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フィリピン「ミンダナオ島」で注目のビジネス都市トップ5ランキング

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フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ元大統領の故郷としても有名な「ミンダナオ島」。そのミンダナオ島で日本企業が注目すべきビジネス都市をランキング形式でご紹介します。

ミンダナオ島とは、フィリピンの首都マニラのあるルソン島に次いで2番目に大きな島であり、6つの地方と26の州が存在します。その中でも、「ダバオ市」は、フィリピン南部における、政治・経済・文化の中心地とされています。

本テキストでは、その「ダバオ市」以外の「ミンダナオ島」のビジネス拠点に有望な都市を、ランキング形式で5つ発表します。

ミンダナオ島の最大都市といえば多くの人が「ダバオ」を連想すると思いますが、ドゥテルテ氏が市長時代の取り組みが功を奏し、首都マニラに追いつく勢いで注目を集める同市だけでなく、ミンダナオ島内には今後のビジネス拠点として大きな可能性を持つ都市が多々存在するようになりました。

そこで改めてミンダナオ島の今を現地からの最新情報とともにレポートするとともに、ミンダナオ島内注目のビジネス拠点BEST5をご紹介します。本テキストが貴社のフィリピン進出の検討材料としてお役に立てば幸いです。

1. ミンダナオ島で注目のビジネス拠点都市ベスト5

早速、今後さらに注目が集まるであろうミンダナオ島におけるダバオ市以外の潜在ビジネス拠点のトップ5を発表します。

なお、本ランキングは、あくまで「将来的に長期安定化すれば」という前提において、人口規模やショッピングセンター数、日系企業の進出、発展スピードなどのデータから、「治安回復後のミンダナオ潜在ビジネス拠点ベスト5」を独自の視点で選出し、ランキングしております。

▼第5位:ブトゥアン市

この10年間で市内が急速に都市化した「ブトゥアン市」

ミンダナオ島北部にある湾岸都市で、10年ほど前までは片田舎でしたが、この10年間で市内が急速に都市化が進みました。日系企業にはほとんど知られておらず、人口は約34万人と大きな都市ではありませんが、大手のロビンソンズモール、ダバオのガイサノモールもすでに進出しており、近々SMモールの建設も予定されています。

ミンダナオ島の北部の海域に面しており、セブ・ビサヤ地方とも距離が近いことから、物資の移動面でも利便性があり、今後の急速発展が期待されています。また同市内での経済特区、ITパークの建設が検討されており、現在投資調査が実施されています。人口増加、都市部の発展もめざましく、直近では、土地・建設系、飲食事業、ホテル業などに需要が高まっています。

▼第4位:タグム市

ダバオ市とほぼ変わらない立地条件の「タグム市」

ダバオの東側に隣接するタグム市は、中心地までダバオ国際空港から45分と、ダバオ市とほぼ変わらない立地条件であり、経済特区、国際貨物ポート(経済特区であるHIJO国際コンテナターミナル)を擁していることから非常に高い発展チャンスがあると考えられます。

現在の人口は26万人であり、ショッピングモールも5つと規模は小さいのですが、ダバオからのアクセスが良く、治安も良いことから、急速発展するダバオ市と連動して発展しています。経済的にはむしろダバオの一部と考えたほうがわかりやすいかもしれません。地価も上がってきており、今後コンドミニアムなどの投資チャンスは増えていくでしょう。大手のロビンソンズモールなども進出しています。

▼第3位ザンボアンガ市

自由港と経済特区が法制化されている「ザンボアンガ市」

ザンボアンガ市は植民地時代からスペイン文化が色濃く残っており、建造物を始め、市内のいたるところにスペイン時代の面影を見ることができます。そのため観光資源も豊かで、発展のポテンシャルは非常に高い都市です。人口も約86万人と国内6位を誇り、ショッピングセンター、モールが市内に9ヵ所、ダバオ発のガイサノモールも進出しています。

