「FDA」「CEマーク」を徹底比較 | 中国マスクバブル崩壊から振り返る「FDA・CEマーク認証」のメリット
FDAとは? CEマークとは? 本テキストでは、アメリカで食品・飲料・化粧品などを輸出販売する際に必要になる「FDA認証」と、ヨーロッパなどのEU圏内で輸出販売する際に必要となるケースがある「CEマーク認証」を徹底比較します。
FDAおよびCEマーク双方に関わるわかりやすいトピックとして、新型コロナ感染拡大を受けた、中国製マスクが大量に欧米各国に輸出された「中国マスク外交」および、その後の「中国マスクバブル崩壊」が挙げられます。
ご存じのようにマスクは衛生日用品または衛生品として取り扱われますが、それらをアメリカ含む欧米諸国に輸出する際に必要なのが「FDA」「CEマーク」の認証なのです。
本テキストでは「FDA」「CEマーク」それぞれを比較して、両者の基本情報はもちろん、それらを取得するメリットについても解説。さらには「FDA」と「CEマーク」を取得する際の事業計画についても簡潔に解説します。
▼「FDA」「CEマーク」を徹底比較 | 中国マスクバブル崩壊から振り返る「FDA・CEマーク認証」のメリット
- 1. 「中国のマスク・バブル」と「FDA&CEマーク認証」の関連性
- 2. 「FDA」&「CEマーク」認証を取得するメリットとは?
- 3. FDAとCマーク認証を取得した際の事業計画とは?
- 4. FDAとは
- 5. CEマーキングとは
- 6. FDA認証が必要な商品とは?
- 7. CEマーキングの認証が必要な国と製品について
▼アナタのアメリカ / ヨーロッパ(欧州)ビジネスを成功させるために
1. 「中国のマスク・バブル」と「FDA&CEマーク認証」の関連性
新型コロナ拡大を背景とした「中国マスク・バブル」
FDAとは「Food and Drug Administration」の略称で「アメリカ食品医薬品局」のことを指します。「CEマーク」とは、EU(欧州連合地域)で販売される指定製品に貼付を義務付けられる安全マークのことです。
それら「FDA」と「CEマーク」の理解を深めるのに最適な、双方に関連のある世界的な事例となった、新型コロナウイルス感染拡大を背景とした「中国のマスクバブル」について振り返ってみましょう。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界的にマスクの需要が高まったことは記憶に新しいところですが、世界のマスクの多くを生産していた中国は、自国民用のマスクを確保するべく国内で生産したマスクの輸出を厳しく規制。マスクは全世界で品薄となってしまいました。
これを好機と見たたくさんの中国の業者がマスク業界に参入。その背景としては、中国政府が旗振り役となって、中国国内のアパレル企業を含むたくさんの企業にマスク生産事業への参入をうながした、いわゆる〝マスク外交〟がありました。
その結果、中国において、2020年1月25日から2ヵ月以内にマスク業界に流入した人数は100万人以上と推定されています。また、マスク生産に新規参入した企業の6割が同年3月に設立されたとの報告もありました。そのような、マスクを作れば作るほど売れ続けて高利益が出る状況が「マスクバブル」と呼ばれたのです。
FDAとCEマーク認証によって品質を疑われた中国製マスク
中国のマスクはもともと国内での利益を見込んで生産されていましたが、やがてマスク製造にかかる人件費や材料費などの値上がりを受け、国内だけでは利益を見込めなくなった企業は、海外市場への転向を余儀なくされます。その結果、中国企業と世界の各国政府との間でマスクの売買契約が結ばれ、中国産のマスクは海外へと輸出されるようになりました。
