【2024年版】タイの人気SNSランキングを発表!SNSマーケティングの最新事情やポイントなどを解説

タイで人気のSNSをランキング形式で紹介し、日本企業がデジタルマーケティングを展開する上で知っておくべき現地のトレンドや成功のポイントまで解説します。
また、タイ現地で日本企業の海外ビジネス支援を行うPromlikit社に聞いた、現地企業ならではの視点で、日本とタイのSNS利用の違いといったリアルな情報をお届します。
「タイ進出を検討している」「タイでSNSマーケティングを効果的に行いたい」「タイでSNSマーケティングを始めたい」と考えている企業・担当者におすすめです。
▼ 【2024年版】タイの人気SNSランキングを発表!SNSマーケティングの最新事情やポイントなどを解説
1. タイで人気のSNSランキングTOP5と特徴
早速ですが、上記の棒グラフをご覧ください。こちらが、タイで使われているSNSのTOP5になります。
上位から「Facebook」「TikTok」「YouTube」「Instagram」「X(旧:Twitter)」の順番で並んでいます。
こちらの顔ぶれを見たところ、TOP5は全て日本国内でよく使われているSNSと変わりません。
ここからは、タイ現地で日本企業の海外ビジネス支援を行うPromlikit社のコメントと合わせて、それぞれのSNSの特徴を解説してきます。
【1位】Facebook(フェイスブック)
Facebookはビジネス関連の情報源として広く利用されており、特にマーケティングやIT、ビジネス戦略に関する内容が多く配信されています。
タイの現地企業でこのような情報を多く発信している企業では、「Brandthink」を1番に思い浮かべるでしょうか。
テレビでなく、Facebook上でニュースをチェックしている人も多いです。テレビで流れるニュースと同じ情報をFacebook上で投稿しているアカウントもあります。
また、プライベートグループでビジネスが動くことが多いことは、特にタイでのFacebookの特徴として述べずにはいられません。
自分が知りたいことや買いたいものなど、興味のあるテーマのグループに入り、情報収集したり、話したり。ビジネスの相談や依頼を行うことも多くあります。
日本国内で同様の機能はありますが、日本よりもかなり盛り上がっており、Facebookを運用するうえでカギとなります。
【2位】TikTok(ティックトック)
TikTokの主な特徴は、インフルエンサーだけでなく一般のユーザーも多く発信している点です。
TiktokはYoutubeとは違い、短い動画で連続で視聴される傾向が強いため、動画の再生回数が増えやすいです。
これが一般のユーザーにとっては嬉しいことで、多くの人に見てもらえることを喜んでいます。
もちろんタイにも有名なインフルエンサーがいます。そのため、インフルエンサーを活用したインフルエンサーマーケティングのサービスを提供する企業も多いです。
例を挙げると、青パパヤサラダ(ソムタム)を毎日食べる女性インフルエンサーがいます。
この女性インフルエンサーにリップを販売する企業が案件を依頼し、その動画では口紅を塗ってパパヤサラダを食べるものの、全然色が落ちないという内容の動画です。
他にもタイのGarminという男性と韓国のChaleという女性のコラボレーションした事例もあります。
そして、こちらの2人はたったの1時間のTiktokライブで800万バーツを売り上げたのです。(1バーツ=4.2円換算で約3,300万円)
このようにインフルエンサーのファンと自社のターゲットが一致していれば、大きな成果に繋がる可能性もあるでしょう。
【3位】Youtube(ユーチューブ)
タイでは、企業がYouTubeを始めるハードルは高いです。
YouTubeにはTikTokと同様に短尺のショート動画がありますが、動画の拡散や導線設計などの難しさから考えて、他のSNSと比べて上手く活用できていない企業ばかりです。
これがどちらかといえば、YouTubeよりもTikTokを運用している企業が多い理由になるでしょう。
【4位】Instagram(インスタグラム)
日本国内ではX(エックス/旧Twitter)を使用しているユーザーが多いですが、タイではインスタグラムの方が主流です。
こちらは企業よりも個人で利用しているシーンをよく見ることが多いでしょう。
例えば、カフェやイベントで自撮りをしたり、友達に撮ってもらったりする光景をよく見かけます。
日本では、Instagramを見るだけという人も多いですが、タイはほとんどの人が自分の姿や日常を投稿しています。
自社で商品を売っている企業は、特にInstagramをうまく活用していくべきです。Instagram上で商品を知り、そこから、オンラインショップのECもしくはLINEといった別のチャネルで商品を購入することがタイでは流行っています。すべてオンライン上で行えるため、実店舗をタイに構えるより、低コスト、スモールスタートで始められます。
タイでInstagramをうまく使いこなしている企業といえばこの3企業です。ぜひご参考に。
①7-11 Thailand
https://www.instagram.com/7.eleventhailand/?hl=th
②KFC Thailand
https://www.instagram.com/kfcthailand/
③Shopee Thailand
https://www.instagram.com/shopee_th/
【5位】X(エックス/旧Twitter)
X(旧:Twitter)は、タイでは日本と比べてユーザー数が多くありません。
また、他のSNSに比べて若年層の利用が目立ちます。
仕事目的ではなく、自らが関心のあるトピックを見るSNSという認識を持ったユーザーが多いです。
タイの現地企業から学ぶ!SNS運用のコツは?
