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ベトナム進出・ベトナムビジネスのプラットフォーム「Digima~出島~」
最新のベトナムビジネスニュースやコラム、ベトナム進出セミナーからベトナムの視察情報まで、ベトナムビジネスに必要な情報を提供。
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【先着30名無料】東南アジア進出企業のための投資・事業戦略セミナー
2018年09月12日
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次世代型オフショア開発のススメ 〜デジタル化&人口減社会を展望して〜
2018年10月19日
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世界15ヶ国以上で販路拡大に成功, 4期連続、売上高25%以上アップした成功の秘訣教えます。
2018年11月08日
2014年7月、ベトナム現地法人VAN NANG BANOK COMPANY LIMITEDをホーチミンに設立、当初の販路はベトナム、日本のみ。2018年には、ASEAN含む15か国まで順調に毎年販路拡大中。翌年2015年以降、4期連続、売上高25%以上アップを継続に成功。現地顧客のニーズを拾い、現地オリジナル商品を企画製造販売開始、見事に販路拡大につながる。成功の裏には、2006年から現地生産の優位性があった。しかし、約十年の過程はすべて順調ではなく、大失敗の連続であった。2006年の生産立上、2009年VINH PHU社 合弁会社設立、実体験、失敗談、改善策を、今回のセミナーで紹介していきます。最後に、10年以上の失敗経験から立ち上げた新事業・コンサルティング業務サービスを紹介します。
【セミナー詳細】
ボーダーレス化は海外生産移管のみでなく、地産地消化を加速していく。日本国内市場は年々縮小し、多数の企業は、自由貿易協定等より市場はボーダーレス化、海外に販路拡大を計画していかなくてはならない。
2014年 ベトナム・ホーチミンに現地販売会社VAN NANG BANOKを設立。
設立当初の販売販路はベトナム、日本 2か国のみ。2018年には、ASEAN含む15か国まで順調に毎年販路拡大中。翌年2015年以降、4期連続、売上高25%以上アップを継続、販路拡大の秘訣は、”MADE IN VIETNAM/JAPAN Quality”。現地顧客ニーズの商品の企画販売とベトナム生産によるスピード対応にあった。その成功の裏には、2006年からベトナムローカルパートナVINH PHAT社と開始した委託加工生産、2009年合弁会社VINH PHU社設立にあった。
ベトナムの生産ライン移設は、設備・技術レベル・思考で想定外が頻発。
一番の要因は、プライドの高さと理論以外のイレギュラー時の免疫がないことであった。1から仕切り直し、約4か月で量産開始となった。量産後1年は、生産工程の品質の問題もあり、都度トラブルシューティングを作成し、ノウハウ蓄積を行っていった。 しかし一度ノウハウができると維持能力の真面目のベトナム人気質を見ることができた。 その真面目さから、2ライン目を移設する。 2009年からは、新工場をベトナムシンガポール工業団地2(以下、VSIP2)に建設を開始し、2010年から工場稼働となる。合わせて駐在事務所を設立し、工場の品質管理安定のための支援を行う。その後、2011年の東日本大震災を機に、製品安定供給の面からベトナムの生産比率を50%を目指し拡大していく。またベトナム国内向けの販売も順調に拡大、三洋電機(現アクア)の第3のサプライヤーまでなった。2012年からは、組立部門を新たに設置し、金型製造、プラスチック成型、組立と日本同様の部品供給ではなく、製品のワンストップ生産サービスを開始した。2014年からは、駐在事務所から現地輸出入販売会社へ変更し、農機具、皮むき器等の組立製品を受注、また弊社パートナー、ベトナム国内製造品の現地サプライヤーと日本カスタマーとのコンサルティング業務も開始。約10年分のベトナム失敗談を中心に、実体験を紹介していきます。
ベトナム進出で課題を抱えていませんか?
