Digima〜出島〜

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外ビジネスサポート企業はこちら

検索フィルター

検索コンテンツを選ぶ

検索したいコンテンツを選んでください

国を選ぶ

検索したい国を選んでください

業種を選ぶ

検索したい業種を選んでください

課題を選ぶ

検索したい課題を選んでください

アメリカの習慣とビジネス常識|商談・契約・地域文化で押さえるべきポイントとは?

掲載日:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アメリカは世界最大の経済大国であり、多くの日本企業にとって魅力的な市場です。近年では、アメリカ法人との取引や現地進出を視野に入れる企業も増加していますが、その一方で「文化や商習慣の違い」によって、思わぬ誤解やビジネス上の摩擦が生じることも少なくありません。実際、丁寧な日本式の対応がかえって“煩雑”と捉えられたり、曖昧な表現が“責任逃れ”と受け取られたりするケースも存在します。

アメリカでは、個人の価値観や地域による違い、人種的・文化的な多様性が極めて大きく、それが日常の商習慣にも色濃く反映されています。つまり、「アメリカの商習慣」は一枚岩ではなく、国全体に共通する基本的な考え方がある一方で、地域性や文化的背景を踏まえた柔軟な対応が求められます。

本記事では、アメリカビジネスに関わる日本企業の皆様に向けて、「アメリカの習慣」として広く理解されている生活文化の側面を含みつつ、実際の商談・契約・交渉・マネジメントといった場面で役立つ商習慣の知識を体系的に解説します。地域性や多様性への配慮も取り入れながら、アメリカ市場で信頼を得るためのヒントを提供してまいります。是非、参考にしてください。

アメリカ人の価値観とビジネスマインドセット

個人主義と成果主義が根底にあるビジネス観

アメリカ社会では、「個人の自由と責任」が強く意識されており、この価値観はビジネスにも深く浸透しています。企業組織の中でも、個々の役割や成果が明確に区別され、集団よりも個人のパフォーマンスに対する評価が重視される傾向があります。そのため、日本企業のような「空気を読む」「全体の調和を図る」といった暗黙の了解は通じにくく、明確な目標設定と成果の可視化が求められます。

この成果主義は、昇進や報酬体系、契約交渉にも反映されており、実績を具体的な数値や成果で示すことが、相手の信頼を得る鍵となります。

オープンで率直なコミュニケーションが基本

アメリカでは、直接的で明快なコミュニケーションが評価されます。自分の意見を率直に伝え、相手にも同様に明確な回答を求める姿勢が一般的です。曖昧な表現や遠回しな言い方は、時に「回避的」「不誠実」と捉えられることもあります。たとえば、否定する場合には理由とともに明確に伝えることが重要です。

また、会議やプレゼンでは、主張とその裏付けをはっきりと示すロジカルな構成が好まれます。曖昧さを避け、結論から話すというスタイルを意識することで、アメリカ人との信頼関係を築きやすくなるでしょう。

時間意識と意思決定のスピード感

アメリカでは、ビジネスにおける時間の価値が非常に高く評価されています。時間は「資源」として扱われ、遅刻や無駄な引き延ばしは敬遠されがちです。会議は原則として予定時間内に完結するよう設計され、必要以上の雑談や脱線は好まれません。また、意思決定もスピード重視で、状況に応じて即断即決が行われることも珍しくありません。

その一方で、決定の後に見直しが行われる柔軟さもあるため、「早く動いて調整する」スタイルへの理解が求められます。「完璧を期して動かない」よりも「まずやってみる」姿勢が評価される点は、日本的な進め方との大きな違いといえるでしょう。

アメリカの商習慣の基本と日本との違い

初対面の対応と商談におけるアプローチの違い

アメリカのビジネスでは、初対面の場でもフラットで開かれた姿勢が基本です。名刺交換は儀礼的というよりも実務的な意味合いが強く、日本のように両手で丁寧に渡すといった所作は必須ではありません。むしろ、相手の目を見て握手し、自信を持って自己紹介することが信頼構築の第一歩とされています。

