【簡単解説】日米豪印クアッド(QUAD)を理解する3つのポイント
クアッド(Quad)とは、「日米豪印戦略対話」と呼ばれているもので、日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4カ国で構成される多国間枠組みを指します。
本文内で詳述しますが、日本の安倍元首相が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、ワクチン、インフラ、気候変動、重要・新興技術などの幅広い分野にて、日米豪印の4ヵ国での協力体制を構築することを目的としています。
さる2022年5月24日には東京にてクアッドの首脳会議が開催。米バイデン大統領の就任後初の日本訪問にもなったため、連日多くのメディアでも報道され、より一般的な認知度が高まりました。
今回は、クアッド(Quad)の基礎知識として、クアッドの歴史、クアッドの目的、2022年現在のクアッドの最新状況に加えて、日本企業としてクアッドを簡単に理解するための3つのポイントについても解説します。
▼クアッド(QUAD/日米豪印戦略対話)が簡単に理解できる3つのポイント
- 1. クアッドとは日米豪印の4カ国で構成される「4ヵ国安全保障対話」
- 2. 2022年5月に東京にて開催されたクアッド首脳会合
- 3. クアッドを簡単に理解するポイント①「インドには異なる政治的事情がある」
- 4. クアッドを簡単に理解するポイント②「クアッドは対中国の協力網となるのか?」
- 5. クアッドを簡単に理解するポイント③「韓国はクアッドに参加するのか?」
- 6. 日本企業はクアッドついて何を注視すべきなのか?
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1. クアッドとは日米豪印の4カ国で構成される「4ヵ国安全保障対話」
インフラ、海洋安全保障、テロ対策、サイバーセキュリティ、人道支援・災害救援…といった分野における協力体制を構築
クアッドとは英語では4つを意味しますが、国際ニュースで報道されるクアッド=QUADとは、「Quadrilateral Security Dialogue」の略語で、日本語では「日米豪印戦略対話 / 4ヵ国安全保障対話」と呼ばれており、日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4カ国で構成される多国間枠組みを指します。2006年当時の日本の首相であった安倍晋三氏が提唱しました。
クアッドは自由や民主主義、法の支配など価値観を同じくする国々が〝自由で開かれたインド太平洋の実現〟に向け協力していくことを目的としています。
具体的には、質の高いインフラ、海洋安全保障、テロ対策、サイバーセキュリティ、人道支援・災害救援…といった様々な分野において、日本・アメリカ・オーストラリア・インドの4ヵ国間で実践的な協力を推進することを掲げています。
自由で開かれたインド太平洋の実現とは
先述した「自由で開かれたインド太平洋」とは、2016年8月に、当時の安倍首相が提唱した日本の外交方針で、インド洋と太平洋、アジアとアフリカを繋ぐことで国際社会の繁栄や安定の実現を目指す考え方です。クアッドの根底にはこの「自由で開かれたインド太平洋」という外交方針が存在しています。
また、自由で開かれたインド太平洋という考え方には協力的側面と競争的側面があると言われます。
協力的側面は台頭する中国を組み込み、諸外国が一体となってその実現を目指そうとする一方、競争的側面は正に中国に対抗しようとするものです。
以前、協力的側面も専門家の間で議論されていましたが、今日では競争的側面の方が強くなっています。
事実、2021年9月に実施されたクアッド初の4ヵ国の首脳会合では、覇権主義的行動が懸念される中国に対して、国際法に根ざした「自由で開かれたインド太平洋」の秩序を推進していく旨の共同声明が発表されています。
2. 2022年5月に東京にて開催されたクアッド首脳会合
先述のように日本でも知名度が上がりつつあるクアッドですが 最新のクアッドの状況を理解するためにも、東京で開催された首脳会合を簡潔に振り返ってみましょう。
ロシアに関する共同声明はなかったものの4ヵ国の連携は強化
2022年5月24日、米バイデン大統領の訪日とともに東京にてクアッド首脳会合が開かれました。
日米首脳会談の翌日に行われたこの首脳会合では、日本の岸田総理がホストとなり、アメリカからはジョセフ・バイデン大統領、オーストラリアからはアンソニー・アルバニージー首相、インドからはナレンドラ・モディ首相の4人が出席しました。
首脳会合の声明では、この4ヵ国が自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、今後5年間で6兆円規模のインフラ支援・投資を途上国に実施する方針が明らかにされました。
また気候問題についても、日米豪印気候変動適応・緩和パッケージ(Q-CHAMP)の立ち上げを発表。2050年までにネットゼロ(大気中に排出される温室効果ガスと、大気中から除去される温室効果ガスが同量でバランスが取れている状況)を達成するための法案を可決しました。
そして、ロシアによるウクライナ侵攻で欧米や日本とロシアの関係が悪化するなか、クアッドとして、ウクライナ情勢について、ロシアを名指しで非難するような、4ヵ国の共同声明はなかったものの、主権や領土一体性の尊重、平和的解決の重要性を訴えました。
3. クアッドを簡単に理解するポイント①「インドには異なる政治的事情がある」
自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、同地域で自由や民主主義、法の支配を維持、強化していくと聞くと、何か良い事ばかりに聞こえますが、クアッドも内部で大きな課題を抱えています。
以降からは、本テキストでのメインテーマである「クアッドを理解する上での3つのポイント」について解説します。
日米豪はインドをクアッドに上手く組み込めるか?
