Digima〜出島〜

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外進出に関わる、あらゆる情報が揃う「海外ビジネス支援プラットフォーム」

海外ビジネスサポート企業はこちら

検索フィルター

検索コンテンツを選ぶ

検索したいコンテンツを選んでください

国を選ぶ

検索したい国を選んでください

業種を選ぶ

検索したい業種を選んでください

課題を選ぶ

検索したい課題を選んでください

タイ最大の財閥チャロン・ポカパン(CP)グループとは-CPグループの歴史・事業展開・伊藤忠との提携を解説

掲載日:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

タイ最大級の財閥企業「チャロン・ポカパン(CP)グループ」について解説します。

CPグループは約30万の従業員を擁し、グループの総売上7兆円を誇るタイ最大の財閥企業(コングロマリット)です。タイ人では知らない人はいないと言われるほどの著名度を誇っています。

東南アジアは華僑系の財閥企業が多いことで知られていますが、CPグループはタイを代表する華僑系の財閥企業のひとつです。

原点は中国からやって来た謝(チャラワノン)一族がバンコクで開いた種苗販売店。1957年に家畜の飼料生産に事業を拡大し、1980年代頃からは農畜産物、食料品製造、流通、情報通信、金融、医薬品など、多角的な事業を行っています。その事業領域はASEAN諸国だけでなく、中国や欧州にまで及び、世界20カ国の事業をCPのグループ企業が手掛けています。

日系企業とも関りがあり、2014年7月からは日本の伊藤忠商事との業務提携を行い、実質的な筆頭株主となっています。

東南アジア諸国には、ASEANや東アジアのみならず、南アジアおよび中東も含めた、世界経済全体に大きな影響を及ぼす、幾多の上場企業を傘下に持つ財閥およびコングロマリットが多数存在します。

その概要を知ることは、その国に進出する日系企業にとって必須事項であり、最低限知っておくべき基礎情報でもあります。

本テキストでは、そんなタイ最大の財閥企業であるCPグループの基礎知識を詳しくかつわかりやすく解説していきます。

画像出典元:https://www.cpgroupglobal.com/

1. チャロン・ポカパン(CP)グループとは?

世界20ヵ国に400社を展開するタイ最大の財閥企業(コングロマリット)

まずはチャロン・ポカパン(CP)グループとはどんな企業グループなのか? 基本的なことについて解説していきます。

チャロン・ポカパン(CP)グループは、バンコクのシーロムに本社ビルを構えた、グループの総売上7兆円を誇る、タイ最大の財閥企業(コングロマリット)です。

始まりは1921年、中国出身の謝(チャラワノン)一族がバンコクにて始めた種苗販売業でした。その後、種苗販売から家畜の飼料生産などに事業を拡げ、現在では農業や食料品を中核事業に、通信・不動産分野など計8つの分野の事業を行っています。

国際的にはASEAN諸国や中国などに進出し、関連企業は世界20ヵ国に400社、従業員約40万人を擁するタイ最大の民間企業となっており、セントラルグループ、レッドブルグループ、タイビバレッジグループ、キングパワーグループと並ぶ5大財閥のひとつと言われています。

8つの分野の事業を多角的に展開

1990年以降、東南アジアの華人企業の多くがグローバル経済の隆盛を背景に事業を多角化させていますが、CPグループもそのご多分に漏れず、事業を多角化させています。

前述の通り、現在は8つの分野の事業を展開していますが、そのなかでも冷凍ブロイラー&エビ、天然ゴム、包装米といったものの製造と輸出からなる農業、食品、近代小売業(セブンイレブン、CPロータススーパーセンターなど)、携帯電話サービスなどの通信業(トゥルー・コーポレーション(TRUE))の3つを事業基盤としており、グループの総売上は7兆円に上ります。

