ベトナム人訪日観光客の特徴とインバウンド対策のポイント|成長中の新興市場を深掘り!

ベトナムからの訪日観光市場は、コロナ禍を経て急速に回復を遂げ、2023年には57万人以上の観光客が日本を訪れました。桜や紅葉といった自然の美しさ、温泉や日本食の魅力、さらには高品質なショッピング体験が、ベトナム人観光客を日本へと惹きつけています。特に若年層を中心にSNS映えを重視した旅行が増え、地方観光地や体験型プログラムの需要も拡大中です。
本記事では、ベトナム人観光客の特徴や旅行動向を詳しく解説するとともに、成功事例や有効なプロモーション方法を交えた具体的なインバウンド対策を提案します。売上拡大を目指し、ベトナム人観光客に特化した施策を検討する企業の皆様、是非ご一読ください。
▼ ベトナム人訪日観光客の特徴とインバウンド対策のポイント|成長中の新興市場を深掘り!
ベトナム人訪日観光客の特徴
訪日の目的
ベトナム人観光客が日本を訪れる主な理由として、観光、リゾート、ショッピング、グルメ、そしてビジネスが挙げられます。特に観光面では、日本の文化的・自然的な魅力がベトナム人を強く惹きつけています。春の桜や秋の紅葉といった季節ごとの美しい風景は、多くのベトナム人にとって憧れの旅行体験となっています。また、日本の高品質な製品やブランド品に対する関心が高く、銀座や渋谷、新宿といったショッピングエリアが訪問先として選ばれることが多いです。
さらに、日越間の経済交流の進展に伴い、ビジネス目的で訪れる人の数も増加しています。2023年のデータによれば、ビジネス渡航者の割合は全体の約15%を占めており、東京や大阪での商談や展示会への参加がその主な目的です。日本の安全性や清潔さ、効率的な交通システムが、ベトナム人にとって理想的な旅行先としての評価を高めています。
人気エリア
ベトナム人観光客に人気のエリアとして、東京、大阪、福岡、名古屋、北海道、沖縄などが挙げられます。東京では浅草や渋谷、新宿が観光やショッピングの中心地として特に人気です。大阪では、道頓堀やユニバーサル・スタジオ・ジャパンが定番スポットとして支持されています。
また、福岡は九州への玄関口としての利便性から、特に初めて日本を訪れるベトナム人観光客に好まれています。福岡市内で開催されるアジア文化イベントは、ベトナム人観光客の間で高い人気を誇ります。北海道では雪景色やスキーリゾート、ラベンダー畑が注目されており、四季折々の自然体験を求める観光客に支持されています。また、沖縄でもリゾートを楽しむベトナム人家族の姿が多く見られます。宮古島といった離島への滞在も多くなっているようです。
旅行スタイル
ベトナム人観光客の旅行スタイルは多様ですが、家族旅行や友人同士のグループ旅行が一般的です。特に若年層の間ではSNSを活用して旅行先を選ぶ傾向が強く、写真映えするスポットやアクティビティを求める人が多いです。2023年の調査によると、ベトナム人観光客の約70%がSNSで旅行情報を収集しており、InstagramやFacebookが主要な情報源となっています。
一方で、個人旅行者の割合も増加しており、自由度の高い旅程を好む人が増えています。特に2度目以降の訪日の場合は、大都市から離れた地方の観光地や新しい体験を求める傾向があります。また、旅行中の消費行動としては、観光地でのショッピングや地元の食文化の体験が重要な要素となっています。
関心のあるコト・モノ
ベトナム人観光客は、日本の自然や文化に強い関心を持っています。桜や紅葉といった四季折々の自然の美しさを楽しむだけでなく、温泉や伝統的な工芸品、日本食なども非常に人気があります。2023年の観光統計では、温泉地を訪れたベトナム人観光客の割合が多く、特に箱根や別府が人気を集めています。
また、日本のポップカルチャー(アニメやマンガ)への興味も高く、秋葉原や池袋など、関連グッズを購入できるエリアが多くの若年層に訪問されています。さらに、日本の祭りや地域独自のイベントもベトナム人観光客にとって特別な体験となっており、2023年には浅草での三社祭に約2万人のベトナム人観光客が参加したとの記録があります。
人気の時期
