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台湾有事とは?日本企業への影響と可能性をわかりやすく解説

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台湾有事と日本企業への影響と題して、台湾と中国の問題を軸に、中国が台湾を侵攻する=台湾有事の可能性についてわかりやすく解説します。

台湾といえば、屋台や料理を目当てに日本人にも人気の観光地であるだけでなく、親日家が多く台湾に良いイメージを持っている人々が多いと思います。近年では多くの台湾人が日本を旅行し、タピオカなど台湾スイーツも日本の若者を中心に人気が高まり、相互関係の重要性は増すばかりです。

また、台湾は半導体産業で世界的なシェアを持ち、今後は熊本県に半導体工場の建設が予定されるなど、経済的にも我々にとって重要な相手になっています。

しかし近年、台湾を巡っては中国との軍事的緊張がよくテレビや新聞で報道されています。

そんな両国の緊張を煽るかのように、2022年2月24日、ロシア軍がウクライナへの軍事侵攻を開始。世界経済においては中国と欧米との対立が激化しており、中国は資源が豊富なロシアとの関係を重視していきたい意向がありますし、今回のテーマである台湾有事のフレームに置き換えると、ロシアのとってのウクライナが、中国にとっての台湾となるからです。

また、2022年8月には、アメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問しました。

ペロシ米下院議長は蔡英文総統と会談した際に、アメリカが台湾を見捨てることはないと台湾へ関与する姿勢を示し、中国を強く牽制。一方中国も、ペロシ米下院議長の訪台に対して、その直前から断固たる対抗措置を採るとアメリカを牽制し、台湾周辺での軍事演習を活発化させたのです。

現在、台湾には2万人あまりの日本人が生活しており、仮に、有事が発生すればいかに邦人の安全を確保し、退避させるかが重要な問題になります。今回は、日本企業にとっての台湾有事の問題についても考えてみたいと思います。

1. なぜ台湾と中国の間で〝有事〟が発生する可能性があるのか?

日本政府は台湾との関係を〝非政府間の実務関係として維持〟するとしている

そもそもなぜ軍事的な衝突が発生する可能性があるのでしょう? それについて簡単に説明すると、日本では台湾を国のように認識している人が多いと思いますが(※ 日本政府は台湾を国とは認めていない)、中国は台湾を国内の一部と認識しています。

もっといえば、習政権は新居ウイグル自治区やチベット自治区、そして香港と同じように、台湾を絶対に譲ることのできない“核心的利益”に位置づけており、台湾統一のためには武力行使も事実上許されるという法律も設定しています。

この法律は「反国家分裂法」と呼ばれ、2005年3月、全人体で台湾の独立阻止を目的に採択された国内法で、条文の中では、「平和的統一の可能性が完全に失われた場合、非平和的措置および他の必要な措置をとる」と明記されています。

※ 外務省はHP内の「よくある質問集」において、問10「台湾に関する日本の立場はどのようなものですか。」に対して「台湾との関係に関する日本の基本的立場は、日中共同声明にあるとおりであり、台湾との関係について非政府間の実務関係として維持してきています。政府としては、台湾をめぐる問題が両岸の当事者間の直接の話し合いを通じて平和的に解決されることを希望しています。」と回答しています

参照:
「よくある質問集 アジア」外務省

近年、中国による台湾への軍事的威嚇がエスカレート

一方、今日の台湾の蔡英文政権は、台湾独立をあからさまに強調していませんが、台湾独立の理念を封印しつつも、中国には屈しない強い姿勢を示しています。

最近では台湾軍が米軍から支援を受け、合同軍事演習を行っていることが蔡英文氏から明らかになりました。

また、英国やフランス、オーストラリアやカナダ、チェコなどが相次いで台湾への接近を図っており、中国は軍用機を台湾が定める防空識別圏で進入させるなど、軍事的な動きに世界から懸念の声が強まっているのです。

中国軍機が台湾の防空識別圏に侵入することは以前からありましたが、2021年10月初めから4日までの間に中国軍の戦闘機や爆撃機149機あまりが侵入するなど、これまでないほど中国による威嚇がエスカレートしています。習近平国家主席は同年10月、辛亥革命110周年記念大会で演説し、台湾統一は必ず達成しなければならないと改めて強い意志を示しました。

一方、英文氏も一切妥協する姿勢を示しておらず、米軍との協力を強化しているので、米中対立も影響し、今後の行方が懸念されていました。

そして、2022年8月、アメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問しました。

ペロシ米下院議長は蔡英文総統と会談した際に、アメリカが台湾を見捨てることはないと台湾へ関与する姿勢を示し、中国を強く牽制。一方中国も、ペロシ米下院議長の訪台に対して、その直前から断固たる対抗措置を採るとアメリカを牽制し、台湾周辺での軍事演習を活発化させたのです。

2. ロシアの軍事侵攻によって、「ロシアにとってのウクライナが、中国にとっての台湾」という構図が浮き彫りに

中国とロシアの経済的接近によって世界経済は複雑化。台湾有事の懸念も増加

2022年2月24日、ロシア軍がウクライナへの軍事侵攻を開始。世界経済においては中国と欧米との対立が激化しており、中国は資源が豊富なロシアとの関係を重視していきたい意向がありますし、今回のテーマである台湾有事のフレームに置き換えると、ロシアのとってのウクライナが、中国にとっての台湾となってしまいます。

また、アメリカやイギリス、フランスやドイツといった西側諸国は、ロシアへの経済的締め付けを強化していますが、経済大国である中国は欧米と一線を画し、制裁対象となるロシアを経済的に支援する姿勢を示しています。

近年、人権デューデリジェンスを背景とした「新疆ウイグル自治区の人権問題」などによって中国と欧米諸国との経済対立が激化していますが、今後は中国とロシアの経済的接近によって、世界経済を巡る情勢がいっそう複雑化してくることは必至ですし、今回のテーマである台湾有事の可能性も大きくなってくることは否めません。

3. 中国による台湾侵攻の可能性は?

