Digima〜出島〜

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外ビジネスサポート企業はこちら

検索フィルター

検索コンテンツを選ぶ

検索したいコンテンツを選んでください

国を選ぶ

検索したい国を選んでください

業種を選ぶ

検索したい業種を選んでください

課題を選ぶ

検索したい課題を選んでください

アメリカEC市場の基礎知識 | オムニチャネル戦略を実践する人気ECサイト5選

掲載日:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アメリカのECサイトの市場規模は世界2位を誇っています。アメリカで有名なECサイトと言えば多くの人がAmazonを思い浮かべると思いますが、アメリカならではの、多様性のあるジャンルで高いシェア率を誇る、複数のECサイトが存在します。例えば世界No.1の小売業で知られるWalmartがECを展開していたり、CtoCのECサイトの雄・eBayも高い人気があります。

また、アメリカのEC市場における大切なキーワードである「オムニチャネル」(オンラインだけでなく店舗などリアルの場を含めたあらゆるチャネルを連携すること)についてや、実際にアメリカのECサイトに出店している日本企業の事例もご紹介します。

中国に次ぐ世界2位の市場規模を誇るアメリカのECサイトの基礎知識を学ぶことが、アナタの商品・サービスの越境EC事業の一助となれば幸いです。

1. アメリカのECサイトの市場規模は世界2位

アメリカのEC市場は2020年までに約1兆8,000億ドルに

世界におけるBtoCのEC市場ランキングでは「アメリカのECサイト」の市場規模は2位(※ ちなみに1位:中国・3位:イギリス・4位:日本・5位:ドイツ となっています)。今後も大きな成長が見込まれています。経済産業省が発表したEC市場に関する市場調査によると、アメリカのEC市場は、2020年までに約1兆8,000億ドルに到達すると予測されています。

またアメリカのEC市場拡大のメイン層は、いわゆるミレニアル世代(1989~1995年生まれ)となっています。この世代はデジタルネイティブとも呼ばれており、アメリカ国内でスマートフォン利用率は99%と非常に高く、ECの利用率も高くなっています。

※ 米デジタルマーケティングリサーチ専門会社「eMarketer」調べ

2. アメリカEC市場ではオムニチャネルの構築が重要

オフラインとオンラインでの販売網を構築した「オムニチャネル」

アメリカのECの特徴としては、それぞれの業界において高いシェアを誇るECサイトがある点です。中国では、「天猫(または天猫国際)」、「京東商城(または京東全球講)」の2強ですが、アメリカの場合は、AmazonやeBayといったオールジャンルを扱うECサイトにプラスして、業界専門のECサイトが存在しています。

業界専門型のECサイトは、実店舗を持つ企業が運営しているケースが多く、オフラインでの売上が不調のため、オンラインのECサイトに進出している場合が多くみられます。

有名な企業では、小売り大手のWalmart(後述)やアパレル小売企業のメイシーズが好例です。オフラインとオンラインでの販売網を構築した「オムニチャネル」※ 型のサプライチェーンは、アメリカ国内で広く浸透しているのです。

※企業が消費者に製品を届ける流通経路をマーケティング用語で「チャネル」と呼びますが、このチャネルという語に「全て」というニュアンスを表す「オムニ」という接頭語をプラスしたのが「オムニチャネル」というワードになります

キャッシュレス決済の普及でEC市場の規模も拡大

アメリカではキャッシュレス決済も進んでおり、アメリカのキャッシュレス決済比率は、2015年で45.0%となっています(参考:中国60.0%、日本18.4%)。特にキャッシュレス決済として使用されているのが、クレジットカードやデビットカードとなっています。

ECでの決済においては、代金引換や銀行振り込みは、それぞれ5%前後しかないことから、現金志向ではなく、カード決済を好む傾向があることが分かります。このキャッシュレス決済の普及によって、ECでの決済をより容易にすることができ、その利便性が高まることで、ユーザー領域の拡張および市場の拡大が期待できます。

3. アメリカで人気のECサイト5選

このセクションでは「アメリカで人気のECサイト5選」と称して、アメリカのEC市場を代表する5つの人気ECサイトを紹介していきます。

AMAZON.COM(アマゾン)

AMAZON USE

みなさんご存じの「AMAZON.COM」は、ワシントン州シアトルに本拠を構える、アメリカだけでなく世界12国で利用されているグローバルECサイトです。アメリカ国内のEC市場では、約5割のシェアを誇っています。