商談の入り方もスピーディです。雑談はほどほどに、早い段階で本題に入り、提案や条件を明確に提示するスタイルが好まれます。長い前置きや控えめな表現は、「自信がない」と見なされる可能性もあるため、要点を押さえて進めることが重要です。

契約書文化と合意事項の重視

アメリカは典型的な「契約社会」であり、すべての合意は契約書に落とし込まれることが基本です。口頭の約束や合意内容を「信頼関係で補う」という文化はなく、文書化された契約内容がすべての基準となります。たとえ友好的な関係であっても、契約条件に明記されていないことを後から要求することは難しく、逆に契約に記載があれば厳密に履行が求められます。

このため、契約書の内容については十分に読み込み、法的リスクを正確に把握する姿勢が求められます。特に注意すべきは、責任分担、損害賠償条項、解除条件などの部分で、あいまいなまま進めてしまうと、後のトラブルにつながりかねません。

価格交渉・納期・アフターサービスに対する考え方

価格交渉においては、アメリカでは交渉そのものが前提となっており、最初の提示価格に対して双方が歩み寄って合意点を見出す姿勢が一般的です。「最初から最終価格を提示する」のは珍しく、ある程度の余地を持たせた提示が行われるケースが多く見られます。

納期については厳格な管理が求められる反面、実務上の変更にも柔軟に対応する文化があります。ただし、その際も「いつ、なぜ、どう対応するか」を明確に説明する責任が伴います。アフターサービスに関しては、対応のスピードと誠実さが重視され、問題対応力も含めた「信頼」が次のビジネスに直結するといえるでしょう。

地域によって違う?アメリカのビジネス文化の多様性

西海岸:革新性とカジュアルな文化が共存

カリフォルニアを中心とする西海岸は、IT・スタートアップ企業が集積するシリコンバレーを象徴とするように、革新性や柔軟な働き方が特徴です。オープンでフレンドリーな雰囲気が強く、服装もビジネスカジュアルが主流。アイデア重視の文化が根付いており、上下関係にとらわれず意見交換が行われます。その一方で、成果に対する評価は極めてシビアで、合理性が重視される点では他の地域と共通しています。

プレゼンや商談の場では、「何がユニークなのか」「どれほどのスケーラビリティがあるのか」といった将来性への問いが強く意識されるため、論理と情熱をバランスよく伝えるスタイルが好まれます。

東海岸:スピード重視と厳格なプロフェッショナリズム

ニューヨークやボストンなどの東海岸は、金融・法律・コンサルティングといったプロフェッショナルサービスが集積するエリアです。ビジネスに対する姿勢は全体的にフォーマルで、ドレスコードも西海岸に比べて厳格です。時間に対して非常に敏感で、スケジュール通りに物事が進まないことに対する許容度は低めです。

商談や契約交渉では、非常に明快なロジックと数字の裏付けを求められる傾向が強く、「信頼関係の構築」よりも「内容の整合性と実現性」が優先される場面が多いことに注意が必要です。事前準備を徹底し、端的な説明と明確な提案を心がけると好印象を持たれやすくなります。

中西部・南部:保守的な商習慣と人間関係の重視

シカゴ、ダラス、アトランタなどを中心とする中西部・南部地域では、伝統的な産業が根強く残る一方で、温かみのある人間関係を重視する文化が見られます。商談では丁寧な礼儀や穏やかな物腰が好まれ、即断即決よりも段階を踏んで信頼を深めながら進めるスタイルが基本です。

特に南部では宗教的背景や地域共同体とのつながりが色濃く、企業活動においても地域との関係性が重視される傾向があります。そのため、形式的な提案だけでなく、長期的な関係構築への姿勢を示すことで、現地パートナーからの評価が高まりやすくなります。

