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フィリピン経済の成長ポテンシャルと課題 《野村総研・上級コンサル岩垂好彦氏が徹底解説!》【前編】

掲載日:
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日系企業も多数進出するフィリピン。その経済成長のポテンシャルと、今後の課題について、野村総合研究所にて上級コンサルタントを務める、岩垂好彦氏にお話をうかがいました。

中長期的に見て、ASEAN諸国の中でも、もっとも高い成長ポテンシャルを誇るフィリピン。その著しい経済成長を支えている各要因について、現地にて様々なコンサルティング業務を行ってきた岩垂氏に、フィリピン進出を画策する日系企業の視点で、詳しく解説していただきます。

インタビュアーはフィリピンの「ミンダナオ日本人商工会会頭」の三宅一道氏。三宅氏は、フィリピン・ダバオにて起業支援・コンサルティング事業などを行っている株式会社クリエイティブコネクションズ&コモンズの取締役(Founder)でもあります。

1. 高い経済成長を誇るフィリピンだが、まだ人口ボーナス期に入っていない…!?

フィリピンが人口ボーナス期に突入するのは2050年以降

三宅: 今回は野村総合研究所の上級コンサルタント、岩垂好彦様をお迎えして、フィリピンの成長ポテンシャルと課題についてお話しいただきます。岩垂様、お忙しい中お時間をいただきまして、誠にありがとうございます。

岩垂: 本日はよろしくお願いいたします。私は2004年ごろからフィリピンの投資環境、産業政策、地域開発や人材育成などの政策提言、また民間企業の現地での事業コンサルティングなどを行ってきました。大都市のみならず、島しょ部や地方都市なども多数訪問してきております。

三宅: 私は2001年からフィリピンにおりますが、ほとんどがミンダナオ島のダバオ市での活動で恐縮です。今回はフィリピン全体のお話をお聞きしたいと思います。

それでは早速ですが、ASEANにおけるフィリピン経済の成長ポテンシャルについてお聞きします。私自身も現在のフィリピンの成長は著しいものがあると感じておりますし、ここ数年の成長に関してはセミナーや文献などである程度把握していますが、まずは成長の背景からお話いただけますでしょうか。

岩垂: フィリピンはASEAN加盟国の中で最も中長期の「成長ポテンシャル」の高い国であるといえます。フィリピンには内需主導、しかも持続的成長に向けた高いポテンシャルがあると考えられます。

理由としては、ASEANの将来の人口シェアを見ると、2050年までタイ、ミャンマー、ベトナムで減少し、フィリピンがその分を吸収して増加するというかたちになっています。若くて増え続ける人口の消費意欲は高く、インフレも適度に管理され、長期にわたる持続的成長可能性が高いと言えます。

フィリピンの高いGDP成長の説明に「人口ボーナス」という言葉がよく使われるのですが、下図を見ていただきますと、実はフィリピンはまだ「人口ボーナス期」に入っていません

図1

三宅: 私も人口ボーナスだと聞いてきて、「人口ボーナス期」という言葉をよく使っていました。お恥ずかしい限りです(笑)。これを見ると2050年ごろなんですね。

岩垂: そうなんです。フィリピンが人口ボーナス期に突入するのは2050年以降なのです。現在のフィリピンは「人口ボーナス期」に突入していないのに、高成長を実現しているんです。

人口ボーナス期は15歳から65歳までの「生産年齢人口」が、子供と高齢者の「従属年齢人口」に対して2倍以上の状態を指すのですが、フィリピンはまだ、1.8程度です。この面から見ても、フィリピンの高いポテンシャルを感じてもらえるかと思います。

フィリピン地方都市での消費が伸長

三宅: 先程、内需主導型の成長とおっしゃいましたが、フィリピンの国内マーケット自体の成長で、特に伸びている分野というのはどのあたりになるのでしょうか。

岩垂: 消費財は全般的に伸びているようです。自動車は、税制の変更によってやや伸びが鈍化したようですが、需要が減退しているわけではなく、持続的に伸びていくものと思われます。東南アジアの他の国と比べても、地方における消費が活況であることも、フィリピンの特徴だと思います。すべての地方都市というわけではありませんが、IT/BPOが展開し、消費の伸びているような地方都市が多数あります。

2. フィリピン経済における消費を後押しするファクターとは?

