【2022年版】アメリカで人気のSNSランキング | アメリカでのWEBマーケティング・プロモーションを解説

アメリカで人気のSNSをランキング形式でご紹介します。さらにアメリカ独自のSNS事情およびネット環境について、さらにはアメリカでのネットビジネスを画策している日本企業が知っておくべき、アメリカユーザーを対象としたSNSマーケティングについても解説します。
近年、ソーシャルメディアの普及はめざましく、私たちの日常生活において欠かせないものとなりつつあります。同時に、企業のマーケティングにおいてもTwitterやInstagramなどのSNSを利用することが当たり前になりました。それは日本国内はもちろんのこと、アメリカでのオンラインマーケティングについても同様です。
アメリカでの海外ビジネスを展開するならば、まずはSNSを上手に活用してみましょう。SNSをマーケティングに使うこと自体は日本と変わりありませんが、アメリカでは独自のソーシャルメディア事情も存在します。
本テキストでは、アメリカで人気のSNSランキングを軸に、アメリカSNSマーケティングを成功させるポイントについても解説していきます。
▼ 【2022年版】アメリカで人気のSNSランキング | アメリカでのWEBマーケティング・プロモーションを解説
- 1. アメリカで人気のSNSランキングTOP6
- 2. アメリカ独自のSNS環境&インターネット事情とは?
- 3. アメリカSNSマーケティングを成功させるポイントとは?
- 4. アメリカでのWEBマーケティング・プロモーションを成功させるために
▼ アナタのアメリカビジネスを成功させるために
1. アメリカで人気のSNSランキングTOP6
まずはアメリカで人気があるSNSを6つピックアップしてランキング形式で解説していきます。
■1位:Facebook(フェイスブック)
誰もが知る世界最大のSNS「Facebook(フェイスブック)」はアメリカ生まれ。マーク・ザッカーバーグと友人によって2004年にリリースされた実名登録を基本とするSNSで、月間利用人数は世界で23億以上とされています。
アメリカのインターネットユーザーへの調査で、Facebookを使っているとの解答が80%とを記録したとの報告もあります。アメリカにおいてはまさに国民的SNSと言えるでしょう。
特徴としては、実名登録を基本としているため、プライバシー機能がほかのSNSより充実していること。個人アカウント以外にはFacebookページと呼ばれるアカウントがあり、企業や著名人が作成し、情報発信や求人を行うための機能が豊富であることが挙げられます。
■2位:Instagram(インスタグラム)
日本でも「インスタ映え」という言葉でおなじみの画像共有アプリケーション「Instagram(インスタグラム)」はアメリカで2010年にリリースされたSNS。
現在はFacebook社が提供しているため、Facebookと連携できるのが強みのひとつですが、インスタグラムの場合はFacebookと異なり、匿名登録が可能となっています。ユーザー数こそFacebookには劣るものの、こちらも月間利用人数は世界で10億人以上を誇る、非常に大規模なSNSです。アメリカのインターネットユーザーの半数を超える、51%が利用しているのだとか。
アメリカだけでなく、世界的に普及しているSNSなので、世界各地のセレブや有名人のアカウントを見ることができるのが人気の一因。画像・動画を共有することが目的のSNSなので、視覚に訴えるファッションやメイク、風景など美しい画像を楽しむことができます。Instagramから生まれたインフルエンサーも多数活躍しています。
■5位:Twitter(ツイッター)
2006年にリリースされた、こちらもアメリカ生まれのマイクロブログサービス「Twitter(ツイッター)」。
Twitterは厳密にはSNSではありませんが、SNSとしてカテゴライズされることが多く、アメリカのユーザーも多いため、ここではSNSとしてご紹介します。
Twitter社(旧オブビアス社)が提供しており、短文投稿や画像・動画共有ができるのが特徴です。ユーザー数は3億以上でアメリカのネットユーザーの利用率は42%。世界的に有名なアメリカの著名人アカウントも多く、トランプ大統領もアカウントを持ってることでも知られています。彼が投稿をツイートするたび、よくも悪くも話題になりますが、それほどの認知度を持っている証とも言えるでしょう……。
■4位:Snapchat(スナップチャット)
2011年にアメリカでリリースされたSNS「Snapchat(スナップチャット)」。ミランダ・カーの夫としても知られる実業家、エヴァン・シュピーゲルがスタンフォード大学在籍時に前身であるPicabooを立ち上げたのが始まりです。
Snapchatの特徴は何と言っても「投稿が消えてしまう」こと。そのようなログが残らない気安さによりSNS疲れを回避できること、遊び心あるフィルターやレンズが充実していることなどから、じわじわとユーザーを増やしてきた実績があります。
2017年の時点で、アメリカ在住の12歳から17歳の80%が利用するまでに普及しており、DAU(=Daily Active User / 1日あたりのアクティブユーザー)が1億6,600万人に達しています。
■5位:Pinterest(ピンタレスト)
自分好みの画像をコレクションできるSNSが「Pinterest(ピンタレスト)」です。2010年にアメリカで生まれました。
もともとは招待制のSNSでしたが、今ではユーザーからの招待なしに登録することができます。美しい画像を自分好みに配置してコレクションできるため、女性のユーザーが圧倒的に多いのがこのSNSの特徴です。
2012年のアメリカ大統領選挙運動期間に、ミシェル・オバマがアカウントを作ったことでも話題になりました。2016年には、MAUが1億人を超えたと正式発表しています。
2. アメリカ独自のSNS環境&インターネット事情とは?