多民族国家アメリカにおけるビジネスと人種・文化的背景

多様な人種・宗教・文化が混在するアメリカ社会

アメリカは言うまでもなく多民族国家であり、人種、宗教、出身地、言語、文化的価値観が交差する非常に多様な社会です。人口の中には白人系、アフリカ系、ヒスパニック系、アジア系、先住民、そして混血の人々が含まれており、これらが地域によって濃淡をもって共存しています。こうした多様性は職場にも反映されており、企業の組織内にもさまざまな文化的背景を持った人々がいることが前提です。

ビジネスにおいても、人種や宗教的な配慮を欠いた言動はトラブルの元になりかねません。たとえば、宗教上の祝日を尊重しない会議設定や、特定の文化への無理解が誤解や不信を生むことがあります。こうした点に敏感な企業ほど、社員や取引先からの信頼を得やすい傾向があります。

ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)は企業評価の指標にも

現代のアメリカ企業においては、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みが重要視されています。これは人種や性別だけでなく、年齢、障がい、性的指向、ライフスタイルなどを含む多様性を受け入れ、それぞれが力を発揮できる環境を整えることを意味します。

特に上場企業や外資系企業では、D&Iの実践状況がCSR(企業の社会的責任)やESG(環境・社会・ガバナンス)の観点からも評価されており、採用活動やビジネスパートナー選定に影響を及ぼすこともあります。日本企業がアメリカに進出する際も、こうしたD&Iの視点を持って社内制度や人材対応を設計することで、現地での評価が高まりやすくなります。

チームマネジメントと交渉での文化的配慮の重要性

多文化環境においては、ビジネスの進め方やリーダーシップの取り方にも柔軟性が求められます。たとえば、チーム内に文化的背景が異なるメンバーがいる場合、一律の価値観を押しつけるのではなく、それぞれの考え方を尊重しながら意思決定に導くファシリテーション能力が重要です。

また、交渉の場では、相手の文化的背景や出身地域を意識し、表現の仕方や説得の進め方に配慮することが、信頼構築につながります。アメリカでは一つの正解やスタイルがあるわけではなく、「相手に合わせて柔軟に対応する力」が求められるのです。

実際のビジネス場面で注意したい5つのポイント

1. 契約交渉では“合意内容がすべて”という意識を持つ

アメリカでは、契約交渉の場において「口約束」や「慣習的理解」は通用しません。契約書に記載されていない内容は存在しないものと見なされ、交渉の際にも“言った・言わない”の議論は敬遠されます。重要なのは、すべての合意事項を明文化し、書面で締結することです。また、契約書の細かな文言までしっかり確認し、リスクの所在や責任範囲を明確にしておくことが、後のトラブル回避につながります。

2. メールや会議での表現は明快かつ簡潔に

ビジネスメールや会議での発言は、「結論を先に、理由を後に」が基本です。長文や回りくどい表現は相手に誤解を与えるだけでなく、「自信がない」「本質を捉えていない」といった印象を与えかねません。とくにオンライン会議では、話す内容を整理したうえで端的に伝える姿勢が求められます。感情表現は控えめでも構いませんが、曖昧な言い回しや婉曲的な断りは避け、YES/NOをはっきり示すことが、相手からの信頼を得るために不可欠です。

3. タイムマネジメントは信頼構築の基本

アメリカでは、時間の使い方そのものが「ビジネスリテラシーの表れ」として見られます。アポイントや会議には時間通りに参加し、遅れる場合は必ず事前に連絡するのが常識です。また、議事進行やプロジェクトの進捗管理においても、予定どおり進めることが高く評価されるため、日程の提示・調整・報告を丁寧に行うことで、信頼を積み重ねることができます。

4. 権限と責任ははっきり分けて示すこと

アメリカでは、チーム内やプロジェクト内での「役割と責任の明確化」が極めて重視されます。誰が決定権を持ち、誰が実行責任を担っているのかを、事前に明らかにしておくことが円滑な意思決定につながります。また、自分の担当外の事項については「確認のうえ回答します」と明確に線引きを示すことで、逆に誠実な対応として受け止められることが多いです。

