インドビジネスの基礎知識まとめ / インド進出で知っておくべき3つのポイント

「インドビジネスの基礎知識まとめ」と銘打って、日本企業としてインドに進出する際に、これだけは知っておきたい3つのポイントをまとめてご紹介します。
加えて、あなたのインド進出に必要な資料を無料でダウンロードできるサービス「Digima Libray」より、インドビジネスに特化した「インドビジネスを支援するサービス一覧」をピックアップしてご紹介します。
さらに、インドを含めた、日本企業の海外ビジネスをサポートする、海外進出支援企業の情報を効率よくリサーチできる「Digima Library」についても併せて解説します。
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▼インドビジネスの基礎知識まとめ / インド進出で知っておくべき3つのポイント
- 1. ポイント①「インド進出のメリット&デメリット」を知る
- 2. ポイント②「インド経済の最新状況」を知る
- 3. ポイント③「徹底したローカライズ」でインド市場で成功する「マルチスズキ」の存在を知る
- 4. インドビジネスに特化した「インドビジネスを支援するサービス一覧ページ」をご活用ください!
- 5. インド進出に必要な情報が効率よくリサーチできる! 「Digima Library」をご紹介!
▼ アナタのインドビジネスを成功させるために
1. ポイント①「インド進出のメリット&デメリット」を知る
2035年のインドのGDPは10兆ドル(約1,000兆円)規模に達すると予測されている
2020年現在、インドのGDPは日本の半分程度ですが、日本経済研究センターの予測によると、2029年時点でインドが日本を追い越し、世界の経済ランキングにおい3位の大国になるとされています。さらに2035年のインドのGDPは10兆ドル(約1,000兆円)規模に達すると予測しています。
国内市場の縮小に直面している日本企業にとって、成長著しいインド市場は、今後もさらに魅力的なものになっていくことは言うまでもありません。すでに多くの日本企業がインドに進出し、大きな業績を上げている事例も数多く存在します。
インドでは、特定分野の投資に対する税制の優遇処置が実施されており、そのなかでも注目のひとつが「研究開発(R&D=Research And Development )への投資」。
この「研究開発(R&D)への投資」こそが、世界中のIT企業がインドに研究開発部門を設立できる大きな要因となっています。
また、インド進出の目的が研究開発を主としているなど、ある一定の条件をクリアした後に認可を受ければ、10年間のタックスホリデー(法人税非課税措置)が適用され、さらに研究費用の2倍の金額を申告控除することも可能です。
インド南部に位置する都市バンガロールが、現在〝インドのシリコンバレー〟と呼ばれるほどに成長を果たした最大の理由も、この「研究開発(R&D)への投資」にあるのです。
これらの「インド進出のメリット&デメリット」については、下記にリンクしたコンテンツ「インド進出のメリット・デメリット|日本企業の意図・進出動向は? 」にて詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
2. ポイント②「インド経済の最新状況」を知る
インドは30歳未満の人口が多く、2040年頃まで人口ボーナスが続く
事実、「インド経済が急成長を遂げている」「21世紀の世界経済はインドが覇権を握る」…このようなフレーズを誰しも目にしたことがあると思います。
このセクションでは、ここまでインド経済が発展してきたポジティブな要因について考察していきます。
モディ政権発足後の2016年にIMFが発表したインドの名目GDPは2.6兆ドルでした。この数値をわかりやすく言えば、中国の2割(20%)程度、アメリカの約1割しかありません。
アメリカや中国には遠く及ばない名目GDPであるにも関わらず、2019〜20年における経済失速を踏まえてもなお、いまだインド経済が世界中から注目を集めている理由はなんなのでしょうか。
その答えはインド経済の成長力にあります。インドの経済成長率は2015年に7.9%、2016年は6.8%を記録しました。7%の成長が10年続けばGDPは2倍になる計算もあったほどなのです。
数年前まで著しい経済成長を遂げていた中国ですが、徐々に息切れを起こし成長の鈍化が目立ち始めています。しかしIMFは、インドが2017年7.2%、2018年7.7%の経済成長をする見通しを発表していました。
さらにインドにおける中間層(年収50〜200万程度を指し、家電などを買うことができる層)は2020年に6.2億人にも上るとみられていたため、巨大な市場としても多くの人々から注目を集める結果となったのです。20年、30年先という将来を見据えた場合、それこそ中国以上に注目を集めているのが、世界有数の有望市場であるインドだったのです。