ここで、タイの現地企業であるPromlikit社に「タイの現地企業はどのようにSNS運用を行なっているのか」質問してみました。
回答は「Facebook、Instagram、X(旧:Twitter)の3つを使い分けている企業が多い」とのことでした。
ここでTikTokとYouTubeは動画コンテンツであることから、企業によっては多少ハードルが高くなってしまい、しっかりと運用している企業は少ないとのことです。
日本国内では、企業よりも個人で利用しているユーザーが割合が高いのでしょう。その点、タイではSNSマーケティングが重要な役割を果たしていることが分かります。
2. タイのSNS事情と最新トレンド
情報収集は新聞やテレビよりもSNSを利用する
タイでは新聞を読む人やテレビを見る人が多くはありません。そのため、新聞やテレビよりもSNSで情報収集する人が多いです。
具体的には、FacebookでビジネスニュースやInstagramで友人の情報を確認、YouTubeでは公式チャンネルからドラマを見ることができます。
日本ではTVerやUNEXTなどでドラマを見ますが、タイはYoutubeで自分の好きな時間に見れることを好みます。
インフルエンサーマーケティングの注目が高まる
タイではTiktokとInstagramをメインに、インフルエンサーを活用したマーケティングに注目が集まっています。
日本でも同様ですが、インフルエンサーにはそれぞれに多くのファンが付いているため、自分が好きなインフルエンサーの発言に最も注目しているといえるでしょう。
代表的なインフルエンサーを3名紹介します。
①PEACH EAT LAEKさん(Youtube登録者889万人、2024年6月現在)
https://www.youtube.com/channel/UC8jdjGFODrFuR3e-HTmcsAw
この方はタイのレストランや食べ物の紹介をしており、大食いの姿は見ていて気持ちがいいです。
②I Roam Aloneさん(Youtube登録者349万人、2024年6月現在)
https://www.youtube.com/@mint.iroamalone
この方は世界のいろんな地域に旅をしている方です。自分だったらなかなか足を運ばないであろう国にも訪れており、見ていてワクワクします。
③ICEPADIEさん(Youtube登録者85万人、2024年6月現在)
https://www.youtube.com/@icepadie
美容系のインフルエンサーとしてとても人気があります。
一方で、ただインフルエンサーを活用したらよいわけではありません。自社のブランドにあった媒体やターゲットに合ったファンがいるインフルエンサーの選定し、伝え方や訴求なども重要になります。また、日本と同様ですが、間違った伝わり方をしてしまうと、炎上などを起こしてしまう可能性もあります。
日本企業のタイでのインフルエンサーマーケティングの事例としては「スシロー」が代表的です。
タイに進出する際に、彼らのようなフード系のインフルエンサーと協力していました。
①Eatguideさん
https://www.youtube.com/watch?v=kbCte1w9EeA
②Laitangさん
https://www.youtube.com/watch?v=Cjtn72CLdSA
タイでのインフルエンサーマーケティングでは、どのインフルエンサーにお願いするか、そして伝える内容は魅力的で、正しく伝わるかが大切になります。
SNSアカウントがHP代わりの会社が急増、詐欺に注意
HPの制作にはコストがかかるため、SNSアカウントをHP代わりに運用している企業が増加しています。
ここで注意しなけばならないのが「詐欺」です。
SNSアカウントは無料で開設できるため、実際に実在する会社ではなく、SNSアカウントでは実在する会社を装い、詐欺などでお金を騙し取られたといったケースも少なくありません。
例えば、ホテルを予約するときに、ホテル側は登録料がかかるため宿泊サイトに載せていなことがあります。
その場合、SNSでホテルを調べて見つけたホテルを確認せずに予約してお金を振り込むも、実際には会社もホテルも存在せず、後から詐欺だと気づきます。
もちろんタイ進出をした際にSNSアカウントをHP代わりにしても問題ありません。しかし、信用してもらうためには、SNSからで質問できる環境を構築し、そこでしっかりと回答するなどして信用を得ることが重要です。
動画よりも文字と画像のSNSを活用する企業が多い