5. クレーム対応は迅速・誠実に、そして冷静に

万が一、取引先からのクレームや不満が発生した場合には、即時の反応と真摯な態度が求められます。問題を過小評価せず、事実を迅速に確認し、現状の把握と対応方針を明示することが第一歩です。責任の所在や今後の改善策を冷静に伝え、必要があれば謝罪を行うことで、信頼回復が可能になります。逆に、対応が遅れたり曖昧だったりすると、訴訟や契約解除といった深刻な結果を招くおそれもあります。

よくある誤解と失敗事例から学ぶアメリカ対応

丁寧すぎる表現が逆効果になることもある

日本的な丁寧な言い回しや謙遜の姿勢は、しばしば美徳とされますが、アメリカでは「自信のなさ」や「責任回避」と誤解されることがあります。たとえば、プレゼンや提案時に「未熟ではございますが…」「ご参考までに…」といった表現を多用すると、「この提案には説得力がない」「中身が弱い」と受け止められかねません。自社の強みや提案の価値を、堂々と主張する姿勢が信頼を得る第一歩となります。

曖昧な表現や遠回しな断りはトラブルのもとに

「検討します」「前向きに考えます」といった言葉は、日本では柔らかい断り文句として通用しますが、アメリカでは「合意した」と誤解される場合があります。とくに契約交渉や価格調整の場面では、曖昧な回答は信用を損ない、後々のトラブルにつながるおそれがあります。NOと言うべきときは明確に伝え、代案があるならそれも示す、という姿勢が円滑な交渉を支える鍵となります。

ローカルルールや文化差を軽視すると信頼を損なう

全米共通の商慣習と思い込み、地域差や相手の文化的背景を無視した対応を取ってしまうことも失敗の原因となります。たとえば、南部の企業では丁寧な挨拶や信仰への配慮が重視されることがありますし、多民族が混在する地域では、言葉選びに特に気を遣う必要があります。相手がどの地域に属し、どのような文化的背景を持つのかを意識することは、良好な関係構築の第一歩です。

「一律のやり方」が通用しないのがアメリカ

最後に、アメリカは“合理的な一元的文化”と思われがちですが、実際には非常に多様な考え方が共存する社会です。西海岸のスタートアップ文化と、東海岸の保守的な金融業界では、商習慣も意思決定のスピードも異なります。「アメリカではこうだ」という思い込みを持たず、相手や状況に応じた柔軟な対応を心がけることが、成功への近道といえるでしょう。

まとめ|アメリカ市場で信頼を築くために必要なこと

アメリカとのビジネスを成功させるには、単なる言語の壁を越え、文化的・商慣習的な違いへの理解と対応力が求められます。アメリカ社会では、個人主義や成果主義、契約重視の姿勢が根付いており、率直で合理的なコミュニケーションが基本とされます。一方で、国土の広さと人種的多様性ゆえに、地域や相手の背景によって適切な対応は大きく変わります。

日本の常識がそのまま通用しない場面も多々ありますが、こうした違いを否定するのではなく、尊重し、適応する姿勢こそが信頼構築への第一歩です。特に、契約交渉、時間管理、表現の明確さといった実務上のポイントに加え、多文化社会への配慮と柔軟性を備えることが、長期的な関係の礎となります。

アメリカ市場はチャンスに満ちた大きな舞台です。その中で日本企業が存在感を発揮するには、文化理解を「戦略」として位置づけ、実践的な知識として活用することが重要です。

なお、「Digima~出島~」には、優良なアメリカビジネスの専門家が多数登録されています。「海外進出無料相談窓口」では、専門のコンシェルジュが御社の課題をヒアリングし、最適な専門家をご紹介いたします。是非お気軽にご相談ください。

本記事が、アメリカ進出・現地展開を検討される日本企業の皆様にとっての一助となれば幸いです。

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外進出相談数 27000 件突破!!
最適サポート企業を無料紹介

\ 3つの質問に答えて /
コンシェルジュ無料相談

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP

    グローバル21拠点✕800名体制で、現地に根付いたメンバーによる伴走型ハンズオン支援

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    <概要>
    ・アジアを中心とする世界21拠点、コンサルタント800名体制を有する、日系独立系では最大級のコンサルティングファーム(東証上場)

