【2025年度版】InstagramとTikTok、どちらが刺さる?ベトナム市場におけるSNSマーケティング効果徹底比較

ベトナムは、ASEAN諸国の中でも特にSNSの浸透率が高く、スマホファーストな消費行動が定着しているマーケットです。特にZ世代やミレニアル世代を中心に、InstagramやTikTokが「情報収集」と「購買判断」を同時に行う場として日常に組み込まれています。日系ブランドがベトナムに進出するにあたり、SNSは単なる広告手段ではなく、「世界観を届け、購買につなげる実戦的チャネル」として重要な位置づけとなっています。
中でも、InstagramとTikTokの2大SNSは活用方法が大きく異なり、それぞれが異なるユーザー層・目的・効果を持つため、「どちらを選ぶか」「どう使い分けるか」はマーケティングの成否を分けるポイントになります。本記事では、ベトナムにおける最新SNS動向を踏まえながら、InstagramとTikTokの違いや活用メリット、日系企業の活用事例、さらには両者をハイブリッドで活かす戦略の考え方までを徹底解説します。さらに後半では、現地ローカルに刺さる運用のコツや、KOL選定の注意点など、成功の鍵を握る実践的なヒントも紹介します。今後ベトナム市場でSNSマーケティングを強化したい企業は、ぜひ参考にしてください。
▼ 【2025年度版】InstagramとTikTok、どちらが刺さる?ベトナム市場におけるSNSマーケティング効果徹底比較
1.ベトナムは“スマホファースト”なSNS活用大国
ベトナムのスマホ普及率は約80%以上。Z世代・ミレニアル世代を中心に、SNSは情報収集から購買決定までの主要チャネルとなっています。
■ 主な特徴
ベトナムは、人口約1億人のうち80%以上がスマートフォンを所有しており、都市部だけでなく地方部においてもモバイル端末が生活の中心になっています。とりわけZ世代(10〜20代)とミレニアル世代(20〜30代)は、生活のあらゆる場面でSNSを活用しており、1日あたりの平均SNS利用時間は2時間を超えると言われています。これにより、SNSは単なる娯楽ツールではなく、「情報収集」「トレンドチェック」「購買判断」「レビュー共有」など、生活や購買に直結する機能を果たしているのが特徴です。
中でもInstagramとTikTokは、若年層を中心に広く浸透しており、ブランド認知の起点として非常に有効なチャネルとされています。Instagramは“美しさ”や“ブランドイメージ”の構築に強く、ファッション・美容・ライフスタイル系商材と親和性が高い一方、TikTokは“拡散力”と“エンタメ性”に優れ、商品紹介動画やチャレンジ系キャンペーンで話題化しやすい傾向があります。いずれもインフルエンサー(KOL)の発信が購買意思決定に強く影響を及ぼすため、日系企業がベトナム市場で消費者にリーチするには、SNSを核とした戦略設計が不可欠です。
2.Instagramの特徴と強み:世界観づくりとブランド力向上に◎
■ 主なユーザー層
Instagramは、都市部に住むミレニアル〜Z世代の女性を中心に利用されており、特にファッション、美容、カフェ文化に敏感な層に人気です。ホーチミンやハノイなどの大都市では、SNS上で「自分の世界観」を発信することが日常となっており、フォトジェニックな写真や動画を通じて、共感や好意を得ることが重要な価値とされています。こうした背景から、ビジュアル訴求が得意なブランドにとって、Instagramは単なる販促チャネルにとどまらず、ブランドイメージを体現する場として機能しています。また、ベトナムでは「高品質=海外ブランド」という認識も強く、日系ブランドのクリーンで上品な世界観はInstagramでの好感度が高い傾向にあります。
■ マーケティング活用法
Instagramを活用したマーケティングの基本は、一貫性のあるビジュアルとメッセージで“世界観”を構築することです。たとえば、ブランドアカウントでフィード投稿の色調やレイアウトを統一し、ライフスタイル全体を訴求することで、単なる商品の紹介ではなく「憧れの暮らし」を提案できます。また、現地インフルエンサー(KOL)とのタイアップ投稿は、信頼性や共感度を高める手段として効果的です。ストーリーズやリール機能を使って、商品の使い方やレビュー動画を投稿することで、消費者とのインタラクションも生まれます。“シェアしたくなる見た目”と“共感されるストーリー性”を両立することが成功の鍵です。