タイの現地企業では、TikTokやYouTubeの動画配信プラットフォームよりもFacebookやInstagramといった文字と画像で投稿できるSNSを活用する企業が多いです。
しかし、インフルエンサーマーケティングに注目が集まっていることから、今後はTikTokやYouTubeの動画配信プラットフォームを有効活用する企業が増えていくとも言われています。
3. タイでのSNSマーケティングのポイント【5選】
宗教や政治的なセンシティブな話題を避ける
タイ人にとって、仏教などの宗教、王室などの政治に関する事柄はかなりセンシティブです。
日本でもSNSで炎上することがありますが、特に海外ではこのような事柄には触れないほうがよいでしょう。
SNS戦略をブランドイメージと合わせる
自社のブランドイメージをしっかりと構築することは非常に重要です。
例えば、長期間愛用してもらいたいと考えている日本の高級ブランドがSNSで情報発信を始めた際、意図せず安価で軽薄な印象を与えてしまうリスクも考えられます。
このリスクを防ぐには、どのSNSプラットフォームを使い、どのようなターゲット層に、どんな情報やブランドイメージを伝えるかを慎重に考える必要があります。
場合によっては、SNSを用いるよりもウェブサイトの制作やメールマーケティングの方が適していることもあります。
さらに、文化的背景や価値観が異なるため、日本人とタイ人は情報の受け取り方が異なることが多いです。
日本にいる私たちには、タイ人がどのように感じるかを想像することが難しいですが、これを解決するためにはタイ現地の人々の意見や感覚を取り入れることが有効でしょう。
現地の視点を取り入れることで、より効果的で円滑なコミュニケーションが可能になります。
信頼されるカスタマーサポートを構築する
タイではSNSを通じた詐欺被害が発生しているため、消費者は新しい企業に対して特に警戒しています。
企業がSNSに詳細な情報を提供していても、不安を感じる消費者は直接チャットで質問します。
このような状況に対処するためには、迅速かつ丁寧なカスタマーサポートを心がけましょう。
チャットでの問い合わせに対して、適切でわかりやすい回答することで、企業は信頼を築くことができます。この信頼が、ブランドの信用度を高め、消費者との長期的な関係構築に繋がるでしょう。
タイ市場・ユーザーの消費行動を理解する
海外ビジネスでは、どの国・地域でもその国の文化や国民性を理解することが大切です。
特にSNSの使われ方は国によって大きく異なります。
InstagramやFacebookは世界的に利用されていますが、その活用方法やユーザーの関与の仕方は、国や地域によって異なることが一般的です。
タイでのSNSマーケティングを効果的に行うためには、まずタイ人の消費行動や好み、文化的背景を深く理解しなければなりません。
これでどのようにメッセージを伝え、どのプラットフォームを利用すべきかが見えてきます。
例えば、タイ人は視覚的なコンテンツに強く反応する傾向があるため、色彩豊かで目を引く画像やビデオを使用する戦略が効果的かもしれないという仮説などです。
実際にSNSマーケティングを開始する前には、ターゲット市場の分析を行い、その結果を基に戦略を練りましょう。
専門知識をタイ現地の人材や企業から得る
現地の文化、消費者行動、およびSNSの使用状況に精通していることでタイ進出の成功率を上げられるでしょう。
日本人がコンテンツを作成し、発信することはできますが、文化的ニュアンスや市場特性を完全に理解することが難しいでしょう。
そのため、タイ現地の人材や企業と協力することで専門知識を得ることも有効な手段です。
4.SNSマーケティングでタイ進出を成功させる!
今回は、タイで人気のSNSランキングTOP5とそれぞれの特徴、そしてSNS事情や最新トレンド、SNSマーケティングのポイントをご紹介しました。
タイでのSNSマーケティングにはどの媒体を活用するべきか、インフルエンサーを活用やタイの現地人材や企業との協力などを理解いただけましたでしょうか。
しかし、自社のみでタイでのSNSマーケティングを成功させるのは、すぐには難しいでしょう。
そこで、フェローズシンガポールでは、タイを含む東南アジアのクリエイターや専門性を持ったエキスパートをご紹介し、ビジネスのサポートをしています。以下のような形です。
自社ですべて行うのではなく、タイの優秀なデザイナーやSNSマーケターをチームに入れることで、御社の商品・サービスの魅力をダイレクトにタイの人々に届け、タイでのビジネスを成功させませんか?
