海外赴任の待遇・メリット・悩みは? 海外ビジネス成功のカギを握る「駐在員のリアル」<人事部必読>

古くは、大手メーカーや総合商社の社員が中心であった「駐在員」や「海外赴任者」。しかし、日本企業の海外進出の加速とともに、中小企業やスタートアップでも駐在員を置くケースが増加しています。また、現地工場の責任者から、営業担当者、進出前のリサーチ担当者など、その役割も多様化し、海外ビジネスにおける「駐在員」の重要性も増しています。一方で、「駐在員」の抱える悩みや課題なども顕在化してきており、場合によっては大きなトラブルに繋がっているケースもあります。
そこで、本記事では、その気になる生活や給与面、そして苦労するポイントなど、「駐在員のリアル」を解説します。そして、駐在員が海外ビジネスにおいて果たす役割の重要性、成功する駐在員活用法までを、実際の実例をヒアリングしながら、徹底指南していきます。是非、御社の海外ビジネスにお役立てください。
【目次】
1. 駐在員・海外赴任とは何か?
大きな責任と不安の双方を抱える「駐在員」「海外赴任者」
さて、本題に入っていく前に、「駐在員」「海外赴任」という言葉について解説しておきます。駐在員とは、海外への転勤により、海外で生活している従業員を指します。また、海外への転勤を「海外赴任」と言います。ここで注意が必要なのは、もともと海外現地法人での就業を前提に雇用された従業員は「現地採用」などとされ、区別されることです。
冒頭でも述べましたが、かつて「駐在員」を置く企業は、大手メーカーであったり、大手銀行や商社が中心でした。しかし、海外進出の加速とともに、中小企業やスタートアップの駐在員が増えている現状があります。その背景には、海外人材、特に中国やASEAN人材の活用があります。現地に工場やITの開発拠点を設ける際に、その責任者として自社社員を派遣するケースが増加しているのです。
そのため、かつては欧米中が中心であった「駐在員」ですが、ASEANへの赴任も増えている状況にあります。ASEANは一般的に生活環境が日本に比べ整っていないケースなども多く、そのことが様々な課題が顕在化している一因にもなっています。例えば、気候の違いや生活習慣などの違いにより体調を崩しやすくなってしまうこともあるでしょう。また、そうした際に現地医療への不安を感じることも大きな課題となります。
そして、価値観の相違や言葉の違いによって生じる従業員との軋轢、日本本社からのプレッシャーも駐在員に重くのしかかってきます。「駐在員」「海外赴任者」は、責任・負担ともに非常に大きい存在と言えるでしょう。
2. 海外赴任者にとってのメリットは?
「さて、そんな「駐在員」「海外赴任者」ですが、苦労も多い半面、当人にとってのメリットも大きいと言えます。具体的には下記のようなメリットが挙げられます。
メリット1:所得面の優遇
まず、最も気になるであろう「お金」のメリットです。会社経営の都合で、海外赴任を命じられる従業員に対して、ほとんどの企業が「特別手当」や「住宅補助」を提供しています。そのため、一般的に年収・給与は、1.5倍になると言われています。また、駐在先での所得税・住民税は会社が負担するため、手取りの金額は1.8倍になるとも言われています。
また、福利厚生などを充実させているケースもあり、治安の良い高級住宅街に住めたり、運転手付きの自動車や子供のインターナショナルスクールの費用、メイドの雇用などができる可能性があります。
その他、現地の物価の安さなどによって、金額以上のメリットを享受できる可能性もあります(ただし、こちらに関しては現地の物価による補正を入れる企業も増えており、一概には言い切れなくなっています)。
このように、従業員にとっての金銭的メリットは大きいと言えるでしょう。その反面、企業にとっては負担が大きくなります。そのため、中小企業やスタートアップなどは、上記のような手当制度を独自に規定しているケースも多いです。
メリット2:海外での経験が積める
海外駐在員は、キャリア形成の面でも国内勤務者から大きくアドバンテージを取っています。例えば「外国人従業員のマネジメントを経験できる」ことや「外国事業所の立ち上げや経営戦略に携わる、もしくは身近で見て勉強できる」ことは、日本にいるだけではなかなか経験できません。既に到来しているグローバル時代に、世界中のどこでも生きていける人材へと成長する大きなチャンスとなります。
また、海外での子育ては、子供に対してグローバルな考え方を持つキッカケを与えてくれます。駐在員の子供は、国内のみで育てられた子供よりも、海外就労するケースが多いというデータもあるほどです。ますますボーダレス化が進む未来、子どもたちの将来にどちらのメリットが大きいかは明らかでしょう。
そして、会社としても、社員に海外でのマネジメント経験の機会を与える事で大きな成長を期待できます。海外では、駐在員が決断を求められるケースが多くなるはずです。そうした決断の経験は、成長を促します。海外赴任を終え、国内で更に責任あるポジションについてもらい、ゆくゆくは経営にと考える企業も多いはずです。
3. 「駐在員」が海外ビジネスにおいて果たす役割は?
