ベトナムビジネスの基礎知識まとめ / ベトナム進出で知っておくべき3つのポイント

「ベトナムビジネスの基礎知識まとめ」と銘打って、日本企業としてベトナムに進出する際に、これだけは知っておきたい3つのポイントをまとめてご紹介します。
加えて、あなたのベトナム進出に必要な資料を無料でダウンロードできるサービス「Digima Libray」より、ベトナムビジネスに特化した「ベトナムビジネスを支援するサービス一覧」をピックアップしてご紹介します。
さらに、ベトナムを含めた、日本企業の海外ビジネスをサポートする、海外進出支援企業の情報を効率よくリサーチできる「Digima Library」についても併せて解説します。
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▼ベトナムビジネスの基礎知識まとめ / ベトナム進出で知っておくべき3つのポイント
- 1. ポイント①「ベトナム進出のメリット&デメリット」を知る
- 2. ポイント②「ベトナム経済の最新状況」を知る
- 3. ポイント③「中国からの生産移管と新型コロナがベトナム貿易に与えている影響」を知る
- 4. ベトナムビジネスに特化した「「ベトナムビジネスを支援するサービス一覧ページ」をご活用ください!
- 5. ベトナム進出に必要な情報が効率よくリサーチできる! 「Digima Library」をご紹介!
▼ アナタのベトナムビジネスを成功させるために
1. ポイント①「ベトナム進出のメリット&デメリット」を知る
右肩上がりを続ける経済成長、その追い風となる国の政策
ベトナムビジネスで知っておきたいポイントの1つめは「ベトナム進出のメリット&デメリット」です。
ベトナム進出における最大のメリットとは、6億人という巨大市場であるASEANの中でも3番目の人口(約9,720万人 / 2016年)を抱えていること。加えて、平均年齢が28歳と若い上に人口増加は今後も続き、1億人を突破するとも言われており、消費市場としても有望なこと。さらに、中国への投資リスクを回避するという観点から、近隣のアジア諸国に第二の拠点を設ける「チャイナプラスワン」としても脚光を浴びていることです。
また、ベトナムの国内総生産(GDP)成長率は7%以上で推移しています。1997年のアジア通貨危機で一時失速し、99年の成長率が4.8%までに下がったことがありますが、ここ15年間は安定した経済成長を続けています。
2007年にはWTO加盟を果たし、貿易の自由化も進められていて、最近でも複数国との自由貿易化が進められています。それに伴い、近年貸出金利が引き下げられたり、税制優遇措置も実施されて、ベトナム経済の競争力を高め、ビジネスの生産性を高める事を国が後押ししています。
また、政府の定めた一部の分野以外には外資100%進出が認められていて、積極的に外資を呼び込む体制ができていることも進出へのメリットとなっています。
つまり、ASEANの中でお急速な成長を続けるベトナムには、未だ多くのビジネスチャンスが眠っていることになります。
対するデメリットとしては、ベトナムでも近年、様々な計画が進められていますが、インフラ整備が遅れていることは否めず、それがデメリットのひとつと言えます。
元々ベトナムは農業国家であり、インフラ整備が遅れてしまったという側面があります。ベトナム経済が注目されはじめたのは2000年代に入ってからであり、それまでホーチミンの市内でさえインフラ整備などは行っていませんでした。土壌がむき出しの道路もいまだに多く目立ちます。
これらの「ベトナム進出のメリット&デメリット」については、下記にリンクしたコンテンツ「ベトナム進出のメリット・デメリット|日本企業の意図・進出動向は?」にて詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
2. ポイント②「ベトナム経済の最新状況」を知る
新型コロナの短期封じ込めに成功したベトナム経済
ベトナムビジネスで知っておきたいポイントの2つめは「ベトナム経済の最新状況」です。
新型コロナウイルス感染拡大で、世界各国のGDP成長率が急激に落ち込んだ中で、ベトナムは、台湾とともに〝新型コロナの優等生〟として広く知られるようになり、ともに2020年におけるアジアの経済成長率ランキングのトップを争っていました。
2020年の経済状況としてもGDP成長率が前年比2.9%と高い成長率を誇っています。
振り返ってみると、ベトナム政府は、2020年3月末に全国規模で「社会隔離措置」という、経済・社会活動を厳しく制限する措置を実施。
このベトナム政府による、過去1週間の新規感染者数が10人程度の時点でロックダウンをするという迅速な判断が功を奏し、生活必需品を提供する商業施設以外は営業停止となったものの、4月後半には市中感染者の発生が減少し、5月以降は国内全域の経済および社会活動が再開されることで、新型コロナの短期封じ込めに成功した国として知られるようになったのです。
事実、アジア開発銀行(=ADB / Asian Development Bank)は2021年通年のベトナムのGDP成長率の見通しを6.1%としており(6.23%から6.7%に上方修正)、さらに2022年の予想は7.0%としています。(※ 2020年4月28日発表)
これらの「ベトナム経済の最新状況」については、下記にリンクしたコンテンツ「【2021年版】ベトナム経済の最新状況 | コロナ禍の2021年第1四半期のGDPが+4.5%! その要因とは…?」にて詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
3. ポイント③「中国からの生産移管と新型コロナがベトナム貿易に与えている影響」を知る
中国からの生産移管と新型コロナがベトナム貿易に与えている影響とは?