具体的な8つの事業についいては、後項「3. チャロン・ポカパン(CP)グループの事業展開」にて詳しく解説します。

日本の伊藤忠商事と業務提携して同社の実質的な筆頭株主に

2014年7月、CPグループは日本の総合商社である伊藤忠商事と対等戦略的パートナーシップを結び業務提携をしています。

伊藤忠商事に約1,000億円を出資し、約4.9%の株式を取得。伊藤忠商事の実質的な筆頭株主です。

2015年1月には伊藤忠商事と共同で中国最大手のコングロマリットである中国中信(シティック)の株式を20%取得。新たなビジネスチャンスを拡げています。

2. チャロン・ポカパン(CP)グループの歴史

1921年にバンコクで開いた種苗販売店が前身

このセクションでは、チャロン・ポカパン(CP)グループの歴史について見ていきましょう。

チャロン・ポカパン(CP)グループは中国からやって来た謝(チャラワノン)一族の兄弟が開いた店から始まりました。

CPグループは1921年、中国からやって来た謝易初(エークチョー・チエンワノン)氏とその弟・謝少飛(チョンチャルーン・チエンワノン)氏がバンコクで開いた種苗販売店が前身となっています。

1953年に長男の謝正民(チャラン・チエンワノン)氏も家畜飼料の販売店を開店し、1959年にチャルーンポーカパン株式会社(CP)を設立。その後、CPは養鶏業を展開し、そのコアとなるアグリビジネスの基礎を築き上げます。

1969年にはチャラン氏の四男で、創業者から数えて四代目となるダニン氏がグループの最高経営責任者(CEO)に就任。1971年に世界最大のブロイラーの原種生産会社アーバーエーカー社と合弁でタイに東南アジア発のブロイラー工場を設立しています。

その一方で水産業にも進出。エビや鶏の飼料から商品生産までを自社で一括直営管理するフルインテグレーションシステムを築き上げています。

タイ最大級の財閥企業(コングロマリット)に成長

その後、ダニン氏はグループの多角化を進め、金融、不動産、自動車、保険、通信といった事業にも手を伸ばし、CPグループをタイ最大級の財閥企業(コングロマリット)に成長させました。

傘下にはタイ国内1万店舗を誇るセブンイレブン、業務用スーパーのマクロ、各種飲食店や通信事業のトゥルー・コーポレーション(TRUE)があります。

1978年には中国が対外開放政策を始めると真っ先に中国へと進出。そのほか、ASEAN諸国や欧州にまで進出し、世界20ヵ国の事業をグループの企業が手掛けています。

2017年の人事でダニン氏は長男と三男に会長職とCEO職を引き継ぎ、自身は上級会長に就任。グループ上級副会長として大型投資や中国の小売事業を務めていた長男スパキット氏が会長に、CPグループでタイ3位の携帯サービス会社トゥルー・コーポレーション(TRUE)のCEOだった三男スパチャイ氏がCEOに就任しています。

3. チャロン・ポカパン(CP)グループの事業展開

このセクションでは、改めてチャロン・ポカパン(CP)グループの事業展開について見ていきましょう。

世界で第5番目のアグリビジネスの会社

CPグループの中核となる事業はアグリビジネスです。

CPグループと言えば、世界で第5番目のアグリビジネスの会社であり、事業の中核はアグリビジネスです。グループのアグリビジネスを分野に分けると、①種、②飼料、③養鶏・養殖、④生産加工、⑤貿易の5つになります。

また、グループの事業は、企業理念である「持続可能な発展」という大きなテーマを掲げており、「生産体制」、「新興国への横展開」、「新規事業の創出」、「人材育成」という4つに基づいて事業を展開しています。