衛生日用品または衛生品としてマスクを輸出する際には、EU向けの場合はCEマークの認証、アメリカへの輸出の際はFDA認証がそれぞれ必要です。中国産のマスクの品質はその基準に適合していないとして、使用不能の判定を受けるケースが相次ぎました。ベルギーでは輸入した300万枚ものマスクが規格に適応しておらず、ベルギー政府が法的手段を通じて中国に返金と返品を要求する方針だというニュースも話題となりました。
日本国内では生産数の増加に加え、シャープやユニクロなど国内大手企業の参入や政府が配布したマスクなどの効果で市場も落ち着き、やがて「マスクバブル崩壊」という言葉が、世界のマスク市場のあちこちで聞かれるようになったのはご存じの通り(※)。
※
実質的に「中国マスクバブル」は崩壊したとされますが、2020年7月、中国・上海を皮切りに「新型コロナウイルス対策グッズの見本市」が開催されました。コロナ関連の商品の中でも、すでにマスクは中国国内で飽和状態の中での開催でしたが、政府としては、医療用のみならず、ファッション用としてのマスクを今後も海外に輸出していく方針があったと観られています
※参照:
『中国でマスクバブル崩壊? コロナ対策見本市開催のナゾ』テレ東NEWS
欧米の輸出を検討中ならば「FDA」「CEマーク」について理解をしておくとよい
日本においては信頼できる大手企業の参入、欧米においてはCEマーク認証やFDA認証が「マスクバブル崩壊」の引き金となったと言えるでしょう。どちらも『品質』がキーワードです。
今回ご紹介した事例からもおわかりのように、マスクバブルで改めて注目されることとなった「CEマーク認証」と「FDA認証」は、欧米へ輸出する製品の品質を保証してくれる強い味方です。海外市場、特にヨーロッパ諸国やアメリカへの輸出を検討されているならば、まずは大まかで結構ですので、「FDA」および「CEマーキング」について理解しておきましょう。
2. 「FDA」&「CEマーク」認証を取得するメリットとは?
まずはFDA&CEマーク認証を取得するメリットについて見てきましょう。
FDAのメリット
FDAとは「Food and Drug Administration」の略称で「アメリカ食品医薬品局」のことを指します。
FDAから認証を受けることは、日本における薬機法や食品衛生法に違反しておらず、適正な商品であることを許可してもらうことを意味します。
そもそもアメリカ市場をターゲットするならば、自社の商品の販売・流通において、許可や違反品の取り締まりなどを行っているFDAから認証を受けることができれば、自社の商品が法に適合した適正な品質を持つ商品であるということをアメリカの市場にアピールでき、商品の信頼が高まります。
また、FDAへの承認申請準備の段階で、欧州における新しい医療機器規制 「MDR(欧州医療機器規制)」において義務化される技術文書に必要な多くの材料が揃います。アメリカだけではなくEU市場に参入する際に手続きが容易になる可能性がある、というのもメリットのひとつと言えるでしょう。
CEマーキングのメリット
「CEマーク」とは、EU(欧州連合地域)で販売される指定製品に貼付を義務付けられる安全マークのことです。
CEマークを表示することをCEマーキングと呼んでいますが、CEマーク認証を実施しているのはEU(欧州連合地域)に加盟している27ヵ国とEFTA(欧州自由貿易連合)に加盟している4ヵ国です。CEマークが表示された製品は、それらの領域内を自由に流通することができるのです。
近年はEU加盟国だけでなく、アジアや中東への輸出に対してもCEマーキングを条件とする国や企業が増えているので、CEマークを取得すれば、複数の国への展開がぐっと身近なものとなるのです。
