2点が私たちの海外進出支援におけるバリュー(&理念)です。
■第三者ならではの貢献
企業支援の現場で私たちは「売る側」でも「買う側」でもない、第三者です。
私たちは「売る側」にも「買う側」にも肩を入れない、俯瞰的な位置に在るべきだと考えています。
"新しい市場でビジネス展開するためには、これらの3つの視野が必要"です。
- 主観:進出する企業(売る側|販売主の視野)
- 客観:進出する企業のお客様(法人・個人)や取引企業(買う側|消費者の視野)
- 俯瞰:わたしたち(第三者|売る側と買う側を俯瞰した視野)
それぞれの視野・立場だからこそ気づけること・見えること・わかることがあり、当然、偏りもある中でそのバランスをまとめる第三者が必要になります。
私たちはこれまで多くの支援実績やノウハウ(企業の成功・失敗の傾向と対策)に加え、第三者ならではの冷静さを持ち、事業推進を共に進めていく伴走者です。
------------------------------------
■会話にこだわり抜くこと
たとえば「成功したいんです」「失敗したくないんです」というコトバ。
これらのコトバたちは人によって意味も定義もまるで違うものです。
私たちは企業との会話で聞きます。
「あなたにとって成功とはどのような状態ですか?」
「失敗とはどのような状態ですか?」
どのような意味・思惑・意志を持ったコトバなのかもわからなければ、貢献なんてできません。
わかった気になって、会話のつもりが独り言になってしまうと、不協和音は鳴ってしまうものです。
私たちは、どんな当たり前のことも聞き、話します。
私たちの仕事において、会話はもっとも重要です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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アクシアマーケティング株式会社
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たとえば、市場の調査・分析に関しては、外部環境の影響を推測するPEST分析や、ビジネスモデルの仮説検証などを「正確かつ包括的」に実施しております。なぜその情報が必要なのか、クライアントのご相談背景まですり合わせをすることを徹底していることが強みとなっています。
競合の調査・分析については、対象企業の強みや弱みを把握するためのSWOT分析、マーケットシェアや競合企業の分析などを行い、「その企業がなぜ成功・失敗したのか」を徹底的に掘り下げます。
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【主要サービスメニュー】
市場調査
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「効果的なマーケティング戦略や販売チャネルを見つけ出せない」
「現地でのビジネスパートナー探しや信頼できるサプライヤーの選定が困難」
「その地域特有の慣習、文化を把握できていない」
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①市場調査
進出を考えている市場をマクロ的視点、ミクロ的視点から調査・分析いたします。
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「バイアスがかかった状態で判断してしまっていそう」といったお悩みを抱えるご担当者の方は、壁打ちからでも対応できますので、まずはご相談ください。
②競合調査
「競合がなぜ成功・失敗したのかわからない」といったご相談をよくいただきます。
弊社の競合調査では、競合の戦略を徹底的に解剖し、貴社のマーケティング戦略の支援まで実施します。
サービス内容としては、業界の第一線を走る方への一次取材などをご提供しております。
また、他社が関わる分野の調査ということもあり、匿名性や守秘義務も徹底遵守しています。そのため、クライアントからも大変好評をいただいております。
③アライアンス支援
双方に適切なパートナーシップ構築であることをポリシーとしています。
数多くの企業と提携を結んでいる弊社が、貴社の適切なパートナーをご提案させていただきます。
海外進出をご検討されている企業さまに多くご依頼を受けているサービスの1つです。
「はじめての国・地域」だからこそ、事業を成功させるには、協業することは重要な要素となってきます。
自信をもって、提携企業様をご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 -
ABCD株式会社
私たちは貴社のセカイビジネス(主に欧米+アジア進出)の共創パートナーです。
私たちABCDは、貴社の海外事業部としてセカイ進出を共創するパートナーです。
これまでの実績は700社を越え、さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。
■私たちは...