計8つの分野の事業を展開

繰り返しになりますが、CPグループは種苗販売から家畜の飼料生産などに事業を拡げ、現在では下記の計8つの分野の事業を展開しています。

① 農業部門:
バンコクの種苗販売店が前身です

② 工業部門:
中国の三九企業集団を傘下に持っています

③ 食品部門:
グループ内の売上げの3分の1を占める、謝正民(チャラン・チエンワノン)氏の家畜飼料の販売店が前身となったCPフード(CPF)を経営しています

④ グローバルキッチン部門:
チェスター・グリル、ケンタッキーフライドチキン、ピザハットなどを経営する外食産業部門です

⑤ 流通部門:
セブンイレブンやCPロータススーパーセンターを経営しています

⑥ 不動産部門:
フォーチューン・タワー、フォーチューン・ホテルなどを経営しています

⑦ 石油部門:
タイ政府の指導により参入しています

⑧ 通信部門:
携帯サービス会社トゥルー・コーポレーション(TRUE)を経営しています

セブンイレブンなどの店舗の開設によるサービスを提供

CPグループが長年にわたり力を入れてきたのが、高品質な製品の提供に加えて、手ごろな価格で簡単に享受できる店舗の開設によるサービスの提供です。

1999年にタイ初のセブンイレブンをバンコクにて開店し、現在では5,000を超える店舗を構え、年間400店舗のペースで新規店舗が開設されています。

また、中国でCPロータススーパーセンターを開設し、中国人の消費者に快適で高品質で低価格なショッピングの場を提供。中国の順調な経済成長によって現在は中国全土に76店舗を数えるまでになっています。

加えて、中国初となる最大規模のショッピングモールと娯楽施設の融合施設である正大広場(CPスーパーブランドモール)を上海に開設。毎日約13万人もの人が買い物に訪れています。

そのほか、グループは中国IT大手のアリババと提携し、Eコマースにも力を注いでいます。

4. チャロン・ポカパン(CP)グループのグループ企業(子会社)について

この項では、これまでのグループの事業展開を踏まえて、チャロン・ポカパン(CP)グループのグループ企業(子会社)を6社ピックアップして解説していきます。

① CPフード(CPF)

CPグループの中核事業でタイ国内最大の農業・工業・食品企業。

当初は養殖エビ用の飼料製造・販売を手掛けていたが、その後はエビの養殖・販売や鶏肉の生産・加工・販売も行ない、飼料とエビの世界最大生産者で、鶏肉や豚肉の生産量も世界トップ3に入る。

単体での売上高は約1兆7000億円でタイ証券取引所に上場、時価総額は約7000億円規模、従業員数25000人の大企業。

② CPオール(CPA)

CRFと並ぶグループの中核小売企業で、タイ国内にセブンイレブンを11,983店(2020年)を展開し、タイのコンビニ市場のシェア80%を席巻。

その他、業務用スーパーのマクロやイギリスの小売り大手の「テスコロータス」のタイとマレーシア事業などが傘下。単体の売上高は約1兆6000億円でタイ証券取引所に上場し、時価総額は2兆円を超える。

③ トゥルー・コーポレーション(TRUE)

タイ最大級の携帯・固定電話の通信事業者。

携帯電話事業ではタイ三大キャリアのひとつとして知られており、AISに次いで業界2位。単体での売上高は約4,700億円で、タイ証券取引所に上場している。

④ SAICモーター-CP(SAIC Motor-CP)

中国の大手自動車メーカー上海汽車との合弁会社。英国「MG」の自動車の製造販売を行っており、2014年よりチョンブリにて生産を開始。

日本車がシェアの9割を占めるタイ市場の中で、トヨタなどの日本メーカーに次いで第6位と健闘している。2021年よりMGブランドのスマホ端末の販売も開始。EVやPHVを通じて、電動車市場でのトップシェアを目指している。

⑤ 正大集団(Chia Tai Group)

食品、農業、二輪組み立て、金融などを展開する中国事業の総括会社。1978年に対外開放政策を始めた中国に進出したCPグループが設立した会社で、中国では知らない人はいないほどの有名企業。

子会社の「卜蜂蓮花(CPロータス)」は70店の店舗やショッピングセンターを運営している。

⑥ CPランド

CPグループの不動産開発会社。グループ会社における、不動産管理事業、コンドミニアム開発事業などがメイン業務となっている。

5. チャロン・ポカパン(CP)グループと伊藤忠商事の提携について

続いては、チャロン・ポカパン(CP)グループと伊藤忠商事の提携について解説します。

この2つの企業が提携した狙いには2つのポイントがありました。ひとつめはアジア地域を中心とした食料、化学品、情報通信、金融といった非資源分野における事業拡大機会の共同開拓。ふたつめは、アジア地域での、飼料、畜産及、水産関連分野での共同取組の推進と、同地域への原料供給体制の整備を行なうことでした。