■ 向いているブランド
Instagramマーケティングは、視覚的に魅力を伝えやすい商材にとって特に有効です。具体的には、スキンケアやコスメ、アパレル、ジュエリー、インテリアなど、“美しさ”や“上質感”を軸にしたブランドに適しています。また、ハイクオリティで丁寧なブランドストーリーを持つ日系ブランドとの相性も良く、価格よりも「意味」や「価値観」で選ばれる傾向のあるユーザー層に響きやすいのが特徴です。さらに、ブランドの世界観を体験できるポップアップストアやイベント施策とも相性が良く、リアルとSNSの融合によるブランド体験設計が可能になります。
3.TikTokの特徴と強み:短期的拡散力と購入動線に強み
■ 主なユーザー層
TikTokはZ世代(10代後半〜20代前半)を中心に絶大な支持を得ており、エンタメ・音楽・ビジュアルを通じた情報発信に最適なプラットフォームです。特にベトナムでは、地方在住の若者や中間所得層のユーザーも多く、都市部に偏らず広範囲にリーチ可能なメディアとして活用されています。また、Z世代は「共感」や「バズり」を重視し、形式的な広告よりも、日常感やリアリティを感じる動画に強く反応する傾向があります。ブランドにとっては、TikTokを通じて“親しみやすく身近な存在”として印象づけることが可能です。
■ マーケティング活用法
TikTokでは、ユーザーの関心を瞬時に引きつける短尺・縦型動画が主流です。商品レビュー、使い方紹介、「ビフォーアフター」や「チャレンジ系動画」など、視覚的に変化や効果が伝わるコンテンツが好まれます。また、トレンドの音楽やダンス、エフェクトを取り入れることで、自然な形でアルゴリズムに乗りやすくなり、フォロワーが少なくても一気に数万〜数十万再生される可能性があります。さらに、TikTok内のショッピング機能を活用すれば、視聴→共感→購入までをワンストップで実現可能。若年層を中心に、「動画を見てそのまま買う」行動が定着しつつある点も大きな強みです。
■ 向いているブランド
TikTokは、動画で“変化”や“使用感”を伝えやすい商品や、話題性のある新商品に向いています。たとえば、コスメやスキンケア、ヘアケア商品、低価格のファッションアイテムなど、短時間で効果が分かるものはZ世代の興味を惹きやすいです。また、POPUPイベントや新店舗の告知、セール情報など短期集中的に拡散したい情報とも相性が良く、KOLやマイクロインフルエンサーによる“リアルな体験発信”で信頼を築く手法が有効です。「楽しさ」や「共感」を軸にしたブランドは、TikTokでの認知獲得・購入促進の両方で成果を上げやすいでしょう。
4.実際の施策事例:成果の違いを比較
■ A社(コスメブランド):Instagram活用
リール動画でメイクテクや成分解説を発信。ベトナム人KOLと共同制作した「ナチュラル肌仕上げ講座」が人気に。
→ ECサイト訪問数が約250%増。ブランド検索回数が急増。
■ B社(ファッション):TikTok活用
現地大学生のKOLによる「1週間コーデ動画」シリーズがバズり、フォロワー1万人増。
→ その動画で紹介したアイテムが即日完売、POPUP来場者数にも影響。
5.どちらを使うべき?“目的”と“商品特性”で判断を
■ Instagramが向くケース
Instagramは、ビジュアルでブランド世界観を構築し、信頼を積み重ねていくマーケティングに最適です。高価格帯のスキンケアやアパレルなど、商品自体の魅力に加えて「ブランドの美意識」を伝えたい場合に効果的です。特に、ミレニアル〜Z世代前半の都市部女性に訴求するには、統一感のあるフィード設計や、KOLとの継続的なコラボ投稿が有効です。また、ハッシュタグやリール機能を活用して、段階的に認知→ファン化→購買へとつなぐ導線を構築することができます。時間をかけて“共感”や“信頼”を深めたいブランドには、Instagramが優位と言えるでしょう。