このセクションからはアメリカのSNSをめぐる背景について解説していきます。さっそくアメリカならではのインターネット環境から見ていきましょう。
若年層のスマートフォン所有人口が多くネット情報に懐疑的(?)
アメリカは、モバイルインターネットの普及率、固定ブロードバンドネットアクセス世帯数共に世界2位(前者は日本、後者は中国が1位)で、もっともスマートフォンでのデータ使用量が多い国です。また、10歳から24歳という若年層のスマートフォン所有人口が多いのも特徴のひとつです。
検索エンジンのシェア率においては、やはりGoogle一強。Yahoo!も利用されてはいますが、Google利用率が圧倒的に高いようです。
昨今ではGoogleの検索結果が恣意的なものだと考えられたり、広告をブロックするのが一般的になるなど、インターネットにおける安易な情報操作を嫌う傾向にあるのも、インターネット&SNS先進国アメリカのネットユーザーならではと言えるでしょう。
SNS利用ユーザーの人口比率は世界一
SNSにおける、全人口に対してのログイン・利用したユーザー総数割合が世界一なのもアメリカの特徴。アクティブユーザーの1日あたりのSNS平均使用時間は2時間1分と、日本の2倍以上です。
アメリカでもっとも人気の高いSNSであるFacebookの利用率を見てみると、60代でも62%の利用率となっており、日本に比べて壮年層以上の年代もSNSを積極的に利用しています。ただし、50代と60代に関しては、娯楽だけでなく仕事のためにSNSを利用している側面もあるようです。
10代の利用しているSNSは、以前はFacebookがもっとも高い人気を誇っていましたが2018年はTOP3から陥落。YouTube、Instagram、Snapchatに水を開けられることとなりました。ティーン世代の流行はやはり、移り変わりが激しいようです。
3. アメリカSNSマーケティングを成功させるポイントとは?
アメリカSNSマーケを成功させるポイントは3つ
アメリカで人気のSNS、さらにアメリカのSNSをめぐるインターネット環境についてご理解いただけたと思います。
最後のセクションでは、アメリカのWEBマーケティング施策で有効とされる、アメリカのSNSを活用したオンラインマーケティングを成功させるためのポイントを3つに絞って解説します。
アメリカでSNSを活用したマーケティングを成功させたいなら、まずは下記のポイントをおさえましょう。
② アメリカで人気のSNSで自社アカウントを運用する
③ アメリカ人インフルエンサーを活用する
おさえておきたいポイントはこの3つです。以降では各ポイントについてそれぞれ解説していきます。
① アメリカネットユーザーの特徴と嗜好を理解する
2016年、アメリカ人の成人でネットショッピングを利用している人の割合が8割近くとなりました。ただし、実店舗で購入することもまだまだ人気で、ネットよりも実店舗で買いたいと答える人の比率も高いようです。
また、商品購入の際にレビューを重要視しており、ネットで価格を調べてより安い店舗で購入する傾向があります。
ネットとリアルのバランスをうまくとっている、というのがアメリカネットユーザーの特徴でしょうか。
また、アメリカでは広告ブロックが一般的で、Googleの検索結果が恣意的なものだと考えているネットユーザーも多く、9割以上の人々がインフルエンサーからの情報を信頼できるものだと考えています。
② アメリカで人気のSNSで自社アカウントを運用する
アメリカでは、やはり自国で生まれたSNSもが人気のようです。アメリカで人気の高いSNSは世界的にユーザー数の多いSNSばかりなので、日本でアカウントを作ったり運用したりするのが簡単なのが嬉しいポイント。
アメリカでは壮年層以上の年代もFacebookなどのSNS利用率が高いため、幅広い年代にアプローチすることができます。10代にアプローチするときのみ、最新のSNS流行についてしっかり下調べする必要がありそうです。