今後、中国が人口減少を迎えるのに対して、インドは今後人口が急速に増加し、2025年前後には中国を抜き、2030年には15.1億人、2050年には16.6億人まで増加するとされています。
ちなみに、インドと並ぶ大国・中国の人口は2050年には13.7億人まで減少すると言われています。そもそもインドは30歳未満の人口が多く、今後、生産年齢人口(15~64才)比率の増加が見込まれ、2040年頃まで人口ボーナスが続く見込みです。そういった背景が、中長期的な経済成長率を高めていくとされています。
これらの「インド経済の最新状況」については、下記にリンクしたコンテンツ「【2020年版】インド経済の最新状況 | 4~6月のGDP成長率が過去最悪の落ち込み」にて詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
3. ポイント③「徹底したローカライズ」でインド市場で成功する「マルチスズキ」の存在を知る
スズキがインドの海外進出で成功した最大の要因は「徹底したローカライズ」
イギリス調査会社によると、2016年のインドの自動車販売台数は359万台と前年比で6%伸び、ドイツと並び世界4位につけました(中国が2,800万台で1位)。経済成長著しいインドで自動車産業の市場規模はますます大きくなってきています。
そのインドの自動車市場でスズキ自動車は38%という圧倒的なシェアを誇っています。2位の現代自動車が13.6%のシェアであることからも、スズキ自動車の人気ぶりが伺えます。
一般的に、インドビジネスは言語、宗教、ワークカルチャーの違いから難易度が高いと言われており、毎年多くの企業が進出に失敗し撤退しています。
なぜスズキ自動車は難易度の高いインド市場で成功できたのか? その成功要因を知ることは、インドビジネスに取り組むにあたって非常に有効です。
「スズキ自動車が難易度の高いインド市場で成功できた理由」については、下記にリンクしたコンテンツ「スズキがインドの海外進出で成功した最大の要因は「徹底したローカライズ」」にて詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
4. インドビジネスに特化した「インドビジネスを支援するサービス一覧ページ」をご活用ください!
インド進出に関する情報収集には2つの軸がある
インド進出に関する情報収集の重要性について簡潔に述べます。
当然ではありますが、アナタがインドでのビジネスを志しているのならば、インド進出に関する情報収集の必要性を感じていることでしょう。
そんなインド進出に関する情報収集においては、事前に2つの軸を意識することをオススメします。
その2つの軸とは…
① インドおよびインドビジネス市場に関する情報をリサーチする
② インド進出をサポートする支援企業(=ビジネスパートナー)の情報をリサーチする
…となります。
下記よりそれぞれの軸について見ていきましょう。
① インドおよびインドビジネス市場に関する情報をリサーチする
インド進出における情報収集の項目としては、インドの経済状態(GDPなどの経済成長率)、インドの政治状況および軍事体制、インドの社会全般(宗教・文化・国民性など…)や、インドの法規制、外資規制などになります。
また、現地のインフラや物流状況、さらには現地の治安や労務問題など、それこそ項目をピックアップしたら枚挙にいとまがありませんが、いずれにせよ、インドの政治や軍事の安定性、経済の成長度、社会の構造、自然環境を含めた、インドのカントリーリスクについて、大まかでもよいので理解しておく必要があります。
② インド進出をサポートする支援企業(=ビジネスパートナー)の情報をリサーチする
結論から言えば、インド進出のサポート企業とは、アナタのインド進出のビジネスパートナーです。
それこそスポーツでも勉強でも趣味でも、その道に通じた先達に教えを乞うことで、ひとりの時よりも、その状況は飛躍的に改善します。もちろん独学で何かを成し遂げることは己に大きな喜びをもたらしますし、人生のある時期には、一人で物事に対峙しなければならない時は必ずあります。
しかし我々が取り組もうとしているのは海外進出であり、これはビジネスです。ビジネスならば、安全にかつ効率よく成功を収めなければなりません。
ただでさえブラックボックスに満ちたインドマーケットで成功するには、現地の様々な事情に精通した案内役(インドビジネスパートナー)が必要です。
そんなアナタの目指すインドマーケットのビジネスパートナーとなり得るのが、インド進出のサポート企業なのです。
インドビジネスに特化した「インドビジネスを支援するサービス一覧ページ」の活用のススメ!