国内最大手SMモールの進出も予定されており、さらにルソン島以外では珍しい自由港と経済特区が法制化されています。これだけの好条件にもかかわらずこれまで発展を妨げてきたのは、モロ民族解放戦線などの過激派の活動であったことです。しかし今後、治安が長期安定化すれば、一気にビジネスチャンスが開けるポテンシャルがありますので覚えておいて損はありません。

ビジネスとしては中心産業の農業、漁業以外でも、観光、飲食、IT、BPOなども有望視されています。2016年には新規で12,000の事業体が登録されたことから、市内ではビジネスラッシュが起こっている状態ですが日系企業はほぼ皆無で日本食店も数店しかありません。

また経済特区ITパークも建設が完了しており優遇措置も非常に魅力的です。さらにマーケット規模や観光資源も魅力的でポテンシャルとしてはトップレベルです。しかしながら治安の問題が完全に払拭されない限り、進出には慎重であることが求められます。

▼第2位:ジェネラルサントス市

日系企業が多数進出している「ジェネラルサントス市」

人口は約60万人と中規模ですが、ミンダナオ島内においてダバオよりも潜在能力があるとされている都市です。日系企業の取引規模的には、実はダバオ市よりも大きく、多くのフィリピン企業、日本企業が、日本をターゲットとした農産物の生産目的で合弁会社を設立しています。

日比合弁事業を行っている日系企業は、「日清食材株式会社」、「ヤマト運輸」、「昭和電工」などで、その他20社近くが進出しています。

また水産資源も豊富で、1日の水揚げ量フィリピン最大を誇るジェネラルサントス港はキハダマグロの日本向け輸出が有名です。また投資、企業進出に関しては、インフラ開発、農業、水産業、林業、製造業、観光開発等の分野でで、様々な優遇措置、インセンティブが設けられており、投資、誘致を積極的に行っています。

▼第1位:カガヤン・デ・オロ市

ユニクロの3店舗目もオープンした要チェックの「カガヤン・デ・オロ市」

国内ではジェネラルサントス市同様、ダバオ以上の潜在能力があるとされるカガヤンデオロ市をポテンシャル1位とさせていただきました。

同市の人口は68万人、現在17のショッピングモール、ショッピングセンターがあり、ミンダナオのビジネスチャンス候補地としては既に知られた存在となっています。2017年6月30日には同市SMモールに衣料ブランドであるユニクロもオープンしています。

カガヤン・デ・オロ市は、長年おもに農作物や食品加工系産業の拠点としてデルモンテなどの多国籍企業が多数進出しており、昨今の日系企業の動きとしては、2016年にオンライン英会話スクール大手の株式会社レアジョブが同市に支社を設立しています。

フィリピン最大の不動産ブローカー企業であるKMC MAG Groupの2015年の調査によると、同市はフィリピン全体で最も成長可能性がある街でトップ3にランキングされるなど、次にブレイクする街としての魅力は非常に高いと言えます。

2. フィリピンに進出する日本企業の最新進出動向

日本企業の進出先としてのフィリピンの人気は? 台湾進出の業種別割合は?

最後に、日本企業の進出先としてのフィリピンの人気、フィリピンへ進出を検討している日本企業の業種別割合、および日本企業の持つ課題について、「Digima〜出島〜」が毎年発行している「海外進出白書」からの最新データから解説します。

2022年度の進出国別人気ランキング

上記は「海外進出白書」内で集計した「2022年度・進出国別人気ランキング」となります。日本企業の進出先としてのフィリピンの人気は5位となっています。

フィリピンへの日本企業の進出動向

また、上記は「業種別割合」と「(「Digima〜出島〜」への)相談内容別割合」のグラフとなります。

業種別割合の1位は「卸売・小売業」で31%。続く2位が「IT・通信業」で18%。3位が「製造業」で16%。4位が「サービス業」で14%。5位が「飲食業」で8%となっています。

「相談内容別割合」の1位は「輸出入・貿易・通関」で13%。2位が「販路拡大(営業代行・販売代理店探し)」で12%。3位が「海外会社設立・登記代行」で10%。4位が「海外進出コンサルティング」で9%。5位が「海外進出総合支援」で8%となっています。