フィリピンでは月収20,000ペソ以下は所得税が課税されない

三宅: データを見ていないのであくまで感覚値でしかないのですが、人口の消費意欲の高さを裏付けるひとつの事実として、都市部でのモールの賑わいや、地方都市でのショッピングセンターの建設ラッシュがあると思います。ミンダナオ島のザンボアンガ市では昨年ショッピングセンターが建設されたときに、初週の売上が3億ペソを超えたと聞いています。

また今回、税制改革措置の関係で月収が20,000ペソ以下の場合には所得税が課税されないという制度が施行されました。こういった動きがさらに消費者の購買意欲を高めるのではないかと。さらに、消費を後押ししているファクターとして全体的に所得が上がっていて、低所得層が中間層に移行してきているということがあるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

岩垂: 詳細に検証したわけではありませんが、所得の上昇は必ずしも全国均一的にみられるものではなく、まだら模様ではないかと思います。先ほど申し上げた通り、IT/BPOが展開しているような地方では、中間所得層も形成されつつあると思いますが、1億人を超える人口全体を見渡すと、まだごく一部のことです。逆に言えば、まだ大きく伸びる余地が残っているということだと思います。

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3. フィリピンにおける人件費は5年後、10年後にどうなる…?

フィリピン現地における賃金水準はいまだ横ばい

三宅: なるほど、今後が楽しみですね。成長ポテンシャルに関して、事業環境としてはどうでしょうか。賃金などについても言及していただけるとありがたいです。

岩垂: はい。フィリピンが高いポテンシャル持っているというふたつ目の理由として、安定的で良好な操業環境であるということが挙げられます。

賃金に関しては、例えばインドネシアの人件費はこの5年で4.4倍、ベトナムも2.3倍に高騰しているのに、フィリピンでは、5年で15%伸びたものの、他国に比べればほぼ横ばいで、賃金水準が安定しています。

これは、フィリピンがまだまだ、労働集約産業の立地などにも引き続き可能性があることを示しています。

三宅: 人件費に関してはむしろ直球でお聞きしたいのですが、フィリピンの人件費は5年後、10年後どのくらいになっているとお考えでしょうか?

これは分野によっても違うでしょうし、誤解を恐れずに言えば、例えばIT業界などは恐らくどの分野よりも速い速度で賃金の世界標準化に近い状態が生まれるのではないかと考えています。AIの台頭や仮想通貨などを考慮すると、IT産業全体として地域に価格差が存在するのはあと10年、長くても20年くらいなのではないかと。すこし強引な発想ですが(笑)

それはさておき、あくまで予測の範囲で構いませんので、フィリピンのこれからの人件費について教えていただければありがたいです。

岩垂: フィリピンだけを見れば、人件費は伸びていくと思われますが、周辺国との相対的な比較の中では、安定的な伸びを実現するのではないかと考えています。フィリピンはまだまだ若い人が労働市場に参加してくるということ、また生まれ育った土地以外にも積極的に出稼ぎに行く人が多いので、製造業でもITでも労働供給は十分にあると思われます。

IT産業の価格差が埋まるかどうかは、今後の労働生産性次第だと思います。インドのように業務内容が高度化し、設計開発やエンジニアリング関連サービスまで引き受けるようになってくると、徐々に相対的な価格差が縮小するでしょう。

また、ミャンマーやバングラデシュなどより低賃金な国が台頭する可能性もあり、能力や生産性によって賃金が決まってくると思われます。

図2

労働力が豊富なフィリピン経済

三宅: 国際的な価格差もありますが、フィリピン国内でも地方と大都市ではだいぶ賃金が違いますね。最低賃金ももちろん地域ごとに定められていますし。

岩垂: そうですね。ただフィリピンでは地方の人々も、より有利な就職場所を求めて都市部や海外にも就労の機会を探しています。タイやベトナムは失業率が低く、従業員の確保や維持が難しいのですが、フィリピンは労働力が豊富で、労働市場に毎年多くの労働供給があります。