3. FDAとCマーク認証を取得した際の事業計画とは?
医療機器の輸出販売を例にしたFDA&CEマーク取得の事業計画
このセクションでは上記を踏まえて、FDAとCマーク認証を取得した際の事業計画例を簡潔に解説します。
例えば医療機器は、日本だとPMDA(医薬品医療機器総合機構)、アメリカならFDA(アメリカ食品医薬品局)によって承認審査が行われ、EUにおいてはCEマークによって導入されます。
そしてFDAやPMDAの承認を受けるための審査では、CEマークよりもさらに高水準な安全性・有効性に関するデータが求められます。
メーカーが日本で治験を行って承認を得るための費用はEU諸国の数十倍とも言われており、日本では欧米とは異なり、おもに卸事業者を経由した流通様式になっています。
つまり欧米よりも多額のコストがかかってしまうのです。
そのため、比較的小規模の臨床データで取得できるCEマークでまずはEUに流通させ、その後、アメリカでFDA承認を得るための大規模な臨床試験を実施し、FDA承認後に日本のPMDAの承認申請を行う、という開発戦略が多くの医療機器メーカーで一般的な流れとなっているのです。
上記はあくまで医療機器輸出販売の例ですが、FDAおよびCEマーク双方を取得する際の事業計画の一例として心に留めておいていただけると幸いです。
4. FDAとは
FDAとは「アメリカ食品医薬品局」のこと
FDAとは「Food and Drug Administration」の略称で、「アメリカ食品医薬品局」のこと。1906年に設立された、日本でいう厚生労働省に似た役割を持つ公的機関です。
FDAでは食品、医薬品や医療機器、化粧品といった商品の販売・流通において、許可や違反品の取り締まりなどの行政を専門的に行っています。
新薬の承認審査は「FDA」の内部組織である「CDER」が行う
ちなみに新薬の承認審査を担当するのはFDAの中にある組織、CDER(Center for Drug Evalutation and Research)になります。つまりアメリカで医薬品を販売するためにはCDERの承認を取得する必要があります。
そしてFDAから認証を受けることは、日本における薬機法や食品衛生法に違反しておらず、適正な商品であることを許可してもらう、ということと同じ意味を持つのです。
アメリカでFDA認証を取得せずに医薬品などを販売すると罰せられる可能性も?
そして、仮にFDAの認証を取得していない製品をアメリカへ輸出してしまうと、最悪の場合、懲役を伴う刑罰が課せられることもあります。そうならないためにも、FDAについて知っておくことが必要なのです。
5. CEマーキングとは
CEマークとは、EU(欧州連合地域)で販売される指定製品に貼付を義務付けられる安全マーク
「CEマーク」とは、EU(欧州連合地域)で販売される指定製品に貼付を義務付けられる安全マークを指します。
CEマークは、商品がすべてのEU加盟国の基準を満たすものに付けられる基準適合マークのことを言い、それを表示することをCEマーキングと言います。
CEマーキングとは、1993年にスタートした制度で、EUの法律で定められた安全性能基準を満たすことで製品上にCEマークを表示することができるという制度です。EU各国の安全基準を統一し、製品に対して一定の安全水準を確保すること、また、製品がEU域内を自由に流通できるようにすることを目的として作られました。
欧州でCEマークが作られた経緯とは?
CEマークが誕生する以前は、EU加盟諸国それぞれが個別の規格基準を設けていました。しかし、それらの基準が国によって異なるため、EU市場の統合と流通の自由化が難しい状況となっていたのです。
そこで、1985年に、製品の安全性や品質に対しての規格を統一し、安全性を保証された製品の円滑な流通を目的とする「技術的調和と標準に関するニューアプローチ議決」が採択されます。加盟国はこれに合わせて安全法規を整備し共通の安全基準が規定されました。
そもそもニューアプローチ指令とは、従来の製品の安全性や品質などの規制統一(オールドアプローチ)とは異なる、新しい考え方を指します。
この規制統一に関する指令が「ニューアプローチ欧州指令」であり、ニューアプローチ指令の要求事項を満たした印としてCEマークが制定されたのです。
その後、ニューアプローチに適合している製品であることを証明する手段として「グローバルアプローチ」という審査・評価の手法が生まれ、ニューアプローチとグローバルアプローチが合わさってCEマーキング制度が発足しました。
今日では、ニューアプローチやグローバルアプローチの問題点を改善するために、より効果的な適合性評価が生まれていますし、EU外から輸入される製品の市場監視のための新しい法的枠組み「NLF(New Legislative Framework)」も、2010年1月より施行されています。そういった状況を経て、現在のCEマーキング制度が運用されているという背景があります。
イギリスのEU離脱(ブレグジット)が及ぼす「CEマーク」への影響は?