*企業のセカイビジネスの開拓・拡張・成長をミッションとして各分野から集まった組織
*成功のノウハウだけでなく、失敗におけるノウハウも貴社支援に活用
*セカイビジネスを""A""(立ち上げ)から事業推進(""toZ""/プロジェクトマネジメント)まで伴走
*セカイ各国・各分野の現地協力社&6万人を超える現地特派員により、セカイビジネスを共創
■3つのサポート領域
①BtoB販路開拓サポート
セカイ各国の現地企業との取引創出を目的としたサポート。
現地企業の探索条件の設計から着手し、企業探索・アポイント取得・商談〜交渉〜契約までワンストップで対応。
②BtoC販路開拓サポート
セカイ各国の消費者に直接販〜集客することを目的としたサポート。
販売はECモール・越境ECサイトを中心とし、集客はSNS活用から各種プロモーション(インフルエンサーマーケティング・広告運用など)海外でのブランディングを含めたマーケティング戦略全般対応。
③セカイで法人・店舗開業
セカイ各国現地に店舗開業を包括的にサポートすることを目的としたサポート。
現地法人設立(M&A含む)や店舗開業に伴う不動産(内装業者)探索や人材探索、各種手続き・ビザ申請等、ワンストップで対応。
■サポート対象エリア
基本的にはセカイ各国の支援に対応しておりますが、
これまでの多く携わってきたエリアは、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・東アジアです。
■これまでの支援で最も多かったご相談
- 海外進出って何をすればよいの?
- 初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
- どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
- 進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
- 現地競合企業の情報・動向が知りたい
- どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
- 海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
- 事業戦略・マーケティング設計がしたい
- 食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
- 海外で販路開拓・拡張がしたい
- 海外現地企業と取引がしたい
- 海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
- 海外でプロモーションがしたい
- 越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
- 海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
- 海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
- 海外向けのECサイトをつくってほしい
- 海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
- すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
- 海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい
■主要施策
①BtoB販路開拓サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 市場調査/現地視察
- 事業計画設計
- 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
- 海外人材 探索・手配サポート
- 翻訳・通訳サポート
- 手続き・申請(FDA申請含む)サポート
- 海外税務/法務/労務/人事 サポート
- 輸出入/貿易/通関 サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 各種市場調査/分析
↳企業信用調査
↳競合調査/分析
↳法規制調査
↳有識者調査・インタビュー
↳消費者調査・インタビュー
↳現地テストマーケティング
↳ウェブ調査/分析
②BtoC販路開拓サポート
- EC/越境EC運用代行サポート
- 各種サイト運用代行
- SNS運用代行サポート
- サイト(EC/多言語/LP)制作
- コンテンツ(画像・動画)制作デジタルマーケティングサポート
- プロモーションサポート
- SEO強化サポート
- Webプロモーション
↳インフルエンサープロモーション
↳現地メディアプロモーション
↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)
③法人・店舗開業
- グローバル飲食店開業サポート
- 現地法人設立サポート
- 現地視察サポート
- ビザ申請手続き
- 現地人材探索
- MAサポート
- クラウドファンティングサポート -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等) -
株式会社レイン
海外ビジネスの羅針盤として 〜レイン独自の専門家ネットワークで総合支援〜
【会社概要】
■私たちレインは、世界40カ国以上にわたり構築された専門家とのネットワークで、様々な日本
企業のグローバルな展望に基づいた海外進出の支援をしています。
■レイン独自のネットワークは現地語・日本語を解する多数の専門調査員や、様々な専門領域を
持つ大学教授陣、また、現地の内情に精通した各国の調査会社などから構成されます。
■カバーする地域は東アジア、東南アジア、南アジア、中東、欧州、アフリカ、北米、中南米
及び、世界各地における効果的な調査とその分析により、現地の最新状況をつぶさに把握する
ことが可能です。
■レインは現地のリサーチだけでなく、海外視察のプラニングからビジネスパートナーの発掘、
商談のコーディネートもサポート。海外進出においてあらゆる局面のニーズに対応した包括的な
ソリューションを提供しています。