三宅: これは地方都市に住んでいる私としては特に顕著に感じます。業界格差はあるとは思いますが、IT系の場合、地方都市であるセブ、マニラをなどで就職先を見つけた後に、数年でシンガポール、オーストラリア、ニュージランド、アメリカなどの企業に転職するという話をよく聞きます。

岩垂: 中東にも多数のフィリピン人がいて、Jollibee(ジョリビー=フィリピン有数のファストフードチェーン)や超群(チョーキン=フィリピンで人気の中華系ファストフードチェーン)も現地に進出していますね。フィリピン人は算数が苦手という人がよくいますが、一方でアメリカの初中等教育の理数系の先生にはフィリピン人が結構いるようです。英語力のおかげで、世界中で活躍していますね。

4. フィリピン経済を支える内需と外需の双方の成長

フィリピン進出を果たした日系企業の動向について

三宅: ヨーロッパに出張に言ってもフィリピン人を見かけます。やはり内需が成長していると言っても出稼ぎの動きはどんどん拡大しているようですね。さて、フィリピンでは、その内需成長によって、今後も成長が十分に見込めるということが理解できたのですが、日系企業の動向はいかがでしょうか?

岩垂: 日系企業について話をするならば、フィリピンは、既進出企業の利益見通しで黒字の企業の割合が非常に高く、アジア・オセアニアにおいて黒字企業の割合が77.5%で、韓国に次いで第2位となっています。

図3

三宅: フィリピンでは外資規制緩和が進む方向で熱気を帯びていますが、この黒字率は輸出型、国内型企業のどちらが、おもに牽引しているでしょうか。これまでは輸出型企業が主に日系企業の成長を支えてきたと認識しています。

岩垂: 両方だと思いますが、量的には輸出企業の割合のほうがまだ多いのではないかと思います。国内型企業については、中間所得層の規模や立地をうまく見定められなかったり、日本企業としてのブランド価値を十分に発揮できずに苦労したり、撤退された企業もあります。まさに「これからの市場」なので、中長期の視点が必要ではないかと思います。

輸出型企業は、PEZA制度(※PEZA=フィピン経済特区庁 / Phillipine Economic Zone Authority)に支えられて安定した事業運営ができていると思います。このため、今後もPEZA制度を実質的に維持していくことが、フィリピンとしては重要だと思います。

フィリピン地方都市における成長のポテンシャルとは?

三宅: PEZA制度に関しては、現在政府から優遇措置を撤廃するというような案が出ていますよね。これには日本人商工会含め、多くの外国人商工会から政府に対して意見書が提出されています。恐らく完全撤廃というような暴挙には出ないと思いますが、どこに落ち着くのか非常に注目しています。さて、地方都市の賃金格差についてはお話していただきましたが、地方のポテンシャルはいかがでしょうか。

岩垂: 地方都市の成長もフィリピンのポテンシャルが高いと判断している理由の1つです。島嶼部も一定規模の都市においてはIT/BPOが隆盛しています。地方も含めて、消費市場の成長は全国的に期待できます。

特にフィリピン航空がマニラから直行便を出している都市を中心にIT/BPO企業が展開しています。

また大学も全国に幅広く設置され、大学進学率はベトナム、インド、マレーシア、インドネシアなどと比べても高いのが特徴です。地方にまで大学が設置され、工科系もIT、コンピュータサイエンスなどを中心に卒業生を輩出しています。

図5

国際線での直行便が発着する都市の強み

三宅: 私が事業を行っているダバオでは日本からの直行便の検討が進んでいます。現在直行便の確定のためにダバオの各商工会が尽力しているのですが、国際便で直行便を持つ都市にはその国からの進出が増えると考えてよいのでしょうか。

図4

岩垂: 重要な「必要条件」ではあると思いますが、必ずしも「十分条件」とは言えないでしょう。マニラやセブよりもダバオの方が人を採用しやすい、事業環境が優れているといった認識が広がらないと難しいと思います。

三宅: 人材については地方では、特に新卒採用で良い人が取りやすいというのはあります。実際に手付かずの人材が大量にいますし、仕事がないのでしかたなく大都市にいくという人が多いので、地方での起業にはそれなりのメリットがあると考えています。