2020年1月にEUを離脱したイギリスはEU加盟国には含まれていませんが、2020年1月31日から2020年12月31日までは移行期間となっています。
この期間中にイギリス市場に製品を出す際にはCEマーキングを使用できますが、それ以降どうなるかはまだ不明なので、イギリス市場に製品を出したい場合は今後の動向などに注意しておきましょう。
CEマークならではの〝自己申告できてしまう問題〟とは?
そもそもCEマーキングとは、先述のニューアプローチ指令が定めた必須要求事項を満たし、ニューアプローチ指令が規定する適合性審査の手続きに従った製品であることの認証です。注意すべきは、指令への法律的な適合を示しているだけであり、安全を含めた製品の品質を保証するものでないということです
そしてCEマーキングの特徴としては、企業自身がEUの基準に適合していると宣言するところにあります。実は適合していなくても自己申告できてしまうのです。適合している指令をうっかり見落としたせいで罰則を受ける…という可能性も否定できないので、充分な注意が必要です。
6. FDA認証が必要な商品とは?
「FDA」「CEマーク」それぞれの概要について理解したら、次項からはそれぞれの認証が必要な製品について見ていきましょう。まずはFDA認証が必要な製品から。FDA認証が必要な製品を各定義別に確認していきましょう。
■食品・飲料
FDAが「食品、飲料」と定義しているものは下記になります。
・果物、野菜
・魚および海鮮食品
・乳製品、卵
・食品または食品成分として使用される未加工農産品
・飼料、ペットフード
・食品および飼料添加物
・栄養補助食品および食品成分
・乳児用調整乳
・飲料(アルコール飲料、ボトル入り飲料水もこれに含まれます)
・生きた食用動物
・パン製品、スナック菓子、砂糖を使用した菓子・ガム
・缶詰食品
・タバコ製品(巻きタバコ、無煙たばこを含む)
海外産の食品はアメリカの「バイオテロ法」の対象となります。「バイオテロ法」とは、バイオテロリスト攻撃による食料供給への脅威から国を守るための規制が含まれている法律のこと。
また、アメリカに食品やサプリメントを輸入するときは、事前にFDAへ事前通知を行う必要があるので注意しましょう。
■一般化粧品・OTC医薬品
FDAにおいては、化粧品を一般化粧品とOTC医薬品の2つに分類しています。
・一般化粧品
FDAにおける化粧品の定義は『人の体に塗布したり馴染ませたりスプレーしたりする使用法によって、体を美しくして魅力を高めたり、外見を変えたりするためのもの」です。練り歯磨き粉やマニキュア、香水も一般化粧品に含まれます。
食品や医薬品、医療機器などと異なり、一般化粧品のFDAへの登録は義務ではありません。化粧品製造・梱包・配送などの業者は市場流通後に化粧品自主登録プログラム (Voluntary Cosmetic Registration Program:VCRP)への自主登録が推奨されています。
・OTC医薬品
処方薬(ジェネリック含む)と市販薬などの非処方薬。どちらも医薬品に該当します。
定義は「人や動物の疾病の診断・治療・予防を行うために与える薬品」とされており、ワクチンや、血液および血液製剤、遺伝子治療製品などの生物学的製剤も医薬品です。
アメリカで医薬品を販売する際は、製造や加工、品質等に関する情報をFDAに登録しなければなりません。
医薬品
医薬品には処方薬(ジェネリック含む)と市販薬などの非処方薬どちらも含まれます。
定義としては「人や動物の疾病の診断・治療・予防を行うために与える薬品」となり、ワクチンや、血液および血液製剤、遺伝子治療製品などの生物学的製剤も医薬品に該当します。
アメリカで医薬品を販売する際は、製造や加工、品質等に関する情報をFDAに登録する必要があります。
医療機器(メディカルデバイス)
日本では医療機器に該当しない製品がFDAにおいては医療機器として取り扱われる場合もあります。認証を取得する際にはクラス分類を知ることが必要です。
・医療機器におけるクラス分類
FDAでは、約1,700種ある医療機器を歯科、心臓・循環器科、放射線科、免疫学関係など16の医療専門分野に分類し、リスクのレベルに応じて3つのクラスに分けています。
ClassⅠ:包帯、歯ブラシ、絆創膏、デンタルフロス、サングラス
ClassⅡ:妊娠診断キット、温度計、電動式椅子、輸液ポンプ
ClassⅢ:人体損傷、健康面などのリスクが大きく、高度管理が必要なもの。(人工心臓用パルプなど)
放射線放出装置
レーザーポインタやレーザープリンタ、補聴器、超音波歯ブラシ、マッサージ機器などが例に挙げられます。X線装置や手荷物検査器、マンモグラフィー、電子レンジ、車載レーダー、MRI機器なども該当します。
機器を輸出するにあたっては、登録番号を取得している必要があるため、アメリカで放射線放出機器、レーザー放出機器を販売する際はFDAへの登録は必須です。外国施設の場合は、アメリカ国内に住所を持つ代理人を任命しなければなりません。
7. CEマーキングの認証が必要な国と製品について
CEマーキングの認証が必要な国
CEマークの表示が必要な国はEU加盟国とEFTA加盟国以外にも、トルコや、イギリス(2020年12月31日まで)などです。
