Digima〜出島〜

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

【中国製造2025】とは? | その現状と世界の〝半導体市場の覇権〟を狙うロードマップを解説

掲載日:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

世界の製造業界を揺るがす「中国製造2025」とは何か? その将来的なロードマップおよび現状と、その核心にある「中国内の半導体自給率を2025年までに70%に引き上げる計画」について解説します。さらには「米中対立(米中貿易戦争)」と「中国製造2025」の関係性と、今後の日本企業への影響についても言及していきます。

2015年7月に中国で公表された「中国製造2025(メイド・イン・チャイナ2025)」とは、中国の習近平(シー・ジンピン)政権が2015年5月に発表した産業政策です。 この長期経済計画は、中国国内での新産業の創出、生産性の向上、更には雇用創出を目指すとしており、「5つの基本方針」と「4つの基本原則」を掲げ、2049年(中国建国100周年)までに製造大国の地位を固め「製造強国のトップ」となる…という中国の将来像を具体的に世界に示したものです。

2022年現在も、この経済政策の下、日本企業や他の外資系企業と中国企業の提携が進んでいます。グローバルマーケットでしのぎをけずる海外進出企業にとって、本テキストで解説する「中国製造2025」のロードマップを理解しておくことは、将来的な世界の製造業および半導体市場の勢力図を占う意味でも、非常に価値のあることであると断言できます。

Photo by Ling Tang on Unsplash

1. 中国製造2025とは?

【中国製造2025】=「5つの基本方針」と「4つの基本原則」に基づく3段階の戦略目標

「中国製造2025(メイド・イン・チャイナ2025)」とは、中国の習近平(シー・ジンピン)政権が2015年5月に発表した産業政策です。

「5つの基本方針」と「4つの基本原則」を掲げ、2049年までに3段階の戦略目標を設けています。

第①段階:2025年までに「製造強国への仲間入り」を果たす
第②段階:2035年までに「世界の製造強国の中等レベルへ到達」する
第③段階:2049年(中国建国100周年)までに製造大国の地位を固め「製造強国のトップ」となる

端的に言うと、従来の量で圧倒する「製造大国」 から、テクノロジーに裏打ちされた質で勝負する「製造強国」へ転換していく国家戦略と言えます。

2049年までに「製造強国」を目指す中国

中国国務院は、2015年6月に製造強国を目指すための指導グループを設立していました。これは、国務院長官をリーダーとして、製造強国建設に関わる事業をマネジメントするグループとなっています。

また同年8月には、シンクタンクとして国家製造強国建設戦略諮問委員会も設立しており、2049年の製造強国建設に向けた下地はわずか2ヵ月で整えた、実に中国らしいスピード感と言えるでしょう。

【中国製造2025】が掲げる「5つの基本方針」

ここからは「中国製造2025」の構造をみていきましょう。まずは「中国製造2025」が掲げる「5つの基本方針」からです。

① イノベーション駆動
② 品質優先
③ グリーン発展
④ 構造最適化
⑤ 人材本位

【中国製造2025】が掲げる「4つの基本原則」

そして「中国製造2025」が掲げる「4つの基本原則」になります。

① 市場主導・政府誘導
② 現実立脚・長期視野
③ 全体推進・重点突破
④ 自主発展・協力開放

【中国製造2025】が掲げる「9つの重点戦略」

さらに中国政府は、中国製造2025を達成するため、前述した「5つの基本方針」と「4つの基本原則」をもとに、「9つの重点戦略」へと落とし込んでいます。以下より見ていきましょう。

① 国家の製造イノベーション能力の向上
② 情報化と産業化のさらなる融合
③ 産業の基礎能力の強化
④ 品質・ブランド力の強化
⑤ グリーン製造の全面的推進
⑥ 重点分野における飛躍的発展の実現
⑦ 製造業の構造統制のさらなる推進
⑧ サービス型製造と生産者型サービス業の発展促進
⑨ 製造業の国際化発展レベルの向上


①「国家の製造イノベーション」では、後述するハイテク10分野の発展を下支えするために、「製造業イノベーションセンター」の設立を行っています。2020年までに、15ものイノベーションセンターを設立する計画で、すでに「国家動力電池イノベーションセンター」や「国家付加製造・新材料イノベーションセンター」などが設立されています。