訪日の時期としては、ベトナムの旧正月(テト)や夏休み、年末年始が特に人気です。2023年には、テトの期間中に約12万人のベトナム人観光客が日本を訪れ、桜の季節にはさらに多くの観光客が訪日しました。また、紅葉の季節やクリスマスシーズンも人気があり、イルミネーションを楽しむために年末年始に訪れる人も増加しています。
文化的特徴
ベトナム人観光客は親日的な国民性を持ち、日本文化に対する興味が非常に高いです。一方で、英語対応のサービスがあると安心感を持ちやすく、特に初めて訪れる観光客にとって重要なポイントとなっています。また、価格やコストパフォーマンスに敏感であり、旅行費用全体に対して細かく計画を立てる人が多いです。
ベトナム人向けインバウンド対策のポイント
ベトナム人観光客の特性に応じた体験型プログラム
ベトナム人観光客をターゲットにする場合、日本の文化や自然を活かした体験型プログラムを提供することが重要です。例えば、地元の農産物を使った料理教室や、和紙作り、陶芸体験などの文化体験は特に高い評価を受けています。温泉地でのリラクゼーションや着物レンタル、和菓子作りといった日本文化に触れるプログラムも人気があります。
また、若年層に対しては、SNS映えを意識したフォトジェニックなスポットを含むツアーが効果的です。例えば、地方自治体が主催する祭りや、季節限定のイルミネーションイベントを組み込むことで、特別な体験を提供することができます。
ベトナム語対応の整備とプロモーション
ベトナム語対応の案内表示やスタッフの配置は、観光客に安心感を提供する上で非常に重要です。また、SNSやインフルエンサーを活用したプロモーションも効果的です。2023年の調査によれば、訪日前にSNSを通じて日本旅行の情報を収集するベトナム人観光客は全体の80%に達しており、InstagramやFacebookが主要な情報源となっています。
さらに、ベトナムの旧正月など、旅行需要が高まる時期に合わせたキャンペーンや特別プランの提供が重要です。たとえば、航空券と宿泊をセットにしたパッケージプランや、地方観光地を巡る割引ツアーなどが高い効果を発揮しています。
価格に敏感な観光客へのアプローチ
ベトナム人観光客は価格に敏感ですが、高いコストパフォーマンスを求めます。そのため、割引キャンペーンやお得なパッケージツアーを提供することが効果的です。特に、交通費や宿泊費を抑えた地方観光プランや、特典付きのショッピングツアーが人気です。
地域特化型のプロモーション
地方観光地への誘致を目的とする場合、地域の特色を強調したプロモーションが有効です。たとえば、温泉地ではリラクゼーションと地域特産品のセットプランを提供したり、雪景色の楽しめる地域ではフォトジェニックなツアーを企画したりすることで、観光客を引き付けることができます。
ベトナム人向けインバウンド対策の成功事例/失敗事例
成功事例
成功事例として挙げられるのは、福岡市が実施したベトナム人観光客向けショッピングキャンペーンです。このキャンペーンでは、ベトナム語対応のガイドブックを提供し、市内の主要ショッピングスポットでの特典を用意しました。これにより、観光客の滞在時間と消費額が大幅に増加しました。特に福岡空港周辺の商業施設では、訪問者数が前年同期比で20%増加し、店舗売上も15%上昇したとの報告があります。また、九州地方全体で行われた「体験型観光プログラム」も成功を収めています。このプログラムでは、ベトナム人観光客を対象に地元の農産物を使った料理教室や文化体験を提供し、多くのリピーターを獲得しました。
さらに、東京の秋葉原では、ベトナム人の若者層をターゲットにアニメやマンガ関連商品の購入を促進するイベントが成功しました。このイベントでは、ベトナム語対応スタッフの配置と特別割引セールが行われ、SNSでの拡散により多くの観光客を集めることに成功しました。
失敗事例
一方で、言語対応や文化的配慮の不足が原因で失敗した事例もあります。ある地方の観光地では、ベトナム語の案内がほとんどなく、英語対応も十分ではなかったため、観光客が不便を感じたとの報告が寄せられました。この結果、口コミ評価が低下し、観光地の人気が下がる要因となりました。
ベトナムからの訪日観光客の最新状況
過去数年の推移と消費動向