そして「Digima〜出島〜」に寄せられた相談内容になりますが、島嶼国家であるがゆえに物流面での課題が大きくなっていることが伺えます。法制度も整っているとはいえず、多くの企業がサポートを求めている結果となっています。具体的には下記のような相談が多く寄せられていました。

『現在、フィリピンへの輸出手配を進めておりますが、フィリピン側の輸入ライセンスの取得ができないため、現地通関手続き、及び、現地配送をご対応いただけるフォワーダーを探しております。フィリピン企業とのコミュケーションが発生するため、英語対応可能な企業様にお願いしたいと考えています。依頼したいことは、フィリピン(マニラ港)での通関手続き、及び、現地配送サポートで、輸送量は20フィートコンテナ、輸送頻度は年間3回〜4回発生予定です。』(卸売・小売業・フィリピン)


…上記の内容をさらに深掘りした日本企業の海外進出動向を「海外進出白書」にて解説しています。

日本企業の海外進出動向の情報以外にも、「海外進出企業の実態アンケート調査」「海外ビジネスの専門家の意識調査」など、全117Pに渡って、日本企業の海外進出に関する最新情報が掲載されている『海外進出白書(2022-2023年版)』

今なら無料でダウンロードが可能となっております。ぜひ貴社の海外ビジネスにお役立てください!

3. 優良なフィリピン進出サポート企業をご紹介

貴社にピッタリのフィリピン進出サポート企業をご紹介します

今回はフィリピン「ミンダナオ島」で日本企業が注目すべきビジネス都市をランキング形式でご紹介しました。

「Digima〜出島〜」には、厳正な審査を通過した優良な海外進出サポート企業が多数登録しています。当然、複数の企業の比較検討も可能です。

「フィリピンへ進出したいが何から始めていいのかわからない」「自社商品・サービスが海外現地でニーズがあるかどうか調査したい」「海外進出の戦略立案から拠点設立、販路開拓までサポートしてほしい」「フィリピンでのビジネスの事業計画を一緒に立てて欲しい」

ご連絡をいただければ、海外進出専門コンシェルジュが、貴社にピッタリのフィリピンを含む海外進出サポート企業をご紹介いたします。まずはお気軽にご相談ください。

(当コンテンツの情報について)
当コンテンツを掲載するにあたって、その情報および内容には細心の注意を払っておりますが、掲載情報の安全性、合法性、正確性、最新性などについて保証するものではないことをご了承ください。本コンテンツの御利用により、万一ご利用者様および第三者にトラブルや損失・損害が発生したとしても、当社は一切責任を負わないものとさせていただきます。
海外ビジネスに関する情報につきましては、当サイトに掲載の海外進出支援の専門家の方々に直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

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    2007年に日本の会計事務所として初めてインドに進出し、翌年ASEAN一帯、中南米等にも進出しました。歴が長く、実績・ノウハウも豊富にございます。
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    当社のサービスは、“ワンストップ”での サービスを提供できる環境を各国で整えており、特に会計・税務・法務・労務・人事の専門家を各国で有し、お客様のお困りごとに寄り添ったサービスを提供いたします。

    <主要サービス>
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    進出相談から登記等の各種代行、進出後の継続サポートも行っています。月額8万円~の進出支援(GEO)もご用意しています。また、撤退時のサポートも行っています。

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    1.他の海外進出方法と比べ、初期投資・リスクが低く、より早いスピーディーに海外展開可能
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    3.人材は自ら選定することができ、指揮命令やレポーティングも直接被現地雇用者と行うことができる
    4.現地法に基づいた社会保障や税務、給与管理/社会保障などを全て任せることができる
    5.決算処理や撤退時の清算などの作業負担ゼロ、固定されたランニングコストで開始できます

    つまり、、、、、
    法人設立などの大きなコストを掛けずに、現地でマンパワーを得ることができます!

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