Digima〜出島〜

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外ビジネスサポート企業はこちら

検索フィルター

検索コンテンツを選ぶ

検索したいコンテンツを選んでください

国を選ぶ

検索したい国を選んでください

業種を選ぶ

検索したい業種を選んでください

課題を選ぶ

検索したい課題を選んでください

初期トランプ政権の政策を決定した「影のブレーン」たち

掲載日:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『初期トランプ政権の対外政策を決定した「影のブレーン」たち』と銘打って、実際にブレーンたちの権力争いが、当時のトランプ政権の政策にどう反映されたのかを考察します。

2020年5月、中国政府による主導で、香港の治安維持のためとして「香港国家安全法」を制定する動きを受けて、現トランプ政権は、中国の当局者・企業・金融機関などへの制裁措置を検討しています。

アメリカが制裁を実施すれば、中国は報復に動く可能性が高く、新型コロナ収束と同時に、再び米中貿易戦争が活性化することが懸念されています。

振り返ってみれば、世界の注目を集める中、2016年11月、不動産王と呼ばれていたトランプ氏が大統領選で勝利。国際社会に激震が走りました。

大統領に就任して以来、イスラム教7ヵ国の入国禁止や、シリア空爆、パリ協定からの離脱表明など様々な政策を行ってきたトランプ氏。

2020年5月には、アメリカのツイッター社が、トランプ大統領のツイッター投稿に誤解を招きかねない内容が含まれているとして、ユーザーに注意喚起する青色のラベルを初めて表示したことが話題となっています。

そんなトランプ大統領ですが、その就任当初から一貫性がなく、何をしでかすかわからないという印象を持っている方も多いでしょう。しかし、ホワイトハウス内での閣僚たちの権力争いをみれば、これまでトランプ氏の行ってきた政策は一つの原理に基づいて行われていることがわかります。

世界経済がピークアウトした要因のひとつともされている、米中貿易戦争が再び活性化する可能性も否定できない現在、本テキストで改めてトランプ政権の概要を再確認していただき、新型コロナ収束後のアメリカでの海外展開の指標のひとつとしていただけたら幸いです。

1. 極右の元首席戦略官:スティーブン・バノン

スティーブン・バノン(Steve Bannon)

Photo by Flicker

初期トランプ政権を語るうえで欠かせない人物で、去年の大統領選勝利の影の立役者ともいわれています。大手保守系メディア・ブライトバートニュースの元会長。選挙期間中はトランプ陣営の選挙対策本部長を務め、トランプ支持かつクリントン候補を貶める内容の記事を数多く掲載しました。その結果、白人至上主義者や反ユダヤ、反ムスリムの思想をもったこのメディアの読者層がトランプ支持となり、勝利に貢献しました。

彼の貢献に感謝の意を示す形でトランプ氏はバノンに「主席戦略官」「上級顧問」「国家安全保障会議 常任メンバー」(※この役職は権力闘争の末に剥奪されますが後に解説します)という役職を与えました。これは異例の厚遇です。

彼は「イスラム教国家と中国が手を結び、キリスト教国家(アメリカやロシア)と第三次世界大戦を起こす」というかなり異質な陰謀論を信じています。そのため反イスラム、反ユダヤ、反中国、親ロシアです。

2. トランプ氏の義理の息子:ジャレット・クシュナー

ジャレット・クシュナー(Jared Kushner)

Photo by Flicker

トランプの娘クシュナーの夫。ユダヤ人でもあります。トランプ氏からの信頼も厚く上級顧問という役職についています。 ユダヤ人のコネクションが広く、オバマ政権時代に冷え込んだイスラエルとの関係の改善などの橋渡し役を担った他、仲介を求めてきた中国と非公式で何度か対談し、米中首脳会談の調整をしたともいわれています。

2004年に父親が脱税、証人買収、選挙資金の違法献金など計18件の訴因で2年間の実刑判決を受けています。かつて検事時代に父チャールズを訴追したクリス・クリスティを副大統領候補から外してマイク・ペンスを選ばせたとされ「政治を私物化している」という批判をうけるなど、かなりの権力を握っています。親中国派です。