1つめのポイントは「インドには異なる政治的事情がある」とういことです。具体的には、各国の考えや立ち位置から生じる差異からくる「日米豪はインドをクアッドに上手く組み込めるか?」ということになります
今日、米国や日本、オーストラリアのクアッドに関する基本的な考え方は大きく違いませんが、インドには異なる政治的事情があります。
それが明白になったのがウクライナに侵攻したロシアへの対応です。
日本やアメリカ、オーストラリアはロシアへ厳しい姿勢を維持し、ロシア人外交官の国外追放やロシア指導部の資産凍結や入国禁止、一部製品の輸出入禁止など多くの制裁を実施していますが、インドはロシアを非難せず、一切制裁を実施していません。
その背景には、パキスタンや中国との領土紛争を長年抱えるインドは、その武器の多くをロシアに依存していることがあり、両国は伝統的友好関係にあります。
ロシアに対するインドの政治的事情とは?
また、インドはBRICSや上海協力機構など欧米が参加しない多国間枠組みでロシアと同じ加盟国という立場もあり、ロシアとの関係を重視して重視してきました。よって、国際政治的には、インドがロシア非難や制裁を回避することは十分に予測がつきます。
5月のクアッド首脳会合で、日本や米国は対ロシアでインドも同調するよう求めたとみられますが、まずはクアッドの結束を維持、拡大することが重要なので、クアッドの分裂を懸念する日米はインドが抱える事情を考慮し、クアッド4ヵ国での対ロ非難を避けました。
現在、重要なのはクアッドの一体性であり、4ヵ国の間で摩擦が生じればそれだけ中国に利する可能性があるので、クアッドでロシアを名指しで非難することが避けられました。
しかし、そのようなインドに対し、バイデン大統領はインドへの不満を強めているようです。
先月、ロシア産原油の購入抑制を求めるため米財務省の担当次官補がインドに向かいましたが、米国には今後世界経済で存在感を示すようになるインドを何としても自らの陣営に置きたい狙いがあり、今後のクアッドの機能性はインドの行方にかかっていると言えます。
4. クアッドを簡単に理解するポイント②「クアッドは対中国の協力網となるのか?」
クアッドの“対中度”は高まるばかりだが…?