駐在員が抱える「悩み・課題」は決して少なくない…
さて、このように当人にとってはメリットの大きい「海外赴任」ですが、企業にとってはどうでしょうか? 実は企業にとっても大きなメリットがあります。やはり、ビジネスの成否を握るのは「ヒト」。特に、立ち上げ期の海外ビジネスにおいて駐在員の果たす役割は大きいです。
現地での決断をする事業責任者として、そして本社の意向を実行していく事業担当者として、駐在員の業務が海外ビジネスの成否を左右すると言っても過言ではないでしょう。こちらを出張ベースで行っていくというのは現実的ではありません。そのため、販路開拓や工場設立、開発拠点の設立はもちろん、OEM製造や開発のアウトソースなどといったことを検討する企業も海外駐在員を置くことが主流です。
一方で、駐在員ひとりひとりに大きな責任と負担が課されるのは見過ごせない事実となっています。生活の変化、本社との板挟み、現地社員とのコミュニケーション……、など駐在員が抱える「悩み・課題」は数え上げればキリがありません。このことに気付かずに、海外ビジネスそのものに失敗してしまうケースも少なくありません。それどころか、大きな経営リスクを抱えてしまうこともあるのです。次の項では、そのような事例をシーサー株式会社の実例をもとに見てみましょう。
4. 海外進出において「よくある失敗事例」
シーサー株式会社 / 新規事業開発部:奈良英幸氏 インタビュー
――なぜ、駐在員を置くことになったのでしょうか?
シーサー株式会社・奈良(以下、奈良):
国内でのエンジニアのリソース不足などの解決手段として、ベトナムの活用を進めていくことになりました。その際、現地でベトナム人エンジニアをハンドリングしていく人材が必要ということになり、駐在員を置くことにしました。軌道に乗ったため、2013年には子会社を設立し、現在もそちらに駐在員を置く形を取っています。
――「駐在員」に関して、なにかトラブルが起きましたか?
奈良:
そうですね。日本でも少なくないことだとは思いますが、駐在員がメンタルの調子を崩してしまい、家から出ることができなくなってしまったことがあります。その要因は、慣れない生活、本社との板挟み、現地社員とのコミュニケーションなどによるストレス負荷が限界を超えてしまったこともあると思います。ただ、相談する相手がいなかったり、ストレス解消の場がなかったりといった要因も大きかったと思います。
そして、なによりメンタルの調子を崩した後のリスクが国内の比ではありませんでした。身寄りのない海外で、家から出れないという状態は非常に危険ですし、最悪の事態も考えられました。結局3ヵ月ほどの時間と多くのリソースを割き、事なきを得ましたが、非常に深刻なトラブルになってしまったと思います。
上記のようなトラブルを抱えてしまった企業は少なくありません。それを未然に防ぎ、海外駐在員をうまく活用していくことが、海外ビジネス成功の第一歩と言えます。
【シーサー株式会社】
■新規事業開発部 プロデューサー: 奈良英幸
TEL:03-6427-6288
E-mail:o-chuzai-life@seesaa.co.jp
5. 海外ビジネスを成功に導く「駐在員」のサポート方法とは?
総合メンタルヘルスケアサービス「駐在ライフ」
では、どうすればいいか? やはり、最も重要なのは本社としての取り組みでしょう。上記のような課題や重要性を理解し、駐在員の選定やサポートを戦略的に捉え実行していく必要があります。
しかし、経験やノウハウがある大手メーカーや商社ならまだしも、中小やスタートアップ企業は、対策がなかなか難しいのも事実。その解決策の一例として、実はシーサー株式会社にインタビューさせていただいたキッカケにもなった「駐在ライフ」という支援サービスを紹介します。
上記のような苦い経験をしたシーサー株式会社は、そのトラブルは日本のこれからを考える上でも解決していかなければいけない問題として捉えました。そしてその原因を徹底分析し、フォローできるサービスとして「駐在ライフ」というサービスを立ち上げています。

サービスを導入すると、定期的な対面カウンセリング、ストレスチェックなどを行ってくれます。そのため、駐在員のメンタル不調を未然に発見・ケアしていくことができます。また、赴任当初のストレスを感じやすいシーンに対応できるように、日本語電話通訳サポートや現地のお役立ち情報/お得なクーポンの配信、日本人向け医療機関への情報案内、掲示板サービスや交流イベントへの参加などのサービスを受けることができます。詳細は上記リンクを御覧ください。
海外ビジネスの成功において、まずはこのようなサービスを活用していき、とにかく駐在員の仕事・生活をサポートしていくことが肝要です。是非、取り組んでみてください。
6. 「駐在員の悩み」への対応が、海外進出の成功のカギ!
海外駐在員の活躍こそが日系企業のプレゼンスを高める!