■ TikTokが向くケース
TikTokは、短期間で注目を集めたい・スピーディに拡散したいというニーズに強く応えられるSNSです。たとえば、新商品のローンチ、POPUPイベント告知、セールキャンペーンなど、短期的にインパクトを与えたい場面では非常に有効です。さらに、「使ってみた」動画やチャレンジ企画など、ユーザー自身の参加を促すUGC(ユーザー生成コンテンツ)施策との相性も抜群です。価格帯が手頃で、“体験”が伝わりやすい商品であれば、TikTokから直接購買へつながるケースも少なくありません。Z世代を中心としたエンタメ性の高い商品展開には、TikTokが理想的な選択肢です。
■ 両方を活用するハイブリッド戦略のすすめ
InstagramとTikTokは、それぞれに強みと特性があるため、「片方に絞る」のではなく、目的別に併用するハイブリッド戦略が理想的です。たとえば、Instagramではブランドの世界観を丁寧に訴求しながら、TikTokではカジュアルに商品体験を拡散するなど、「認知の広がり」と「共感の深まり」を両輪で育てる設計が効果を発揮します。また、同一KOLを両プラットフォームで起用することで、ファン層の接点を拡張できる点も見逃せません。SNS戦略を単体ではなく、ユーザーの購買行動全体の中で設計する視点が、今後のベトナム市場攻略において重要です。
6. SNS施策で成果を上げるための実践ポイント
■ KOL活用は「フォロワー数」より「共感度」で選ぶ
ベトナムのSNSマーケティングでは、KOL(Key Opinion Leader)の影響力が絶大ですが、単にフォロワー数が多いインフルエンサーを選ぶだけでは成功は難しいのが現実です。Z世代・ミレニアル世代は、自分たちと価値観が近い、リアルな発信をするKOLに強く共鳴します。そのため、「美意識」「ライフスタイル」「言葉遣い」など、ブランドが伝えたいメッセージと一致するかどうかが、選定の重要な基準となります。特にナノ〜マイクロKOL(フォロワー数1万人以下)でも、地域密着型で高いエンゲージメントを持つ人材を選ぶと、販促効果が高まりやすいです。数字だけにとらわれず、「誰にどう届くか」を意識した起用が成功の鍵となります。
■ 投稿設計は「ローカル感」と「ストーリー性」がカギ
ベトナムのユーザーは、SNS上での情報に対して非常に敏感で、「自分ごと」として感じられるリアリティを求めています。そのため、ただ美しい商品写真や映える動画を投稿するだけでは不十分で、「どこで使うか」「どんな気分で選んだか」といった文脈(ストーリー)を持った投稿設計が重要です。また、ベトナム語によるコピーや、現地のカフェ・街並みを背景にした撮影など、“ローカル感”を演出することで、親近感と信頼性が高まります。ブランド側が一方的に発信するのではなく、現地ユーザーの日常に自然に溶け込むような投稿設計を心がけることで、エンゲージメント率と購買転換率の双方を向上させることが可能です。
■ SNS広告・連携施策で購買導線を設計する
自然発信だけではリーチに限界があるため、SNS広告の活用も視野に入れるべきです。特にTikTok広告は短期間で大きな視認性を確保できるため、キャンペーンや新商品告知と相性抜群です。一方、Instagramではカルーセル広告やストーリーズ広告を活用し、ブランドの世界観を多角的に訴求することが可能です。さらに、投稿から自社ECサイトやShopee・Lazadaといった現地ECへの導線設計を工夫することで、閲覧→購入への転換率を高めることができます。また、KOLとのタイアップ投稿に広告費をかけて再拡散を図る「ホワイトリスト広告」も、共感性と認知の両立を狙える効果的な手法です。SNSを単なる情報発信ではなく、「体験から購買へつながる仕組み」として設計する視点が、成果を左右します。
7.まとめ:SNSは“情報源”から“購買導線”へ進化中
InstagramとTikTokは、どちらもベトナム市場でのブランディング・販促において欠かせない存在です。