岩垂: 採用ではメリットを感じられているのですね。投資だけでなく観光客の増加などによって、認知度が高まることもあるでしょうし、中長期的に直行便があることの意味が出てくるのではないでしょうか。

5. 他のASEAN諸国と比較したフィリピン経済の成長について

フィリピンは高い成長ポテンシャルを有している

三宅: なるほど。確かにセブなどは観光産業によってかなり認知度が上がった感はありますね。さて、フィリピンの成長理由はだいぶ見えてきましたが、他国はどうでしょうか。

岩垂: 他のASEAN諸国がどうかと言いますと、タイは失業率が低く留まったままであり、かつ「タイ+1戦略」の展開には時間がかかる見込みです。周辺国の工業団地は、タイとの国境付近の農村、漁村などにつくられたものが多いのですが、産業人材(ワーカー)育成が進んでいない。タイ側も国境付近にSEZ整備の計画をしていますが、日本企業には人気がないのが現状です。また全国の失業率が1%で、地方から都市への人口移動も限界を感じます。

インドネシアは持続的な所得の上昇、JABODETABEK以外 の地域での産業振興が課題 となっています。 過去、賃金が高騰したことで購買力が高まり、市場が成長しました。今は賃金上昇は一服しており、耐久消費財の市場成長にかげりが見えます。コスト競争力も低下しています。

この辺を鑑みると、他の主要国が持続的な成長に対する課題に直面しているのに対して、フィリピンは高いポテンシャルを有していると言えます。ただ、しかし、その「成長ポテンシャル」を引き出すためには、これまでの延長線上ではない取り組みをすることが必要ではないかと考えています。中長期的な視点から、フィリピン及びASEAN各国を日比の官民が改めて位置づける必要あるのではないかと思いますね。

【後編に続きます】※近日公開予定!

■インタビューイ:プロフィール
岩垂好彦(いわだれ よしひこ)

株式会社野村総合研究所
グローバル製造業コンサルティング部
上級コンサルタント
<著書>
『転換期を迎えるインド―変化をチャンスに変える日本企業の戦略』(東洋経済新聞社 / 中島久雄氏との共著)ほか

■企画/​構成 
株式会社クリエイティブコネクションズ&コモンズ
Founder:三宅一道(ミンダナオ日本人商工会会頭)

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    米国Amazonを中心に、アカウント開設・商品ページ作成・コンテンツ戦略・価格/写真方針策定からFBAを前提とした物流設計、運用・販促・販売データ分析までを一気通貫で対応。Walmart ECや自社EC(Shopify構築・運用)にも対応します。

    4. 規制対応(FDA)・国際物流
    食品・化粧品の米国販売に不可欠なFDA対応を、施設登録・成分レビュー・英語ラベル診断/作成・現地エージェント代行・全般コンサルティングまでカバー。あわせて輸出入代行、現地倉庫・物流オペレーションの構築まで、実務を代行・伴走します。

    5. 戦略パートナーとしての伴走
    社内に海外事業の専門人材がいない企業さまの「意思決定の壁打ち相手」として、継続的に併走。米国プランではCEO/COOがプロジェクトマネージャーとして直接関与し、責任を持って成果にコミットします。
    入口から拡大までをつなぐパッケージ

    【海外進出パッケージ(ライト)】
    海外展開の「最初の一歩」として、有望国選定・需要調査・現地規制調査・初期戦略設計・初期営業仮説の整理までを短期集中で実施。方向性を明確にし、次の意思決定につなげます。

    【海外進出パッケージ(米国)】
    準備・戦略フェーズ(事前整理/分析・FDA対応・B2B/EC準備)から、実行・検証フェーズ(営業代行・パートナー開拓、小売テスト販売、Amazon運用、販売データ分析、次期施策立案)まで、初回販売の実現を一気通貫で支援します。