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特に強化しているエリアは現在日本企業の進出が増加傾向にあるASEAN各国です。
2025年、カンボジア・プノンペンにも新しい拠点を追加しております。
どの国が最適か?から始まる、海外進出のゼロ→イチを伴走する支援をさせていただきます。
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■サポート対象国(グループ別)
海外進出支援や活用・生活を支援する対象とする国は以下の通りです。
※サポート内容により、対応の可否や得意・不得意な分野はあります。
↳欧米(アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ)
↳アジア①(タイ・カンボジア・ベトナム・マレーシア・インドネシア・フィリピン・ラオス)
↳アジア②(日本・香港・シンガポール・台湾・韓国)
↳アジア③(ドバイ・サウジアラビア・インドバングラデシュ・モンゴル・ミャンマー)
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■海外進出(前)支援
日本企業の海外ビジネスのゼロイチを共に考え、目標達成のために共に動くチーム
対象法人:これから海外進出を開始する企業 / 海外事業担当者不在、 もしくは海外事業担当者が不足している企業
契約形態:①伴走支援(月額 10万円〜)②スポット支援(施策により変動)
『ポイント』
✔︎ゼロ地点(「海外で何かやりたい」のアイデア段階)から伴走サポート
✔︎BtoB・BtoC・店舗開業など幅広い進出支援に対応
✔︎現地で対応する駐在スタッフを各国に配置
✔︎現地で専門分野に特化したパートナー企業・個人と提携
『対応施策』
⚫︎海外進出の準備・設計・手続き/申請サポート
↳各種市場調査・事業計画設計(稟議書策定) /会社設立/FDA等申請等
⚫︎BtoC販売促進サポート
↳マーケティング企画設計/分析/SNS運用/ECモール出品〜運用
↳プロモーション(広告運用/インフルエンサー施策含む)/各種制作
⚫︎BtoB販路開拓サポート
↳現地パートナー起業候補の探索〜交渉〜契約/展示会サポート
↳セールスマーケティングキット制作
⚫︎飲食店開業サポート(ほか店舗開業サポート含む)
↳エリアマーケティング〜テナント居抜き探索
↳現地人材候補の探索〜交渉〜契約/現地店舗運営代行
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■海外進出(後)支援
現地日系企業の現地での集客課題を共に考え、目標達成のために共に動くチーム
対象法人:すでに海外へ進出済みの企業 / マーケティング関連業務の担当者不在、もしくは不足している企業
契約形態:①伴走支援(月額 500ドル〜)②スポット支援(施策により変動)
『ポイント』
✔︎丸投げ(担当者もいない・知識もない)ウェルカムの代行サポート
✔︎BtoB・BtoC・店舗運営など幅広い集客支援に対応
✔︎現地で対応する駐在スタッフを各国に配置
✔︎現地で専門分野に特化したパートナー企業・個人と提携
『対応施策』
⚫︎マーケティング関連施策サポート
↳各種マーケティングリサーチ
↳デジタルマーケティング全般の企画設計/分析/PDCA改善
⚫︎セールス支援サポート
↳インサイドセールス全般(営業代行/メルマガ配信)
⚫︎各種プロモーションサポート
↳MEO/SEO/リスティング広告/インフルエンサーマーケティング
↳EC運用/SNS運用
⚫︎各種制作サポート
↳サイト/LP/ECサイト/オウンドメディア/コンテンツ(記事・動画)
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合同会社サウスポイント
アジアに近い沖縄から海外ビジネスをサポート
2017年7月日本・沖縄と海外の万国津梁の架け橋を目指して、企業の海外展開支援を目的として沖縄・那覇で設立。アジア・欧州を中心に沖縄県内・沖縄県外企業の海外進出・国際展開のサポートを実施しています。2022年7月には観光産業の伸びの著しい石垣市に八重山事務所を開設しております。
沖縄をハブに、台湾・中国・香港・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ブラジル各国にパートナーエージェントを配置し、アメリカ合衆国・インドは提携先を設けていますので、現地でも情報収集、視察等も直接支援可能、幅広く皆様の海外展開とインバウンド事業をサポートしております。 -
トレーディネート株式会社
台湾への貿易ならお任せください
【貿易の壁を越え、アジアビジネスをつなぐプロフェッショナル】
トレーディネート株式会社は「貿易を通じて人と人をつなげる」という理念のもと、
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2024年1月 大阪府吹田市商工会加盟 札幌市・仙台市振興財団海外展開支援企業認定
取引先…
社団法人 財団法人 東証プライム上場企業 中小卸売小売業 個人事業主
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