重要なのは、“何をどう伝えたいか”を明確にした上で、媒体特性を活かすこと。片方に絞るのではなく、目的に応じて両立・連携を図る柔軟な戦略が成功の鍵となります。
ベトナム進出に関するご相談は、ぜひWMH(ワールド・モード・ホールディングス株式会社)までお気軽にお問い合わせください。
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オススメの海外進出サポート企業
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YCP
グローバル22拠点✕800名体制で、現地に根付いたメンバーによる伴走型ハンズオン支援
<概要>
・アジアを中心とする世界21拠点、コンサルタント800名体制を有する、日系独立系では最大級のコンサルティングファーム(東証上場)
<サービス特長>
・現地に根付いたローカルメンバーと日本人メンバーが協働した伴走型ハンズオン支援、顧客ニーズに応じた柔軟な現地対応が可能
・マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G/Google出身者が、グローバルノウハウを提供
・コンサルティング事業と併行して、当社グループで展開する自社事業群(パーソナルケア/飲食業/ヘルスケア/卸売/教育など)の海外展開実績に基づく、実践的なアドバイスを提供
<支援スコープ>
・調査/戦略から、現地パートナー発掘、現地拠点/オペレーション構築、M&A、海外営業/顧客獲得、現地事業マネジメントまで、一気通貫で支援
・グローバル企業から中堅/中小/スタートアップ企業まで、企業規模を問わずに多様な海外進出ニーズに応じたソリューションを提供
・B2B領域(商社/卸売/製造/自動車/物流/化学/建設/テクノロジー)、B2C領域(小売/パーソナルケア/ヘルスケア/食品/店舗サービス/エンターテイメントなど)で、3,000件以上の豊富なプロジェクト実績を有する
<主要サービスメニュー>
① 初期投資を抑えつつ、海外取引拡大を通した円安メリットの最大化を目的とする、デジタルマーケティングを活用した海外潜在顧客発掘、および、海外販路開拓支援
② 現地市場で不足する機能を補完し、海外事業の立ち上げ&立て直しを伴走型で支援するプロフェッショナル人材派遣
③ アジア圏での「デジタル」ビジネス事業機会の抽出&評価、戦略構築から事業立ち上げまでの海外事業デジタルトランスフォーメーションに係るトータルサポート
④ 市場環境変動に即した手触り感あるインサイトを抽出する海外市場調査&参入戦略構築
⑤ アジア特有の中小案件M&A案件発掘から交渉/実行/PMIまでをカバーする海外M&A一気通貫支援
⑥ 既存サプライチェーン体制の分析/評価/最適化、および、直接材&間接材の調達コスト削減 -
株式会社ダズ・インターナショナル
東南アジア・東アジア・欧米進出の伴走&現地メンバーでの支援が強み
私たちは東南アジア・東アジア・欧米進出の伴走サポートを強みとしております。
対応する主要各国にメンバーを配置し、海外進出後も支援できる体制を整えています。
事業開始から20年弱、850社を超える成功も失敗も含めた実績・ノウハウから積極的に支援します。
昨今の国際情勢を見てみると良くも悪くも変動性が高く、かつウェブ・SNS等の膨大な情報が仇となり、
リアルタイムかつ最適な情報を獲得することが難しい時代です。
私たちはこの状況に対応すべく、現地のリアルを理解し、支援できる体制づくりにこの数年力を入れています。
特に強化しているエリアは現在日本企業の進出が増加傾向にあるASEAN各国です。
2025年、カンボジア・プノンペンにも新しい拠点を追加しております。
どの国が最適か?から始まる、海外進出のゼロ→イチを伴走する支援をさせていただきます。
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■サポート対象国(グループ別)
海外進出支援や活用・生活を支援する対象とする国は以下の通りです。
※サポート内容により、対応の可否や得意・不得意な分野はあります。
↳欧米(アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ)