③ アメリカ人インフルエンサーを活用する
インフルエンサーの持つ、高い影響力を活用しましょう。
インフルエンサーマーケティングは、自社アカウントのSNSにおけるフォロワーが少なくとも、高いマーケティング効果が期待できる上に自社のアカウントのフォロワー増加にもつながります。知名度が大きくない市場を新規開拓する際にはぜひ活用したいマーケティングです。
特に、アメリカでは広告をブロックするユーザーも多く、インフルエンサーマーケティングがネットマーケティングの主流となっています。
そのためにはやはり、現地で人気の高いインフルエンサーを起用しなければなりません。また、インフルエンサーと言っても得意分野は人それぞれですし、ファンの年齢層なども異なります。自社に最適なインフルエンサーを選びましょう。
4. アメリカでのWEBマーケティング・プロモーションを成功させるために
アメリカならではのSNSを活用したマーケティング・プロモーションを
アメリカはSNS大国ともいうべき、数多くの巨大なSNSを生み出した国です。また、ユーザーもリアルとネットのバランスを取るのがうまく、リアルとネットでつながるSNSが生まれた土壌には、アメリカならではのコミュニケーション文化があるのかもしれません。
マーケティングの流行も移り変わりが激しいため、数ヵ月前に効果があった手法があっという間に時代遅れになってしまう……というのもよくあることです。
特に10代に効果的なSNSとなると、目まぐるしく変わっていく可能性も。現地の文化や流行に詳しい専門家に相談してみるとよいでしょう。
世界トップレベルのネット市場へのアプローチとして、ぜひSNSマーケティングを検討してみてください。
5. 優良なアメリカ進出サポート企業をご紹介
御社にピッタリのアメリカ進出サポート企業をご紹介します
今回は「アメリカで人気のSNSランキング」を軸に、アメリカ独自のSNS事情およびネット環境、さらにはアメリカでのネットビジネスを画策している日本企業が知っておくべき、アメリカユーザーを対象としたSNSマーケティングについて解説しました。
「Digima〜出島〜」には、厳選な審査を通過した優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。
「アメリカソーシャルメディアでの海外展開に必要な費用が知りたい」「アメリカの検索エンジンのSEO対策やリスティング広告出稿をしたい」「アメリカでインフルエンサーマーケティングを実施したい」…といった、多岐に渡る海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。
ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。
(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。
この記事が役に立つ!と思った方はシェア
海外進出相談数
2,000
件突破!!
最適サポート企業を無料紹介
コンシェルジュに無料相談
この記事をご覧になった方は、こちらの記事も見ています
オススメの海外進出サポート企業
-
YCP Group 
自社事業の海外展開実績を活かしてアジア圏への海外展開を完全代行、調査やM&Aもサポート
マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G出身者を中心とする250人規模の多機能チームが、世界20拠点に構えるグループ現地法人にて事業展開する中で蓄積した成功&失敗体験に基づく「ビジネス結果に直結する」実践的かつ包括的な海外展開サポートを提供します。
YCPでは各拠点にてコンサルティングサービスだけでなく自社事業を展開しています。市場調査フェーズからスキーム構築/定常的なビジネスマネジメントまで、事業主として一人称で取り組んできたからこそ得られた現地市場ノウハウや専門知識を活用し、教科書的な「べき論」に終始せず、ヒト/モノ/カネの観点から海外展開リスクを最小化するためのサービス開発を行っています。