ベトナムビジネスで知っておきたいポイントの3つめは「中国からの生産移管と新型コロナウイルス感染拡大がベトナム貿易に与えている影響」です。
2018年に始まった米中貿易戦争により、アメリカが中国製品に課した制裁課税を回避するため、東南アジアの中でも比較的生産コストが低いベトナムに中国から生産拠点を移転する企業が増加しています。
Appleや任天堂、アシックスなど、世界でも名だたる企業が中国からベトナムへと生産を移管しているため、ベトナムは「中国からの生産移管」によって大きな恩恵を受けています。
ベトナム統計局が発表した2019年4〜6月期の実質成長率は前年同期比で6.71%でした。
ベトナムの中でも中国に近い地域、ベトナム北部のハイフォン市。ここには輸出港である「ハイフォン港」があります。ハイフォン市の実質成長率は2018年の時点で16%となっており、好調な成長率の理由の一つは2018年7月にアメリカが発動した対中国の制裁課税「第1弾」の恩恵を受けていることだと言われています。
世界中の名だたる企業が生産拠点を中国から移転すると表明・検討している理由は、これまでは「長期化する米中貿易戦争」だったのですが、米中貿易戦争は一時休戦。「中国からの生産移管」も落ち着くかと思いきや、中国湖北省武漢市で「新型コロナウイルス」が発生し、今も世界中に感染を広げています。これが「中国からの生産移管」をさらに加速させることとなりました。
これらの「ベトナムの輸出入貿易の基本情報」については、下記にリンクしたコンテンツ「ベトナム貿易の基礎知識 | 貿易相手国ランキング・中国からの生産移管&新型コロナの影響…ほか」にて詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
4. ベトナムビジネスに特化した「「ベトナムビジネスを支援するサービス一覧ページ」をご活用ください!
ベトナム進出に関する情報収集には2つの軸がある
ベトナム進出に関する情報収集の重要性について簡潔に述べます。
当然ではありますが、アナタがベトナムでのビジネスを志しているのならば、ベトナム進出に関する情報収集の必要性を感じていることでしょう。
そんなベトナム進出に関する情報収集においては、事前に2つの軸を意識することをオススメします。
その2つの軸とは…
① ベトナムおよびベトナムビジネス市場に関する情報をリサーチする
② ベトナム進出をサポートする支援企業(=ビジネスパートナー)の情報をリサーチする
…となります。
下記よりそれぞれの軸について見ていきましょう。
① ベトナムおよびベトナムビジネス市場に関する情報をリサーチする
ベトナム進出における情報収集の項目としては、ベトナムの経済状態(GDPなどの経済成長率)、ベトナムの政治状況および軍事体制、ベトナムの社会全般(宗教・文化・国民性など…)や、ベトナムの法規制、外資規制などになります。
また、現地のインフラや物流状況、さらには現地の治安や労務問題など、それこそ項目をピックアップしたら枚挙にいとまがありませんが、いずれにせよ、ベトナムの政治や軍事の安定性、経済の成長度、社会の構造、自然環境を含めた、ベトナムのカントリーリスクについて、大まかでもよいので理解しておく必要があります。
② ベトナム進出をサポートする支援企業(=ビジネスパートナー)の情報をリサーチする
結論から言えば、ベトナム進出のサポート企業とは、アナタのベトナム進出のビジネスパートナーです。
それこそスポーツでも勉強でも趣味でも、その道に通じた先達に教えを乞うことで、ひとりの時よりも、その状況は飛躍的に改善します。もちろん独学で何かを成し遂げることは己に大きな喜びをもたらしますし、人生のある時期には、一人で物事に対峙しなければならない時は必ずあります。
しかし我々が取り組もうとしているのは海外進出であり、これはビジネスです。ビジネスならば、安全にかつ効率よく成功を収めなければなりません。
ただでさえブラックボックスに満ちたベトナムマーケットで成功するには、現地の様々な事情に精通した案内役(ベトナムビジネスパートナー)が必要です。
そんなアナタの目指すベトナムマーケットのビジネスパートナーとなり得るのが、ベトナム進出のサポート企業なのです。
ベトナムビジネスに特化した「ベトナムビジネスを支援するサービス一覧ページ」の活用のススメ!