3. 元石油メジャー王:レックス・ティラーソン

レックス・ティラーソン(Rex Tillerson)

Photo by Flicker

アメリカ・石油メジャー最大手のエクソンモービル前会長兼CEOを務めていたレックス・ティラーソン。ロシアとの太いパイプを持つ人物とも言われています。

2012年にロシア石油最大手の国営ロスネフチのセチン社長(元副首相)と北極海と黒海の共同開発を行い、ロシアのプーチン大統領から表彰され、ロシアがクリミア半島を併合し経済制裁を課された時には制裁に反対した過去を持つため、親ロシアの人物と警戒されていました。

トランプ氏から国務長官に任命されました。トランプ氏がパリ協定から離脱した際には公に反対の趣旨に声明をだしました。

4. 偽証罪に問われた前大統領補佐官:マイケル・フリン

マイケル・フリン(Michael Flynn)

Photo by Flicker

大統領補佐官国家安全保障担当を務めましたが、ロシアとの関与が疑われ(「ロシア疑惑捜査」)解任されました。イスラム教について「悪性のガンである」と発言するなど、反イスラムで有名な人物でもあります。日本はフリンと太いパイプを持っていたため、彼の失脚は日本政府にとって衝撃でした。

5. 不敗の狂犬:ジェームス・マティス

ジェームス・マティス(James Mattis)

Photo by Flicker

海兵隊大将としてアメリカ統合戦力軍司令官、NATO変革連合軍最高司令官、アメリカ中央軍司令官を歴任した人物で、トランプ氏から絶大な信頼を得て国防長官に任命されました。マティスが戦場で不敗であったことからMad Dog(狂犬)というあだ名がついています。

彼への信頼は米議会の両院も認めるほどで、「彼が国防長官になるならトランプでも大丈夫」という声があがりました。実際にトランプ大統領が主張していたテロ容疑者の水責め復活にも反対し、トランプ大統領は「必ずしも私は賛成しないが、私が任せている彼(マティス)の意見を優先する」と、復活を断念させました。

詳しくは後述しますが国家安全保障会議常任メンバーに選ばれたバノンと権力闘争をし、バノンを安全保障分野から失脚させたともいわれています。ロシアに対しては強硬姿勢をとっています。


6. トランプ政権の政策に大きな影響を与えたブレーンたちの権力闘争

「ロシア疑惑」で風向きが変わる

トランプ政権の影のブレーンたちを紹介したところで、このセクションでは、実際に権力闘争がどう政治に影響を与えたかを解説していきます。

トランプ大統領は就任当時、選挙での功績からスティーブン・バノンの意見を重宝していました。その証拠に1月27日に署名したイスラム系国家の7ヵ国からの入国を禁止した大統領令は、反イスラムの思想を持つバノン氏の提言だったと言われています。

大統領就任当初、トランプ氏は「米国の納税者が(ロシアが侵攻する)ウクライナに気をかけなければいけない理由は何か」「中国を為替操作国に認定する」などのような親ロシア、反中国と解釈できる声明を数多く出していました。

またロシアと関係の深いティラーソン氏を国務長官に任命したことからも親ロシア政権方針は明らかでした。これもスティーブン・バノンやフリンの政権内での影響力の大きさを表していました。風向きが変わったのは、フリンがロシアとの関与を疑われ失脚してからです。トランプ氏もロシアとの接触が疑われ、親ロシア路線が厳しいものとなっていきます。

アメリカ軍にがシリア空軍基地へ空爆

ここから権力闘争が本格化します。

軍経験のほとんどないバノン氏が国家安全保障会議 で軍事面まで介入している状況をマティス国防長官は快く思っていませんでした。また、反ユダヤの支持層を持つバノン氏とユダヤ人であるクシュナー氏の不仲も度々報じられました。さらにフリン氏の失脚後、そのポストにマティス国防長官と価値観を共有するマクマスター氏が就任。マティス、クシュナー、マクマスターといったそうそうたるライバルとの闘争に敗れ、4月4日スティーブバノンが国家安全保障局の常任理事から解任。