    【パッケージに追加・継続できる支援メニュー】
    導入企業さまのニーズに応じ、以下のオプション・中長期施策を柔軟に組み合わせてご提供します。

    英語クリエイティブ:
    英語HP/LP制作、展示会配布用チラシ(One Pager)、カタログ翻訳

    FDA・規制対応の拡張:
    商品認証届(SKU追加)、登録工場の追加

    輸出・物流:
    輸出入代行、最適な物流体制の構築、現地在庫セットアップ、現地ロジスティクス構築

    現地活動:
    展示会出展支援(市場調査・参加・企業面談・ブース出展代行)、商談会・ポップアップイベントの企画運用、商談同行

    B2B深耕:
    新規アプローチ継続、契約締結アドバイス・交渉支援(売買・代理店)

    B2C/プロモーション:
    Amazon広告運用・コンテンツ強化・商品数拡大、インフルエンサーマーケ、クラウドファンディング、SNS運用代行(Instagram・TikTok等)、Google広告・メディアアプローチ

    バックオフィス・現地体制:
    法人設立支援、設立後の会社運営(経理・税務等)、現地人材の採用、カスタマーサポート体制構築、商品パッケージデザイン

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    株式会社ダズ・インターナショナル

    アジアエリア(東南・東・南・中東)・アメリカ・EU進出における伴走支援と現地対応力

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1550
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちは、企業の海外挑戦を「設計 → 実行 → 着地」まで一気通貫で伴走支援します。

    『どの国が最適か?』を見極めるゼロ→イチの意思決定から、
    進出後に必ず直面する現地でのマーケティング課題まで主要各国に常駐するメンバーが、現地起点で一貫してサポートします。

    これまでの支援歴は20年以上、実績は1,500社を超えました。
    ※支援主要各国の現地スタッフ300人以上配置。進出後も継続して支援できる体制を構築しています。

    ------------------------------------

    ■ サポート対象国(グループ別)
    ↳ ASEAN主要国:タイ・ベトナム・マレーシア・カンボジア・インドネシア・フィリピン・ラオス
    ↳ アジア(中華系):日本・香港・シンガポール・台湾・韓国
    ↳ アジア(中東ほか):ドバイ・サウジアラビア・インド・バングラデシュ・モンゴル
    ↳ 欧米:アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ
    ※サポート内容により、対応の可否や得意・不得意な分野があります。

    ------------------------------------

    ■ 対応施策について

    ◆以下はこれまで当社で実績が多く、特にニーズの高い支援パッケージです。

    『LocaBrain(ロカブレイン)|海外進出 現地顧問サービス』
    ↳ AIが出した"答えっぽいもの"を、現地のリアルで答え合わせする。海外進出の現地顧問サービス。

    『INTERForce|海外進出伴走サポート』
    ↳ 海外事業を貴社の海外事業担当者として伴走

    『LocaForce(ロカフォース)海外販路開拓 現地支援サービス』
    ↳ 海外営業支援TEAMによる現地営業の即戦力化

    『LocaResearch(ロカリサーチ)海外進出 市場調査サービス』
    ↳「どの国で売るか」から「誰に売るか」まで、意思決定素材を収集する。

    『セカイキョテン|海外会社設立サポート』
    ↳ 現地法人・オフショア法人の設立、登記、銀行口座開設までをワンストップで代行

    『ビザスル|海外ビザ取得サポート』
    ↳ 就労ビザ・長期滞在ビザなど、進出・移住に必要なビザ取得を現地連携でサポート

    ------------------------------------

    ◆以下は個別施策として各専門家チームが対応します。

    『市場把握TEAM』
    目的:海外現地を理解し、事業の成功可能性を高める
    ↳ 市場概況・規制調査
    ↳ 競合調査
    ↳ 企業信用調査
    ↳ 現地視察の企画・アテンド

    『集客活動チーム』
    目的:海外現地で“売れる”ためのマーケティング活動を確立する
    ↳ 多言語サイト制作
    ↳ EC運用
    ↳ SNS運用
    ↳ 広告運用(Google/Meta など)
    ↳ インフルエンサー施策
    ↳ 画像・動画コンテンツ制作

    『販路構築チーム』
    目的:海外現地で最適なパートナーとの取引を創出する
    ↳ 商談向け資料制作
    ↳ 企業リストアップ
    ↳ アポイント取得
    ↳ 商談創出・交渉サポート
    ↳ 契約サポート