ただ、インド進出を支援してくれるサポート企業をリサーチするにも、それなりの時間と手間がかかることは否めません。
インドビジネスを成功させていくためには、会社設立やプロモーション、物流など、様々な課題を乗り越えていかなければいけません。しかし、「どんなサービスがあるのかわからない」「一括で比較検討したい」…そうしたお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あなたのインド進出に必要な資料を無料でダウンロードできるサービス「Digima Libray」なら、あなたの事業に必要な「インドビジネスを支援するサービス」を効率よくリサーチすることができます。
インドビジネスのサポート企業の提供サービス資料を、ひとつのページでまとめているので一括で無料ダウンロードも可能です。ぜひご活用ください。
5. インド進出に必要な情報が効率よくリサーチできる! 「Digima Library」をご紹介!
アナタのインド進出を支援するサポート企業の提供サービスが3つの軸で探せます!
前項でご紹介した「インドビジネスを支援するサービス一覧」を含めた「Digima Library」では、アナタのインド進出を支援するサポート企業の提供サービスが3つの軸で探すことができます。その3つの軸を見ていきましょう。
① お悩みや課題で探す!
「Digima Library」では、あなたのインド進出におけるお悩みや課題を軸に、インド進出コンサルティング企業が探せます。
「どの国に進出するべきか迷っている…」「現地法人なのか支社なのか駐在事務所なのか…最適なインドへの進出形態について教えてほしい」「インド進出の資金について相談したい…」…といった様々なお悩みや課題からリサーチすることが可能です。
② サポートしてほしいジャンル(サービス)で探す!
「まずはインドで市場調査や自社商品のマーケティングをしたい」「インドでの販路を開拓したい」「インド企業との貿易に関する相談がしたい」といった、自社の事業に関してサポートしてほしいジャンル(サポート)からリサーチできます。
③ 進出したい国で探す!
前項にてご紹介した「インドビジネスを支援するサービス一覧」として、「インドに進出したい」「インド進出を前提に香港やインドでテストマーケをしてみたい」「インドか東南アジア諸国が迷っている…」といった進出したい国で探してももちろんOK!

6. 優良なインド進出サポート企業をご紹介
御社にピッタリのインド進出サポート企業をご紹介します
今回は「インドビジネスの基礎知識まとめ」と銘打って、日本企業としてインドに進出する際に、これだけは知っておきたい3つのポイントをまとめてご紹介しました。
「Digima〜出島〜」には、インド以外でも、厳選な審査を通過した優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。
「インドを含めた海外現地に店舗を出店したい」「海外消費者に向けた越境EC事業をサポートしてほしい」「海外進出の戦略についてサポートしてほしい」「海外での事業計画立案のアドバイスがほしい」「海外に進出したいが何から始めていいのかわからない」…といった、多岐に渡る海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。
ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。
(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。
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オススメの海外進出サポート企業
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YCP Group 
自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート
マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。
YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。
<主要サービスメニュー>
・海外展開完全代行:
事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行
・海外調査:
マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供
・海外M&A:
買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート -
カケモチ株式会社
インドネシア市場に特化して、市場調査、越境ECや会社設立支援などを提供している、インドネシア進出の専門会社です。
インドネシア進出前から進出後に至る業務を多岐に渡って支援。
多国展開はしておらず、インドネシア市場を専門にして、日本語が話せるインドネシア人スタッフを多数採用しています。
■インドネシア進出支援
・市場調査
・越境EC
・会社設立
■インドネシア駐在員様支援
・オンライン秘書サービス
・ビザ申請
■インドネシア人集客支援
・多言語サイト制作
・SEO
・Web広告
・SNS運用
まずはお気軽にご連絡をください。 -
株式会社セカラボ
海外進出をゼロから伴走、包括的にサポート
私たちセカラボの正式名称は「セカイ・マッチ・ラボ」です。