またアメリカ国内の有料会員数も6,500万人とアメリカ人の5人に1人が利用している計算になります。AmazonのCEOジェフ・ベゾス氏は、2018年に全世界の有料会員数が1億人を突破したと公表しました。今後も会員数は増加する見通しです。

ある統計によると、2020年には、アメリカ人の2人に1人がAmazon会員になるとの予測もあり、Amazonはアメリカ国内、世界で最も愛されているECサイトともいえるでしょう。

EBAY.COM(イーベイ)

EBAY

eBayは世界最多のユーザー数を誇るインターネットオークションサービス。先述のAmazonに次ぐシェアのあるeBayは、BtoCがメインのAmazonとは異なり、日本のヤフオクやメルカリのようなCtoC要素が強いECサイトです。現在は世界37カ国でサービスを展開しており、そのユーザー数は3億人に迫るとされています。

しかしながら、アメリカではeBayのシェアは6.6%に留まっており、Amazonの独占市場であることが見てとれます。また、年々Amazonのシェア拡大により、eBayのシェアは縮小傾向にあります。

WALMART.COM(ウォールマート)

WALMART

Walmartは、アメリカの小売最大手企業ですが、オフラインだけでなくオンラインでも商品を販売しています。Walmartは実店舗の不調から、オムニチャネル型のサプライチェーンを構築しました。

また、2016年にはEC事業強化のため、2015年に会員制ECサイト「Jet」をオープンしたJet.comを33億ドルで買収しました。この買収により、都市部やミレニアル世代のアプローチが成功したとの見方もあります。

実際にWalmartの2017年の1ヵ月あたりの小売専門のユーザー数は、Amazon(約1億3,400万人)に次いで2位(約8,200万人)となっています。これは、eBay(約6,100万人)により多い数字となっています。

Apple.com(アップル)

APPLE

「iPhone」や「Mac」でお馴染みのAppleですが、2016年のアメリカ国内のEC小売の販売額でAmazonに次いで2位となっています。

Appleは、Walmartと同様に既存の店舗を持っており、オムニチャネル型のサプライチェーンを構築しています。またApple.comは、AmazonやeBayに次いで、3番目に評価の高いECサイトとして人気です。

Etsy(エッツィ)

ETSY

Etsyは、メルカリのようなC to C専門のECサイトです。AmazonやeBayと異なる点は、ハンドメイド商品の販売を専門に取り扱っている点です。現在世界150ヵ国以上、ユーザー数は2,500万人以上となってます。今後も海外への輸送コストの低下に伴い、ユーザー数の増加が見込まれています。

4. アメリカのECサイトに出店した日本企業の事例

日本企業はAmazonやeBayへの出店が多い

日本企業がアメリカのECに出店する場合、多くはAmazonやeBayへの出店が多いようです。

JETROの米国進出日系企業進出調査によると、今後1〜2年の事業拡大を検討している企業は約54%となっており、そのうち販売企業の拡大を検討している日本企業は64%と高い割合になっています。そのため、アメリカに進出した日本企業も今後AmazonやeBayなどのEC、もしくは越境ECを積極的に利用する可能性は高いと言えます。

日本の「トンボ鉛筆」はSNSを有効活用

アメリカでは、FacebookやTwitter、さらにInstagram、PinterestなどのSNSがミレニアル世代を中心に利用されています。JETROによると、「MONO消しゴム」で有名なトンボ鉛筆は、SNSの有効活用で、売上を4年連続で伸ばしています。

2012年にアメリカのEC事業に参入したトンボ鉛筆は、Amazonと自社サイトの使い分け、更には上記SNSでの商品の写真投稿により、ユーザーの視認性を高めています。SNSだけでなく、展示会やワークショップでも実際に製品を使用してもらうことで、オフラインでのコミュニケーションも重視しています。

トンボ鉛筆の例は、まさにオムニチャネルを活用した日本企業の成功例であると言えます。

また、アメリカの越境ECでは、他の国内ECと同様、現地通貨であるアメリカドルがベースとなっているため、日本円との為替の問題もあり、円安の時期には購入額が増加する傾向にあるため、越境EC出店の際には、経済動向も注視しておく必要があることは心に留めておきましょう。