    『体制構築チーム』
    目的:海外現地で活動するために必要な土台をつくる
    ↳ 会社設立(登記・銀行口座)
    ↳ ビザ申請サポート
    ↳ 不動産探索(オフィス・倉庫・店舗・住居)
    ↳ 店舗開業パッケージ(許認可・内装・採用・集客)
    ↳ 人材採用支援(現地スタッフ採用)

    ------------------------------------

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

  • オススメ

    株式会社東京コンサルティングファーム

    【26か国34拠点+全世界提携ネットワーク】各国に日本人駐在員とローカルスタッフが常駐。会計事務所を母体に、進出検討から撤退まで一気通貫でサポートいたします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1704
    価格
    対応
    スピード
    知識

    弊社は、会計事務所を母体とし、26か国34拠点・グループ従業員357名のグローバルコンサルティングファームです。

    2007年に日本の会計事務所として初めてインドに進出し、翌年ASEAN一帯、中南米等にも展開。
    20年近い海外実務の蓄積があり、実績・ノウハウも豊富にございます。

    また、自社拠点を持たない国についても、現地パートナー・提携専門家とのネットワークを通じて、世界どこでも対応可能な体制を構築しています。

    海外進出のご相談・市場調査から、現地法人設立、海外子会社管理、クロスボーダーM&A、事業戦略再構築、撤退まで、国際ビジネスのすべてのフェーズをワンストップでサポート。

    特に、会計・税務・法務・労務・人事の専門家を各国で内製していることが、他のコンサルティングファームにはない強みです。

    〈主要サービス〉

    ・販路開拓 現地企業マッチング(出島での小規模ニーズに対応)
    海外販路拡大、提携先・代理店のリストアップ、合弁パートナー探しを単発でもお請けします。
    各国の現地拠点・駐在員のネットワークに加え、拠点のない国も提携専門家経由で対応。「まず1〜2社、現地候補と面談したい」というスポットご相談から承ります。

    ・スモールスタート対応(月額8万円〜のGEO/EOR)
    まずは現地法人を作らずに人だけ採用したい、テストマーケティングからはじめたいというお客様向けに、月額8万円〜の雇用代行(GEO/EOR)をご用意。海外進出の最初の一歩を、低リスク・低コストで踏み出していただけます。

    ・海外進出支援(法人設立〜撤退まで)
    進出相談・現地視察アテンドから、登記・各種ライセンス取得、株主税務番号(PAN等)取得、銀行口座開設、進出後の継続サポート、撤退・閉鎖まで一気通貫で対応します。

    ・クロスボーダーM&A(海外M&A)
    海外企業の買収・売却によるスピード進出・スピード撤退をご支援。ターゲット選定、買収戦略立案、デューデリジェンス、バリュエーション、契約、ポストM&Aまでワンストップで対応します。

    ・国際税務・監査・労務
    各国の税務・会計、移転価格、子会社監査、人事労務制度設計、駐在員税務、グローバル税務戦略まで、会計事務所を母体とした専門家ネットワークで網羅します。

  • アクシアマーケティング株式会社

    「どの国が自社に適しているのか、客観的データで判断したい」そんなお悩みにお答えします

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    海外市場の中でも、調査・分析に特化したサービスを提供しております。

    たとえば、市場の調査・分析に関しては、外部環境の影響を推測するPEST分析や、ビジネスモデルの仮説検証などを「正確かつ包括的」に実施しております。なぜその情報が必要なのか、クライアントのご相談背景まですり合わせをすることを徹底していることが強みとなっています。

    競合の調査・分析については、対象企業の強みや弱みを把握するためのSWOT分析、マーケットシェアや競合企業の分析などを行い、「その企業がなぜ成功・失敗したのか」を徹底的に掘り下げます。

    また、得られたデータや分析から、具体的な戦略と実行可能な施策提案まで行っております。貴社の「適切な経営判断」のために、合理的かつ包括的な支援を心がけています。

    ありがたいことに、これまでたくさんの企業様を支援させていただきましたが、相談いただくほどんどの企業様が、
    「どの国・地域に参入すべきかわからない」
    「進出に踏み切れる客観的データがない」
    「海外進出がはじめてだから落とし穴が多そうで困っている」
    などいったお悩みを抱えています。こういったお悩みの企業のご担当者は、ぜひ一度、アクシアマーケティングにご連絡ください。