【レインの特徴】
①『日本からの視点と世界のトレンドの交差点から最新情報を提供』
>>> 世界40カ国のネットワークで国内・海外の視点から最新の調査・分析を実施します。
②『複数カ国の調査・コーディネーションを同時に実施可能』
>>> 海外進出の様々な局面において、ワンストップサービスを効率的に提供します。
③『大手調査会社・シンクタンクとの信頼と実績』
>>> 企業のバックエンドとして、あらゆるストラテジーに対応してきた経験があります。
④『徹底したフォローアップとスピーディーなバックアップ体制』
>>> 様々なニーズにマッチした最適なソリューションで迅速にサポートします。
【世界に広がるレイン独自のネットワーク】
■日本と海外を熟知した専門家とのパートナーシップ
レインとパートナーシップを結んでいる専門家は、現地の言語と日本語、または英語を解し、
日本企業を含む多くのグローバル企業との幅広いプロジェクト経験を持っており、日本国内
と海外双方の視点からビジネスを熟知しています。
■東南アジアすべての国にIT・経営学系等の教授陣とのネットワーク
日本やアジアの大学教授陣との連携により、学術的な観点を取り入れた専門知識のインプッ
トだけでなく、様々な専門家・有識者の窓口として応用もできます。また、このようなネッ
トワークを活用し産学連携プロジェクトを企画することも可能です。
■地場にネットワークを持つ調査会社との連携
大規模な調査については、現地の内情に精通した各国の現地調査会社や、その地域特有の文化、
言語、法律、習慣を熟知した地場系の調査会社と連携することで、よりローカルな視点で
精度の高い情報収集と分析を可能にしています。
【実績のある国】
東アジア >>> 中国・韓国・台湾・香港
東南アジア >>> タイ・インドネシア・ベトナム・フィリピン・マレーシア・シンガポール 他
南アジア >>> インド・スリランカ・ネパール・パキスタン・バングラデシュ
中東 >>> トルコ・UAE・サウジアラビア
欧州 >>> イギリス・スペイン・イタリア・フランス・ドイツ・スウェーデン
アフリカ >>> 南アフリカ・エジプト・ジンバブエ・ケニア
北米 >>> アメリカ・カナダ
中南米 >>> ブラジル・アルゼンチン・メキシコ
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株式会社ダズ・インターナショナル
*欧米+アジアへの海外進出を"デキル化"伴走サポート*
私たちは日本企業のアメリカ・東南アジア・東アジアへのグローバル展開をサポートします。
支援実績社数500社を超え、見えてきた成功と失敗の共通点・傾向から、"企業の「やりたい」を『デキル化』する" をモットーに、新しい市場への挑戦に伴走します。
事業をしっかり前に進めるための"デキル化支援"として、これまでに携わった海外進出支援の中で、効果的な支援手法として、これらの3つのサービスラインナップを用意しております。
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01:デキル化伴走サポート
私たちが貴社のグローバルマーケティングチームになります。
海外進出のアイデア段階から伴走し、すべき/すべきでないことをミエル化し、デキるサイズ(実現可能な行動)に落とし込み、デキル化。
貴社のグローバルマーケティングチームとして積極的な事業推進を伴走します。
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02:グローバルマーケティング各施策
各フェーズ(調査・設計・実施)で、幅広い施策サポートを。
海外進出の各フェーズ・各施策を必要な分だけサポート。
ご要望と協議により、最適な関わり方・契約形態にて支援。
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03:グローバルデキル化エージェントサポート
私たちが貴社の海外ビジネスのハブ役(エージェント)を担います。
グローバル展開に必要な現地企業・専門企業/専門家を、探索〜選定〜交渉まで実施。
"どのような企業が事業推進に必要になるかの設計"から携わります。
貴社にとってどんな企業がパートナーとして最適か、第三者視点で精査・提案いたします。
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以下2点が私たちの海外進出支援におけるバリュー(&理念)です。
■第三者ならではの貢献
企業支援の現場で私たちは「売る側」でも「買う側」でもない、第三者です。
私たちは「売る側」にも「買う側」にも肩を入れない、俯瞰的な位置に在るべきだと考えています。
"新しい市場でビジネス展開するためには、これらの3つの視野が必要"です。
- 主観:進出する企業(売る側|販売主の視野)
- 客観:進出する企業のお客様(法人・個人)や取引企業(買う側|消費者の視野)
- 俯瞰:わたしたち(第三者|売る側と買う側を俯瞰した視野)
それぞれの視野・立場だからこそ気づけること・見えること・わかることがあり、当然、偏りもある中でそのバランスをまとめる第三者が必要になります。
私たちはこれまで多くの支援実績やノウハウ(企業の成功・失敗の傾向と対策)に加え、第三者ならではの冷静さを持ち、事業推進を共に進めていく伴走者です。
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■会話にこだわり抜くこと
たとえば「成功したいんです」「失敗したくないんです」というコトバ。
これらのコトバたちは人によって意味も定義もまるで違うものです。
私たちは企業との会話で聞きます。
「あなたにとって成功とはどのような状態ですか?」
「失敗とはどのような状態ですか?」
どのような意味・思惑・意志を持ったコトバなのかもわからなければ、貢献なんてできません。
わかった気になって、会話のつもりが独り言になってしまうと、不協和音は鳴ってしまうものです。
私たちは、どんな当たり前のことも聞き、話します。
私たちの仕事において、会話はもっとも重要です。
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海外進出相談数
22,000件
突破