以下よりそれぞれ見ていきましょう。

業務提携によってアジア地域における非資源分野事業の更なる展開を画策

2014年7月にCPグループは日本の総合商社である伊藤忠商事と対等戦略的パートナーシップを結び業務提携を行ない、伊藤忠商事に約1,000億円を出資し、約4.9%の株式を取得しました。伊藤忠商事の実質的な筆頭株主となりました。

この業務提携には2つの目的があり、ひとつはアジア地域を中心とした食料、化学品、情報通信、金融といった非資源分野における事業拡大機会の共同開拓を行なうこと、2つ目はタイ・中国・ベトナムなどを中心としたアジア地域における飼料、畜産及び水産関連分野での共同取組の推進並びに同地域への原料供給体制の整備を行なうことです。

タイ、中国を中心に国際的に事業を展開するCPグループと、日本の大手総合商社の中でもトップクラスの非資源分野の収益力を持つ伊藤忠商事が双方の強みを生かし、アジア地域における非資源分野事業の更なる展開を企図したものでした。

資本参加によって販売拡大、製品競争力の強化や新市場の開拓などのシナジー効果を画策

さらに、CPグループと伊藤忠商事は、双方の友好的な協力関係を深めるべく、グループ間の資本参加を実施。

これによって両者はアジア地域においてそれぞれの原料調達、商品供給、情報収集力などの機能を活用し、互いに補完し合うことによって両者が企図する販売拡大、製品競争力の強化や新市場の開拓などのシナジー効果を狙いました。

さらに、2015年1月、CPグループは伊藤忠商事と共同で中国最大手のコングロマリットである中国中信(シティック)の株式を20%取得。更なる事業の拡大を進めています。

6. 優良な海外進出サポート企業をご紹介

御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介します

華僑系の財閥企業が多い東南アジア屈指の財閥企業(コングロマリット)として知られるCPグループ。

原点は中国からやって来た謝(チャラワノン)一族が開いた種苗販売店でした。後にその種苗販売と家畜の飼料生産を軸に情報通信、流通、金融、医薬品など、多角的に事業を拡大してタイ最大級の民間企業として成功を収めています。いち早く中国に進出し、中国では「正大集団(チアタイ集団)」の名で知らないものはいないほどの有名企業となり、中国だけでなくASEAN諸国や欧州にまで事業を拡大。世界20カ国の事業をCPのグループ企業が手掛けています。

また、日本とは伊藤忠商事と業務提携を行ない、アジア地域における販売拡大、製品競争力の強化や新市場の開拓などを積極的に行なっており、まだまだ伸びしろのある財閥企業と言えるでしょう。

市場の情勢を読むには、現地の情報が不可欠。海外の最新事情や現地の風土に精通することが必要です。自社で調査するにも、まずは海外ビジネスの専門家にご相談することをおすすめします。

「Digima〜出島〜」には、厳正な審査を通過した優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。

「タイを含む東南アジア進出の戦略についてサポートしてほしい」「タイや東南アジアでの事業計画立案のアドバイスがほしい」「タイ及び東南アジアへ進出したいが何から始めていいのかわからない」…といった、多岐に渡る海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

失敗しない海外進出のために…! 最適サポート企業を無料紹介

カンタン15秒!無料相談はこちら

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

この記事が役に立つ!と思った方はシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

海外進出相談数 2,000 件突破!!
最適サポート企業を無料紹介

\ 3つの質問に答えて /
コンシェルジュ無料相談

メルマガ登録して、お得な情報をGETしよう

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group 

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    対応
    スピード
    知識

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    カケモチ株式会社

    インドネシア市場に特化して、市場調査、越境ECや会社設立支援などを提供している、インドネシア進出の専門会社です。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    112
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシア進出前から進出後に至る業務を多岐に渡って支援。
    多国展開はしておらず、インドネシア市場を専門にして、日本語が話せるインドネシア人スタッフを多数採用しています。