②「情報化と産業のさらなる融合」では、IoTを活用した製造業の設備投資や製品開発の促進を図ります。また、インターネットのインフラの強化も目指します。

③「産業の基礎能力の強化」では、「4つの基礎(基礎部品・基礎工程・基礎材料・産業技術の基礎)」を強化することで、製品の品質向上やイノベーション能力の向上を目指します。そのため、応用研究だけでなく基礎研究にも注力しています。

④「品質・ブランド力の強化」では、製造業における品質改良の基礎能力の底上げを目指します。

⑤「グリーン製造の全面的推進」では、地球にやさしいクリーンな製品製造を目指します。紺戦略には、「グリーン製造計画」があり、2020年までにグリーン製造のモデルとなる工場とグリーンパークをそれぞれ、1,000ヵ所、100ヵ所の建設を掲げています。

⑥「重点分野における飛躍的発展の実現」では、後述するハイテクノロジー10分野の発展を目指します。

⑦「製造業の構造調整のさらなる推進」では、大企業と中小企業の協力の推進や生産力過剰といった問題の解決を目指します。

⑧「サービス型製造と生産者向けサービス業の発展促進」では、製造業と関連性のあるサービス業の発展を目指します、具体的には、電子商取引(Eコマース)やコンサルティング、知的財産権等といった生産者サービスの発展を目指します。

⑨「製造業の国際化発展レベルの向上」では、後述するハイテク10分野を中心に、国外企業との技術協力の推進を目指します。さらに、中国企業の海外進出を支援します。

【中国製造2025】がハイテク分野で設ける「10の重点分野」

さらに、上記の中国製造2025の9大戦略にある「⑥ 重点分野における飛躍的発展の実現」において、ハイテク製造業である10分野に対して具体的な数値目標を設けています。10分野として掲げているのは、以下の通りです。

① 次世代情報通信技術
② 先端デジタル制御工作機械とロボット
③ 航空・宇宙設備
④ 海洋建設機械・ハイテク船舶
⑤ 先進軌道交通設備
⑥ 省エネ・新エネルギー自動車
⑦ 電力設備
⑧ 農薬用機械設備
⑨ 新材料
⑩ バイオ医薬・高性能医療器械


※参照:国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター「「中国製造2025」の交付に関する国務院の通知」より

【中国製造2025】が挙げる「5大重点プロジェクト」

さらに「中国製造2025」は、上記の10の重点分野に加えて、「5大重点プロジェクト」として、以下の5つを挙げています。

① 国家製造業イノベーションセンター設立
② スマート・インテリジェント製造計画
③ 工業基礎力強化
④ グリーン製造事業
⑤ ハイエンド設備イノベーション


※参照:日立評論「進化し続ける「世界の工場」 「中国製造2025」に見る製造強国戦略

国家製造イノベーションセンターとは、工業技術研究の拠点として、2025年までに約40カ所程の建設を予定しています。

スマート・インテリジェント製造計画とは、DXを筆頭とする、ITと製造業の融合となります。

工業基礎力強化とは、製造業における基礎部分の強化計画を指します。

グリーン製造事業とは、環境を考慮した製造事業のプロジェクトです。

ハイエンド設備イノベーションとは、前述のハイテク製造業である10分野への投資となります。

「中国製造2025」ではこの5大プロジェクトと10分野を軸として、中国を製造強国へと引き上げることを目指しています。

その最優先課題は〝イノベーションの向上〟であり、DXに代表されるような〝ITと製造業の融合〟を推進していくものと言えます。

「インターネットプラス」政策にも注目

また「中国製造2025」と関連がある国家戦略に「インターネットプラス(互聯網+)」政策があります。

この政策は、「中国製造2025」が制定された4ヵ月前の2015年3月に李国強首相によって提出されました。

インターネットプラス政策では、ビッグデータやIoT、クラウドコンピューティング等のIT技術と他の産業を融合させることで、新たな産業の創出や生産性・効率性を向上させます。

例としては、先のスマート製造やインターネットバンキングの普及、更には、農業における自動化が挙げられています。また、インターネットプラス政策でも11の重点分野を設定しています。

① 創業・革新
② 協同製造
③ 現代農業
④ スマートエネルギー
⑤ 包摂金融
⑥ 公共サービス
⑦ 物流
⑧ 電子商取引
⑨ 交通
⑩ 生態環境
⑪ 人工知能