5.まだまだ成長の余地があるアメリカのEC市場

Amazonが担うEC市場

アメリカのEC市場は今後も10%以上の成長率が予測されています。この成長著しいアメリカのEC市場はAmazonがけん引していると言っても過言ではありません。JETROによると、2016年のアメリカ小売市場は、15.5%増加しましたが、そのうち約4%はAmazonによるものであるとしています。

さらに日本企業も販路拡大としてECの利用増加が見込まれます。しかし、その一方で日本企業がアメリカのEC市場に参入するのには困難が伴い、配達の問題や物流網の構築などの問題が見られます。そのような問題を解決し、最低限のリスクでEC出店を目指すには、出店を支援してくれる企業が必要なのです。

6. 優良なアメリカ進出サポート企業をご紹介

御社にピッタリのアメリカ進出サポート企業をご紹介します

今回はアメリカEC市場の基礎知識について解説しました。

「Digima〜出島〜」には、厳正な審査を通過した優良なアメリカEC出店サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。

「アメリカのEC出店をサポートしてほしい」「アメリカのEC出店を検討しているが、何から始めていいのかわからない」…といった、アメリカのEC出店におけるご質問・ご相談を承っています。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリのアメリカEC出店サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

失敗しないアメリカEC出店のために…! 最適サポート企業を無料紹介

カンタン15秒!無料相談はこちら

(参照文献)
・JETRO(2018)「北米におけるEC利用事例
・経済産業省(2018)「平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)
・JETRO(2018)「米国における電子商取引市場調査
・JETRO(2019)「2018年度 米国進出日系企業 実態調査の結果(第37回調査)

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外進出相談数 2,000 件突破!!
最適サポート企業を無料紹介

\ 3つの質問に答えて /
コンシェルジュ無料相談

メルマガ登録して、お得な情報をGETしよう

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group 

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    対応
    スピード
    知識

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    カケモチ株式会社

    インドネシア市場に特化して、市場調査、越境ECや会社設立支援などを提供している、インドネシア進出の専門会社です。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    112
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシア進出前から進出後に至る業務を多岐に渡って支援。
    多国展開はしておらず、インドネシア市場を専門にして、日本語が話せるインドネシア人スタッフを多数採用しています。

    ■インドネシア進出支援
     ・市場調査
     ・越境EC
     ・会社設立

    ■インドネシア駐在員様支援
     ・オンライン秘書サービス
     ・ビザ申請

    ■インドネシア人集客支援
     ・多言語サイト制作
     ・SEO
     ・Web広告
     ・SNS運用

    まずはお気軽にご連絡をください。

  • オススメ

    株式会社セカラボ

    海外進出をゼロから伴走、包括的にサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    150
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちセカラボの正式名称は「セカイ・マッチ・ラボ」です。
    「セカイ」=世界各国での事業活動
    「マッチング」=最適なパートナーとの取引
    「ラボラトリー」=調査と分析にもとづいた活動
    という理念です。

    世界各国での事業活動において何よりも重要なのは、
    調査と分析に基づいた活動と最適なパートナーとの取引であると考える私たちが「セカイ・マッチ・ラボ」の理念のもと、海外進出企業のサポートをします。

    「ミッション=伴走」
    海外進出支援の現場では、多くの企業から「何から着手したらよいのか、何が必要不可欠なのか?がわからない」という相談を受けます。

    調べても色々な情報があり、どれが自社にマッチしたものなのかも判断できないというのがこれまで多くの企業から聞いている相談の中でもダントツで多いものです。

    私たちは、海外進出支援という立場としてどんなサポートが企業にとって意義があるのかを学習していく中で、"伴走する"ということが役割だと結論づけました。

    「言ってくれれば手伝いますよ」というスタイルではなく、
    「何が必要かを一緒に考えましょう」というスタイルでなければ、本当の支援にはなりづらいため、一緒に考え、一緒に行動するというスタンスを大切に考えています。

    「BtoB 進出ソリューション」
    私たちがBtoB海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。

    ◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
    進出企業(主観)でもなく、現地企業(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
    プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
    「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。

    ◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
    海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
    私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。

    ◇現地取引先企業との連携・協力関係
    対象とする国で成功したければ、現地の企業との取引・連携・協力関係が必要です。
    特にBtoBは、現地企業との相性・関係がそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。