    <サービス特長>
    ・現地に根付いたローカルメンバーと日本人メンバーが協働した伴走型ハンズオン支援、顧客ニーズに応じた柔軟な現地対応が可能
    ・マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G/Google出身者が、グローバルノウハウを提供
    ・コンサルティング事業と併行して、当社グループで展開する自社事業群(パーソナルケア/飲食業/ヘルスケア/卸売/教育など)の海外展開実績に基づく、実践的なアドバイスを提供

    <支援スコープ>
    ・調査/戦略から、現地パートナー発掘、現地拠点/オペレーション構築、M&A、海外営業/顧客獲得、現地事業マネジメントまで、一気通貫で支援
    ・グローバル企業から中堅/中小/スタートアップ企業まで、企業規模を問わずに多様な海外進出ニーズに応じたソリューションを提供
    ・B2B領域(商社/卸売/製造/自動車/物流/化学/建設/テクノロジー)、B2C領域(小売/パーソナルケア/ヘルスケア/食品/店舗サービス/エンターテイメントなど)で、3,000件以上の豊富なプロジェクト実績を有する

    <主要サービスメニュー>
    ① 初期投資を抑えつつ、海外取引拡大を通した円安メリットの最大化を目的とする、デジタルマーケティングを活用した海外潜在顧客発掘、および、海外販路開拓支援
    ② 現地市場で不足する機能を補完し、海外事業の立ち上げ&立て直しを伴走型で支援するプロフェッショナル人材派遣
    ③ アジア圏での「デジタル」ビジネス事業機会の抽出&評価、戦略構築から事業立ち上げまでの海外事業デジタルトランスフォーメーションに係るトータルサポート
    ④ 市場環境変動に即した手触り感あるインサイトを抽出する海外市場調査&参入戦略構築
    ⑤ アジア特有の中小案件M&A案件発掘から交渉/実行/PMIまでをカバーする海外M&A一気通貫支援
    ⑥ 既存サプライチェーン体制の分析/評価/最適化、および、直接材&間接材の調達コスト削減

  • オススメ

    COEL, Inc.

    アメリカで欠かせない優秀なアシスタント/ Emily.

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    50
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちCOEL, Inc.は“アシスト”というアプローチで、日本企業が挑戦するアメリカ市場において、欠かせない存在になることを追求しています。

    アメリカ市場に特化した日本語・英語 対応のオンラインアシスタントサービスを提供しており、日常業務から専門分野まで幅広い業務をこなしている忙しいあなたの代わりに各種業務のサポートを担います。

    アメリカでビジネスを始める企業や、すでに事業展開しているけれども様々なリソース課題を抱えている日本企業に向けて、弊社アシスタントが貴社と同じチームメンバーのように伴走させて頂き、アシスタント業務以外にも「EコマースやMarketing、カスタマーサポート、会計など」に精通したメンバーが業務のサポート致します。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

  • オススメ

    合同会社サウスポイント

    アジアに近い沖縄から海外ビジネスをサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    10
    価格
    対応
    スピード
    知識

     2017年7月日本・沖縄と海外の万国津梁の架け橋を目指して、企業の海外展開支援を目的として沖縄・那覇で設立。アジア・欧州を中心に沖縄県内・沖縄県外企業の海外進出・国際展開のサポートを実施しています。2022年7月には観光産業の伸びの著しい石垣市に八重山事務所を開設しております。
     沖縄をハブに、台湾・中国・香港・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ブラジル各国にパートナーエージェントを配置し、アメリカ合衆国・インドは提携先を設けていますので、現地でも情報収集、視察等も直接支援可能、幅広く皆様の海外展開とインバウンド事業をサポートしております。

  • 株式会社コンパスポイント

    Amazonを使った日本企業の海外進出をサポートします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    600
    価格
    対応
    スピード
    知識