※参照:日本総研「中国のインターネットプラス政策とその展開」より

特筆すべきは、①「創業・革新」 ⑧「電子商取引」です。

まず、「創業・革新」については、先述の技術を活用して、国内での起業を推進し、新しい産業やビジネスの創出を目指すとしています。

「電子商取引」では、都市部ではすでに一般的なショッピングツールとして普及していますが、農村部での普及は進んでいません。農村部での普及を目指すため、農産物の販売ができるように整備を行います。また、海外向けの越境ECの拡大、BtoBのEコマースの普及も目指します。

このようにインターネットプラスによって、イノベーションを伴い経済成長を目指していきます。

2. 世界の半導体市場の覇権を狙う「中国製造2025」

国内の半導体自給率を2025年までに70%に引き上げる中国

結論から言ってしまえば、「中国製造2025」の核心にあるのは「中国半導体産業の育成」です。なぜなら、21世紀における「製造強国」となるには、いかに「半導体の国内生産を効率化させるか」にかかっているからです。

次世代テクノロジーであるEV(電気自動車)やスマートフォンなどの携帯端末、未来のインフラを支えるセンサーや次世代通信規格「5G」の通信機器には、「半導体」の存在は欠かせません。

そんな世界の半導体市場の規模は、2018年の時点で4,779億ドル(約52兆円)に達したとされています。また、世界中の電子機器を製造する中国の半導体消費額は、世界の総消費額の約50%に達しています。しかし、その国内消費量が国内供給量を大きく上回っているのが現状で、国内生産分は需要の13%にとどまっています。

さらに中国は海外から年間26,00億ドルに値する半導体を輸入しており、そこにはアメリカ企業も多く含まれていたという皮肉な結果があるのです。

先述のように中国政府は「中国製造2025」という国家方針(ロードマップ)を掲げ、その中で、半導体自給率を2020年までに40%、2025年までに70%に引き上げるという計画を示しています。

3. 中国製造2025の現状

外資系企業との提携進む

2015年以降、中国企業と外資系企業との提携が進んでいます。例としては、世界的なコングロマリット企業のGE(ゼネラル・エレクトリック)の子会社であるGE・アビエーションが中国の航空会社と提携しました。

GE・アビエーションは、日本の航空会社などで使用されている航空機エンジンを製造している企業であり、その分野では、トップシェアを誇っています。そのGE・アビエーションは、中国東方航空の子会社であり、物流会社である中航国際物流と連携し、倉庫の自動化を目指しています。

また日系企業でも、三菱電機、富士通などが重点分野として掲げている10分野での中国企業との提携や協力が進んでいます。

外国政府から批判も

中国製造2025については、外国政府からの批判もあります。特に現在中国と「貿易戦争」を繰り広げているアメリカは、中国製造2025の撤回について発言しています。これは、中国製造2025が中国企業への優遇政策であることから、アメリカ企業や外資系企業には不利であるとしています。

現在アメリカは、中国に対し先述の10分野に制裁を行っています。これは、中国による知的財産権の侵害や中国製造2025の撤回の拒否によるものです。この中国と貿易戦争は、現在も続いており、中国製造2025が制裁の的になっていることは、言うまでもありません。

4. 米中対立(米中貿易戦争)と中国製造2025の関係性

米中対立(米中貿易戦争)=アメリカと中国との半導体市場争い

2018年に始まった米中貿易摩擦(戦争)。現在も経済安全保障上の問題として、米中対立として継続していますが、その影響は中国経済でだけでなく「中国製造2025」の実現性にも影響を及ぼしています。

誤解を恐れずに言えば、「米中貿易戦争」とはアメリと中国との〝次世代に渡る半導体の市場争い〟であり、半導体市場の覇権を狙う政策である「中国製造2025」は、アメリカにとって望ましくない国家目標であることは言うまでもありません。

米中貿易戦争やファーウェイ(華為技術)・ZTE問題により、中国経済の景気は減速傾向にあります。また、中国製造2025の担い手とされていたファーウェイ(華為技術)・ZTEが、アメリカや日本など各国から締め出されている現状から、その計画を見直す必要が生じています。

5.日本企業にとっての中国製造2025

中国への市場開拓・販路開拓に一役

日本企業と中国企業との提携が進んでいます。先述の三菱電機や富士通はその一例であることが分かります。中国企業との提携を実現することで、日本企業の中国進出への足掛かりとなると言えます。これにより、中国での市場開拓や販路開拓が可能になります。