    ■インドネシア進出支援
     ・市場調査
     ・越境EC
     ・会社設立

    ■インドネシア駐在員様支援
     ・オンライン秘書サービス
     ・ビザ申請

    ■インドネシア人集客支援
     ・多言語サイト制作
     ・SEO
     ・Web広告
     ・SNS運用

    まずはお気軽にご連絡をください。

  • オススメ

    株式会社セカラボ

    海外進出をゼロから伴走、包括的にサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    150
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちセカラボの正式名称は「セカイ・マッチ・ラボ」です。
    「セカイ」=世界各国での事業活動
    「マッチング」=最適なパートナーとの取引
    「ラボラトリー」=調査と分析にもとづいた活動
    という理念です。

    世界各国での事業活動において何よりも重要なのは、
    調査と分析に基づいた活動と最適なパートナーとの取引であると考える私たちが「セカイ・マッチ・ラボ」の理念のもと、海外進出企業のサポートをします。

    「ミッション=伴走」
    海外進出支援の現場では、多くの企業から「何から着手したらよいのか、何が必要不可欠なのか?がわからない」という相談を受けます。

    調べても色々な情報があり、どれが自社にマッチしたものなのかも判断できないというのがこれまで多くの企業から聞いている相談の中でもダントツで多いものです。

    私たちは、海外進出支援という立場としてどんなサポートが企業にとって意義があるのかを学習していく中で、"伴走する"ということが役割だと結論づけました。

    「言ってくれれば手伝いますよ」というスタイルではなく、
    「何が必要かを一緒に考えましょう」というスタイルでなければ、本当の支援にはなりづらいため、一緒に考え、一緒に行動するというスタンスを大切に考えています。

    「BtoB 進出ソリューション」
    私たちがBtoB海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。

    ◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
    進出企業(主観)でもなく、現地企業(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
    プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
    「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。

    ◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
    海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
    私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。

    ◇現地取引先企業との連携・協力関係
    対象とする国で成功したければ、現地の企業との取引・連携・協力関係が必要です。
    特にBtoBは、現地企業との相性・関係がそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。

    私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。

    「BtoC 進出ソリューション」
    私たちがBtoC海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。

    ◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
    進出企業(主観)でもなく、現地消費者(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
    プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
    「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。

    ◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
    海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
    私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。

    ◇現地消費者の行動を理解するためのマーケティング活動
    対象とする国で成功したければ、現地の消費者の行動・心理を理解することが必要です。
    特にBtoCは、現地のターゲットとするペルソナの行動・心理に対する理解と歩み寄りがそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。

    私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。

    ■事業内容
    ◇海外進出総合支援

    ◇日本進出総合支援

    ◇新規事業開発支援

    ◇海外事業再編支援

    ◇海外ビジネスベンダー選定

    ◇海外ビジネスマッチング

    ◇海外販路開拓事業

    ◇海外ビジネス総合代理

    ◇その他、上記に付帯する業務

  • オススメ

    MRKS International LLC / マークスインターナショナル合同会社

    20年以上の実績をベースに、インドネシアに特化して支援。日本人が実稼働している現地拠点と各分野のプロが、確実に迅速にインドネシア進出をサポートいたします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    100
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシアに特化した進出コンサルティングファームです。東京とインドネシア・ジャカルタに拠点があります。

    マッキャンエリクソン / 電通 / J. Walter Thompsonなどで20年以上にわたり、国際マーケティングに従事した代表が、インドネシアにてデジタルマーケティングの会社を設立運営の後、東京とジャカルタにおいてコンサルティング会社を設立し日本企業様のインドネシア進出を多面的に支援しております。

    ご提供サービス
    【パッケージサービス】
    ○コンサルティング顧問契約
    ○戦略策定から事業運営までワンストップ支援
    ○ご進出プランの資料・提案書作成(フィージビリティスタディ)

    【個別サービス】
    (進出ご検討段階)
    ○無料オンライン相談
    ○市場調査(市場環境、競合環境、規制調査、消費者調査)
    ○現地視察(訪問先アレンジからアテンドまで)
    ○テストマーケティング(展示会出展サポートなど)
    ○現地パートナー探し及びマッチング支援 など