    弊社コンパスポイントでは、越境EC、各国Amazon特有のノウハウに加え、
    貿易に関する知識と数多くの企業様への支援実績に基づいて
    Amazonを中心とした国内外EC全般のサポートとコンサルティングを提供させて頂いております。

    また、中小機構開のEC・IT活用支援パートナー、及び販路開拓支援アドバイザー、
    JICAマッチング相談窓口コンサルタント、
    複数の銀行の専門家として企業様のご支援をさせて頂いており、
    また、中小機構、銀行、地方自治体、出島 等が主催する各種セミナーでの登壇も行っております。

    日本Amazonはもちろん、北米、欧州、インド、オーストラリア、サウジ、UAE、
    トルコ、シンガポールAmazonなどへの進出サポートを行っており、
    中小企業から大手まで、またAmazonに出品可能なあらゆる商品に対応致します。

    企業様が海外Amazonへ進出される際にハードルとなる、
    Amazon販売アカウントの開設、翻訳、商品画像・動画撮影、商品登録、国際配送、
    多言語カスタマーサポート、国際送金サポート、PL保険、Amazon内広告を含む集客、
    テクニカルサポート、アカウント運用代行、著作権・FDA・税務対応・GDPR対応サポート、
    市場調査、コンサルティング、SNSマーケティング、メディアバイイング、現地スタッフの手配 
    等について、弊社パートナーと共に対応させて頂きます。

    また、国内Amazonの場合、並行して楽天、ヤフー、自社サイト、SNS、メディアサイト、広告なども含めたデジタルマーケティングのトータルサポートも実施しております。

コンシェルジュに無料相談する

入力1

入力2

確認

送信

課題やお悩みをカンタンヒアリング。
下記の項目に答えるだけでサポート企業をご紹介します。

連絡先を入力する

役職

個人情報保護方針利用規約 を必ずお読みになり、同意いただける場合は次へお進みください。

前に戻る

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP

    グローバル21拠点✕800名体制で、現地に根付いたメンバーによる伴走型ハンズオン支援

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    <概要>
    ・アジアを中心とする世界21拠点、コンサルタント800名体制を有する、日系独立系では最大級のコンサルティングファーム(東証上場)

    <サービス特長>
    ・現地に根付いたローカルメンバーと日本人メンバーが協働した伴走型ハンズオン支援、顧客ニーズに応じた柔軟な現地対応が可能
    ・マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G/Google出身者が、グローバルノウハウを提供
    ・コンサルティング事業と併行して、当社グループで展開する自社事業群(パーソナルケア/飲食業/ヘルスケア/卸売/教育など)の海外展開実績に基づく、実践的なアドバイスを提供

    <支援スコープ>
    ・調査/戦略から、現地パートナー発掘、現地拠点/オペレーション構築、M&A、海外営業/顧客獲得、現地事業マネジメントまで、一気通貫で支援
    ・グローバル企業から中堅/中小/スタートアップ企業まで、企業規模を問わずに多様な海外進出ニーズに応じたソリューションを提供
    ・B2B領域(商社/卸売/製造/自動車/物流/化学/建設/テクノロジー)、B2C領域(小売/パーソナルケア/ヘルスケア/食品/店舗サービス/エンターテイメントなど)で、3,000件以上の豊富なプロジェクト実績を有する

    <主要サービスメニュー>
    ① 初期投資を抑えつつ、海外取引拡大を通した円安メリットの最大化を目的とする、デジタルマーケティングを活用した海外潜在顧客発掘、および、海外販路開拓支援
    ② 現地市場で不足する機能を補完し、海外事業の立ち上げ&立て直しを伴走型で支援するプロフェッショナル人材派遣
    ③ アジア圏での「デジタル」ビジネス事業機会の抽出&評価、戦略構築から事業立ち上げまでの海外事業デジタルトランスフォーメーションに係るトータルサポート
    ④ 市場環境変動に即した手触り感あるインサイトを抽出する海外市場調査&参入戦略構築
    ⑤ アジア特有の中小案件M&A案件発掘から交渉/実行/PMIまでをカバーする海外M&A一気通貫支援
    ⑥ 既存サプライチェーン体制の分析/評価/最適化、および、直接材&間接材の調達コスト削減

  • オススメ

    COEL, Inc.