人材流出のリスクあり

中国では技術者の人材不足が顕著になっています。そのため、国内の優秀な人材だけでなく、国外の優秀な人材の採用を行っています。中には高待遇の条件を提示することで、引き抜きを行っている企業もあります。

日本企業に勤めている方もスカウト対象者として引き抜かれる可能性があります。

6. 中国製造2025で日本企業と中国企業の提携が進む

10の重点分野に該当している日系企業は中国を進出先候補として視野に

以上、中国製造2025について見てきました。中国製造2025は、中国の経済成長を担ういわば長期計画であると言えます。海外進出を検討している日本企業、特に10の重点分野に該当している企業は、中国を進出先候補として視野に入れてみてはいかがでしょうか?

今後、中国企業と日本企業の提携は増加する可能性は高いと言えます。現在は、日系大企業による中国企業との提携がメインとなっていますが、今後は中小企業や新興企業を中心とした提携が進むと考えられます。

7. 優良な中国進出サポート企業をご紹介

御社にピッタリの中国進出サポート企業をご紹介します

中国製造2025では、ハイテク製造業を中心に国内外の企業で提携や合併が進んでおり、進出の機会があります。

「Digima〜出島〜」には、厳選な審査を通過した優良な中国進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。

「中国進出の戦略についてサポートしてほしい」「中国での事業計画立案のアドバイスがほしい」「中国に進出したいが何から始めていいのかわからない」…といった、多岐に渡る海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの中国進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

失敗しない中国進出のために…! 最適サポート企業を無料紹介

カンタン15秒!無料相談はこちら

(参照文献)
・国立研究開発法人科学技術振興機構研究開発戦略センター(2015)「「中国製造2025」の交付に関する国務院の通知
・日本総研(2016)「中国のインターネットプラス政策とその展開
・日本総研(2018)「アジア・マンスリー 2018年10月号 軌道修正が進む「中国製造2025」
・Bloomberg(2018)「【インサイト】中国製造2025、日本にとって脅威よりもチャンス
・テレ朝ニュース(2018)「産業政策「中国製造2025」で日中が“戦略提携”

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外進出相談数 2,000 件突破!!
最適サポート企業を無料紹介

\ 3つの質問に答えて /
コンシェルジュ無料相談

メルマガ登録して、お得な情報をGETしよう

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group 

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    対応
    スピード
    知識

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    カケモチ株式会社

    インドネシア市場に特化して、市場調査・越境EC・会社設立・ビザ申請・駐在員様向け秘書サービスなどをご提供している、インドネシア進出の専門会社です。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    30
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシア進出前から進出後に至る業務を多岐に渡って支援。
    多国展開はしておらず、インドネシア市場を専門にして、日本語が話せるインドネシア人スタッフを多数採用しています。

    ■インドネシア進出支援
     ・現地視察
     ・市場調査
     ・仮想進出
     ・越境EC
     ・会社設立

    ■インドネシア駐在員様支援
     ・オンライン秘書サービス
     ・ビザ申請

    ■インドネシア人集客支援
     ・多言語サイト制作
     ・SEO
     ・Web広告
     ・SNS運用

    まずはお気軽にご連絡をください。

  • オススメ

    サイエスト株式会社

    海外ビジネスプロシェッショナルが長年培った人脈・ノウハウをフル活用し、貴社のもう一人の海外事業部長として海外事業を推進します。  

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    全ての企業と個人のグローバル化を支援するのが、サイエストの使命です。
    サイエストは、日本の優れた人材、企業、サービス、文化を世界に幅広く紹介し、より志が開かれた社会を世界中に作り出していくための企業として、2013年5月に設立されました。
    近年、日本企業の国内事業環境が厳しい局面を迎える中、アジアを筆頭にした新興国が世界経済で存在感を増しています。
    それに伴い、世界中の企業がアジアなどの新興マーケットの開拓を重要な経営戦略のひとつと位置付け、一層注力の度合いを高めています。
    サイエストは、創業メンバーが様々な海外展開事業に携わる中で、特に日本企業の製品、サービス、コンテンツには非常に多くの可能性を秘めていると、確信するに至りました。
    ただ、海外市場開拓の可能性はあるものの、その実現に苦労している企業も少なくありません。
    我々はその課題を