2019年には約50万人が日本を訪れたベトナム人観光客ですが、コロナ禍で減少していました。しかし、2023年には57万人以上に回復し、旅行需要が急速に戻りつつあります。特に、ショッピングやグルメにおける消費行動が目立ちます。観光消費額の約35%はショッピングに費やされており、高品質な日本製品や免税店での買い物が人気です。
また、観光地での体験型プログラムへの関心も高まりつつあります。例えば、長野や岐阜で提供される伝統工芸体験や、地域特産品を使った料理教室が好評を博しています。ベトナム人観光客の約60%がこうした体験型プログラムに参加したとのデータもあります。
2025年以降の展望と市場予測
そして、2025年には、ベトナム人観光客数が60万人を超えると予測されており、地方観光地や新たな観光資源への関心がさらに高まる見込みです。特に、リピーター層が増加する中で、新しい体験や地域特有の観光資源を活用したプログラムが求められます。例えば、四国や東北地方での自然体験や、地元住民との交流イベントが注目されています。
また、観光業界では、デジタル技術を活用した観光促進が進むと見られています。多言語対応の観光アプリや、VRを使った観光地のバーチャル体験がベトナム人観光客に好評です。さらに、エコツーリズムや持続可能な観光への関心が高まっており、自然との触れ合いを重視した旅行プランが支持を得るでしょう。
まとめ
ベトナム人観光客は、訪日インバウンド市場において急成長を続ける重要なターゲットです。彼らの文化やニーズを深く理解し、それに応じた体験型プログラムやプロモーションを展開することで、訪日需要をさらに拡大させることが可能です。
なお、弊社ではベトナム訪日客に限らず、様々な国からの訪日観光客の傾向を定期的に調査しております。円安の昨今、訪日観光客獲得対策は十分にされていますでしょうか。訪日観光客の皆様は、国別でも傾向が異なりますので、弊社の知見を訪日観光客獲得最大化に是非お役立てください。どうぞお気軽にご相談ください。
※ こちらの記事は下記のデータを出典元としております。
- VALUES 自主調査(インバウンド調査2023)
- 国土交通省観光庁2023年年次報告書
この記事が役に立つ!と思った方はシェア
海外進出相談数
27000
件突破!!
最適サポート企業を無料紹介
コンシェルジュに無料相談
この記事をご覧になった方は、こちらの記事も見ています
オススメの海外進出サポート企業
-
YCP
グローバル21拠点✕800名体制で、現地に根付いたメンバーによる伴走型ハンズオン支援
<概要>
・アジアを中心とする世界21拠点、コンサルタント800名体制を有する、日系独立系では最大級のコンサルティングファーム(東証上場)
<サービス特長>
・現地に根付いたローカルメンバーと日本人メンバーが協働した伴走型ハンズオン支援、顧客ニーズに応じた柔軟な現地対応が可能
・マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G/Google出身者が、グローバルノウハウを提供
・コンサルティング事業と併行して、当社グループで展開する自社事業群(パーソナルケア/飲食業/ヘルスケア/卸売/教育など)の海外展開実績に基づく、実践的なアドバイスを提供
<支援スコープ>
・調査/戦略から、現地パートナー発掘、現地拠点/オペレーション構築、M&A、海外営業/顧客獲得、現地事業マネジメントまで、一気通貫で支援
・グローバル企業から中堅/中小/スタートアップ企業まで、企業規模を問わずに多様な海外進出ニーズに応じたソリューションを提供
・B2B領域(商社/卸売/製造/自動車/物流/化学/建設/テクノロジー)、B2C領域(小売/パーソナルケア/ヘルスケア/食品/店舗サービス/エンターテイメントなど)で、3,000件以上の豊富なプロジェクト実績を有する
<主要サービスメニュー>
① 初期投資を抑えつつ、海外取引拡大を通した円安メリットの最大化を目的とする、デジタルマーケティングを活用した海外潜在顧客発掘、および、海外販路開拓支援
② 現地市場で不足する機能を補完し、海外事業の立ち上げ&立て直しを伴走型で支援するプロフェッショナル人材派遣