■EU加盟国27ヵ国
ベルギー、ブルガリア、チェコ、デンマーク、ドイツ、エストニア、アイルランド、ギリシャ、スペイン、フランス、クロアチア、イタリア、キプロス、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、ハンガリー、マルタ、オランダ、オーストリア、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロベニア、スロバキア、フィンランド、スウェーデン
■EFTA加盟国4ヵ国
アイスランド、ノルウェー、スイス、リヒテンシュタイン
■EU加盟候補国(これらの国については、それぞれの国の最新の法令をチェックしておく必要があります)
マケドニア旧ユーゴスラビア、アイスランド、モンテネグロ、セルビア、トルコ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アルバニア、コソボ
CEマーキングの認証が必要な製品
さまざまな製品がCEマーキングの対象となっており、どの製品がどの指令に該当するのかの判断は製造業者などの企業に委ねられています。
数ある製品をさまざまな指令と照らし合わせ、適切な指令を判断するのはなかなか大変ですが、製品に関係する欧州指令に適合していることが確認できさえすれば、企業は宣言書にサインし、CEマークを表示することができます。
適用される欧州指令は製品によってさまざまですが、主に下記のような指令が例としてあげられます。
・機械指令
食品加工機械や工作機械などの産業用機械が対象です。
・EMC指令
電磁波の発生、またその影響を受ける電気回路を含む電子・電気機器が対象です。
・低電圧指令
電気安全が対象です。
・Rohs指令
有害化学物質の規制が対象です。
・無線機器指令(RE指令)
無線機能を搭載している製品が対象です。
8. 優良なアメリカ / ヨーロッパ(EU諸国)進出サポート企業をご紹介
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中国のマスクバブルとその崩壊の事例からも分かるように、「FDA」「CEマーク」認証の取得は、アメリカおよびEU諸国へ自社商品を輸出する際に、各国の市場におおえる自社商品の品質の信頼を得るためにも非常に重要です。
FDAおよびCEマーク認証が必須の商品をアメリカおよびEU諸国に輸出するならば、必ず取得しておきたいですが、そのためには海外の法律や指令などをしっかり調べる必要があります。特にCEマークは自己申告できてしまうため、あとで適合していなかったことが判明すると、大きなトラブルにつながりかねません。それらのコストを考慮した場合、専門家に相談するという選択肢も視野に入れることもおすすめします。
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(当コンテンツの情報について)
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■主要施策
①BtoB販路開拓サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 市場調査/現地視察
- 事業計画設計
- 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
- 海外人材 探索・手配サポート
- 翻訳・通訳サポート
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- 海外税務/法務/労務/人事 サポート
- 輸出入/貿易/通関 サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 各種市場調査/分析
↳企業信用調査
↳競合調査/分析
↳法規制調査
↳有識者調査・インタビュー
↳消費者調査・インタビュー
↳現地テストマーケティング
↳ウェブ調査/分析
②BtoC販路開拓サポート
- EC/越境EC運用代行サポート
- 各種サイト運用代行
- SNS運用代行サポート
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③法人・店舗開業
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Amazonを使った日本企業の海外進出をサポートします。
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Amazonを中心とした国内外EC全般のサポートとコンサルティングを提供させて頂いております。
また、中小機構開のEC・IT活用支援パートナー、及び販路開拓支援アドバイザー、
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また、中小機構、銀行、地方自治体、出島 等が主催する各種セミナーでの登壇も行っております。
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------------------------------------