Digima~出島~ではベトナム進出サポート企業の無料紹介・視察アレンジ等の進出支援サービスの提供・ベトナムビジネス情報の提供により御社のベトナム進出を徹底サポート致します
3つの切り口で
ベトナム進出のソリューションをご提供
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POINT 1
ベトナム進出サポート企業の無料紹介
御社の課題・進出段階に応じたサポート企業を無料紹介します。紹介する企業は一定の審査を通過した優良ベトナム進出サポート企業のみ。
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POINT 2
オリジナル支援サービス
ベトナム視察のアレンジサービス、ベトナムローカル企業のリスト販売等、数千件を超える海外進出の相談実績から生まれたオリジナルの支援サービスを提供します。
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POINT 3
ベトナムビジネス情報の提供
ベトナム現地のビジネスニュース・コラムやベトナム進出セミナー情報、進出事例等を提供します。
ベトナム進出の課題別ソリューション
ベトナム進出を成功させるためには何よりも事前準備が大切です。事業可能性を調査するためには、的確な市場調査や現地視察、テストマーケティングなどが必要になります。また、展示会への出展なども有効な手段です。事業計画立案のため、中国進出専門のコンサルタントに相談するのもいいでしょう。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決するベトナム進出サポート企業を無料でご紹介いたします。
ベトナム進出サポート企業
Digima~出島~オリジナル支援サービス
ベトナムでの拠点設立には専門的な知識が必要です。行いたい業務によって、法人登記が必要かどうか、営業ライセンスが必要かどうかも変わるからです。また、工場設立もレンタル工場の活用や営業ライセンスの取得など、幅広い知識が必要になります。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決するベトナム進出サポート企業を無料でご紹介いたします。
ベトナムで販路を開拓するためには、様々なアプローチ方法があります。まずは、現地視察や市場調査、テストマーケティングを行いニーズを把握することが必要です。また、その後には販売代理店・パートナーを探す、展示会に出展し見込み客を見つける、直接営業をかけるなどといった活動が必要になってきます。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決するベトナム進出サポート企業を無料でご紹介いたします。
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ベトナム進出の成功は人材にかかっているといっても過言ではありません。そんな重要な人材を獲得するためには、社内からグローバル人材を育成する、有望な海外人材を採用する、現地人材を育成する、といったいくつかの方法があります。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決するベトナム進出サポート企業を無料でご紹介いたします。
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ベトナムでの有効なプロモーションは、業種や商材・サービスによって違ってきます。CMで大々的に告知する、現地でイベントを開催するといった手法もありますし、昨今の急激なインターネットやスマホの普及により、WEBプロモーションの重要性も増しております。また、SNSでのプロモーションもノウハウが必要となります。Digima〜出島〜では上記のような課題を解決するベトナム進出サポート企業を無料でご紹介いたします。
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ベトナム進出の段階別ソリューション
ベトナム進出は4つの段階に分けられます。
御社の現状の進出段階を把握して、段階ごとに必要なソリューションを見つけましょう。
情報収集段階
ベトナム進出をする上でまず必要になるのは「情報収集」。ベトナム現地のビジネスニュースやノウハウの詰まった専門家コラム、日本企業の進出事例や現地視察アレンジサービス、セミナー情報等を提供します。
戦略策定段階
ベトナム進出に成功するためには「戦略策定」が重要。ベトナム進出の「戦略策定」をサポートしてくれる、コンサルティング会社や市場調査会社等の様々なジャンルのサポート企業をご紹介します。
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進出時