<主要サービスメニュー>
・海外展開完全代行:
事業戦略~実行までの各フェーズにて、全ての業務を完全に代行
・海外調査:
マクロデータに表れない市場特性を探るための徹底的なフィールド調査を踏まえたビジネスに直結するインサイトを提供
・海外M&A:
買収後の統合実務や定常経営実務までを包括的にサポート -
株式会社セカラボ
*アメリカ・アジア・ヨーロッパ / セカイ進出をゼロから設計〜伴走サポート*
◆会社コンセプト(サポートコンセプト)
私たちセカラボは、海外ビジネス支援のプロとして、
海外進出において必要なプロセス"準備→設計→実施"を
ワンストップで海外進出をゼロから伴走サポートします。
これまでの実績は300社を越え、
さまざまな業種業態の企業の進出支援を行っております。
また、私たちの得意な領域として"海外進出支援"はもちろんのこと、
デジタルマーケティングを活用した支援においても貢献いたします。
◆サポート対象エリア
アメリカ・東南アジア・東アジア・ヨーロッパ
◆これまでの支援で最も多かったご相談
✔︎初めての海外進出をどのように進めれば不安、手伝って欲しい
✔︎どこの国が最適なのか、一緒に考えて欲しい
✔︎進出検討中の国や市場を調査・分析し、自社との相性が知りたい
✔︎現地競合企業の情報・動向が知りたい
✔︎どんな売り方が最適か、アドバイスが欲しい
✔︎海外進出事業計画策定を手伝って欲しい
✔︎事業戦略・マーケティング設計がしたい
✔︎食品・コスメ・医薬品に必要なFDA申請を手伝って欲しい
✔︎海外で販路開拓・拡張がしたい
✔︎海外現地企業と取引がしたい
✔︎海外現地法人設立(ビザ申請)をサポートして欲しい
✔︎海外でプロモーションがしたい
✔︎越境EC(自社サイト・モール)販路を広げたい・深めたい
✔︎海外のデジタルマーケティング戦略をサポートして欲しい
✔︎海外向けのウェブサイト(LP)をつくってほしい
✔︎海外向けのECサイトをつくってほしい
✔︎海外のSNS・ECの運用を手伝って欲しい
✔︎すでに活動中の現地法人の悩み解決を手伝って欲しい
✔︎海外で店舗開業(飲食店含む)を総合サポートして欲しい
企業のゴール(成功)から逆算し、
ゴールに向かうために必要なことを提案・喚起する、
サポートを得意としております。
◆主要施策
[コンサルティングサポート]
*伴走グローバル事業部
↳事業設計・進出行動計画サポート(Global Set Up)
*簡易市場調査(Global Check Up)
*各種市場調査/分析
↳企業信用調査
↳競合調査/分析
↳法規制調査
↳有識者調査・インタビュー
↳消費者調査・インタビュー
↳現地テストマーケティング
↳ウェブ調査/分析
*グローバル飲食店開業サポート
*現地法人設立サポート
[マーケティングサポート]
*伴走マーケティング事業部
*デジタルマーケティングサポート
*プロモーションサポート
↳SEO強化サポート
↳Webプロモーション
↳インフルエンサープロモーション
↳現地メディアプロモーション
↳広告運用(リスティング広告・SNS広告など)
*SNS運用代行サポート
*EC運用代行サポート
*各種サイト運用代行
[クリエイティブ]
*サイト(EC/多言語/LP)制作
*コンテンツ(画像・動画)制作
[グローバルエージェント]
*海外販路開拓サポート(Global Match Up)
*海外ビジネスマッチング(現地企業探索サポート)
*海外人材 探索・手配サポート
*翻訳・通訳サポート
*手続き・申請(FDA申請含む)サポート
*海外税務/法務/労務/人事 サポート
*輸出入/貿易/通関 サポート
*海外販路開拓・現地企業マッチングサポート
[そのほか]
海外進出支援における相談に個別対応し、
企業の目的・課題・前提条件をヒアリングし、最適な提案を行います。 -
REMARK株式会社
世界中から集結したマーケターによる現地市場目線で、海外ビジネスをサポート!