    私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。

    「BtoC 進出ソリューション」
    私たちがBtoC海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。

    ◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
    進出企業(主観)でもなく、現地消費者(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
    プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
    「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。

    ◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
    海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
    私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。

    ◇現地消費者の行動を理解するためのマーケティング活動
    対象とする国で成功したければ、現地の消費者の行動・心理を理解することが必要です。
    特にBtoCは、現地のターゲットとするペルソナの行動・心理に対する理解と歩み寄りがそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。

    私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。

    ■事業内容
    ◇海外進出総合支援

    ◇日本進出総合支援

    ◇新規事業開発支援

    ◇海外事業再編支援

    ◇海外ビジネスベンダー選定

    ◇海外ビジネスマッチング

    ◇海外販路開拓事業

    ◇海外ビジネス総合代理

    ◇その他、上記に付帯する業務

  • オススメ

    MRKS International LLC / マークスインターナショナル合同会社

    20年以上の実績をベースに、インドネシアに特化して支援。日本人が実稼働している現地拠点と各分野のプロが、確実に迅速にインドネシア進出をサポートいたします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    100
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシアに特化した進出コンサルティングファームです。東京とインドネシア・ジャカルタに拠点があります。

    マッキャンエリクソン / 電通 / J. Walter Thompsonなどで20年以上にわたり、国際マーケティングに従事した代表が、インドネシアにてデジタルマーケティングの会社を設立運営の後、東京とジャカルタにおいてコンサルティング会社を設立し日本企業様のインドネシア進出を多面的に支援しております。

    ご提供サービス
    【パッケージサービス】
    ○コンサルティング顧問契約
    ○戦略策定から事業運営までワンストップ支援
    ○ご進出プランの資料・提案書作成(フィージビリティスタディ)

    【個別サービス】
    (進出ご検討段階)
    ○無料オンライン相談
    ○市場調査(市場環境、競合環境、規制調査、消費者調査)
    ○現地視察(訪問先アレンジからアテンドまで)
    ○テストマーケティング(展示会出展サポートなど)
    ○現地パートナー探し及びマッチング支援 など

    (進出ご決定後)
    ○各種法務手続き(会社設立や必要な許認可取得、駐在員VISA取得など)
    ○各種税務・人事労務施策支援
    ○マーケティング・プロモーション支援
    ○クリエーティブ開発支援
    ○営業開拓支援  
    ○FC展開支援 など

    弊社の特長は、クライアント企業様の社内(他部門や上層部など)に向けた「資料・企画書」の作成からもサポートを行う点です。また、現地では、信頼ある法務・労務・税務の専門家や、デザインやコピーラインティング(英語・インドネシア語)、動画撮影編集などクリエーターともタッグを組んでおります。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

コンシェルジュに無料相談する

入力1

入力2

確認

送信

課題やお悩みをカンタンヒアリング。
下記の項目に答えるだけでサポート企業をご紹介します。

連絡先を入力する

役職

個人情報保護方針利用規約 を必ずお読みになり、同意いただける場合は次へお進みください。

前に戻る

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group 

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    対応
    スピード
    知識

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    カケモチ株式会社

    インドネシア市場に特化して、市場調査、越境ECや会社設立支援などを提供している、インドネシア進出の専門会社です。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    112
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシア進出前から進出後に至る業務を多岐に渡って支援。
    多国展開はしておらず、インドネシア市場を専門にして、日本語が話せるインドネシア人スタッフを多数採用しています。

    ■インドネシア進出支援
     ・市場調査
     ・越境EC
     ・会社設立

    ■インドネシア駐在員様支援
     ・オンライン秘書サービス
     ・ビザ申請

    ■インドネシア人集客支援
     ・多言語サイト制作
     ・SEO
     ・Web広告
     ・SNS運用

    まずはお気軽にご連絡をください。

  • オススメ

    株式会社セカラボ

    海外進出をゼロから伴走、包括的にサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    150
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちセカラボの正式名称は「セカイ・マッチ・ラボ」です。
    「セカイ」=世界各国での事業活動
    「マッチング」=最適なパートナーとの取引
    「ラボラトリー」=調査と分析にもとづいた活動
    という理念です。

    世界各国での事業活動において何よりも重要なのは、
    調査と分析に基づいた活動と最適なパートナーとの取引であると考える私たちが「セカイ・マッチ・ラボ」の理念のもと、海外進出企業のサポートをします。