さて、いかがでしたでしょうか? 駐在員の実態から、海外ビジネスにおいて果たす役割、そしてどう海外駐在員を活かしていくかについて解説してきました。海外駐在員の活躍こそ、日本企業の海外でのプレゼンスを高めていくための重要なポイントです。
そのため、海外駐在員のビジネス環境をいかに整えていくかは、その企業だけの問題ではなく、チーム日本として解決していかなければならない課題だと考えています。是非、本稿を参考に、上手く海外駐在員を活用し、海外ビジネスを成功に導いていってください。
【お問い合わせ】
シーサー株式会社
担当:奈良(ナラ)、八木(ヤギ)
TEL:03-6427-6288
E-mail:o-chuzai-life@seesaa.co.jp
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オススメの海外進出サポート企業
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YCP Group 
自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート
マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。
YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。
<主要サービスメニュー>
・海外展開完全代行:
事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行
・海外調査:
マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供
・海外M&A:
買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート -
カケモチ株式会社
インドネシア市場に特化して、市場調査、越境ECや会社設立支援などを提供している、インドネシア進出の専門会社です。
インドネシア進出前から進出後に至る業務を多岐に渡って支援。
多国展開はしておらず、インドネシア市場を専門にして、日本語が話せるインドネシア人スタッフを多数採用しています。
■インドネシア進出支援
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・越境EC
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・オンライン秘書サービス
・ビザ申請
■インドネシア人集客支援
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・Web広告
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株式会社セカラボ
海外進出をゼロから伴走、包括的にサポート
私たちセカラボの正式名称は「セカイ・マッチ・ラボ」です。
「セカイ」=世界各国での事業活動
「マッチング」=最適なパートナーとの取引
「ラボラトリー」=調査と分析にもとづいた活動
という理念です。
世界各国での事業活動において何よりも重要なのは、
調査と分析に基づいた活動と最適なパートナーとの取引であると考える私たちが「セカイ・マッチ・ラボ」の理念のもと、海外進出企業のサポートをします。
「ミッション=伴走」
海外進出支援の現場では、多くの企業から「何から着手したらよいのか、何が必要不可欠なのか?がわからない」という相談を受けます。
調べても色々な情報があり、どれが自社にマッチしたものなのかも判断できないというのがこれまで多くの企業から聞いている相談の中でもダントツで多いものです。
私たちは、海外進出支援という立場としてどんなサポートが企業にとって意義があるのかを学習していく中で、"伴走する"ということが役割だと結論づけました。
「言ってくれれば手伝いますよ」というスタイルではなく、
「何が必要かを一緒に考えましょう」というスタイルでなければ、本当の支援にはなりづらいため、一緒に考え、一緒に行動するというスタンスを大切に考えています。
「BtoB 進出ソリューション」
私たちがBtoB海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。
◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
進出企業(主観)でもなく、現地企業(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。
◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。
◇現地取引先企業との連携・協力関係
対象とする国で成功したければ、現地の企業との取引・連携・協力関係が必要です。
特にBtoBは、現地企業との相性・関係がそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。
私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。
「BtoC 進出ソリューション」
私たちがBtoC海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。
◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
進出企業(主観)でもなく、現地消費者(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。
◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。
◇現地消費者の行動を理解するためのマーケティング活動
対象とする国で成功したければ、現地の消費者の行動・心理を理解することが必要です。
特にBtoCは、現地のターゲットとするペルソナの行動・心理に対する理解と歩み寄りがそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。
私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。
■事業内容
◇海外進出総合支援
◇日本進出総合支援
◇新規事業開発支援
◇海外事業再編支援
◇海外ビジネスベンダー選定
◇海外ビジネスマッチング
◇海外販路開拓事業
◇海外ビジネス総合代理
◇その他、上記に付帯する業務 -
MRKS International LLC / マークスインターナショナル合同会社
20年以上の実績をベースに、インドネシアに特化して支援。日本人が実稼働している現地拠点と各分野のプロが、確実に迅速にインドネシア進出をサポートいたします。
インドネシアに特化した進出コンサルティングファームです。東京とインドネシア・ジャカルタに拠点があります。
マッキャンエリクソン / 電通 / J. Walter Thompsonなどで20年以上にわたり、国際マーケティングに従事した代表が、インドネシアにてデジタルマーケティングの会社を設立運営の後、東京とジャカルタにおいてコンサルティング会社を設立し日本企業様のインドネシア進出を多面的に支援しております。
ご提供サービス
【パッケージサービス】
○コンサルティング顧問契約
○戦略策定から事業運営までワンストップ支援
○ご進出プランの資料・提案書作成(フィージビリティスタディ)
【個別サービス】
(進出ご検討段階)
○無料オンライン相談
○市場調査(市場環境、競合環境、規制調査、消費者調査)
○現地視察(訪問先アレンジからアテンドまで)
○テストマーケティング(展示会出展サポートなど)
○現地パートナー探し及びマッチング支援 など
(進出ご決定後)
○各種法務手続き(会社設立や必要な許認可取得、駐在員VISA取得など)
○各種税務・人事労務施策支援
○マーケティング・プロモーション支援
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弊社の特長は、クライアント企業様の社内(他部門や上層部など)に向けた「資料・企画書」の作成からもサポートを行う点です。また、現地では、信頼ある法務・労務・税務の専門家や、デザインやコピーラインティング(英語・インドネシア語)、動画撮影編集などクリエーターともタッグを組んでおります。 -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)