    (進出ご決定後)
    ○各種法務手続き(会社設立や必要な許認可取得、駐在員VISA取得など)
    ○各種税務・人事労務施策支援
    ○マーケティング・プロモーション支援
    ○クリエーティブ開発支援
    ○営業開拓支援  
    ○FC展開支援 など

    弊社の特長は、クライアント企業様の社内(他部門や上層部など)に向けた「資料・企画書」の作成からもサポートを行う点です。また、現地では、信頼ある法務・労務・税務の専門家や、デザインやコピーラインティング(英語・インドネシア語)、動画撮影編集などクリエーターともタッグを組んでおります。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

コンシェルジュに無料相談する

入力1

入力2

確認

送信

課題やお悩みをカンタンヒアリング。
下記の項目に答えるだけでサポート企業をご紹介します。

連絡先を入力する

役職

個人情報保護方針利用規約 を必ずお読みになり、同意いただける場合は次へお進みください。

前に戻る

オススメの海外進出サポート企業

  • オススメ

    YCP Group 

    自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    500
    価格
    対応
    スピード
    知識

    マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。

    YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。

    <主要サービスメニュー>
    ・海外展開完全代行:
    事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行

    ・海外調査:
    マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供

    ・海外M&A:
    買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート

  • オススメ

    カケモチ株式会社

    インドネシア市場に特化して、市場調査、越境ECや会社設立支援などを提供している、インドネシア進出の専門会社です。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    112
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシア進出前から進出後に至る業務を多岐に渡って支援。
    多国展開はしておらず、インドネシア市場を専門にして、日本語が話せるインドネシア人スタッフを多数採用しています。

    ■インドネシア進出支援
     ・市場調査
     ・越境EC
     ・会社設立

    ■インドネシア駐在員様支援
     ・オンライン秘書サービス
     ・ビザ申請

    ■インドネシア人集客支援
     ・多言語サイト制作
     ・SEO
     ・Web広告
     ・SNS運用

    まずはお気軽にご連絡をください。

  • オススメ

    株式会社セカラボ

    海外進出をゼロから伴走、包括的にサポート

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    150
    価格
    対応
    スピード
    知識

    私たちセカラボの正式名称は「セカイ・マッチ・ラボ」です。
    「セカイ」=世界各国での事業活動
    「マッチング」=最適なパートナーとの取引
    「ラボラトリー」=調査と分析にもとづいた活動
    という理念です。

    世界各国での事業活動において何よりも重要なのは、
    調査と分析に基づいた活動と最適なパートナーとの取引であると考える私たちが「セカイ・マッチ・ラボ」の理念のもと、海外進出企業のサポートをします。

    「ミッション=伴走」
    海外進出支援の現場では、多くの企業から「何から着手したらよいのか、何が必要不可欠なのか?がわからない」という相談を受けます。

    調べても色々な情報があり、どれが自社にマッチしたものなのかも判断できないというのがこれまで多くの企業から聞いている相談の中でもダントツで多いものです。

    私たちは、海外進出支援という立場としてどんなサポートが企業にとって意義があるのかを学習していく中で、"伴走する"ということが役割だと結論づけました。

    「言ってくれれば手伝いますよ」というスタイルではなく、
    「何が必要かを一緒に考えましょう」というスタイルでなければ、本当の支援にはなりづらいため、一緒に考え、一緒に行動するというスタンスを大切に考えています。

    「BtoB 進出ソリューション」
    私たちがBtoB海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。

    ◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
    進出企業(主観)でもなく、現地企業(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
    プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
    「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。

    ◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
    海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
    私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。

    ◇現地取引先企業との連携・協力関係
    対象とする国で成功したければ、現地の企業との取引・連携・協力関係が必要です。
    特にBtoBは、現地企業との相性・関係がそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。

    私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。

    「BtoC 進出ソリューション」
    私たちがBtoC海外進出・新規事業展開に必要不可欠だと考えるのは下記の3つです。

    ◇俯瞰を担当するプロジェクトマネジメントの存在
    進出企業(主観)でもなく、現地消費者(客観)でもない第三者である私たち(俯瞰)がこの立場を担います。
    プロジェクトに必要な要素を俯瞰視野でも見ることはとても重要です。
    「どうしたいか、したくないか」という当事者の考えとはまた別に「どうすべきか、すべきでないか」という考えにより、プロジェクトのズレ・モレを軽減・解消することができるのもプロジェクトマネジメントならではの役割です。