    東南アジアや中国、韓国、インドをはじめ、北米や欧州といった幅広い国・地域での調査実績があり、調査・分析に特化している弊社が、貴社の海外事業の成功に向けて、伴走支援させていただきます。

    【主要サービスメニュー】
    市場調査
    競合分析
    アライアンス支援

    【よくご相談いただく内容】
    「どの国・地域に参入すべきかわからない」
    「進出に踏み切れる客観的データがない」
    「海外進出がはじめてだから落とし穴が多そうで困っている」
    「市場規模や成長性を正確に把握できていない」
    「公開情報が少ないニッチな市場を細かい粒度で分析したい」
    「現地の消費者ニーズや嗜好が理解できない」
    「競合他社の動向や市場内でのポジショニング戦略が定まらない」
    「法規制、税制、輸入関税などの複雑な規制を把握するのが難しい」
    「効果的なマーケティング戦略や販売チャネルを見つけ出せない」
    「現地でのビジネスパートナー探しや信頼できるサプライヤーの選定が困難」
    「その地域特有の慣習、文化を把握できていない」 
    など

    ①市場調査
    進出を考えている市場をマクロ的視点、ミクロ的視点から調査・分析いたします。
    潜在ニーズやトレンド、製品・サービスの適合性など、多岐にわたる範囲に対応しております。
    「どういった情報があれば、適切な事業判断が下せるのか」といった姿勢を徹底しており、適切な情報を漏れなく提供することができます。
    市場調査では、有識者へのヒアリングなど多くのサービスを展開しておりますが、貴社にとって適切な調査・分析をご提案させていただきます。
    「バイアスがかかった状態で判断してしまっていそう」といったお悩みを抱えるご担当者の方は、壁打ちからでも対応できますので、まずはご相談ください。

    ②競合調査
    「競合がなぜ成功・失敗したのかわからない」といったご相談をよくいただきます。
    弊社の競合調査では、競合の戦略を徹底的に解剖し、貴社のマーケティング戦略の支援まで実施します。
    サービス内容としては、業界の第一線を走る方への一次取材などをご提供しております。
    また、他社が関わる分野の調査ということもあり、匿名性や守秘義務も徹底遵守しています。そのため、クライアントからも大変好評をいただいております。

    ③アライアンス支援
    双方に適切なパートナーシップ構築であることをポリシーとしています。
    数多くの企業と提携を結んでいる弊社が、貴社の適切なパートナーをご提案させていただきます。
    海外進出をご検討されている企業さまに多くご依頼を受けているサービスの1つです。
    「はじめての国・地域」だからこそ、事業を成功させるには、協業することは重要な要素となってきます。
    自信をもって、提携企業様をご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。

  • 株式会社グロスペリティ

    海外進出の当たり前を創る

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    100
    価格
    対応
    スピード
    知識

    【「特別」ではなく「当たり前」に。日米2拠点でつなぐ、伴走型の海外進出支援】

    株式会社グロスペリティは、**「海外進出の成功を"特別"ではなく"当たり前"にする」**ことをミッションに掲げ、日本企業の海外展開を構想段階から実行・継続フェーズまで一気通貫で支援する海外ビジネス支援会社です。福岡本社・東京オフィスに加え、米国ロサンゼルスに現地法人、オレゴンとLAに物流・在庫拠点を有し、日本側の戦略立案と米国現地での実行を、同じチームでシームレスにつなぐ体制を強みとしています。
    年間約50社、累計100社以上の日本企業の海外進出をご支援。食品・日用品・キッチン用品・伝統工芸品・スポーツ用品・機械部品・化粧品など、対応業界は10以上にわたります。「英語ができない」「輸出経験がない」中小企業の最初の一歩から、本格的な売上拡大までを、日本語で安心してご相談いただけます。