その3日後に事件が起こります。4月7日のアメリカ軍によるシリア空軍基地への空爆です。

これはバノン氏やフリン氏がホワイトハウス内での権力を握っていた時には起こりえないことでした。なぜならばロシアはシリアを金銭面、軍事面で支援しておりであり、シリアに攻撃することはロシアの逆鱗に触れることは明白だからです。親ロシア派であるフリン氏が失脚しバノンが国家安全保障会議から外され、ロシア強硬派のマティス達が権力を握ったことを裏付ける事件だったのです。

事実そこからトランプ氏はバノン時代の親ロシア、反中国の方針を180度転換し、米中首脳会談を実現し中国接近かつ、ロシアに対する強硬姿勢を強めていきました。

この一連のできごとは、政権内で誰が権力を握っているかを理解することは、トランプ氏の政策、方針の理解につながることを示唆しています。


7. 変化したトランプ政権内のパワーバランス

2017年7月現在の政権内のパワーバランス

2017年7月の時点では、マティス氏とクシュナー氏が政権内で影響力を持っていると言われていました。

一時はこのまま失脚かと思われたバノン氏ですが、またも政権内で息を吹き返しつつあります。あくまで安全保障から追い出されたのであり、上級顧問、主席戦略官の立場は固辞しています。パリ協定からの離脱はバノン氏の提言だという見方が強いです。ティラーソン氏や、娘のイバンカ氏すら反対声明を出していたにも関わらず、離脱を決めたところを見ると、一定の権力を取り戻しつつあるようです。

ただし安全保障分野に関してはマティス氏がトランプ氏から絶大な信頼得ていることや、トランプ氏自身がロシアとのかかわりを疑われている現状を考えれば、親ロシアに再び舵を切る可能性はほとんどないと考えられます。

一時は接近を図った中国との関係ですが、南シナ海において航行の自由作戦を決行し、台湾への武器の売却を決めるなどアメリカは再び中国を牽制する動きが目立っています。しかし経済を重視するトランプ氏だけに中国との関係をむやみに荒立てることは望まないでしょう。ある程度圧力をかけつつ、経済分野の協力を拡大させていくと考えられます。


8. 優良なアメリカ進出サポート企業をご紹介

御社にピッタリのアメリカ進出サポート企業をご紹介します

今回は、初期トランプ政権の対外政策を決定した「影のブレーン」たちの権力争いが、当時のトランプ政権の政策にどう反映されたのかを考察しました。

大統領に就任以来、トランプ氏はこれまで、政権内で力をもつ人物の意見を反映させるような政策を打ち出してきました。つまり〝トランプ関連のニュースの裏で誰がうごいていたのか?〟に注目することはアメリカの今後の動きをある程度予測するのを助けます。

世界経済に大きく影響をあたえる今後のアメリカの動向をつかむことは海外ビジネスの成功確率を大きく助けます。ぜひ参考にしてみてください。

『Digima〜出島〜』には、厳選な審査を通過した優良なアメリカ進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。

「海外展開したいがどうすればいいのかわからない」「アメリカでの海外戦略立案から拠点設立、販路開拓までサポートしてほしい」「海外事業の戦略についてアドバイスしてほしい」…といった、多岐に渡る海外ビジネスに関するご質問・ご相談を承っています。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの海外およびアメリカ進出を支援するサポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

失敗しないアメリカ進出のために…! 最適サポート企業を無料紹介

カンタン15秒!無料相談はこちら

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外進出相談数 2,000 件突破!!
最適サポート企業を無料紹介

\ 3つの質問に答えて /
コンシェルジュ無料相談

メルマガ登録して、お得な情報をGETしよう

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group 

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    対応
    スピード
    知識

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

  • オススメ

    株式会社セカラボ

    *アメリカ・アジア・ヨーロッパ / セカイ進出をゼロから設計〜伴走サポート*

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    ◆会社コンセプト(サポートコンセプト)
    私たちセカラボは、海外ビジネス支援のプロとして、
    海外進出において必要なプロセス"準備→設計→実施"を
    ワンストップで海外進出をゼロから伴走サポートします。