ベトナム「進出時」には様々な専門家のサポートが必要。ベトナム「進出時」の会社設立や現地HP制作のサポート会社や、法務・会計の専門家をご紹介します。
事業展開
ベトナムでの「事業展開・発展」の際に生じてくる課題。そんな課題を解決してくれる販路開拓企業やプロモーション企業、物流サポート会社等をご紹介します。
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ベトナム基本情報
ベトナムの人口は約9,300万人(2015年)。ASEANでは2番目の人口数となっています。平均年齢は約28歳と若く、今後人口も1億人を突破すると見られていており、消費市場が大きく伸びることへの期待が高いです。国土は32万9,241平方kmで、東南アジアのインドシナ半島東部に位置しています。ベトナムは多民族国家の社会主義国です。国家は宗教の自由を認めていますが、大半は仏教が占めています。首都ハノイや南部中心都市のホーチミン、最近では中部都市ダナンなどへ進出する日本企業が拡大しています。背景には人件費の安さや、国がIT産業に力を入れていることもあり「オフショア開発」の進出先として人気の国となっています。在留邦人数は13,547人ですが、進出企業の増加に伴い近年増加傾向にあります。
公用語はベトナム語です。世界英語力ランキングでは29位でASEANでは4位となっています(『EF FPI』より)。地方都市では厳しいですが、外国人が多く訪れるハノイやノーチミンと言った観光地や都心部では、以外と英語が通じます。
さて、ベトナム人は日本人に類似する部分があると言われていますが、ベトナム人の国民性として一般的にあげられるのが、明るく素直で素朴、勤勉だと言うことです。また、イエス・ノーを明確に言わずに婉曲表現をしたり、周囲への気配りができるところは、日本人と類似しています。繊維産業が有名なことからわかるようにベトナム人は一般的に手先が器用ということで有名です。
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ベトナム進出するためのノウハウ
ベトナムの魅力としては、ASEAN諸国と比較したときの労働者の質の高さと賃金の低さ、人口が多く消費欲も旺盛なマーケットなどが挙げられます。最近では、中国などへの一極集中によるリスクを避けようとする企業からも注目を浴びており、日本の製造業を中心にベトナムへの進出が急増しています。ハノイやベトナムはもちろん、中部のダナンは比較的未開拓ということもあり、首都圏内と比べるとベトナム国内でも人件費が安くなっています。そのため、最近はダナン進出企業やハノイホーチミンからダナンへと横展開する進出企業が増えているのです
一方、成長し続けている市場であるベトナムでのビジネスはスピード感が大事になってきます。もたもたしていると競合がすぐに出てきてしまいます。参入、立ち上げ、事業拡大という「ホップ・ステップ・ジャンプ」を日本での起業時の数倍早く行う必要があるようです。ベトナムの外資規制は、「共通投資法」(2006年7月1日施行)によって規定されていますが、政府の定めた一部の分野以外には外資100%進出が認められています。近年以前あった外資規制がほぼ撤廃されており非常に進出しやすい国となったといえます。
さて、ベトナム人との商談において重要なポイントは、契約する意思があるかどうかをなるべく早く回答することです。商談を終えて、「検討する」「本社(上司)と相談する」などと言葉を濁していると、相手はこちらをただのメッセンジャーと見なして、途端に商談を継続する意欲をなくしてしまいます。「Yes or No」をはっきりさせることです。
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Digima〜出島〜のミッション
グローバル市場で成功する日本企業を10,000社つくる
Digima~出島~は日本企業の海外ビジネス支援サービスを手掛ける「株式会社Resorz」によって2011年から運営されている海外進出・海外ビジネス支援プラットフォームです。Resorzでは、日本企業の海外進出に役立つさまざまな海外ビジネス支援事業を行っております。
イベント実績
グローバル市場でより多くの日本企業が成功するために、海外進出のハードルを下げ、あらゆる角度から日本企業の海外ビジネスをサポートすることが株式会社Resrozの使命です。
Digima~出島~ではサービス立ち上げから8年の間で世界中にネットワークを作り15,000件の日本企業様から、海外進出の相談を受けて参りました。
そこで得たノウハウを活かし、これからも海外ビジネスを展開/検討している企業様にとって有益な情報・サービスを提供して参ります。
メディア実績
大手メディアへの掲載多数。海外ビジネス支援のリーディングサービスとして高い評価をいただいております。