↳アジア①(タイ・カンボジア・ベトナム・マレーシア・インドネシア・フィリピン・ラオス)
↳アジア②(日本・香港・シンガポール・台湾・韓国)
↳アジア③(ドバイ・サウジアラビア・インドバングラデシュ・モンゴル・ミャンマー)
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■海外進出(前)支援
日本企業の海外ビジネスのゼロイチを共に考え、目標達成のために共に動くチーム
対象法人:これから海外進出を開始する企業 / 海外事業担当者不在、 もしくは海外事業担当者が不足している企業
契約形態:①伴走支援(月額 10万円〜)②スポット支援(施策により変動)
『ポイント』
✓ゼロ地点(「海外で何かやりたい」のアイデア段階)から伴走サポート
✓BtoB・BtoC・店舗開業など幅広い進出支援に対応
✓現地で対応する駐在スタッフを各国に配置
✓現地で専門分野に特化したパートナー企業・個人と提携
『対応施策』
⚫︎海外進出の準備・設計・手続き/申請サポート
↳各種市場調査・事業計画設計(稟議書策定) /会社設立/FDA等申請等
⚫︎BtoC販売促進サポート
↳マーケティング企画設計/分析/SNS運用/ECモール出品〜運用
↳プロモーション(広告運用/インフルエンサー施策含む)/各種制作
⚫︎BtoB販路開拓サポート
↳現地パートナー起業候補の探索〜交渉〜契約/展示会サポート
↳セールスマーケティングキット制作
⚫︎飲食店開業サポート(ほか店舗開業サポート含む)
↳エリアマーケティング〜テナント居抜き探索
↳現地人材候補の探索〜交渉〜契約/現地店舗運営代行
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■海外進出(後)支援
現地日系企業の現地での集客課題を共に考え、目標達成のために共に動くチーム
対象法人:すでに海外へ進出済みの企業 / マーケティング関連業務の担当者不在、もしくは不足している企業
契約形態:①伴走支援(月額 500ドル〜)②スポット支援(施策により変動)
『ポイント』
✓丸投げ(担当者もいない・知識もない)ウェルカムの代行サポート
✓BtoB・BtoC・店舗運営など幅広い集客支援に対応
✓現地で対応する駐在スタッフを各国に配置
✓現地で専門分野に特化したパートナー企業・個人と提携
『対応施策』
⚫︎マーケティング関連施策サポート
↳各種マーケティングリサーチ
↳デジタルマーケティング全般の企画設計/分析/PDCA改善
⚫︎セールス支援サポート
↳インサイドセールス全般(営業代行/メルマガ配信)
⚫︎各種プロモーションサポート
↳MEO/SEO/リスティング広告/インフルエンサーマーケティング
↳EC運用/SNS運用
⚫︎各種制作サポート
↳サイト/LP/ECサイト/オウンドメディア/コンテンツ(記事・動画)
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GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等) -
合同会社サウスポイント
アジアに近い沖縄から海外ビジネスをサポート
2017年7月日本・沖縄と海外の万国津梁の架け橋を目指して、企業の海外展開支援を目的として沖縄・那覇で設立。アジア・欧州を中心に沖縄県内・沖縄県外企業の海外進出・国際展開のサポートを実施しています。2022年7月には観光産業の伸びの著しい石垣市に八重山事務所を開設しております。
沖縄をハブに、台湾・中国・香港・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ブラジル各国にパートナーエージェントを配置し、アメリカ合衆国・インドは提携先を設けていますので、現地でも情報収集、視察等も直接支援可能、幅広く皆様の海外展開とインバウンド事業をサポートしております。 -
トレーディネート株式会社
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