ただ、ベトナム進出を支援してくれるサポート企業をリサーチするにも、それなりの時間と手間がかかることは否めません。
ベトナムビジネスを成功させていくためには、会社設立やプロモーション、物流など、様々な課題を乗り越えていかなければいけません。しかし、「どんなサービスがあるのかわからない」「一括で比較検討したい」...そうしたお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あなたのベトナム進出に必要な資料を無料でダウンロードできるサービス「Digima Libray」なら、あなたの事業に必要な「ベトナムビジネスを支援するサービス」を効率よくリサーチすることができます。
ベトナムビジネスのサポート企業の提供サービス資料を、ひとつのページでまとめているので一括で無料ダウンロードも可能です。ぜひご活用ください。
5. ベトナム進出に必要な情報が効率よくリサーチできる! 「Digima Library」をご紹介!
アナタのベトナム進出を支援するサポート企業の提供サービスが3つの軸で探せます!
前項でご紹介した「ベトナムビジネスを支援するサービス一覧」を含めた「Digima Library」では、アナタのベトナム進出を支援するサポート企業の提供サービスが3つの軸で探すことができます。その3つの軸を見ていきましょう。
① お悩みや課題で探す!
「Digima Library」では、あなたのベトナム進出におけるお悩みや課題を軸に、ベトナム進出コンサルティング企業が探せます。
「どの国に進出するべきか迷っている…」「現地法人なのか支社なのか駐在事務所なのか…最適なベトナムへの進出形態について教えてほしい」「ベトナム進出の資金について相談したい…」…といった様々なお悩みや課題からリサーチすることが可能です。
② サポートしてほしいジャンル(サービス)で探す!
「まずはベトナムで市場調査や自社商品のマーケティングをしたい」「ベトナムでの販路を開拓したい」「ベトナム企業との貿易に関する相談がしたい」といった、自社の事業に関してサポートしてほしいジャンル(サポート)からリサーチできます。
③ 進出したい国で探す!
前項にてご紹介した「ベトナムビジネスを支援するサービス一覧」として、「ベトナムに進出したい」「ベトナム進出を前提に香港や台湾でテストマーケをしてみたい」「ベトナムか東南アジア諸国が迷っている…」といった進出したい国で探してももちろんOK!