2つめのポイントは「クアッドは対中国の協力網となるのか?」です。
以前、自由で開かれたインド太平洋の実現を目指すクアッドは、中国に対抗するものではなく、中国も組み入れていくという考え方もよく聞かれました。しかし、中国を唯一の競争相手と位置づけるバイデン大統領がクアッド重視の姿勢を鮮明してから、クアッドの“対中度”は高まるばかりです。
対中では、インドも日本、米国、オーストラリアと結束を固めることにはメリットがあります。
上述したようにインドと中国は長年国境問題を抱えていますが、近年は国境地帯での衝突でインド兵に犠牲者が出るだけでなく、中国がスリランカやパキスタン、バングラデシュやネパールなどインド周辺国に対して多額の経済支援を行うなどしてインドを囲むように影響力を強めており(真珠の首飾り戦略)、インドの中国への警戒心は年々高まっています。インドとしても、中国がクアッドへの懸念を強めるなか、クアッドに深く関与することで中国をけん制する独自の狙いもあるはずです。
よって、今後、クアッドと中国との競争はいっそう激しくなることは間違いないでしょう。最近でもバイデン大統領がインド太平洋経済枠組み(IPEF)の創設を明らかにしましたが、インド太平洋においては日米同盟やクアッド、IPEFや米英豪による安全保障協力オーカス(AUKUS)など多様な国家間枠組みを通じて対中国の行動が活発化していくことでしょう。
中国も対クアッドの動き
一方、中国も対クアッドの動きを鮮明にしています。日本でクアッド会合が開催された直後、中国の王毅国務委員兼外相は26日から6月4日までの日程で南太平洋の8ヵ国を公式に訪問しました。中国は長年フィジーやトンガ、ソロモン諸島など南太平洋島嶼国へ多額の経済支援を行うなどして影響力を高め、昨今は国交を持つソロモン諸島と安全保障協定を締結しました。
アメリカや南太平洋で影響力を持ってきたオーストラリアなどはその締結に強い警戒感を滲ませています。
たとえば、オーストラリアのシンクタンク「ローウィー研究所」によりますと、中国は2006年からの10年間で、パプアニューギニアに6億3,200万ドル、フィジーに3億6,000万ドル、バヌアツに2億4400万ドル、サモアに2億3,000万ドル、トンガに1億7,200万ドルなど莫大な額の資金援助を実施したとされますが、南太平洋は正にクアッドが重視するインド太平洋の真ん中にあり、中国としてはインド太平洋での影響力を維持・拡大することでクアッドの狙いを打破していきたい狙いがあります。
5. クアッドを簡単に理解するポイント③「韓国はクアッドに参加するのか?」
韓国ユン大統領がクアッドにどう対応するのかに注目が集まっている
3つめのポイントは「韓国はクアッドに参加するのか?」です。
今後のクアッドの行方を占うで注目されているのが韓国なのです。
韓国では5月に日本や米国との関係を重視し、対北朝鮮で日米韓の結束を重視するユン大統領が誕生しました。これによって、文政権で冷え込んだ米韓関係、日韓関係は大きく雪解けに向かうことになりそうです。
そして、今日、そのユン大統領がクアッドに対応するのかに注目が集まっています。実現しなかったものの、ユン政権は5月のクアッド首脳会合へのオブザーバー出席を非公式に打診したとみられ、おそらく今後韓国のクアッドへの接近、その後の参加が現実味を帯びてくるかも知れません。
それに対して中国や北朝鮮が反発することは間違いありませんが、今後クアッドの拡大も大きなポイントになりそうです。
6. 日本企業はクアッドついて何を注視すべきなのか?
「中国との関係」と「新興・重要技術のグローバルな協力体制」の2つを注視すべき
現在のところ、クアッドの動きが世界で経済活動を行う日本企業に良くも悪くも直接的に影響をあたえることはなさそうです。
しかし、クアッドが対中包囲網的なイメージが政治的に強くなっている今日、クアッドを主導する米国や日本と中国との関係が今後どうなっていくかを注視する必要があります。クアッドと中国との競争が激しくなれば、それは必然的に日中関係にも影響を及ぼすからです。クアッドと中国との関係変化、これが日本企業にとっては重要なポイントになります。
またクアッドは、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、ワクチン、インフラ、気候変動、重要・新興技術といった幅広い分野での実践的な協力を推進することを掲げています。