    (1)海外事業の担当人材の不足
    (2)海外事業の運営ノウハウの不足
    (3)海外企業とのネットワーク不足

    と捉え、それぞれに本質的なソリューションを提供してまいります。
    また、組織を構成する個人のグローバル化も支援し、より優れた人材、企業、そしてサービスや文化を世界中に発信してまいります。
    そうして、活発で明るい社会づくりに貢献することで、日本はもちろん、世界から広く必要とされる企業を目指します。

  • オススメ

    ユビーク株式会社

    ユビークは、鎌倉と東京を拠点に、海外市場への進出支援と、そのための包括的なコミュニケーションを企画・実行する専門性を兼ね備えた、ユニークな経営コンサルタント・広告代理店です。ユビークは、ブランドが世界に向けて伝えたい内容を正確に、かつ各マーケットの文化に合わせて伝えることで、その成長に寄与します。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    25
    価格
    対応
    スピード
    知識

    ユビーク株式会社とは

    1997年、マイケル・フーバーがMDH Consultants KKを設立。日本企業や日本市場へ参入しようとする外国企業にコンサルティングサービスを提供していました。2015年に社名をユビーク株式会社に変更し、創業時から「企業開発のコンサルティング」と「マーケティング支援サービス」を着実に実践し、サービスを提供してきました。また、国内外の経験豊富な専門家と連携して「ブティック」を設立し、彼らの知見や能力を活かして、サービスの拡大を続けています。ユビークの中核は、品質とお客様への情熱、そしてプロフェッショナルなサポートです。

    コミュニケーションと新技術

    ユビークのコアチームは、日本およびグローバルでコミュニケーションのためのコンテンツを数十年にわたって企画・制作してきた経験を有しています。企業開発のコンサルティングから、翻訳、コピーライティング、ネーミング、ライティングなど幅広いサービスを提供し、それぞれが重要な役割を果たしています。また、出版物やビデオ、雑誌、書籍、広告の制作といった多面的なプロジェクトに領域を拡げ、さらには世界に展開するウェブサイト、SNS、ポータル、コンテンツマネジメントシステムを構築するデジタル領域へと進化してきました。

    大手グローバル企業の社内や、広告・マーケティング会社のサプライヤーとして多様な仕事に携わってきたユビークは、コミュニケーションについて確固たる基盤を有しています。クライアント内外の視点からコミュニケーション・プロジェクトに必要な要素に精通しているため、企業と代理店のどちらのパートナーとしても優位性を持っています。

    ユビークの専門的なスキルは進化し続けており、エンターテインメント製品や体験、マーケティングプログラム、市場調査、製品開発やテストにおいて大きな可能性を秘めたバーチャルリアリティ(VR)などの新たな技術にも焦点を当てています。テクノロジーやシステムが急速に進化している中、日本国内だけでなくグローバルに、企業のニーズに沿ったモバイルソリューションやソフトウェア開発をブランドに対して提供していきます。その一方で、「コンテンツ・イズ・キング」であり、最高品質のコンテンツが必須であるという事実を見失うことはありません。

    マーケティング・インテリジェンス・サービス

    最も成功しているマーケターは、消費者が何を求めているのかをより深く理解するために、トレンドやテクノロジーを常に把握しています。リサーチや情報分析はBtoCのマーケティングに活用されてきましたが、BtoBにおいても重要です。ユビークは、双方の分野でトップレベルの研究・分析を行うだけでなく、VRのような新しい技術を製品開発やマーケティングキャンペーンのテスト段階の時間短縮・コスト低減に活用している企業との提携を進めています。

    これからのユビーク

    ユビークは今後もグローバル企業に直接サービスを提供するとともに、広告代理店と連携したプロジェクトを遂行していきます。この2つの顧客基盤を拡大しながら、リソースやサプライヤーのネットワークを構築することで、個々のプロジェクト課題に最適な人材のマッチングを図ります。同時に、VRをはじめとする新しいビジネスチャンスに挑戦。中長期的には、企業や代理店に最高品質の成果を提供するために、ニッチを開拓します。また、日本のみならず海外のグローバル企業とのコンサルティング関係を構築し、新しい技術を積極的に導入することにより、バーチャル化が進む世界でコミュニケーションを強化していきます。

    ユビークはデジタル時代にふさわしいプロセスと統合的なアプローチによって課題を解決する、信頼のおけるパートナーになりたいと考えています。重要なのは、未来に向けた理想のロードマップを戦略的に構築することです。日本から世界へ、世界から日本へ。時と場所を超えたコミュニケーションで人とブランドをつなぎ、ブランドにクリエイティブな力を吹き込む。それがユビークです。