6. 優良なベトナム進出サポート企業をご紹介
御社にピッタリのベトナム進出サポート企業をご紹介します
今回は「ベトナムビジネスの基礎知識まとめ」と銘打って、日本企業としてベトナムに進出する際に、これだけは知っておきたい3つのポイントをまとめてご紹介しました。
「Digima〜出島〜」には、ベトナム以外でも、厳選な審査を通過した優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。
「ベトナムを含めた海外現地に店舗を出店したい」「海外消費者に向けた越境EC事業をサポートしてほしい」「海外進出の戦略についてサポートしてほしい」「海外での事業計画立案のアドバイスがほしい」「海外に進出したいが何から始めていいのかわからない」…といった、多岐に渡る海外進出におけるご質問・ご相談を承っています。
ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、御社にピッタリの海外進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。
(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。
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YCP
グローバル21拠点✕800名体制で、現地に根付いたメンバーによる伴走型ハンズオン支援
<概要>
・アジアを中心とする世界21拠点、コンサルタント800名体制を有する、日系独立系では最大級のコンサルティングファーム(東証上場)
<サービス特長>
・現地に根付いたローカルメンバーと日本人メンバーが協働した伴走型ハンズオン支援、顧客ニーズに応じた柔軟な現地対応が可能
・マッキンゼー/ボストンコンサルティンググループ/ゴールドマンサックス/P&G/Google出身者が、グローバルノウハウを提供
・コンサルティング事業と併行して、当社グループで展開する自社事業群(パーソナルケア/飲食業/ヘルスケア/卸売/教育など)の海外展開実績に基づく、実践的なアドバイスを提供
<支援スコープ>
・調査/戦略から、現地パートナー発掘、現地拠点/オペレーション構築、M&A、海外営業/顧客獲得、現地事業マネジメントまで、一気通貫で支援
・グローバル企業から中堅/中小/スタートアップ企業まで、企業規模を問わずに多様な海外進出ニーズに応じたソリューションを提供
・B2B領域(商社/卸売/製造/自動車/物流/化学/建設/テクノロジー)、B2C領域(小売/パーソナルケア/ヘルスケア/食品/店舗サービス/エンターテイメントなど)で、3,000件以上の豊富なプロジェクト実績を有する
<主要サービスメニュー>
① 初期投資を抑えつつ、海外取引拡大を通した円安メリットの最大化を目的とする、デジタルマーケティングを活用した海外潜在顧客発掘、および、海外販路開拓支援
② 現地市場で不足する機能を補完し、海外事業の立ち上げ&立て直しを伴走型で支援するプロフェッショナル人材派遣
③ アジア圏での「デジタル」ビジネス事業機会の抽出&評価、戦略構築から事業立ち上げまでの海外事業デジタルトランスフォーメーションに係るトータルサポート
④ 市場環境変動に即した手触り感あるインサイトを抽出する海外市場調査&参入戦略構築
⑤ アジア特有の中小案件M&A案件発掘から交渉/実行/PMIまでをカバーする海外M&A一気通貫支援
⑥ 既存サプライチェーン体制の分析/評価/最適化、および、直接材&間接材の調達コスト削減 -
DAIHO
東南アジア事業の成長を現地から伴走支援
1989年にシンガポールで設立以来、東南アジアを中心に数多くの日系企業の海外進出と事業拡大を支援してきました。情報通信技術の普及や支援機関の増加により、過去に比べて多くの情報を容易に取得できるようになりましたが、本当に必要な情報は、依然として現地でその業界に従事する専門家にしか分からないという現実は変わっていません。
私たちは、東南アジアで長年培ってきた実績とネットワークを活かし、市場理解、海外展開戦略立案、拠点立上支援、サプライヤー探索、販路開拓(販売代理店探索)、M&A支援等、海外事業に関連する課題に対して、現地の提携先と密接に連携し、実践的かつ成果に直結するソリューションを提供しています。
私たちは、お客様の海外事業の成功を最優先に考え、貴社のパートナーおよびプロジェクトコーディネーターとして、貴社海外事業の発展に貢献いたします。 -
GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.