    アメリカで欠かせない優秀なアシスタント/ Emily.

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    50
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちCOEL, Inc.は“アシスト”というアプローチで、日本企業が挑戦するアメリカ市場において、欠かせない存在になることを追求しています。

    アメリカ市場に特化した日本語・英語 対応のオンラインアシスタントサービスを提供しており、日常業務から専門分野まで幅広い業務をこなしている忙しいあなたの代わりに各種業務のサポートを担います。

    アメリカでビジネスを始める企業や、すでに事業展開しているけれども様々なリソース課題を抱えている日本企業に向けて、弊社アシスタントが貴社と同じチームメンバーのように伴走させて頂き、アシスタント業務以外にも「EコマースやMarketing、カスタマーサポート、会計など」に精通したメンバーが業務のサポート致します。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

  • オススメ

    合同会社サウスポイント

    アジアに近い沖縄から海外ビジネスをサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    10
    価格
    対応
    スピード
    知識

     2017年7月日本・沖縄と海外の万国津梁の架け橋を目指して、企業の海外展開支援を目的として沖縄・那覇で設立。アジア・欧州を中心に沖縄県内・沖縄県外企業の海外進出・国際展開のサポートを実施しています。2022年7月には観光産業の伸びの著しい石垣市に八重山事務所を開設しております。
     沖縄をハブに、台湾・中国・香港・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ブラジル各国にパートナーエージェントを配置し、アメリカ合衆国・インドは提携先を設けていますので、現地でも情報収集、視察等も直接支援可能、幅広く皆様の海外展開とインバウンド事業をサポートしております。

  • 株式会社コンパスポイント

    Amazonを使った日本企業の海外進出をサポートします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    600
    価格
    対応
    スピード
    知識

    弊社コンパスポイントでは、越境EC、各国Amazon特有のノウハウに加え、
    貿易に関する知識と数多くの企業様への支援実績に基づいて
    Amazonを中心とした国内外EC全般のサポートとコンサルティングを提供させて頂いております。

    また、中小機構開のEC・IT活用支援パートナー、及び販路開拓支援アドバイザー、
    JICAマッチング相談窓口コンサルタント、
    複数の銀行の専門家として企業様のご支援をさせて頂いており、
    また、中小機構、銀行、地方自治体、出島 等が主催する各種セミナーでの登壇も行っております。

    日本Amazonはもちろん、北米、欧州、インド、オーストラリア、サウジ、UAE、
    トルコ、シンガポールAmazonなどへの進出サポートを行っており、
    中小企業から大手まで、またAmazonに出品可能なあらゆる商品に対応致します。

    企業様が海外Amazonへ進出される際にハードルとなる、
    Amazon販売アカウントの開設、翻訳、商品画像・動画撮影、商品登録、国際配送、
    多言語カスタマーサポート、国際送金サポート、PL保険、Amazon内広告を含む集客、
    テクニカルサポート、アカウント運用代行、著作権・FDA・税務対応・GDPR対応サポート、
    市場調査、コンサルティング、SNSマーケティング、メディアバイイング、現地スタッフの手配 
    等について、弊社パートナーと共に対応させて頂きます。

    また、国内Amazonの場合、並行して楽天、ヤフー、自社サイト、SNS、メディアサイト、広告なども含めたデジタルマーケティングのトータルサポートも実施しております。

もっと企業を見る

海外進出・海外ビジネスで
課題を抱えていませんか?

Digima~出島~では海外ビジネス進出サポート企業の無料紹介・
視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・
海外ビジネス情報の提供により御社の海外進出を徹底サポート致します。

無料相談はこちら

0120-979-938

海外からのお電話:+81-3-6451-2718

電話相談窓口:平日10:00-18:00

海外進出相談数
22,000
突破