    これまでの実績は300社を越え、
    さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。

    また、私たちの得意な領域として"海外進出支援"はもちろんのこと、
    デジタルマーケティングを活用した支援においても貢献いたします。

    ◆サポート対象エリア
    アメリカ・東南アジア・東アジア・ヨーロッパ

    ◆これまでの支援で最も多かったご相談
    ✔︎初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
    ✔︎どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
    ✔︎進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
    ✔︎現地競合企業の情報・動向が知りたい
    ✔︎どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
    ✔︎海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
    ✔︎事業戦略・マーケティング設計がしたい
    ✔︎食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
    ✔︎海外で販路開拓・拡張がしたい
    ✔︎海外現地企業と取引がしたい
    ✔︎海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
    ✔︎海外でプロモーションがしたい
    ✔︎越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
    ✔︎海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
    ✔︎海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
    ✔︎海外向けのECサイトをつくってほしい
    ✔︎海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
    ✔︎すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
    ✔︎海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい

    企業のゴール(成功)から逆算し、
    ゴールに向かうために必要なことを提案・喚起する、
    サポートを得意としております。

    ◆主要施策
    [コンサルティングサポート]
    *伴走グローバル事業部
    ↳事業設計・進出行動計画サポート(Global Set Up)
    *簡易市場調査(Global Check Up)
    *各種市場調査/分析
    ↳企業信用調査
    ↳競合調査/分析
    ↳法規制調査
    ↳有識者調査・インタビュー
    ↳消費者調査・インタビュー
    ↳現地テストマーケティング
    ↳ウェブ調査/分析
    *グローバル飲食店開業サポート
    *現地法人設立サポート

    [マーケティングサポート]
    *伴走マーケティング事業部
    *デジタルマーケティングサポート
    *プロモーションサポート
    ↳SEO強化サポート
    ↳Webプロモーション
     ↳インフルエンサープロモーション
     ↳現地メディアプロモーション
     ↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)
    *SNS運用代行サポート
    *EC運用代行サポート
    *各種サイト運用代行

    [クリエイティブ]
    *サイト(EC/多言語/LP)制作
    *コンテンツ(画像・動画)制作

    [グローバルエージェント]
    *海外販路開拓サポート(Global Match Up)
    *海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
    *海外人材 探索・手配サポート
    *翻訳・通訳サポート
    *手続き・申請(FDA申請含む)サポート
    *海外税務/法務/労務/人事 サポート
    *輸出入/貿易/通関 サポート
    *海外販路開拓・現地企業マッチングサポート

    [そのほか]
    海外進出支援における相談に個別対応し、
    企業の目的・課題・前提条件をヒアリングし、最適な提案を行います。

  • オススメ

    サイエスト株式会社

    海外ビジネスプロシェッショナルが長年培った人脈・ノウハウをフル活用し、貴社のもう一人の海外事業部長として海外事業を推進します。  

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    全ての企業と個人のグローバル化を支援するのが、サイエストの使命です。
    サイエストは、日本の優れた人材、企業、サービス、文化を世界に幅広く紹介し、より志が開かれた社会を世界中に作り出していくための企業として、2013年5月に設立されました。
    近年、日本企業の国内事業環境が厳しい局面を迎える中、アジアを筆頭にした新興国が世界経済で存在感を増しています。
    それに伴い、世界中の企業がアジアなどの新興マーケットの開拓を重要な経営戦略のひとつと位置付け、一層注力の度合いを高めています。
    サイエストは、創業メンバーが様々な海外展開事業に携わる中で、特に日本企業の製品、サービス、コンテンツには非常に多くの可能性を秘めていると、確信するに至りました。
    ただ、海外市場開拓の可能性はあるものの、その実現に苦労している企業も少なくありません。
    我々はその課題を

    (1)海外事業の担当人材の不足
    (2)海外事業の運営ノウハウの不足
    (3)海外企業とのネットワーク不足

    と捉え、それぞれに本質的なソリューションを提供してまいります。
    また、組織を構成する個人のグローバル化も支援し、より優れた人材、企業、そしてサービスや文化を世界中に発信してまいります。
    そうして、活発で明るい社会づくりに貢献することで、日本はもちろん、世界から広く必要とされる企業を目指します。

  • オススメ

    REMARK株式会社

    世界中から集結したマーケターによる現地市場目線で、海外ビジネスをサポート!