    【こんなお悩みをお持ちの企業さまへ】

    ・海外展開に興味はあるが、「どの国に・何を・どうやって」売るかの方向性が定まっていない
    ・現地に売り込む営業リソース・ノウハウが社内にない
    ・自社に合うパートナー・代理店をどう探せばよいかわからない
    ・Amazon USや越境ECに出したいが、出品・運用のノウハウがない
    ・FDA登録の進め方や、現地物流の組み方に不安がある
    ・海外事業の戦略を相談できる相手が社内にいない

    【サービス概要】

    グロスペリティの特長は、**市場調査・戦略策定から、EC構築・B2B営業代行・パートナー開拓・規制対応・物流まで、海外進出に必要な全工程をワンストップで提供する「一気通貫の支援体制」**にあります。情報提供にとどまらず、現地ネットワークを活用して「実際に売れる状態」をつくるところまで、実行に踏み込んで伴走します。

    1. 海外営業代行(B2B)
    ターゲットリストの作成から、オンライン・現地でのアプローチ、商談同席・クロージング、取引仲介スキームによる商流構築、継続的な取引先フォローまでを代行します。「商談化」「販路開拓」という成果に直結する実行支援です。

    2. パートナー開拓支援
    海外展開の成否を分けるのは「正しいパートナーとの掛け合わせ」です。開拓戦略の策定、ターゲットリストの優先度付け、アプローチ代行、契約・スキーム構築、そして開拓後の現地事業開発(定例会・プロジェクト管理・ロードマップ策定・交渉代行・ローカライズ支援)までを伴走します。

    3. 越境EC支援(B2C)
    米国Amazonを中心に、アカウント開設・商品ページ作成・コンテンツ戦略・価格/写真方針策定からFBAを前提とした物流設計、運用・販促・販売データ分析までを一気通貫で対応。Walmart ECや自社EC(Shopify構築・運用)にも対応します。

    4. 規制対応(FDA)・国際物流
    食品・化粧品の米国販売に不可欠なFDA対応を、施設登録・成分レビュー・英語ラベル診断/作成・現地エージェント代行・全般コンサルティングまでカバー。あわせて輸出入代行、現地倉庫・物流オペレーションの構築まで、実務を代行・伴走します。

    5. 戦略パートナーとしての伴走
    社内に海外事業の専門人材がいない企業さまの「意思決定の壁打ち相手」として、継続的に併走。米国プランではCEO/COOがプロジェクトマネージャーとして直接関与し、責任を持って成果にコミットします。
    入口から拡大までをつなぐパッケージ

    【海外進出パッケージ(ライト)】
    海外展開の「最初の一歩」として、有望国選定・需要調査・現地規制調査・初期戦略設計・初期営業仮説の整理までを短期集中で実施。方向性を明確にし、次の意思決定につなげます。

    【海外進出パッケージ(米国)】
    準備・戦略フェーズ(事前整理/分析・FDA対応・B2B/EC準備)から、実行・検証フェーズ(営業代行・パートナー開拓、小売テスト販売、Amazon運用、販売データ分析、次期施策立案)まで、初回販売の実現を一気通貫で支援します。

    【パッケージに追加・継続できる支援メニュー】
    導入企業さまのニーズに応じ、以下のオプション・中長期施策を柔軟に組み合わせてご提供します。

    英語クリエイティブ:
    英語HP/LP制作、展示会配布用チラシ(One Pager)、カタログ翻訳

    FDA・規制対応の拡張:
    商品認証届(SKU追加)、登録工場の追加

    輸出・物流:
    輸出入代行、最適な物流体制の構築、現地在庫セットアップ、現地ロジスティクス構築

    現地活動:
    展示会出展支援(市場調査・参加・企業面談・ブース出展代行)、商談会・ポップアップイベントの企画運用、商談同行

    B2B深耕:
    新規アプローチ継続、契約締結アドバイス・交渉支援(売買・代理店)

    B2C/プロモーション:
    Amazon広告運用・コンテンツ強化・商品数拡大、インフルエンサーマーケ、クラウドファンディング、SNS運用代行(Instagram・TikTok等)、Google広告・メディアアプローチ

    バックオフィス・現地体制:
    法人設立支援、設立後の会社運営(経理・税務等)、現地人材の採用、カスタマーサポート体制構築、商品パッケージデザイン

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