Remarkは、国内外から高いスキルを持つプロフェッショナルが集まる東京生まれのエージェンシーです。
文化も経験も多様性のあるユニークなチームで、日本の見過ごされがちな価値をグローバル目線で見出し、海外に発信します。
■トランスクリエーション■
海外でビジネスを展開する場合、「英語が話せる」だけでは成功への道はなかなか難しいでです。
Remarkは「英語のコンテクストで狙ったオーディエンスに刺さるコミュニケーション」を構築できます。
貴社の持つ価値を海外目線で捉え直し、届けたいオーディエンスに【伝える】を効率的に展開することを得意としております。
海外で
★定めるべきターゲットを明確化したい
★伝わるメッセージを作りたい
★惹かれるブランドデザインを作りたい
★ブランドの向上したい
★マーケティング戦略を見直したい
★顧客満足度を上げたい
★効果的にリーチできるチャンネルの最適化をしたい
こんな声にお応えしてきました。
まずは貴社のお悩みごとや目的から理解し、一緒に成長していける会社です。 -
ジェイグラブ株式会社
越境EC(B2C、B2B、D2Cなど) 海外販売のことならなんでもご相談ください。
日本ブランドを「オンライン」x「ショールームストア」で世界に販売できる越境ECモール 『j-Grab Mall』 の運営、オンラインでの出店・販売とあわせて、海外の実店舗に商品を展示し、QRコードで購入できる「ショールームストア販売」を実現して日本の事業者の海外進出、販路拡大を支援します。
Shopify( ショッピファイ)・Magento(マジェント)を利用した海外・国内向けECサイト構築、海外ECモール(eBay, Amazon, Shopee, Lazada、Ruten、Ozon、T-MALL Globalなど)の開店から運営までのフルサポート支援します。
2,900社以上の支援実績と350社を超えるクライアント様にご愛用いただいています。
越境ECに関するセミナーをAmazon社と共催したり、eBay、DHL、Shopee、Shopifyなどと頻繁に開催しています。
https://www.j-grab.co.jp/ -
株式会社ダズ・インターナショナル
*欧米+アジア × デジタルマーケティングで越境ビジネスを伴走サポート*
私たちは日本企業の東南アジア・東アジア・アメリカへのグローバル展開をサポートします。
私たちは企業のグローバル展開・オンライン展開のサポート事例から得たノウハウと経験から、
下記の4つのカテゴリにてサービス提供します。
❖コンサルティング(プロジェクトマネージメント・フィジビリティスタディ含む)
→Mission:事業の"失敗の可能性を下げ、成功の可能性を上げること"
❖マーケティング(プロモーション含む)
→Mission:商品・サービスの"売る仕組み"と"売る計画"をつくること
❖グローバルエージェント(海外事業展開総合サポート)
→Mission:"海外事業のプロジェクトマネージャー"として、円滑に進めること
❖クリエイティブ(制作業務全般)
→Mission:グローバル・オンライン展開で"人とつながるデジタルコンテンツ"をつくること
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『 当社が大切にする3つこと 』
[“俯瞰位置から提案する会社”であること]
誰かの希望や悩みに対して、私たちは”私たちの頭“で考え、経験・ノウハウから提案します。
お客様の事業において、事業主・消費者ではない、真ん中に位置する私たちだからこそできる提案があります。
「お金をいただいたら言うことを聞く」ではなく、「お金をいただいたら貢献する」をモットーにした働きをします。
[“グローバル視点”を担うこと]
ひとつの価値観や、単一方向からの視野では何も決められません。
そのビジネスに関わる企業や人の”当たり前”を理解するため、思い込みに惑わされず、視点を変えながらグローバルである必要があります。
グローバル展開では日本人のアイデンティティに固執することなく、グローバルな視点の役割を担います。
[“会話”を大切にすること]
何よりも大切なことは、人との会話です。
言った言わないではなく、”伝わり合うこと”でのコミュニケーション充実度が事業の成功・失敗を決めるといっても過言ではありません。
当社が提供するサービスは多岐に渡り、一見バラバラなようですが、ミッションは貢献です。
“貢献とは何か?”を人との会話の中で探し、私たちができることを提供します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[ 事業内容 ]
◆海外進出総合トータルコンサルティングサポート
◆インターネット、ソーシャルネットワークサービスを利用したマーケティング、プロモーション、ブランディング、広告、宣伝、電子商取引に関わるコンピュータシステムの企画、開発、販売、保守及びコンサルティング
◆市場調査及び各種マーケティングリサーチ業並びにそれらのコンサルティング業務
◆広告代理業並びに企業の広告宣伝、販売促進及びマーケティングに関する企画・制作・コンサルティング
◆ウェブサイト、アプリケーションソフトウェアの企画、開発、制作、運用及び販売
◆映像、音楽等のデジタルコンテンツの企画、制作、運営、管理、配信及び販売
◆アパレル製品、服飾雑貨等の企画、デザイン、製造、販売及び輸出入
◆インターネットを利用した通信販売業及びそれに関するコンサルティング
◆個人及び企業に対するコーチング及び教育事業
◆イベントの企画及びプロデュース
◆店舗の企画、設計及び施工
◆不動産 越境販売プロモーション事業
◆前各号に附帯関連する一切の事業