    ぜひ、思いを一緒にかなえましょう。

    ユビーク株式会社
    代表取締役
    マイケル・フーバー

  • オススメ

    フェデックスエクスプレス ジャパン

    貴社の国際物流を世界最大のネットワークで支えます

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    0
    価格
    対応
    スピード
    知識

    世界最大の総合航空貨物輸送会社、FedExは迅速かつ信頼性の高い輸送サービスを世界220以
    上の国と地域で提供しています。

    人とモノ、サービス、アイディア、テクノロジーとを
    繋げ、革新を引き起こし、ビジネスに活力を与える、そして地域社会に貢献するための機会を創出しています。

コンシェルジュに無料相談する

入力1

入力2

確認

送信

課題やお悩みをカンタンヒアリング。
下記の項目に答えるだけでサポート企業をご紹介します。

連絡先を入力する

役職

個人情報保護方針利用規約 を必ずお読みになり、同意いただける場合は次へお進みください。

前に戻る

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group 

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    対応
    スピード
    知識

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    カケモチ株式会社

    インドネシア市場に特化して、市場調査・越境EC・会社設立・ビザ申請・駐在員様向け秘書サービスなどをご提供している、インドネシア進出の専門会社です。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    30
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシア進出前から進出後に至る業務を多岐に渡って支援。
    多国展開はしておらず、インドネシア市場を専門にして、日本語が話せるインドネシア人スタッフを多数採用しています。

    ■インドネシア進出支援
     ・現地視察
     ・市場調査
     ・仮想進出
     ・越境EC
     ・会社設立

    ■インドネシア駐在員様支援
     ・オンライン秘書サービス
     ・ビザ申請

    ■インドネシア人集客支援
     ・多言語サイト制作
     ・SEO
     ・Web広告
     ・SNS運用

    まずはお気軽にご連絡をください。

  • オススメ

    サイエスト株式会社

    海外ビジネスプロシェッショナルが長年培った人脈・ノウハウをフル活用し、貴社のもう一人の海外事業部長として海外事業を推進します。  

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    1000
    価格
    対応
    スピード
    知識

    全ての企業と個人のグローバル化を支援するのが、サイエストの使命です。
    サイエストは、日本の優れた人材、企業、サービス、文化を世界に幅広く紹介し、より志が開かれた社会を世界中に作り出していくための企業として、2013年5月に設立されました。
    近年、日本企業の国内事業環境が厳しい局面を迎える中、アジアを筆頭にした新興国が世界経済で存在感を増しています。
    それに伴い、世界中の企業がアジアなどの新興マーケットの開拓を重要な経営戦略のひとつと位置付け、一層注力の度合いを高めています。
    サイエストは、創業メンバーが様々な海外展開事業に携わる中で、特に日本企業の製品、サービス、コンテンツには非常に多くの可能性を秘めていると、確信するに至りました。
    ただ、海外市場開拓の可能性はあるものの、その実現に苦労している企業も少なくありません。
    我々はその課題を

    (1)海外事業の担当人材の不足
    (2)海外事業の運営ノウハウの不足
    (3)海外企業とのネットワーク不足

    と捉え、それぞれに本質的なソリューションを提供してまいります。
    また、組織を構成する個人のグローバル化も支援し、より優れた人材、企業、そしてサービスや文化を世界中に発信してまいります。
    そうして、活発で明るい社会づくりに貢献することで、日本はもちろん、世界から広く必要とされる企業を目指します。

  • オススメ

    ユビーク株式会社

    ユビークは、鎌倉と東京を拠点に、海外市場への進出支援と、そのための包括的なコミュニケーションを企画・実行する専門性を兼ね備えた、ユニークな経営コンサルタント・広告代理店です。ユビークは、ブランドが世界に向けて伝えたい内容を正確に、かつ各マーケットの文化に合わせて伝えることで、その成長に寄与します。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    25
    価格
    対応
    スピード
    知識

    ユビーク株式会社とは

    1997年、マイケル・フーバーがMDH Consultants KKを設立。日本企業や日本市場へ参入しようとする外国企業にコンサルティングサービスを提供していました。2015年に社名をユビーク株式会社に変更し、創業時から「企業開発のコンサルティング」と「マーケティング支援サービス」を着実に実践し、サービスを提供してきました。また、国内外の経験豊富な専門家と連携して「ブティック」を設立し、彼らの知見や能力を活かして、サービスの拡大を続けています。ユビークの中核は、品質とお客様への情熱、そしてプロフェッショナルなサポートです。