「セカイ」=世界各国での事業活動
「マッチング」=最適なパートナーとの取引
「ラボラトリー」=調査と分析にもとづいた活動
という理念です。
世界各国での事業活動において何よりも重要なのは、
調査と分析に基づいた活動と最適なパートナーとの取引であると考える私たちが「セカイ・マッチ・ラボ」の理念のもと、海外進出企業のサポートをします。
「ミッション=伴走」
海外進出支援の現場では、多くの企業から「何から着手したらよいのか、何が必要不可欠なのか?がわからない」という相談を受けます。
調べても色々な情報があり、どれが自社にマッチしたものなのかも判断できないというのがこれまで多くの企業から聞いている相談の中でもダントツで多いものです。
私たちは、海外進出支援という立場としてどんなサポートが企業にとって意義があるのかを学習していく中で、"伴走する"ということが役割だと結論づけました。
「言ってくれれば手伝いますよ」というスタイルではなく、
「何が必要かを一緒に考えましょう」というスタイルでなければ、本当の支援にはなりづらいため、一緒に考え、一緒に行動するというスタンスを大切に考えています。
「BtoB 進出ソリューション」
私たちがBtoB海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。
◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
進出企業(主観)でもなく、現地企業(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。
◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。
◇現地取引先企業との連携・協力関係
対象とする国で成功したければ、現地の企業との取引・連携・協力関係が必要です。
特にBtoBは、現地企業との相性・関係がそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。
私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。
「BtoC 進出ソリューション」
私たちがBtoC海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。
◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
進出企業(主観)でもなく、現地消費者(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。
◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。
◇現地消費者の行動を理解するためのマーケティング活動
対象とする国で成功したければ、現地の消費者の行動・心理を理解することが必要です。
特にBtoCは、現地のターゲットとするペルソナの行動・心理に対する理解と歩み寄りがそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。
私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。
■事業内容
◇海外進出総合支援
◇日本進出総合支援
◇新規事業開発支援
◇海外事業再編支援
◇海外ビジネスベンダー選定
◇海外ビジネスマッチング
◇海外販路開拓事業
◇海外ビジネス総合代理
◇その他、上記に付帯する業務 -
MRKS International LLC / マークスインターナショナル合同会社
20年以上の実績をベースに、インドネシアに特化して支援。日本人が実稼働している現地拠点と各分野のプロが、確実に迅速にインドネシア進出をサポートいたします。
インドネシアに特化した進出コンサルティングファームです。東京とインドネシア・ジャカルタに拠点があります。
マッキャンエリクソン / 電通 / J. Walter Thompsonなどで20年以上にわたり、国際マーケティングに従事した代表が、インドネシアにてデジタルマーケティングの会社を設立運営の後、東京とジャカルタにおいてコンサルティング会社を設立し日本企業様のインドネシア進出を多面的に支援しております。
ご提供サービス
【パッケージサービス】
○コンサルティング顧問契約
○戦略策定から事業運営までワンストップ支援
○ご進出プランの資料・提案書作成(フィージビリティスタディ)
【個別サービス】
(進出ご検討段階)
○無料オンライン相談
○市場調査(市場環境、競合環境、規制調査、消費者調査)
○現地視察(訪問先アレンジからアテンドまで)
○テストマーケティング(展示会出展サポートなど)
○現地パートナー探し及びマッチング支援 など
(進出ご決定後)
○各種法務手続き(会社設立や必要な許認可取得、駐在員VISA取得など)
○各種税務・人事労務施策支援
○マーケティング・プロモーション支援
○クリエーティブ開発支援
○営業開拓支援
○FC展開支援 など
弊社の特長は、クライアント企業様の社内(他部門や上層部など)に向けた「資料・企画書」の作成からもサポートを行う点です。また、現地では、信頼ある法務・労務・税務の専門家や、デザインやコピーラインティング(英語・インドネシア語)、動画撮影編集などクリエーターともタッグを組んでおります。 -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)