日本企業の海外事業というフィルターを通すと、やはり重要・新興技術に注目したいところです。具体的には、人工知能(AI)、5G、半導体といった新興技術や重要技術での4ヵ国のグローバルな協力体制です。事実、これまでの共同声明において、半導体サプライチェーン、5Gの導入と多様化、グローバルなサイバーセキュリティなどを重要視することが述べられてもいます。
まとめると、日本企業がクアッドに関して注視すべきは、中国との関係と、新興・重要技術のグローバルな協力体制の2つが挙げられるでしょう。
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①市場調査
進出を考えている市場をマクロ的視点、ミクロ的視点から調査・分析いたします。
潜在ニーズやトレンド、製品・サービスの適合性など、多岐にわたる範囲に対応しております。
「どういった情報があれば、適切な事業判断が下せるのか」といった姿勢を徹底しており、適切な情報を漏れなく提供することができます。
市場調査では、有識者へのヒアリングなど多くのサービスを展開しておりますが、貴社にとって適切な調査・分析をご提案させていただきます。
「バイアスがかかった状態で判断してしまっていそう」といったお悩みを抱えるご担当者の方は、壁打ちからでも対応できますので、まずはご相談ください。
②競合調査
「競合がなぜ成功・失敗したのかわからない」といったご相談をよくいただきます。
弊社の競合調査では、競合の戦略を徹底的に解剖し、貴社のマーケティング戦略の支援まで実施します。
サービス内容としては、業界の第一線を走る方への一次取材などをご提供しております。
また、他社が関わる分野の調査ということもあり、匿名性や守秘義務も徹底遵守しています。そのため、クライアントからも大変好評をいただいております。
③アライアンス支援
双方に適切なパートナーシップ構築であることをポリシーとしています。
数多くの企業と提携を結んでいる弊社が、貴社の適切なパートナーをご提案させていただきます。
海外進出をご検討されている企業さまに多くご依頼を受けているサービスの1つです。
「はじめての国・地域」だからこそ、事業を成功させるには、協業することは重要な要素となってきます。
自信をもって、提携企業様をご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 -
ABCD株式会社
私たちは貴社のセカイビジネス(主に欧米+アジア進出)の共創パートナーです。
私たちABCDは、貴社の海外事業部としてセカイ進出を共創するパートナーです。
これまでの実績は700社を越え、さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。
■私たちは...
*企業のセカイビジネスの開拓・拡張・成長をミッションとして各分野から集まった組織
*成功のノウハウだけでなく、失敗におけるノウハウも貴社支援に活用
*セカイビジネスを""A""(立ち上げ)から事業推進(""toZ""/プロジェクトマネジメント)まで伴走
*セカイ各国・各分野の現地協力社&6万人を超える現地特派員により、セカイビジネスを共創
■3つのサポート領域
①BtoB販路開拓サポート
セカイ各国の現地企業との取引創出を目的としたサポート。
現地企業の探索条件の設計から着手し、企業探索・アポイント取得・商談〜交渉〜契約までワンストップで対応。
②BtoC販路開拓サポート
セカイ各国の消費者に直接販〜集客することを目的としたサポート。
販売はECモール・越境ECサイトを中心とし、集客はSNS活用から各種プロモーション(インフルエンサーマーケティング・広告運用など)海外でのブランディングを含めたマーケティング戦略全般対応。
③セカイで法人・店舗開業
セカイ各国現地に店舗開業を包括的にサポートすることを目的としたサポート。
現地法人設立(M&A含む)や店舗開業に伴う不動産(内装業者)探索や人材探索、各種手続き・ビザ申請等、ワンストップで対応。
■サポート対象エリア
基本的にはセカイ各国の支援に対応しておりますが、
これまでの多く携わってきたエリアは、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・東アジアです。
■これまでの支援で最も多かったご相談
- 海外進出って何をすればよいの?