    コミュニケーションと新技術

    ユビークのコアチームは、日本およびグローバルでコミュニケーションのためのコンテンツを数十年にわたって企画・制作してきた経験を有しています。企業開発のコンサルティングから、翻訳、コピーライティング、ネーミング、ライティングなど幅広いサービスを提供し、それぞれが重要な役割を果たしています。また、出版物やビデオ、雑誌、書籍、広告の制作といった多面的なプロジェクトに領域を拡げ、さらには世界に展開するウェブサイト、SNS、ポータル、コンテンツマネジメントシステムを構築するデジタル領域へと進化してきました。

    大手グローバル企業の社内や、広告・マーケティング会社のサプライヤーとして多様な仕事に携わってきたユビークは、コミュニケーションについて確固たる基盤を有しています。クライアント内外の視点からコミュニケーション・プロジェクトに必要な要素に精通しているため、企業と代理店のどちらのパートナーとしても優位性を持っています。

    ユビークの専門的なスキルは進化し続けており、エンターテインメント製品や体験、マーケティングプログラム、市場調査、製品開発やテストにおいて大きな可能性を秘めたバーチャルリアリティ(VR)などの新たな技術にも焦点を当てています。テクノロジーやシステムが急速に進化している中、日本国内だけでなくグローバルに、企業のニーズに沿ったモバイルソリューションやソフトウェア開発をブランドに対して提供していきます。その一方で、「コンテンツ・イズ・キング」であり、最高品質のコンテンツが必須であるという事実を見失うことはありません。

    マーケティング・インテリジェンス・サービス

    最も成功しているマーケターは、消費者が何を求めているのかをより深く理解するために、トレンドやテクノロジーを常に把握しています。リサーチや情報分析はBtoCのマーケティングに活用されてきましたが、BtoBにおいても重要です。ユビークは、双方の分野でトップレベルの研究・分析を行うだけでなく、VRのような新しい技術を製品開発やマーケティングキャンペーンのテスト段階の時間短縮・コスト低減に活用している企業との提携を進めています。

    これからのユビーク

    ユビークは今後もグローバル企業に直接サービスを提供するとともに、広告代理店と連携したプロジェクトを遂行していきます。この2つの顧客基盤を拡大しながら、リソースやサプライヤーのネットワークを構築することで、個々のプロジェクト課題に最適な人材のマッチングを図ります。同時に、VRをはじめとする新しいビジネスチャンスに挑戦。中長期的には、企業や代理店に最高品質の成果を提供するために、ニッチを開拓します。また、日本のみならず海外のグローバル企業とのコンサルティング関係を構築し、新しい技術を積極的に導入することにより、バーチャル化が進む世界でコミュニケーションを強化していきます。

    ユビークはデジタル時代にふさわしいプロセスと統合的なアプローチによって課題を解決する、信頼のおけるパートナーになりたいと考えています。重要なのは、未来に向けた理想のロードマップを戦略的に構築することです。日本から世界へ、世界から日本へ。時と場所を超えたコミュニケーションで人とブランドをつなぎ、ブランドにクリエイティブな力を吹き込む。それがユビークです。

    ぜひ、思いを一緒にかなえましょう。

    ユビーク株式会社
    代表取締役
    マイケル・フーバー

  • オススメ

    フェデックスエクスプレス ジャパン

    貴社の国際物流を世界最大のネットワークで支えます

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    0
    価格
    対応
    スピード
    知識

    世界最大の総合航空貨物輸送会社、FedExは迅速かつ信頼性の高い輸送サービスを世界220以
    上の国と地域で提供しています。

    人とモノ、サービス、アイディア、テクノロジーとを
    繋げ、革新を引き起こし、ビジネスに活力を与える、そして地域社会に貢献するための機会を創出しています。

もっと企業を見る

海外進出・海外ビジネスで
課題を抱えていませんか?

Digima~出島~では海外ビジネス進出サポート企業の無料紹介・
視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・
海外ビジネス情報の提供により御社の海外進出を徹底サポート致します。

無料相談はこちら

0120-979-938

海外からのお電話:+81-3-6451-2718

電話相談窓口:平日10:00-18:00

海外進出相談数
22,000
突破