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    150
    価格
    対応
    スピード
    知識

    Remarkは、国内外から高いスキルを持つプロフェッショナルが集まる東京生まれのエージェンシーです。
    文化も経験も多様性のあるユニークなチームで、日本の見過ごされがちな価値をグローバル目線で見出し、海外に発信します。

    ■トランスクリエーション■
    海外でビジネスを展開する場合、「英語が話せる」だけでは成功への道はなかなか難しいでです。
    Remarkは「英語のコンテクストで狙ったオーディエンスに刺さるコミュニケーション」を構築できます。
    貴社の持つ価値を海外目線で捉え直し、届けたいオーディエンスに【伝える】を効率的に展開することを得意としております。

    海外で
    ★定めるべきターゲットを明確化したい
    ★伝わるメッセージを作りたい
    ★惹かれるブランドデザインを作りたい
    ★ブランドの向上したい
    ★マーケティング戦略を見直したい
    ★顧客満足度を上げたい
    ★効果的にリーチできるチャンネルの最適化をしたい

    こんな声にお応えしてきました。

    まずは貴社のお悩みごとや目的から理解し、一緒に成長していける会社です。

コンシェルジュに無料相談する

入力1

入力2

確認

送信

課題やお悩みをカンタンヒアリング。
下記の項目に答えるだけでサポート企業をご紹介します。

連絡先を入力する

役職

個人情報保護方針利用規約 を必ずお読みになり、同意いただける場合は次へお進みください。

前に戻る

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group 

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    対応
    スピード
    知識

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

  • オススメ

    株式会社セカラボ

    *アメリカ・アジア・ヨーロッパ / セカイ進出をゼロから設計〜伴走サポート*

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    ◆会社コンセプト(サポートコンセプト)
    私たちセカラボは、海外ビジネス支援のプロとして、
    海外進出において必要なプロセス"準備→設計→実施"を
    ワンストップで海外進出をゼロから伴走サポートします。

    これまでの実績は300社を越え、
    さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。

    また、私たちの得意な領域として"海外進出支援"はもちろんのこと、
    デジタルマーケティングを活用した支援においても貢献いたします。

    ◆サポート対象エリア
    アメリカ・東南アジア・東アジア・ヨーロッパ

    ◆これまでの支援で最も多かったご相談
    ✔︎初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
    ✔︎どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
    ✔︎進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
    ✔︎現地競合企業の情報・動向が知りたい
    ✔︎どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
    ✔︎海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
    ✔︎事業戦略・マーケティング設計がしたい
    ✔︎食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
    ✔︎海外で販路開拓・拡張がしたい
    ✔︎海外現地企業と取引がしたい
    ✔︎海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
    ✔︎海外でプロモーションがしたい
    ✔︎越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
    ✔︎海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
    ✔︎海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
    ✔︎海外向けのECサイトをつくってほしい
    ✔︎海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
    ✔︎すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
    ✔︎海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい

    企業のゴール(成功)から逆算し、
    ゴールに向かうために必要なことを提案・喚起する、
    サポートを得意としております。

    ◆主要施策
    [コンサルティングサポート]
    *伴走グローバル事業部
    ↳事業設計・進出行動計画サポート(Global Set Up)
    *簡易市場調査(Global Check Up)
    *各種市場調査/分析
    ↳企業信用調査
    ↳競合調査/分析
    ↳法規制調査
    ↳有識者調査・インタビュー
    ↳消費者調査・インタビュー
    ↳現地テストマーケティング
    ↳ウェブ調査/分析
    *グローバル飲食店開業サポート
    *現地法人設立サポート

    [マーケティングサポート]
    *伴走マーケティング事業部
    *デジタルマーケティングサポート
    *プロモーションサポート
    ↳SEO強化サポート
    ↳Webプロモーション
     ↳インフルエンサープロモーション
     ↳現地メディアプロモーション
     ↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)
    *SNS運用代行サポート
    *EC運用代行サポート
    *各種サイト運用代行