③ アジア圏での「デジタル」ビジネス事業機会の抽出&評価、戦略構築から事業立ち上げまでの海外事業デジタルトランスフォーメーションに係るトータルサポート
④ 市場環境変動に即した手触り感あるインサイトを抽出する海外市場調査&参入戦略構築
⑤ アジア特有の中小案件M&A案件発掘から交渉/実行/PMIまでをカバーする海外M&A一気通貫支援
⑥ 既存サプライチェーン体制の分析/評価/最適化、および、直接材&間接材の調達コスト削減 -
合同会社サウスポイント
アジアに近い沖縄から海外ビジネスをサポート
2017年7月日本・沖縄と海外の万国津梁の架け橋を目指して、企業の海外展開支援を目的として沖縄・那覇で設立。アジア・欧州を中心に沖縄県内・沖縄県外企業の海外進出・国際展開のサポートを実施しています。2022年7月には観光産業の伸びの著しい石垣市に八重山事務所を開設しております。
沖縄をハブに、台湾・中国・香港・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ブラジル各国にパートナーエージェントを配置し、アメリカ合衆国・インドは提携先を設けていますので、現地でも情報収集、視察等も直接支援可能、幅広く皆様の海外展開とインバウンド事業をサポートしております。 -
プルーヴ株式会社
貴社の海外事業進出・展開をサポートさせていただきます
プルーヴは世界市場進出における事業戦略の策定と実行のサポートを行っている企業です。
「グローバルを身近に」をミッションとし、「現地事情」に精通したコンサルタントと「現地パートナー」との密な連携による「現地のリアルな情報」を基にクライアント企業様の世界市場への挑戦を成功へと導きます。 -
株式会社レイン
海外ビジネスの羅針盤として 〜レイン独自の専門家ネットワークで総合支援〜
【会社概要】
■私たちレインは、世界40カ国以上にわたり構築された専門家とのネットワークで、様々な日本
企業のグローバルな展望に基づいた海外進出の支援をしています。
■レイン独自のネットワークは現地語・日本語を解する多数の専門調査員や、様々な専門領域を
持つ大学教授陣、また、現地の内情に精通した各国の調査会社などから構成されます。
■カバーする地域は東アジア、東南アジア、南アジア、中東、欧州、アフリカ、北米、中南米
及び、世界各地における効果的な調査とその分析により、現地の最新状況をつぶさに把握する
ことが可能です。
■レインは現地のリサーチだけでなく、海外視察のプラニングからビジネスパートナーの発掘、
商談のコーディネートもサポート。海外進出においてあらゆる局面のニーズに対応した包括的な
ソリューションを提供しています。
【レインの特徴】
①『日本からの視点と世界のトレンドの交差点から最新情報を提供』
>>> 世界40カ国のネットワークで国内・海外の視点から最新の調査・分析を実施します。
②『複数カ国の調査・コーディネーションを同時に実施可能』
>>> 海外進出の様々な局面において、ワンストップサービスを効率的に提供します。
③『大手調査会社・シンクタンクとの信頼と実績』
>>> 企業のバックエンドとして、あらゆるストラテジーに対応してきた経験があります。
④『徹底したフォローアップとスピーディーなバックアップ体制』
>>> 様々なニーズにマッチした最適なソリューションで迅速にサポートします。
【世界に広がるレイン独自のネットワーク】
■日本と海外を熟知した専門家とのパートナーシップ
レインとパートナーシップを結んでいる専門家は、現地の言語と日本語、または英語を解し、
日本企業を含む多くのグローバル企業との幅広いプロジェクト経験を持っており、日本国内
と海外双方の視点からビジネスを熟知しています。
■東南アジアすべての国にIT・経営学系等の教授陣とのネットワーク
日本やアジアの大学教授陣との連携により、学術的な観点を取り入れた専門知識のインプッ
トだけでなく、様々な専門家・有識者の窓口として応用もできます。また、このようなネッ
トワークを活用し産学連携プロジェクトを企画することも可能です。
■地場にネットワークを持つ調査会社との連携
大規模な調査については、現地の内情に精通した各国の現地調査会社や、その地域特有の文化、
言語、法律、習慣を熟知した地場系の調査会社と連携することで、よりローカルな視点で