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- どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
- 進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
- 現地競合企業の情報・動向が知りたい
- どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
- 海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
- 事業戦略・マーケティング設計がしたい
- 食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
- 海外で販路開拓・拡張がしたい
- 海外現地企業と取引がしたい
- 海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
- 海外でプロモーションがしたい
- 越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
- 海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
- 海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
- 海外向けのECサイトをつくってほしい
- 海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
- すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
- 海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい
■主要施策
①BtoB販路開拓サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 市場調査/現地視察
- 事業計画設計
- 海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
- 海外人材 探索・手配サポート
- 翻訳・通訳サポート
- 手続き・申請(FDA申請含む)サポート
- 海外税務/法務/労務/人事 サポート
- 輸出入/貿易/通関 サポート
- 海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
- 各種市場調査/分析
↳企業信用調査
↳競合調査/分析
↳法規制調査
↳有識者調査・インタビュー
↳消費者調査・インタビュー
↳現地テストマーケティング
↳ウェブ調査/分析
②BtoC販路開拓サポート
- EC/越境EC運用代行サポート
- 各種サイト運用代行
- SNS運用代行サポート
- サイト(EC/多言語/LP)制作
- コンテンツ(画像・動画)制作デジタルマーケティングサポート
- プロモーションサポート
- SEO強化サポート
- Webプロモーション
↳インフルエンサープロモーション
↳現地メディアプロモーション
↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)
③法人・店舗開業
- グローバル飲食店開業サポート
- 現地法人設立サポート
- 現地視察サポート
- ビザ申請手続き
- 現地人材探索
- MAサポート
- クラウドファンティングサポート -
株式会社コンパスポイント
Amazonを使った日本企業の海外進出をサポートします。
弊社コンパスポイントでは、越境EC、各国Amazon特有のノウハウに加え、
貿易に関する知識と数多くの企業様への支援実績に基づいて
Amazonを中心とした国内外EC全般のサポートとコンサルティングを提供させて頂いております。
また、中小機構開のEC・IT活用支援パートナー、及び販路開拓支援アドバイザー、
JICAマッチング相談窓口コンサルタント、
複数の銀行の専門家として企業様のご支援をさせて頂いており、
また、中小機構、銀行、地方自治体、出島 等が主催する各種セミナーでの登壇も行っております。
日本Amazonはもちろん、北米、欧州、インド、オーストラリア、サウジ、UAE、
トルコ、シンガポールAmazonなどへの進出サポートを行っており、
中小企業から大手まで、またAmazonに出品可能なあらゆる商品に対応致します。
企業様が海外Amazonへ進出される際にハードルとなる、
Amazon販売アカウントの開設、翻訳、商品画像・動画撮影、商品登録、国際配送、
多言語カスタマーサポート、国際送金サポート、PL保険、Amazon内広告を含む集客、
テクニカルサポート、アカウント運用代行、著作権・FDA・税務対応・GDPR対応サポート、
市場調査、コンサルティング、SNSマーケティング、メディアバイイング、現地スタッフの手配
等について、弊社パートナーと共に対応させて頂きます。