    ◇各国各分野の専門家・専門企業の協力
    海外進出は、対象とする国を熟知する人・企業や必要となる対応分野におけるプロフェッショナルの存在により、安定した事業推進が実現します。
    私たちのGlobal CxO Partnarsにより、専門力と現地対応力の安定した進出計画・事業推進が可能となります。

    ◇現地消費者の行動を理解するためのマーケティング活動
    対象とする国で成功したければ、現地の消費者の行動・心理を理解することが必要です。
    特にBtoCは、現地のターゲットとするペルソナの行動・心理に対する理解と歩み寄りがそのまま事業成功に繋がると言っても過言ではありません。

    私たちのサポートの根底には、これらの必要不可欠な要素を補うことにあります。

    ■事業内容
    ◇海外進出総合支援

    ◇日本進出総合支援

    ◇新規事業開発支援

    ◇海外事業再編支援

    ◇海外ビジネスベンダー選定

    ◇海外ビジネスマッチング

    ◇海外販路開拓事業

    ◇海外ビジネス総合代理

    ◇その他、上記に付帯する業務

  • オススメ

    MRKS International LLC / マークスインターナショナル合同会社

    20年以上の実績をベースに、インドネシアに特化して支援。日本人が実稼働している現地拠点と各分野のプロが、確実に迅速にインドネシア進出をサポートいたします。

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    100
    価格
    対応
    スピード
    知識

    インドネシアに特化した進出コンサルティングファームです。東京とインドネシア・ジャカルタに拠点があります。

    マッキャンエリクソン / 電通 / J. Walter Thompsonなどで20年以上にわたり、国際マーケティングに従事した代表が、インドネシアにてデジタルマーケティングの会社を設立運営の後、東京とジャカルタにおいてコンサルティング会社を設立し日本企業様のインドネシア進出を多面的に支援しております。

    ご提供サービス
    【パッケージサービス】
    ○コンサルティング顧問契約
    ○戦略策定から事業運営までワンストップ支援
    ○ご進出プランの資料・提案書作成(フィージビリティスタディ)

    【個別サービス】
    (進出ご検討段階)
    ○無料オンライン相談
    ○市場調査(市場環境、競合環境、規制調査、消費者調査)
    ○現地視察(訪問先アレンジからアテンドまで)
    ○テストマーケティング(展示会出展サポートなど)
    ○現地パートナー探し及びマッチング支援 など

    (進出ご決定後)
    ○各種法務手続き(会社設立や必要な許認可取得、駐在員VISA取得など)
    ○各種税務・人事労務施策支援
    ○マーケティング・プロモーション支援
    ○クリエーティブ開発支援
    ○営業開拓支援  
    ○FC展開支援 など

    弊社の特長は、クライアント企業様の社内(他部門や上層部など)に向けた「資料・企画書」の作成からもサポートを行う点です。また、現地では、信頼ある法務・労務・税務の専門家や、デザインやコピーラインティング(英語・インドネシア語)、動画撮影編集などクリエーターともタッグを組んでおります。

  • オススメ

    GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.

    70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査

    ご利用企業からの評価

    ※ご利用企業から集めた評価をもとに作成

    総合評価
    サポート実績数
    300
    価格
    対応
    スピード
    知識

    GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。


    実績:
    東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
    東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
    南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
    北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
    中東(トルコ、サウジアラビア等)
    ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
    アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等)

もっと企業を見る

海外進出・海外ビジネスで
課題を抱えていませんか?

Digima~出島~では海外ビジネス進出サポート企業の無料紹介・
視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・
海外ビジネス情報の提供により御社の海外進出を徹底サポート致します。

無料相談はこちら

0120-979-938

海外からのお電話:+81-3-6451-2718

電話相談窓口:平日10:00-18:00

海外進出相談数
22,000
突破