    「ミッション=伴走」
    海外進出支援の現場では、多くの企業から「何から着手したらよいのか、何が必要不可欠なのか?がわからない」という相談を受けます。

    調べても色々な情報があり、どれが自社にマッチしたものなのかも判断できないというのがこれまで多くの企業から聞いている相談の中でもダントツで多いものです。

    私たちは、海外進出支援という立場としてどんなサポートが企業にとって意義があるのかを学習していく中で、"伴走する"ということが役割だと結論づけました。

    「言ってくれれば手伝いますよ」というスタイルではなく、
    「何が必要かを一緒に考えましょう」というスタイルでなければ、本当の支援にはなりづらいため、一緒に考え、一緒に行動するというスタンスを大切に考えています。

    「BtoB 進出ソリューション」
    私たちがBtoB海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。

    ◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
    進出企業(主観)でもなく、現地企業(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
    プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
    「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。

    ◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
    海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
    私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。

    ◇現地取引先企業との連携・協力関係
    対象とする国で成功したければ、現地の企業との取引・連携・協力関係が必要です。
    特にBtoBは、現地企業との相性・関係がそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。

    私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。

    「BtoC 進出ソリューション」
    私たちがBtoC海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。

    ◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
    進出企業(主観)でもなく、現地消費者(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
    プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
    「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。

    ◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
    海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
    私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。

    ◇現地消費者の行動を理解するためのマーケティング活動
    対象とする国で成功したければ、現地の消費者の行動・心理を理解することが必要です。
    特にBtoCは、現地のターゲットとするペルソナの行動・心理に対する理解と歩み寄りがそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。

    私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。

    ■事業内容
    ◇海外進出総合支援

    ◇日本進出総合支援

    ◇新規事業開発支援

    ◇海外事業再編支援

    ◇海外ビジネスベンダー選定

    ◇海外ビジネスマッチング

    ◇海外販路開拓事業

    ◇海外ビジネス総合代理

    ◇その他、上記に付帯する業務

  • オススメ

    MRKS International LLC / マークスインターナショナル合同会社

    20年以上の実績をベースに、インドネシアに特化して支援。日本人が実稼働している現地拠点と各分野のプロが、確実に迅速にインドネシア進出をサポートいたします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    100
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシアに特化した進出コンサルティングファームです。東京とインドネシア・ジャカルタに拠点があります。

    マッキャンエリクソン / 電通 / J. Walter Thompsonなどで20年以上にわたり、国際マーケティングに従事した代表が、インドネシアにてデジタルマーケティングの会社を設立運営の後、東京とジャカルタにおいてコンサルティング会社を設立し日本企業様のインドネシア進出を多面的に支援しております。

    ご提供サービス
    【パッケージサービス】
    ○コンサルティング顧問契約
    ○戦略策定から事業運営までワンストップ支援
    ○ご進出プランの資料・提案書作成(フィージビリティスタディ)

    【個別サービス】
    (進出ご検討段階)
    ○無料オンライン相談
    ○市場調査(市場環境、競合環境、規制調査、消費者調査)
    ○現地視察(訪問先アレンジからアテンドまで)
    ○テストマーケティング(展示会出展サポートなど)
    ○現地パートナー探し及びマッチング支援 など

    (進出ご決定後)
    ○各種法務手続き(会社設立や必要な許認可取得、駐在員VISA取得など)
    ○各種税務・人事労務施策支援
    ○マーケティング・プロモーション支援
    ○クリエーティブ開発支援
    ○営業開拓支援  
    ○FC展開支援 など

    弊社の特長は、クライアント企業様の社内(他部門や上層部など)に向けた「資料・企画書」の作成からもサポートを行う点です。また、現地では、信頼ある法務・労務・税務の専門家や、デザインやコピーラインティング(英語・インドネシア語)、動画撮影編集などクリエーターともタッグを組んでおります。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

もっと企業を見る

海外進出・海外ビジネスで
課題を抱えていませんか?

Digima~出島~では海外ビジネス進出サポート企業の無料紹介・
視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・
海外ビジネス情報の提供により御社の海外進出を徹底サポート致します。

無料相談はこちら

0120-979-938

海外からのお電話:+81-3-6451-2718

電話相談窓口:平日10:00-18:00

海外進出相談数
22,000
突破