    [クリエイティブ]
    *サイト(EC/多言語/LP)制作
    *コンテンツ(画像・動画)制作

    [グローバルエージェント]
    *海外販路開拓サポート(Global Match Up)
    *海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
    *海外人材 探索・手配サポート
    *翻訳・通訳サポート
    *手続き・申請(FDA申請含む)サポート
    *海外税務/法務/労務/人事 サポート
    *輸出入/貿易/通関 サポート
    *海外販路開拓・現地企業マッチングサポート

    [そのほか]
    海外進出支援における相談に個別対応し、
    企業の目的・課題・前提条件をヒアリングし、最適な提案を行います。

  • オススメ

    サイエスト株式会社

    海外ビジネスプロシェッショナルが長年培った人脈・ノウハウをフル活用し、貴社のもう一人の海外事業部長として海外事業を推進します。  

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    全ての企業と個人のグローバル化を支援するのが、サイエストの使命です。
    サイエストは、日本の優れた人材、企業、サービス、文化を世界に幅広く紹介し、より志が開かれた社会を世界中に作り出していくための企業として、2013年5月に設立されました。
    近年、日本企業の国内事業環境が厳しい局面を迎える中、アジアを筆頭にした新興国が世界経済で存在感を増しています。
    それに伴い、世界中の企業がアジアなどの新興マーケットの開拓を重要な経営戦略のひとつと位置付け、一層注力の度合いを高めています。
    サイエストは、創業メンバーが様々な海外展開事業に携わる中で、特に日本企業の製品、サービス、コンテンツには非常に多くの可能性を秘めていると、確信するに至りました。
    ただ、海外市場開拓の可能性はあるものの、その実現に苦労している企業も少なくありません。
    我々はその課題を

    (1)海外事業の担当人材の不足
    (2)海外事業の運営ノウハウの不足
    (3)海外企業とのネットワーク不足

    と捉え、それぞれに本質的なソリューションを提供してまいります。
    また、組織を構成する個人のグローバル化も支援し、より優れた人材、企業、そしてサービスや文化を世界中に発信してまいります。
    そうして、活発で明るい社会づくりに貢献することで、日本はもちろん、世界から広く必要とされる企業を目指します。

  • オススメ

    REMARK株式会社

    世界中から集結したマーケターによる現地市場目線で、海外ビジネスをサポート!

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    150
    価格
    対応
    スピード
    知識

    Remarkは、国内外から高いスキルを持つプロフェッショナルが集まる東京生まれのエージェンシーです。
    文化も経験も多様性のあるユニークなチームで、日本の見過ごされがちな価値をグローバル目線で見出し、海外に発信します。

    ■トランスクリエーション■
    海外でビジネスを展開する場合、「英語が話せる」だけでは成功への道はなかなか難しいでです。
    Remarkは「英語のコンテクストで狙ったオーディエンスに刺さるコミュニケーション」を構築できます。
    貴社の持つ価値を海外目線で捉え直し、届けたいオーディエンスに【伝える】を効率的に展開することを得意としております。

    海外で
    ★定めるべきターゲットを明確化したい
    ★伝わるメッセージを作りたい
    ★惹かれるブランドデザインを作りたい
    ★ブランドの向上したい
    ★マーケティング戦略を見直したい
    ★顧客満足度を上げたい
    ★効果的にリーチできるチャンネルの最適化をしたい

    こんな声にお応えしてきました。

    まずは貴社のお悩みごとや目的から理解し、一緒に成長していける会社です。

もっと企業を見る

海外進出・海外ビジネスで
課題を抱えていませんか?

Digima~出島~では海外ビジネス進出サポート企業の無料紹介・
視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・
海外ビジネス情報の提供により御社の海外進出を徹底サポート致します。

無料相談はこちら

0120-979-938

海外からのお電話:+81-3-6451-2718

電話相談窓口:平日10:00-18:00

海外進出相談数
22,000
突破