- 初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
- どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
- 進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
- 現地競合企業の情報・動向が知りたい
- どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
- 海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
- 事業戦略・マーケティング設計がしたい
- 食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
- 海外で販路開拓・拡張がしたい
- 海外現地企業と取引がしたい
- 海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
- 海外でプロモーションがしたい
- 越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
- 海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
- 海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
- 海外向けのECサイトをつくってほしい
- 海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
- すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
- 海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい
■主要施策
①BtoB販路開拓サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 市場調査/現地視察
- 事業計画設計
- 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
- 海外人材 探索・手配サポート
- 翻訳・通訳サポート
- 手続き・申請(FDA申請含む)サポート
- 海外税務/法務/労務/人事 サポート
- 輸出入/貿易/通関 サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 各種市場調査/分析
↳企業信用調査
↳競合調査/分析
↳法規制調査
↳有識者調査・インタビュー
↳消費者調査・インタビュー
↳現地テストマーケティング
↳ウェブ調査/分析
②BtoC販路開拓サポート
- EC/越境EC運用代行サポート
- 各種サイト運用代行
- SNS運用代行サポート
- サイト(EC/多言語/LP)制作
- コンテンツ(画像・動画)制作デジタルマーケティングサポート
- プロモーションサポート
- SEO強化サポート
- Webプロモーション
↳インフルエンサープロモーション
↳現地メディアプロモーション
↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)
③法人・店舗開業
- グローバル飲食店開業サポート
- 現地法人設立サポート
- 現地視察サポート
- ビザ申請手続き
- 現地人材探索
- MAサポート
- クラウドファンティングサポート -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等) -
株式会社レイン
海外ビジネスの羅針盤として 〜レイン独自の専門家ネットワークで総合支援〜
【会社概要】
■私たちレインは、世界40カ国以上にわたり構築された専門家とのネットワークで、様々な日本
企業のグローバルな展望に基づいた海外進出の支援をしています。
■レイン独自のネットワークは現地語・日本語を解する多数の専門調査員や、様々な専門領域を
持つ大学教授陣、また、現地の内情に精通した各国の調査会社などから構成されます。
■カバーする地域は東アジア、東南アジア、南アジア、中東、欧州、アフリカ、北米、中南米
及び、世界各地における効果的な調査とその分析により、現地の最新状況をつぶさに把握する
ことが可能です。
■レインは現地のリサーチだけでなく、海外視察のプラニングからビジネスパートナーの発掘、
商談のコーディネートもサポート。海外進出においてあらゆる局面のニーズに対応した包括的な
ソリューションを提供しています。
【レインの特徴】
①『日本からの視点と世界のトレンドの交差点から最新情報を提供』
>>> 世界40カ国のネットワークで国内・海外の視点から最新の調査・分析を実施します。
②『複数カ国の調査・コーディネーションを同時に実施可能』
>>> 海外進出の様々な局面において、ワンストップサービスを効率的に提供します。
③『大手調査会社・シンクタンクとの信頼と実績』
>>> 企業のバックエンドとして、あらゆるストラテジーに対応してきた経験があります。
④『徹底したフォローアップとスピーディーなバックアップ体制』
>>> 様々なニーズにマッチした最適なソリューションで迅速にサポートします。
【世界に広がるレイン独自のネットワーク】
■日本と海外を熟知した専門家とのパートナーシップ
レインとパートナーシップを結んでいる専門家は、現地の言語と日本語、または英語を解し、
日本企業を含む多くのグローバル企業との幅広いプロジェクト経験を持っており、日本国内
と海外双方の視点からビジネスを熟知しています。
■東南アジアすべての国にIT・経営学系等の教授陣とのネットワーク
日本やアジアの大学教授陣との連携により、学術的な観点を取り入れた専門知識のインプッ
トだけでなく、様々な専門家・有識者の窓口として応用もできます。また、このようなネッ
トワークを活用し産学連携プロジェクトを企画することも可能です。
■地場にネットワークを持つ調査会社との連携
大規模な調査については、現地の内情に精通した各国の現地調査会社や、その地域特有の文化、
言語、法律、習慣を熟知した地場系の調査会社と連携することで、よりローカルな視点で
精度の高い情報収集と分析を可能にしています。
【実績のある国】
東アジア >>> 中国・韓国・台湾・香港
東南アジア >>> タイ・インドネシア・ベトナム・フィリピン・マレーシア・シンガポール 他
南アジア >>> インド・スリランカ・ネパール・パキスタン・バングラデシュ
中東 >>> トルコ・UAE・サウジアラビア
欧州 >>> イギリス・スペイン・イタリア・フランス・ドイツ・スウェーデン
アフリカ >>> 南アフリカ・エジプト・ジンバブエ・ケニア
北米 >>> アメリカ・カナダ
中南米 >>> ブラジル・アルゼンチン・メキシコ
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視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・
海外ビジネス情報の提供により御社の海外進出を徹底サポート致します。
0120-979-938
海外からのお電話:+81-3-6451-2718
電話相談窓口:平日10:00-18:00
海外進出相談数
22,000件
突破