また、国内Amazonの場合、並行して楽天、ヤフー、自社サイト、SNS、メディアサイト、広告なども含めたデジタルマーケティングのトータルサポートも実施しております。 -
株式会社ダズ・インターナショナル
*アジア・欧米への進出を伴走支援*
私たちは日本企業のアメリカ・東南アジア・東アジアへのグローバル展開をサポートします。
支援実績社750社を超え、見えてきた成功と失敗の共通点・傾向から、"企業の「やりたい」を『デキル化』する" をモットーに、新しい市場への挑戦に伴走します。
事業をしっかり前に進めるための"デキル化支援"として、これまでに携わった海外進出支援の中で、効果的な支援手法として、これらの3つのサービスラインナップを用意しております。
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01:デキル化伴走サポート
私たちが貴社のグローバルマーケティングチームになります。
海外進出のアイデア段階から伴走し、すべき/すべきでないことをミエル化し、デキるサイズ(実現可能な行動)に落とし込み、デキル化。
貴社のグローバルマーケティングチームとして積極的な事業推進を伴走します。
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02:グローバルマーケティング各施策
各フェーズ(調査・設計・実施)で、幅広い施策サポートを。
海外進出の各フェーズ・各施策を必要な分だけサポート。
ご要望と協議により、最適な関わり方・契約形態にて支援。
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03:グローバルデキル化エージェントサポート
私たちが貴社の海外ビジネスのハブ役(エージェント)を担います。
グローバル展開に必要な現地企業・専門企業/専門家を、探索〜選定〜交渉まで実施。
"どのような企業が事業推進に必要になるかの設計"から携わります。
貴社にとってどんな企業がパートナーとして最適か、第三者視点で精査・提案いたします。
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以下2点が私たちの海外進出支援におけるバリュー(&理念)です。
■第三者ならではの貢献
企業支援の現場で私たちは「売る側」でも「買う側」でもない、第三者です。
私たちは「売る側」にも「買う側」にも肩を入れない、俯瞰的な位置に在るべきだと考えています。
"新しい市場でビジネス展開するためには、これらの3つの視野が必要"です。
- 主観:進出する企業(売る側|販売主の視野)
- 客観:進出する企業のお客様(法人・個人)や取引企業(買う側|消費者の視野)
- 俯瞰:わたしたち(第三者|売る側と買う側を俯瞰した視野)
それぞれの視野・立場だからこそ気づけること・見えること・わかることがあり、当然、偏りもある中でそのバランスをまとめる第三者が必要になります。
私たちはこれまで多くの支援実績やノウハウ(企業の成功・失敗の傾向と対策)に加え、第三者ならではの冷静さを持ち、事業推進を共に進めていく伴走者です。
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■会話にこだわり抜くこと
たとえば「成功したいんです」「失敗したくないんです」というコトバ。
これらのコトバたちは人によって意味も定義もまるで違うものです。
私たちは企業との会話で聞きます。
「あなたにとって成功とはどのような状態ですか?」
「失敗とはどのような状態ですか?」
どのような意味・思惑・意志を持ったコトバなのかもわからなければ、貢献なんてできません。
わかった気になって、会話のつもりが独り言になってしまうと、不協和音は鳴ってしまうものです。
私たちは、どんな当たり前のことも聞き、話します。
私たちの仕事において、会話はもっとも重要です。
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BTW Consulting Company
現地法人いらず、中国でのビジネス展開をサポート致します!
BTWは日本初の海外雇用代行を中心とした世界60カ国に自社法人を所有するHRサービスを展開している会社となります。
当会社はGoGlobalのグループ会社であり、特に需要の多い中国への進出支援を専門に行う会社となります。
現地への進出コンサルから拠点設立サポート、輸出入オペレーション代行、代理店探し、EC出店・販売のコンサルティングから実オペレーションに至るまでサポートさせて頂きます。 -
プルーヴ株式会社
貴社の海外事業進出・展開をサポートさせていただきます
プルーヴは世界市場進出における事業戦略の策定と実行のサポートを行っている企業です。
「グローバルを身近に」をミッションとし、「現地事情」に精通したコンサルタントと「現地パートナー」との密な連携による「現地のリアルな情報」を基にクライアント企業様の世界市場への挑戦を成功へと導きます。
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突破