70か国/90都市以上での現地に立脚したフィールド調査
GLOBAL ANGLEは海外進出・事業推進に必要な市場・産業調査サービス、デジタルマーケティングサービスを提供しています。70か国90都市以上にローカルリサーチャーを有し、現地の言語で、現地の人により、現地市場を調べることで生きた情報を抽出することを強みとしています。自社オンラインプラットホームで現地調査員管理・プロジェクト管理を行うことでスムーズなプロジェクト進行を実現しています。シンガポール本部プロジェクトマネージメントチームは海外事業コンサルタント/リサーチャーで形成されており、現地から取得した情報を分析・フォーマット化し、事業に活きる情報としてお届けしております。
実績:
東アジア(中国、韓国、台湾、香港等)
東南アジア(マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ等)
南アジア(インド、パキスタン、バングラディッシュ等)
北米(USA、メキシコ、カナダ)、南米(ブラジル、チリ等)
中東(トルコ、サウジアラビア等)
ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、フランス、スペイン等)
アフリカ(南アフリカ、ケニア、エジプト、エチオピア、ナイジェリア等) -
株式会社ダズ・インターナショナル
*東南アジアを中心とし、欧米や東アジア進出まで伴走サポート*
私たちは日本企業の東南アジア・欧米・東アジアへのグローバル展開をサポートします。
支援実績社数850社を超え、見えてきた成功と失敗の共通点・傾向から、"企業の「やりたい」を『デキル化』する" をモットーに、新しい市場への挑戦に伴走します。
企業の課題・目的に合わせて、グローバル展開に最適なサポートを提案いたします。
私たちはグローバル(アジア各国・アメリカ・ヨーロッパ各国・日本国内)で働く企業を支援します。
『Mission - 私たちが海外に進出する企業に果たすべき使命 -』
新しいマーケットでビジネスを創める・広げる・深める・個人を伴走型でデキル化支援
『Vision – 私たちが理想とする世界 -』
もっと自由に(法人・個人)新しいマーケットに挑戦できる世界
『Value – 私たちの強み -』
①伴走者かつ提案者であること
ジブンシゴト(頼まれ・やらされ仕事はしない)をモットーに、事業主人公ではない第三者の私たちだからこそできる提案力
②プロジェクト設計力と管理力
デキル化(ミエル化して終わりではなく)をモットーに、『ゴールは何か』の会話から始めるプロジェクト設計力とその後実現するための管理力
③対応力(幅広いエリアと多様な業種実績700社以上)
設計力・管理力を活かし、現地特派員や協力会社と連携による現地力モットーに、ニッチからポップまで多様な業種の海外進出に対応。
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01:伴走グローバル事業部
海外ビジネス課題を共に考え、目標達成のために共に動くチーム
『Point』
✔︎貴社海外事業部の担当者として伴走
✔︎BtoB・BtoC・飲食店開業など幅広くサポート可能
✔︎各国現地駐在スタッフやパートナー企業と連携が可能
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02:伴走マーケティング事業部
デジタルマーケティング課題を共に考え、目標達成のために共に動くチーム
『Point』
✔︎貴社デジマ事業部の担当者として伴走
✔︎デジマ業務をゼロから運用まで幅広くサポート
✔︎各分野に対応するスタッフやパートナー企業と連携
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03:稟議書作成サポート
海外ビジネスのはじめの一歩を作る、稟議書策定サポート
『Point』
✔︎あらゆる角度から、フィジビリティ・スタディ(実現可能性)を調査・設計
↳過去類似事例(失敗・成功どちらも)から判断材料を調査
↳当社現地スタッフやパートナー企業による調査
↳現地特定の有識者を探索し、インタビュー調査
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04:スポットサポート
海外ビジネス・デジタルマーケティング課題を部分的に解決
『施策と料金イメージ(事例で多い価格帯となります)』
✔︎市場調査:50万円〜80万円〜120万円
✔︎現地視察:国・期間・内容により大きく変動
✔︎会社設立:国・形態・内容により大きく変動
✔︎現地企業マッチング:30万円〜50万円〜80万円〜120万円
✔︎プロモーションサポート:国・形態・内容により大きく変動
✔︎ECサイト制作:80万円〜150万円
✔︎ECサイト運用:20万円〜40万円(月額)
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合同会社サウスポイント
アジアに近い沖縄から海外ビジネスをサポート
2017年7月日本・沖縄と海外の万国津梁の架け橋を目指して、企業の海外展開支援を目的として沖縄・那覇で設立。アジア・欧州を中心に沖縄県内・沖縄県外企業の海外進出・国際展開のサポートを実施しています。2022年7月には観光産業の伸びの著しい石垣市に八重山事務所を開設しております。
沖縄をハブに、台湾・中国・香港・ベトナム・タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・ドイツ・ブラジル各国にパートナーエージェントを配置し、アメリカ合衆国・インドは提携先を設けていますので、現地でも情報収集、視察等も直接支援可能、幅広く皆様の海外展開とインバウンド事業をサポートしております。