精度の高い情報収集と分析を可能にしています。
【実績のある国】
東アジア >>> 中国・韓国・台湾・香港
東南アジア >>> タイ・インドネシア・ベトナム・フィリピン・マレーシア・シンガポール 他
南アジア >>> インド・スリランカ・ネパール・パキスタン・バングラデシュ
中東 >>> トルコ・UAE・サウジアラビア
欧州 >>> イギリス・スペイン・イタリア・フランス・ドイツ・スウェーデン
アフリカ >>> 南アフリカ・エジプト・ジンバブエ・ケニア
北米 >>> アメリカ・カナダ
中南米 >>> ブラジル・アルゼンチン・メキシコ
-
株式会社ダズ・インターナショナル
*欧米&アジアエリアへの海外進出を伴走サポート*
私たちは日本企業の欧米・東南アジア・東アジアへのグローバル展開をサポートします。
支援実績社数750社を超え、見えてきた成功と失敗の共通点・傾向から、"企業の「やりたい」を『デキル化』する" をモットーに、新しい市場への挑戦に伴走します。
企業の課題・目的に合わせて、グローバル展開に最適なサポートを提案いたします。
私たちはグローバル(アジア各国・アメリカ・ヨーロッパ各国・日本国内)で働く企業を支援します。
『Mission - 私たちが海外に進出する企業に果たすべき使命 -』
新しいマーケットでビジネスを創める・広げる・深める・個人を伴走型でデキル化支援
『Vision – 私たちが理想とする世界 -』
もっと自由に(法人・個人)新しいマーケットに挑戦できる世界
『Value – 私たちの強み -』
①伴走者かつ提案者であること
ジブンシゴト(頼まれ・やらされ仕事はしない)をモットーに、事業主人公ではない第三者の私たちだからこそできる提案力
②プロジェクト設計力と管理力
デキル化(ミエル化して終わりではなく)をモットーに、『ゴールは何か』の会話から始めるプロジェクト設計力とその後実現するための管理力
③対応力(幅広いエリアと多様な業種実績700社以上)
設計力・管理力を活かし、現地特派員や協力会社と連携による現地力モットーに、ニッチからポップまで多様な業種の海外進出に対応。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01:伴走グローバル事業部
海外ビジネス課題を共に考え、目標達成のために共に動くチーム
『Point』
✔︎貴社海外事業部の担当者として伴走
✔︎BtoB・BtoC・飲食店開業など幅広くサポート可能
✔︎各国現地駐在スタッフやパートナー企業と連携が可能
------------------------------------
02:伴走マーケティング事業部
デジタルマーケティング課題を共に考え、目標達成のために共に動くチーム
『Point』
✔︎貴社デジマ事業部の担当者として伴走
✔︎デジマ業務をゼロから運用まで幅広くサポート
✔︎各分野に対応するスタッフやパートナー企業と連携
------------------------------------
03:稟議書作成サポート
海外ビジネスのはじめの一歩を作る、稟議書策定サポート
『Point』
✔︎あらゆる角度から、フィジビリティ・スタディ(実現可能性)を調査・設計
↳過去類似事例(失敗・成功どちらも)から判断材料を調査
↳当社現地スタッフやパートナー企業による調査
↳現地特定の有識者を探索し、インタビュー調査
------------------------------------
04:スポットサポート
海外ビジネス・デジタルマーケティング課題を部分的に解決
『施策と料金イメージ(事例で多い価格帯となります)』
✔︎市場調査:50万円〜80万円〜120万円
✔︎現地視察:国・期間・内容により大きく変動
✔︎会社設立:国・形態・内容により大きく変動
✔︎現地企業マッチング:30万円〜50万円〜80万円〜120万円
✔︎プロモーションサポート:国・形態・内容により大きく変動
✔︎ECサイト制作:80万円〜150万円
✔︎ECサイト運用:20万円〜40万円(月額)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━