台湾有事の可能性については様々な見解がある

では、台湾有事は、どれくらいの確率で発生する可能性があるのでしょうか。これについては安全保障の専門家や政治家の間でさまざまな見解があります。たとえば、最近では以下のような発言があります。

トランプ政権で国家安全保障担当の大統領補佐官を務めたマクマスター氏は2021年10月、著名なシンクタンク「ハドソン研究所」で講演し、「中国軍による台湾侵攻の恐れについて、2022年2月の北京冬季五輪終了後に危険な時期に入るだろう」と懸念を示し、「ロシアが2014年のソチ冬季五輪後にクリミア半島の併合に踏み切ったように、中国も北京五輪後に台湾への威嚇をさらにエスカレートさせる恐れがある」と言及しました。

台湾国防部の邱国正部長も同年10月、台湾の国会にあたる立法院の会合の席で、「2025年には中国が台湾を全面的に侵略することが可能になる」として、中国への警戒感と台湾の軍備を強化する必要性を訴えました。

また、米国側では2022年3月、米インド太平洋軍のデービッドソン司令官が上院軍事委員会の公聴会で、「6年以内に中国が台湾に進攻する可能性があり、インド太平洋地域で米中の軍事力が逆転し、中国優位の軍事環境が予想より早く到来する恐れがある」と指摘しました。

将来的に中国が台湾へ侵攻する可能性はあるのか?

以上のような発言を耳にすると、いかにもすぐに衝突が起こりそうな気がします。

しかし、それよりかはソフトな見解も聞かれます。

たとえば、米軍制服組トップのミリー米統合参謀本部議長は11月、米シンクタンク「アスペン研究所」主催のシンポジウムの席で、中国による台湾侵攻は近い将来あるのかとの質問に対し、「1年から2年以内に中国が台湾に侵攻することはない、近い将来にあるとは思わない」との見解を示しました。

しかし、ミリー氏は、「習政権は台湾統一を歴史的任務と位置付けており、武力侵攻の選択肢を我々に提示できるように能力を強化しているは明白だ」とし、将来的には習政権が武力統一を選択する可能性を示唆しました。

4. 日本企業は台湾と中国の問題について何を理解しておけばよいのか?

〝安全保障や国防関係の専門家は常に最悪の事態を想定している〟と認識すべき

こういった専門家や軍幹部たちの見解を、企業人はどう評価するべきなのでしょうか。

まず、重要なのは、安全保障や国防関係者たちは常に最悪の事態を想定して物事を考え、発言しているということを理解するべきです。

前項にて上述した4者は全て国防関係者です。よって、我々はそれを全て鵜呑みする必要はなく、冷静に物事を考えることが重要です。しかし、これは今大丈夫だと楽観視していいことではありません。米中対立の激化、中国に有利な安全保障環境の到来は非常に現実味を帯びてきています。中国と台湾との間で歩み寄りは全く見えません。

平時から駐在員の安全の確保や避難体制を社内で構築しておく必要がある

また、有事といってもそれには程度差があります。台湾統一のため、中国が台湾全土への攻撃を初め、それに米軍が加わる形で米中衝突に発展するという最悪のシナリオは短期的にも中長期的にも可能性が低い一方、小規模な偶発的衝突によって一気に緊張が高まり、台湾で局地的衝突が生じる可能性は十分にあり得ます。

要は、我々はその可能性が低いものの、潜在的なリスクは常にあるとの認識のもと、情勢悪化のシグナルを見逃さず、平時のときから駐在員の安全の確保や避難体制を社内で構築しておくことが危機管理上必要です。

たとえば、情勢がかなり緊迫化してきたから、駐在員より帯同している家族を念のために先に帰国させるといった手段も想定しておくことが重要です。

5.台湾有事が日本に与えるその他の影響

台湾有事が発生する場所は日本のシーレーンと非常に近い可能性がある

最後に、台湾有事が日本に与えるその他の影響を簡単に説明したいと思います。

まず、台湾有事が発生するとしたら、その場所は、中東から日本へ繋がる日本のシーレーン(※ 有事に際して、国家が存続あるいは戦争を遂行するために確保すべきとされる海上交通路)と非常に地理的に近いです。

よって、仮にそこで軍事的緊張が高まれば、日本へ向かっている民間商船や石油タンカーなどの安全な航行を不安定にさせ、貿易や流通上影響が出てくることが考えられます。

また、台湾で有事が発生すれば米軍が関与することが予想されますが、距離的に考えてその出発地点は日本の沖縄本島になることが想定されます。仮にそうなった場合は、中国軍による在沖縄米軍基地への軍事攻撃がより現実的となり、それは同時に日本領土が侵害される可能性が増すことも意味します。

つまり日本にとって台湾有事とは外国間の問題ではなく、日本の安全保障と切っても切れない関係にあることも理解しておく必要があるのです。

6. 優良な海外進出サポート企業をご紹介

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今回は、台湾有事と日本企業への影響と題して、台湾と中国の問題を軸に、中国が台湾を侵攻する=台湾有事の可能性についてわかりやすく解説しました。

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    2.既に現地にある当Group法人/パートナー法人で、自社の事業を行う人材を雇用代行できる
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    4.現地法に基づいた社会保障や税務、給与管理/社会保障などを全て任せることができる
    5.決算処理や撤退時の清算などの作業負担ゼロ、固定されたランニングコストで開始できます

    つまり、、、、、
    法人設立などの大きなコストを掛けずに、現地でマンパワーを得ることができます!

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